甲斐の関西人2010 4.『ぶどうの丘』の『ワインカーヴ』

勝沼の『ぶどうの丘』は、JRの駅からすぐそこにあるように見えるのだが、

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実際には駅から下の方にぐるぅ~っと降りて、そこから丘を登らねばならん。
だから、見た目ほどには近くない。
コミュニティーバスが巡回しているが本数も少なく、一人300円の定額料金は
すぐそこまで乗るだけなら安くはないしね。

というわけで、タクシーが正解でしょう。

で、目的地は『ワインカーヴ』。
そこでは一人1100円で県産ワイン百数十種類が試飲し放題!

受付で料金を払い、試飲用のタートヴァンを受け取る。
階段を下りていくと結構な広さのホールがあって、ワインラックにボトルが
ぎっしり。所々に置かれた酒樽の上にワインが立ててあって、手酌で自由に
試飲することが出来る。

budounooka_201010_02.jpg

とりあえず、片っ端から味見をしていくのであった。
最初は神妙に味見をしてやろうという気持ちもなかった訳ではないが、
やがて酒が回ってくると「試飲」なんかどうでもよくなる。


ところで手酌で試飲できる最大の利点は、量の調節が可能ってことね。
百数十種類全部飲むとすると・・・10mlずつ飲んでも1リットル以上になる!!
スピトーンも置いてあるけど、僕は飲んじゃうのが基本と思っている。
そもそも、プロの商売絡みの試飲とちゃうんやし。
そういえば、実家にいた頃、何度かプロ向け、というか飲食業界向けの
試飲会に連れて行ってもらったのだが、あれも結構賑やかやったね。



で、なんとか、たぶん、全部味見してみて、
予想よりも美味いワインが多かったというのが大雑把な感想。
2000円台で結構うまくて楽しめるのが、実に素晴らしーです。

近年、ワイン雑誌やグルメ系雑誌で国産ワインが取り上げられることが
以前より多くなったように見受けられますが、そういう特集の常連ワイ
ナリーは、さすがバランスの良い造りでストレスなく飲めてうまいです。

budounooka_201010_04.jpg

また、全然知らなかったワイナリーのものにも、当然、良いものがあり、
そういうものを知るのも、また楽しみのひとつ。

で、品種的にはやはり甲州が面白くて、なるほど、和食に合いそうです。

budounooka_201010_03.jpg

酸が控えめなところとか。樽を効かせてあるものも、意外とおいしい。
それと、赤ならマスカットベリーAでしょうか。

それと、「アジロン」という品種のワインは強烈な印象を受けました。
あれは、本当に超!個性的で、好き嫌いがスッパリ分かれると思います。

それと、甘口が色々あったのが素晴らし~
僕はワイン初心者だから甘口がいいんです~。こんなのとか好きっ!

でも、極甘口とかラベルにあっても、個人的にはまだまだでしたな。
極甘口というなら、ソーテルヌやTBAくらいでなくっちゃぁ。
で、甘口ワインは、甘いだけでは駄目で、甘さを支えるその他の要素が希薄だと
単調になって面白くありません。甘ければ甘いほど、バックボーンがしっかり
していないとあかんのですなぁ。

で、めちゃ甘で酸もしっかりあってというリースリングの極甘みたいのはなかった
けれど、おいしいのもたくさんありました。

2時間弱滞在し、4本買って終了。

JRに乗って帰ったのでした。

しっかし、『ワインカーヴ』は気に入った。近くに住んでたら毎週行きそうだ。
次の機会にもまた必ず行くでしょう。

甲斐の関西人2010 以上
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