沼津 千本海岸

 先日の素晴らしい快晴の日、妻には申し訳ないが沼津の千本海岸へ散歩に出かけた。久しぶりに海が見たくなったのと、それからちょっっと確認したいことがあったからだ。
 JR片浜駅から、西友を抜けて海岸へ出る。堤防を上がると、海。心ときめく瞬間だ。
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 海岸には沼津港西端から堤防が続いており、富士川河口までずっと堤防上の歩道を歩いていけるらしい。その距離は約20km。僕は田子の浦港から沼津まで歩いたことはあるが、富士川河口までは行ったことはない。盆地育ちの僕には海が見える土地に対して憧れがある。だから千本海岸のウォーキングは魅力的なのだが、妻は単調でつまらないという。

 ところで、NHKで東海道五十三次を歩く番組が始まっている。ネットでも東海道を歩くという趣旨のサイトやブログもあるが、沼津から富士の間では、交通量の多い不愉快な車道よりも、本来の街道を外れても海岸を歩くに限ると思われる。気象条件が良ければ富士山、愛鷹山は当然、伊豆半島の達磨山に天城山、箱根の山、行く手には遠く南アルプスまで一望できて気分がよい。

富士市方向(クリックで拡大)
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沼津港方向(クリックで拡大)
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 延々と海岸を歩いていくと、やがて目的のものが見えてきた。やはり僕の記憶は正しかったのだ。何が見えてきたかというと鋸岳の稜線である。4年前、まだ当地に越してきたばかりの頃に妻と田子の浦から沼津港迄この海岸を歩いたことがあり、その時にやたらインパクトのある奇妙な稜線を見た記憶があった。当時はまだ山歩きを行ってはおらず、その奇妙な稜線のことはすっかり忘れていた。それが、去年から山歩きを始めて、伊豆・駿河地域のハイキング本を見るようになり、愛鷹山系の鋸岳の写真を見て「ああこれは見たことがある。あれは確か沼津の海岸・・・」と、ずっと気になっていたのだった。だからこの上ない好天のその機会に、我が記憶を確かめようという訳だったのだ。
 さて、これが原を過ぎて殆ど田子の浦港の手前から見えた鋸岳の稜線である。(クリックで拡大) 
nokogiri.jpg

 記憶の通りだった。この稜線にも登山道があるが、そのルートはずっと鎖にしがみついて通過するようなところらしい。実に魅力的なのだが、妻には無理だし、単独行は許してくれないので、たぶん行くことはないだろう。

 当初の目的は果たしたので引き返す。砂浜をしばらく歩いてみる。堤防上よりも砂浜の方が富士山がよく見える。(クリックで拡大)
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 千本公園のバス停でバスを待っていたら、予定の時刻になってもバスが来ない。全然来ない!!!仕方がないので沼津駅まで歩く。帰宅して東海バスのサイトを見るとダイヤ改正あり。
バス停の時刻表には改正が反映されていなかったじゃないか!不愉快である。
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拝見させていただきました。

富士が素晴らしいです。
過去の記事拝見しました、
淡路のウニお話は、ビックリです。
阪神デパートの地下鮮魚店は、有名ですね、タイのアラ煮、美味しそうではありませんか、盛り付け写真素敵です、
そちらは、もう初夏の香りですね。

ごっどはんど様
再訪、再コメントありがとうございます。
本当に当地は富士山が素晴らしいです。食べものには不満もありますが、当地ならではのものも発見し、正に「住めば都」であります・・
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Author:政
アラフィフ主夫

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