GLENN GOULD  初音ミク

僕の音楽生活は枯れたもので、CDすらもう随分と買っていない。
それは、基本的に音楽は10年以上も前に買ったグールドのバッハ
一式さえあれば十分だからなのだが、
まぁ、偶にはパローレ旋風等が吹き荒れたりもするが、
それでもやはり、グールドのバッハさえ聴いていれば満足だから。
(妻は最近…CDを色々と大人買いしている模様)

あとは、ピアノででバッハを「演奏する」、というと妻が笑いそうなので
「お稽古する」ということで、はい、僕の音楽ライフの説明終了。

とまぁ、そんな感じの音楽との関わりの中、先日、何かグールドの
新しいのが出てるらしいよと妻が教えてくれたので調べてみると、
1955年のGOLDBERGをコンピューター解析して、忠実にピアノを鳴ら
して新しく録音したというのが出ていたのだ。
それには久々に購買意欲がわき起こり、即購入。

で、聞いてるのですが、うん。グールドだね。55年の。

色んな人が感想をネットに出しておられるが、
僕は細かいことは言わないし、いや、言いたくても言えないし、
精密で厳密な鑑賞をしないので、いや、したくても出来ないし、
55年の演奏が綺麗な音で聞こえているんだからそれで十分満足。

でも、これって、グールドの演奏とは言えない訳やな?
ほんならコンピューター音楽か?よぉわからんな。


んで、コンピューター音楽つながりで「初音ミク」である。

僕が「初音ミク」を知ったのは、例のTBS絡みのネットニュースからで、
「え?何?何の話題??」と調べていったら、見事にみっくみくにされた。

「初音ミク」というのは、コンピューター合成の声で歌を歌わせるソフト。
合成と言っても昔の映画のロボットのような声ではなく、チューニングが
良好な歌が有線で流れてきたとすれば、おそらく何の違和感も感じない程に、
その声は自然な歌声なのでびっくりした。びっくりどころか感動した。
(興味のある方はyoutubeで探してみてください。)
まぁ、声優の声をサンプリングして声のデータにしているそうなので、
要するにディジタルピアノみたいなもんか?あれもサンプリングでしょ。
実は、自然に歌わせるには、かなり細かくパラメーターを調整しなくては
ならないらしく、実際、機械の声から解脱しきれていない声の歌もあるが、
パラメーター調整なんか習熟したDTMの愛好家には何でもないことなんだろう。
DTM挫折者(十年以上昔)の僕には難しそうだが。

既存の曲を歌わせて、それをネットで発表することには著作権上の問題が
あるので色々ややこしいらしいが、歌詞も曲も演奏も愛好家による完全
オリジナルの歌を初音ミクに歌わせた作品も続々とネットで発表されていて、
その中には歌謡曲として違和感なく聞ける曲も結構ある。

つーか、「聞ける」どころか料理しながら歌ってる自分がいるのであった。
それほどにキャッチーなメロディー・歌詞を作ってしまえるような素人
愛好家がこの世には結構潜んでいたのだなぁ~と、そう思う。
何よりも、発表の場が容易に得られるということ、これが単純に凄い。
才能のある人が羨ましい。

僕も細川俊之の声のVOCALOIDなら欲しいかもしれんな。
初音ミクとパローレをデュエットさせるんだい!

ところで、最近、妻に言われます。
「オタク街道まっしぐら!!!」と。
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