栗きんとん
栗きんとんを作りますた。

こんなの。簡単です。
栗です。

蒸してあります。圧力鍋で20分ほど。
そのまま食ってたんですが、
ちょっと加工してみる気になったのでした。
栗は茹でても良いでしょうが、焼くのはどうかな?
水分が飛びすぎると後の加工がしにくいんじゃないかしら?
まぁ、なんしか生の栗を加熱調理するのが最初。
んで、

半分に切ったら、中身をスプーン等でほじくり出します。
このとき注意するのは虫入りを注意深く排除することです。
栗って一袋のなかに必ず虫食いが混じっているでしょう?
で、あれは変な味がするんよ。そういうのが混じるとだいなしなんで、
半分にしたときに注意。ほじくるときに注意。
加熱前にも観察して、穴あきはほかすのは当然!
ほじくるのはひとつひとつ皿に出して、虫食い検査をしてから
ひとつのボールに移していくのがいいですね。
見た目で判らなかったら、ちょっと食えば良い。
で、変な味、虫食いの味だったらほかす。
ボールに移したら、荒く潰します。

裏ごしではなめらかすぎるでしょう。
栗きんとんには荒く潰すのが風情があっていいでしょう。
砂糖を入れます。

ここでは粉糖を使っていますが、

上白糖でもグラニュー糖でも
和三盆でもまぁ、お好みで何でもええのんとちゃいますか?
黒砂糖は違う気がするけれども。
分量はお好み次第です。ま、適当に。
味見すればいい、できあがりの味を想像しながら。
火にかけて、ちょっと練るというか、混ぜるというか。

ここでは銅のボールを使っているので、直接火にかけていますが、
ステン鍋でも、フッ素加工パンでも、まぁ、適当に。
火加減ですが、なんか小豆の餡を練るときは強火で激しく素早く
練らないとあかんそうなんですが、火ぃ~熱いのいらんし、
ただの手作りおやつなんで、ゆるぅぅ~く作りゃええと思ってるんで、
火加減は弱火から中火で、気ぃ~抜いてても焦げへん程度でやってます。
で、どの程度加熱するかなんですが、さぁ?
本職はどれくらいしてるか知らんけど、全体が熱くなって、
なんとなくぽってりして来る程度でええことにしてます。
さて、仕上げ
晒しの中央に適量をのせまして・・・

晒しをしぼってまとめます。
この作業は晒しの布巾が一番使いよいです。
不織布タイプのキッチンペーパーでも出来ますが、あれはちょっと腰が弱い。

こんな感じ!

どんどん作りましょう~この作業は楽しい~

一つ一つ形が違うのも風流です。
ま、文章にしたら長いんやけど、こんなの簡単ですから。
6個分で材料費なんか200円もしない程度でした。

皿にのせてみたら、結構、馬子にも衣装的な何かですな。

でわまた。

こんなの。簡単です。
栗です。

蒸してあります。圧力鍋で20分ほど。
そのまま食ってたんですが、
ちょっと加工してみる気になったのでした。
栗は茹でても良いでしょうが、焼くのはどうかな?
水分が飛びすぎると後の加工がしにくいんじゃないかしら?
まぁ、なんしか生の栗を加熱調理するのが最初。
んで、

半分に切ったら、中身をスプーン等でほじくり出します。
このとき注意するのは虫入りを注意深く排除することです。
栗って一袋のなかに必ず虫食いが混じっているでしょう?
で、あれは変な味がするんよ。そういうのが混じるとだいなしなんで、
半分にしたときに注意。ほじくるときに注意。
加熱前にも観察して、穴あきはほかすのは当然!
ほじくるのはひとつひとつ皿に出して、虫食い検査をしてから
ひとつのボールに移していくのがいいですね。
見た目で判らなかったら、ちょっと食えば良い。
で、変な味、虫食いの味だったらほかす。
ボールに移したら、荒く潰します。

裏ごしではなめらかすぎるでしょう。
栗きんとんには荒く潰すのが風情があっていいでしょう。
砂糖を入れます。

ここでは粉糖を使っていますが、

上白糖でもグラニュー糖でも
和三盆でもまぁ、お好みで何でもええのんとちゃいますか?
黒砂糖は違う気がするけれども。
分量はお好み次第です。ま、適当に。
味見すればいい、できあがりの味を想像しながら。
火にかけて、ちょっと練るというか、混ぜるというか。

ここでは銅のボールを使っているので、直接火にかけていますが、
ステン鍋でも、フッ素加工パンでも、まぁ、適当に。
火加減ですが、なんか小豆の餡を練るときは強火で激しく素早く
練らないとあかんそうなんですが、火ぃ~熱いのいらんし、
ただの手作りおやつなんで、ゆるぅぅ~く作りゃええと思ってるんで、
火加減は弱火から中火で、気ぃ~抜いてても焦げへん程度でやってます。
で、どの程度加熱するかなんですが、さぁ?
本職はどれくらいしてるか知らんけど、全体が熱くなって、
なんとなくぽってりして来る程度でええことにしてます。
さて、仕上げ
晒しの中央に適量をのせまして・・・

晒しをしぼってまとめます。
この作業は晒しの布巾が一番使いよいです。
不織布タイプのキッチンペーパーでも出来ますが、あれはちょっと腰が弱い。

こんな感じ!

どんどん作りましょう~この作業は楽しい~

一つ一つ形が違うのも風流です。
ま、文章にしたら長いんやけど、こんなの簡単ですから。
6個分で材料費なんか200円もしない程度でした。

皿にのせてみたら、結構、馬子にも衣装的な何かですな。

でわまた。
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