菜っ葉の薹

スーパーでは見た記憶がないのだが、2月から3月にかけて
JAの直売では毎年見かけて、いまではこの季節の楽しみに
なっている。でも、そろそろ終わりそう。

言うまでもなく「薹(とう)」と言うのは植物の花茎のことで、
「薹菜」などとも言うらしい。厳密には「花茎」と「花軸」は
区別される部位らしいのだが、まとめて「薹」って言っても
いいよね。

食べる薹ならフキノトウが有名だが、美味いのは何もフキノ
トウに限ったものではない。
白菜の薹に小松菜の薹に、それから水菜の薹にチンゲンサイ
の薹。みんな美味しい。

これは白菜の薹

hakusainotou_200903_01.jpg

チンゲンサイの薹

chingensainotou_200903_01.jpg

食べ方としては、僕はさらりと炊いて食べることが多い。
要するに、「炊いたん」ですな。

出汁は昆布と鰹節で取ったのはもちろん美味いが、手軽な
ところでは洋風にコンソメキューブを使ってもいいし、
中華出汁でもうまい。

白菜の薹の炊いたん

hakusainotou_200903_00.jpg

チンゲンサイの薹の炊いたん

chingensainotou_200903_00.jpg

小松菜の薹の炊いたん。薄揚げと椎茸を入れることもある。

komatsunanotou_200903_00.jpg

いずれも味は薄味にするのがポイントで、強火で一気に
がーっと火を通してしまうこと。せいぜい1分~2分。

それから、快適に食べたければ下拵えは丁寧に。
特によく洗うことが肝要。
まぁ、十中八九、葉っぱの間に何かいるしね。
だから、ボールの中に溜めた水の中に全体を沈めて水攻めにし、
水中で充分に振り洗いすることが必要になる。

盛りつけの時も、箸でつまみ上げて、汁は鍋底からさらわない様に
した方が良い。

そんな感じ!
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テーマ : 野菜
ジャンル : グルメ

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はじめまして。

昨年末にテット・ド・フロマージュのレシピを探していて偶然こちらのブログに漂着し、あまりの面白さにちょくちょく覗かせて頂いてました。
本日全記事を読破いたしましたので記念にコメントさせていただきます。
これからも楽しみにしています。

>kana*さん
はじめまして。ようこそ。

って・・・え”
全部読んでくれはったんですか???

畏れ入ります。
もう、書いた本人が何を過去にエントリしたのか忘れている状態で、
偶にblog内検索をかけて過去記事を読んで赤くなったり青くなったり
しています。
そういえば最近は手の込んだのを作っていませんが、今後もご愛読
いただければ僕は嬉しいです。

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I love it.

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