鴨の焼いたんと久しぶりのボル赤

我が家のフリーザーの奥底=食材墓場から救出された
フランス産の鴨を焼いた。

kamo_yakisugi_00.jpg

ソースには蜂蜜を焦がしたカラメルに

kamo_yakisugi_01.jpg

赤ワインヴィネガーと100%ストレートオレンジジュースと
フォンドボーを加えて煮詰めたものを~

添えもんには鴨の脂で焼いたエリンギとソラマメのグラッセ。

ワインは久しぶりにボルドーの赤。

pauillac_BARON_2007.jpg

ポイヤックのナンタラカンタラバロン。ハーフボトル。

ボル赤飲むのはめちゃ久しぶりやけど、美味いな。
うん。美味しい。
いつからか知らんが、ワインはブル赤を好んで飲むように
なったが、ボルドーもやっぱ美味いわ。
こういうのを外で安く飲めればいいのだが、なかなか難しい。
だから家で飲むことになる。

しかし、ほんまにワインも高くなりました。
僕が飲み始めた頃はラフィットもラターシュも手が出る値段で、
僕には「ワイン入門」とか「入門者向けのワイン」などという
概念は昔から意味不明・理解不能なので、そういうのも買って
飲んだ。でも今は手が出ない値段やなぁ。
もし客観的に出せても、価値判断的には出したくない値段。

しかしまぁ、特に高くなったのは、一部のワインだけという感も
あるし、輸入・紹介されるアイテム数は以前より多いようだし、
安くて美味いのを探すことはかなり容易になったのかもしれない。
が、僕にはもはやワインに注ぐ資金も根気も情熱もないようなので、
昔の知識で偶にええのを飲むだけでええですわ。


ところで、今回の鴨の焼いたんは、ちと火を通しすぎた。
ソースを煮詰めるのに予想外の時間がかかってしまい、
休ましている間にどんどん火が入りすぎたという訳。
写真を見て、割と美味そうに写っていたのが意外だったが、
それでも駄目なことは僕が一番良く知っている。
結局、料理は見た目よりも味が重要なんだな。

考えてみれば、肉への火の入り方とソースの煮詰まり具合とでは、
どちらに時間的猶予を与えうるかということを考えてみるに、
それはソースの煮詰め具合の方だと思われる。
ということは、もっと早くにソースに着手するべきだったのだ。
ほぼ目的濃度に煮詰めた段階で冷めないようにしておいて、
肉が焼けたら最終的に煮詰めてバターをモンテするという
タイミングでやるべきだったのだと、ちょっと反省。

などと何故美味いか、何故不味いかを考えながら食うのも楽し。
寧ろ料理に失敗したときの方が、色々考えながら食える分だけ
有意義かもしれんが、妻には申し訳ない。


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