豚バラとピーマンの味噌炒め(付録:ピーマンの合理的な切り方)

豚バラとピーマンの味噌炒めである。

pi-man00.jpg


安くて美味くて飯が進む、家計の優等生である。
弁当にも良い。
別段のコツも蘊蓄も何もない、ありふれた料理だ。

だが、ピーマンの切り方には工夫があるので紹介したい。
さて、ピーマンの内側には白い筋があり、この筋と種をきれいに
取り除くと、料理の見た目が向上される。
だが、単にピーマンを縦切りにしてこれらを除こうとすると、
種は飛び散り筋は切りにくいことこの上ない。
そこでピーマンを少しだけ注意深くなって観察すると・・・

pi-man01.jpg


写真の丸印の部分が白い筋であり、種はこの筋により支えられている。
そして白い筋はピーマンの表面の溝の部分の内側に存在する。

と、いうことは・・・

さよう。ピーマン表面の溝に沿って包丁を入れて分割していけばよいのだ。
そうすれば白い筋はいくつかに分割されたピーマンの切り口の両端に
存在することになるので、これを包丁で切り取ることは容易であり、
同時に種の塊も切除することが出来、ちょっとの繊細さで種子の飛散も
防止できる。

pi-man02.jpg


どないです?きれいですやろ?

pi-man03.jpg

「チンジャオロース」の場合は、この後で千切りにする訳。

他には豚バラ。今回は茹でたブロックのストックを切ったもの。
味噌は酒と味醂で適当に溶く。
それからネギとショウガのみじん切り。

pi-man04.jpg


下拵え完了。
写真の皿はステンレスの組皿。
大きさ違いで何枚か持っていると便利である。
これも業務用調理器具店で購入。

豚バラは、茹でたのでも生のでも、弱めの火で十分に脂を引き出して、
少々こんがりと香ばしく炒める、いや、炒めると言うよりも焼くのが肝要。
豚肉を十分に炒めたら、次にピーマンを入れて、炒める。
炒めると言うよりは焼く。
豚バラを端によけてスペースを空け、表面を下にしてピーマンを
1枚1枚並べていく。これで火通しのムラは回避される。
適当な頃合いにピーマンを返して、程よく火を通す。

ピーマンが炒まったら、みじん切りのネギショウガを投入する。
このとき、僕は豚バラ・ピーマンの上にはばらまかない。
どうするかというと、フライパンを傾けて豚バラ・ピーマンを
フライパンの上端に寄せ、下端に集まった脂の中へ
ネギ・ショウガのみじん切りを投入し、
脂の中で十分に炒めて香りを引き出してから全体を混ぜる。
そして味噌を投入。
この味噌も肉の上からではなく、フライパンの縁から回し入れ、
ジュワァーと泡立ちながら豚肉を包囲していくように入れた方が良い。
そして、しばらく炒りつける。 

尚、器へは箸でつまんで盛りつける。
豚バラからはかなりの脂がが出る。となれば器の底は脂の海。
ええ歳した我々には、精神衛生上辛いものがあるからである。

以上、文章にすると長ったらしいが、
所詮は特段の蘊蓄は不要、日常的でありふれた料理である。


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