秋田の関西人2009 6. 駒ヶ岳温泉

旅行において、宿泊先の選択というものは実に、実に重要で、
常に悩ましい問題である。温泉宿となると、温泉と食事との
両方を考慮しなくてはならないから、更に悩ましい。
唯単に、地方の名物を食いに行こうという食い道楽の旅ならば、
適当なビジネスホテルや、シティホテルの格安プランを使って、
食事は外で好きなものを食えばいいのだが、山間部の温泉宿と
なると1泊2食付きで、他に逃げ場がない。
だから尚更、選択には悩まされるのだが、今はネット検索で
「口コミ」やらブログを読むことも出来る。
が、設備・料理・接客に対する評価というものは個人差が必ず
つきまとうので、あくまで参考程度にしかならない。結局、
最後は「直感」ということになるのだろうか。
だから、1度利用してみて、そこが良かったのならば再訪という
のも、ましてや伊豆から遠い北東北ならば尚更、当然の選択肢の
ひとつであろう。

というわけで、
去年泊まった鶴の湯別館『山の宿』が良かったので、今年も!
とTRYしてみると、残念ながら・・・
ふと思うところがあり『駒ヶ岳温泉』について調べてみると、
結構良さそうなので電話してみると2泊で取れたのだった。

実はこの『駒ヶ岳温泉』は『鶴の湯』の系列で、『鶴の湯』の
社長の息子さんがやっている温泉宿なのだそうな。
『鶴の湯』と鶴の湯別館『山の宿』にはそれぞれ1回ずつ宿泊
したことがあり、利用感は共に満足のいくものだったので、
「安心の鶴の湯ブランド」って感じで、いきなりの2連泊。

結果、温泉も料理も、充分に満足のいくものだった。

温泉は日帰り入浴が19:00までで、早い時間には浴室が混む
こともあったが、温泉自体は実にいい。
充分に広い浴槽には源泉がざんざん注ぎ込まれていて、身を
浸すと舞い上がる白い湯の花。

特筆すべきは宿泊客専用の貸し切り露天風呂。

komagatakeonsen_200902_02.jpg

貸し切り露天の浴槽は沢に面して2つあって、広い。

komagatakeonsen_200902_01.jpg

3m×3m位の大きさで、大柄な僕でも窮屈にならない。

ここは利用時には中から鍵を掛けて使う方式。
これって要するに早い者勝ちだけど、温泉の中には貸し切り
露天で時間制で要予約でしかもン千円ってところもあるので、
まぁ、いいんじゃない、これで。

料理も美味しい。量も適当。多過ぎず、少なくもなし。

仕事が丁寧で、『鶴の湯』、『山の宿』に比べてここが
いちばん料理屋っぽい料理と言えるかもしれない。

komagatakeonsen_200902_03.jpg

名物の「山の芋鍋」も美味いが、特に美味しかったのは
鱈の蒸し物。

komagatakeonsen_200902_04.jpg

こういう温泉宿っぽいというか、料理屋っぽい料理が出る。
が、見てくれだけでなく味も良い。これは期待以上。

komagatakeonsen_200902_05.jpg

漬け物の盛りつけも綺麗だった。

ところで、実はこの宿。
宿泊客は1日1回午後8時に『鶴の湯』までの送迎がある
みたいで、希望の有無を聞かれたが、混むのは判って
いるので両日ともパス。
それよか空いたこちらの露天風呂に入っている方がいいや。


今回は、初めて希望通りの雪見露天が叶ってラッキー。
今年は雪が少ないそうで、秋田の本気の冬を体験したとは
いえないのだろうが…

(あと2回くらい続くかもしれないが、よくわからない)
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