銘菓『霜ばしら』

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杜の都仙台には『霜ばしら』という銘菓があるということを知り、
一度は口にしたいものだと思い続けていたところ、漸く機会を得た。

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缶の蓋を開けると、更に内蓋があり、

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白い粉が詰まっているところ、

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その様はまるで昔懐かしき天花粉を連想させる。
そして憧れの『霜ばしら』はこの粉の中にある。

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まるで白い砂丘に埋もれた古代遺跡のようやな。

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指につまむと脆く儚く、少し力を入れるだけで壊れてしまいそうである。

ぱくっと口に入れて舌の上にのせて上顎に押しつけると、

・・・・・・!!!!

すっと消えてさぁ~と溶けて、あとは舌の上に甘みを残すばかりである。

これはすごい。
世に美味しい和菓子は色々あるが、他に比類無き珍菓ではないか?
「鄙にも希な」なんていう表現は、今や東北一の大都会である仙台には
相応しくないだろうが、それにしても、なんという・・・
ちょっとないね、これは。

開缶後の保存は冷蔵庫でということだが、開ける前に蓋を閉めたままで
常温に戻さないと、空気中の湿気が表面で凝結し、食感が損なわれるのが
早くなると予想される。
何かと精妙な扱いを要するお菓子やな。
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