秋田の関西人2008(角館)

秋田新幹線のトラブルに遭遇してしまい、
角館に到着したのは14時を過ぎた頃であった。

予想だにしなかった昼飯食いっぱぐれの危機!

角館は、それなりに観光地のようなのだが、
観光客の少ない冬の北東北の半端な昼下がりに
観光客がふらりと入って昼飯を食える様な店が
あるのか不安だった。

幸い、去年に利用した『稲穂』という料亭の食堂部
『いなほ』がまだ開いていたので、これ幸いと入店して、
適当に注文して食う。
比内地鶏の料理が美味。稲庭うどんも。

メニューに載っていたマイタケやフキノトウの天麩羅は
シーズン中で且つ天然物がなければ出来ないと言われた
のだが、そうだよ!それでええの。それが正しいあり方だ。

昼飯を食い終わり、次に訪れたのが『角館の革館』
(かくのだてのかくのだて)という鞄屋。
僕は去年初めてその店のことを知ったのだが、
妻は以前からそこの鞄を愛用していたのだった。
去年、僕は小銭入れを購入した。それが使い込むほどに
肌触りが実に心地よく、もうひとつ欲しかったこともある。

鞄と財布を購入し、他には特にすることもなくなったので、
去年は出来なかった街の散策へ。
一応、去年は武家屋敷をさらぁ~と流したのだが、それだけ
ではあまり旅行をしたという気分にはならない。
やはり観光客向けではない部分を気の向くままに適当に歩いて
こその旅行だと思う。
というわけで、適当に歩いて桧木内川の河川敷へ。

kakunodate2008_01.jpg

何となく、京都の鴨川を思い出させる風景である。

ところで角館は桜の名所だそうだ。

kakunodate2008_02.jpg

この川の両岸には2kmにわたりソメイヨシノが植えられているそうで、
なるほど満開時には壮観にちがいない。
だが、桜の季節の角館の混雑ぶりはとんでもないものらしく、
たぶん僕は角館の桜見物には一生行かないのではないかと思う。

河川敷から適当に歩いて街中に戻ると、なにやらレトロな
「回転展望レストラン」の様な建物が眼についたので行ってみると、
それはホテルだった。
ラッキーなことに、その一階部分がスーパーになっていたので、
これ幸いと入店。
角館でもスーパーを探して入ってみたいと思っていたのである。
だが、あまり収穫は無かったように思う。
だって、特に覚えていることが無いから。

しかし、同じ1階にあった『角館こだわり蔵』という土産物屋は
実に良かった。
所謂「土産物屋」で買いたいものが見つかるということは稀なので、
あまり期待せずに入ってみたところ、そこには土地との縁を感じる
良いものが色々と並んでいた。

後は、和菓子店で「なると餅」というのと、それから駅前で
「生もろこし」というのを購入。18時前の新幹線で帰路についた。

晩飯は新幹線の中で駅弁。

obakobentou_01.jpg

なかなか強烈な印象のパッケージなのだが、

obakobentou_02.jpg

中はどうして、これが駅弁としてはなかなか美味い。
バランスが良くて味付けもよいし、値段も950円でコスパが高い。


ところで、今回の旅行にはJR東日本の「秋田・大館フリーきっぷ」と
いうのを使ったのだが、帰りにJR東海のエクスプレス予約で東海道
新幹線を予約して、東海道新幹線の改札前の切符受け取り機で切符を
受け取ろうとしたら、な!なんと!!!
「秋田・大館フリー切符」を受け付けてくれないじゃないか!!!
結局、いったん改札の外に出て、再入場という二度手間。
なんというセクショナリズム!
東京駅ではJR東日本とJR東海の間のセクショナリズムを感じることが
あるが、そんなの客の知ったことではないでしょうが。
あぁ~めんどくさい!

でも、秋田はいい。また行きたい。
まだ秋田の本気の冬も体験していないし。

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