能登えび煮干しで素麺つゆ

当月初めに銀座の三越で見かけたのがこれ。

gasebi_nibosi.jpg

このエビの形をみて「あぁぁ~っ!」と思い出した。

まだ実家にいた頃、ある魚屋に行った。
それは大阪の卸の会社が営む郊外型の大型鮮魚店で、
エビやらカニやら鮮魚一般を安く売っていたので、
時々覗いては魚を買い込んでいた。
そこである日、見慣れないエビを発見。
そのエビは色も形ももっさりしていて、ちょっとグロイ!
しかし安い!ひと山、300円位だったと思う。
刺身で食えるというので買い求めて帰り、試食。
それが美味いのなんの。甘エビより味が濃厚。
僕はすっかりその名前も知らぬエビを気に入ってしまい、
また食いたい、もう一度食いたいと思っていたのだが、
結局、食えたのは後にも先にもその一度だけ。

で、そのエビのことをすっかり忘れていた後日後年、
北陸の海の幸を紹介する旅とグルメの情報番組で
そのエビが紹介されているのを観た。
見まごうはずもない微グロなあのエビ。
そこで漸くそのエビの名前を知ることが出来た。
その番組では「ガスエビ」と言っていた。
名前さえわかれば、知識・情報面はネット検索がある。
(当blogでも詳細は省略。知りたい人はご自分で。)

でも、実物に関しては、それはまた別のおはなし。
結局、名前を知った後も、食べる機会は無かった。

と、相変わらず前振りの長い当blog・・・
でも、まぁ、個人のやってるレシピのblogなんて、
こんなもんでええでしょ。

ということで、ガスエビ(標準和名は「クロザコエビ」)の
煮干しを使った素麺のつゆを作って食いました。
主夫の昼飯には既製品のつゆもありですが、晩飯に妻と
素麺を食おうということになると、やはりつゆを自作した
方がいいに決まってるから。第一、自作の方が美味い。

干しエビのそうめんつゆのレシピはネットに幾らでも
転がっているので、詳細は省略。
「こんな風に作った」という記録の紹介にとどめる。


材料

gasebi_soumen_01.jpg

今回は試作であるので計量主義で、エビ煮干し20g、
椎茸の軸15g、尾札部真昆布10g。

エビって、やっぱ、グロイな。
頭はどうするかねぇ?とりあえず放り込もう。

エビと椎茸をさっと洗って、
朝から夕方まで冷蔵庫内にてミネラルウォーター700ccに浸す。

gasebi_soumen_02.jpg

火にかけ、沸騰直前に昆布を取り出す。
一度沸かしてアクをひき、とろ火で10分。
濾過。

gasebi_soumen_03.jpg

ちょっと赤い色の出汁ですな。

鍋に入れて再び沸かし、醤油、味醂で調味。
醤油は濃口と薄口を混ぜて、出汁の1割くらい。
味見をしながら加減。

調味終了後、直ちに鍋を氷水に浸して冷ます。

gasebi_soumen_04.jpg

放置していると味、香りを損ねると思われる。
完成量は500cc弱となった。

gasebi_soumen_00.jpg

試食してみて、ちょっとエビ風味が強いかな?と。
妻は「エスニック風」とか言っていた。
頭を外した方がええのかなぁ?

でも、薬味のおろし生姜を加えると、あぁ~ら不思議。
強すぎるエビの香りはどこへやら。たちまち美味しい。

へぇ~

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