松崎へ鮎を食いに行った(『鮎の茶屋』)

前の休日、ちょっと遠くへ行きたい気持ちと鮎を食いたい
気持ちが重なったので、西伊豆は松崎の山の端、大沢温泉
まで鮎を食いに行きました。

三島から松崎に行くには、駅前から松崎行きの直通の特急
バスが出てはいるんだが、始発が遅くて昼飯にはちょっと
使いにくい。だから、伊豆箱根鉄道で修善寺駅まで行って、
松崎行きのバスに乗り換えるという、少々面倒な方法を。
ま、路線バス好きにはたまらんのでしょうが。

でも、他に選択肢がないんですよね。
以前は、沼津港から松崎行きの船も出ていたんだが、廃止に
なって久しい。夏の西伊豆クルージングなんて素敵なんだが。

海岸にでたバスは、幾つかの小さな漁師町を抜けて走る。
途中に「浮島入口」というバス停があった。何年か前の夏、
我々夫婦の間で海水浴ブームがあって、休み毎に電車やバスを
乗り継いで近隣の海水浴場に出かけたことがあって、
あのときに一番良かったビーチが浮島だったことを思い出した。
海水浴にも、また行ってみたい気もするが、歳をとるとなかなか
日焼けが冷めないで、冬になって新年を迎えても、まだ水着の
日焼け跡がくっきりしてるので嫌になる。

跡と言えば、一昨年の夏だったか、『食遊市場』で買い物中、
突然首筋にチクリと何かに刺されたような痛みがあって、
手をやるとぷぅぅぅ~んと臭ってきたのはあの!あの!!!!
独特のカメムシ臭!!カメムシに刺されたのだ!!!!!!

そのカメムシのキスマークは、1年以上も残っていたのだった。

ん?何の話や???

バスの窓から富士山がスパーーン!と!

201107_matsuzaki_01.jpg

と、強引に話を戻して、なんしかバスを乗り継いで
大沢温泉口に到着。

201107_matsuzaki_02.jpg

鮎を食いにいくのは『鮎の茶屋』。ちょっと歩きます。

201107_matsuzaki_03.jpg

緑の濃い山に青い空、白い雲。

これぞ正しい夏の風景でないかい?

やがて、目的のお店に到着。

201107_matsuzaki_04.jpg

今回二回目、久々の訪問


案内を請うと、混んでて時間がかかるということだが、
いえいえ、構いませんよ、鮎を食いにきたんですから。

ビールはサッポロではないようなので、とりあえず、

201107_matsuzaki_05.jpg

ウルカで冷酒をちびちびとやりながら待つ。

・・・

めっちゃ待った後に、炭焼きテーブルに炭!
ホンマモンの炭がセットされて、鮎がやってきた。

201107_matsuzaki_06.jpg

ここの鮎の塩焼きは、すぐさっきまで泳がしていたのを
串刺しにして持って来てくれる。それを各自がテーブルで
焼いて食うという、なんとも自己責任なものなのである。

ま、炭にでもせんかぎりは食えるので、おおらかに焼けば
よろしいのです。
街中の料理屋で食うのとは別種の美味しさですな。


あと、焼きもんで外せないのが「猪ホルモン」

201107_matsuzaki_07.jpg

これって、大将が山で仕留めた猪の持ち物らしい。
タレに漬け込んであって、独特の風味があって、
とてもうまい。よく焼かないとあかんけどね。

他には活け造りとか

201107_matsuzaki_08.jpg

これも頭と骨は焼いて食っちゃう。
うるかを乗せて焼くと実に美味い。

フライとか。

201107_matsuzaki_09.jpg

鮎ご飯もね。

201107_matsuzaki_10.jpg

ウルカで味をつけているらしい。

201107_matsuzaki_11.jpg

美味。


山奥なのに、人気が結構あるようで、僕たちは昼前に入った
からよかったけど、入れなかったお客もいたみたいです。
遠方からわざわざという向きには、予約した方が無難でしょう。

鮎を食ったら、やることなくなったのですが、せっかくの
遠出だからってんで、バスで下田へ行って帰ることにしました。

201107_shimoda_01.jpg


(続く)


***

鮎といえば、実家にいた頃、大阪の馴染みの割烹で
子持ち鮎をおろして上身にしたので子を巻いて天ぷらに
してくれたことがありまして、あれはよかった。

それから、別の馴染みの割烹で食ったうるか煮。
天下無敵でしたな。作り方聞いたけど、無理無理!

ん~そういう如何にも料理屋の鮎料理という感じのものも、
食いたくなりました。

あーーー料理屋の鮎料理といえば!

当地で忘れちゃならない、沼津の『OPERA』の鮎のテリーヌ!
シャンパンで食いてぇーーーーっ!!

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行きました!

先週同じ場所に行きました。悔やまれるのは、鮎のお茶漬け?かご飯か食べなかったことです。 残念!

鮎!

>くみこさん
行かれたのですね!
今年、僕達は行く機会を逸しました。
なので、まだ鮎は口に入ってないのでした。

もうすぐ、落ち鮎の季節になってしまいます。
まぁ、子持ちの鮎の天ぷらなんか美味いもんですが、
この辺で食わせてくれるところは知らないなぁ。

しっかし、鮎の一生というのは、なんとも駆け足で、
ちょっとびっくりしてしまいますね。
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