ハモの子入り出汁巻き

先日の「ハモの子の炊いたん」を入れた出汁巻きを巻いた。

出汁巻きを作るのは、先ずは出汁を取ることから始まる。
だが、出汁巻きに必要な出汁の量などせいぜいカップ1杯足らず。
鍋で取るには少なすぎる。
とはいえ、その都度出汁を取るという基本は曲げたくない。
だから多目に取って、余りを冷蔵庫や冷凍庫に入れておくことはしたくない。
では、どうするか?
というわけで、ステンのちびボールを鍋代わりにして取ってます。

hamonoko_dasimaki01.jpg

極とろ火だから大丈夫。ゴトクから落ちないように網の上に。


出汁は塩と淡口醤油で加減しておき、玉子と混ぜる。
僕は玉子L1個に対して大さじ3杯=45cc程度で作る。
今回は玉子3個で150ccで巻いた。
尚、妻の弁当に入れる場合には、少量の水溶き葛粉を入れて出汁の
流出を止める。

ハモの子の炊いたんはちょっと温めて・・・

hamonoko_dasimaki02.jpg

こういうことが出来るのはステンレスならでは

汁を切っておき、適量の玉子液と混ぜておく。
hamonoko_dasimaki03.jpg

卵焼き器で巻く。

hamonoko_dasimaki04.jpg

因みに、卵焼き器には関西型と関東型があるそうな。
これはもちろん関西型。僕は西伊豆の関西人である。
これは銅製で、十年くらい前に買ったもの。
ちょっと高かったがやっぱりええよ、これ。
なんといっても火加減に対するレスポンスが良い。

焼いてるときの写真はありまへん。
そんなもん、撮ってる余裕なんかありますかいな。
さて、その結果は・・・?

す・・・すまぬ。妻よ。今回は失敗した。

hamonoko_dasimaki05.jpg

えらい不細工な出汁巻きになってしもたわ。
かんにんな。

ところで、出汁巻きといえば、京都の割烹のお兄さんの妙技を思い出す。
「お食事どないしますか?」
と大将が聞くので
「ほな、出汁巻きと赤出汁で白飯~」
大将の右腕の料理人が出汁巻きを巻いてくれるのだが、
卵焼き器を持つ腕は殆ど動いていないにもかかわらず、
それでも魔法の様に玉子が巻けていくのだ。
食べればまるで茶わん蒸しのような柔らかさ・・・

時々、デパートの京都展やらで、料理屋が持ち帰り弁当を
売っていることがある。
店の若い子が出てきてて出汁巻きを巻いてたりするが、
あんなもんじゃない。

まぁ、それでも僕より遙かに上手なのは言うまでもない。
僕も精進したいが毎日巻く訳ではない。玉子の食べ過ぎ要注意。
だから一生上達しそうもない。


ブログランキングに参加しています。
ランキングが上がるとちょっと幸せ。
応援していただけるのならば、下のアイコンのワンクリックをお願いします。


  にほんブログ村 料理ブログへ  

関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 和食
ジャンル : グルメ

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

政

Author:政
アラフィフ主夫

最近のコメント
一応参加中


カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最近の記事
カテゴリー
月別アーカイブ
最近のトラックバック
ブログ内検索
RSSフィード
リンク