ワケギとタイラギのぬた

玉味噌を作って以来、頻繁に登場する「ぬた」。

tairagi_nuta.jpg

今回は豪華にタイラギ入り。

タイラギは貝柱にしたむき身で売られていたりするので、
パッと見ただけでは、ホタテ貝と勘違いするかもしれない。
でも、元の姿はこんな感じの二枚貝。

tairagi_01.jpg

1個200円。高くない。

貝殻がやたら大きい。でも開いてみると・・・

tairagi_02.jpg

貝柱は中央部にちんまりとあるだけである。
ホタテ貝よりも内部構造は複雑。
海の中では海底の砂泥地にとんがった方を突き刺す形で
生息しているらしい。

貝柱を食うので周りの付属器官を除去しなくてはならんが、
貝類を捌くのはえてしてグロい。そして臭い。
中でもこいつはかなり臭い。
なんかガキの頃にどぶにはまった時の臭いみたいだ。
そのグロさと臭さは、トリ貝を捌くのに比肩する。
でも、家で食いたければなんのこれしきのこと・・・
それから、この貝殻はかなり危険だ。
縁が薄くて鋭いので手を切る虞がある。要注意。

でかい貝殻と臭い器官を除去したら、こんなになる。

tairagi_03.jpg


あとは、こいつをさっと茹でて、分葱と同じサイズに切り、
酢加減した玉味噌で和えて出来上がり。
切るときは、先ずは分厚いかつらむきの要領で開くといい。

一部を醤油で炙り焼きにした。

tairagi_yaki.jpg

これも美味。ホタテ貝には無い歯ごたえがいい。
やっぱ貝やエビや蟹は火を通した方が美味いな。
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テーマ : 和食
ジャンル : グルメ

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こやつのグロい部分は新鮮でも臭うんですかね?
白身の綺麗な姿しか見たことがなかったので、想像出来ませんでした。

独特のシャクシャクとした歯ごたえが好きで、鮨屋にあれば頼みます。
醤油の炙りを海苔に挟んで食べるのもいけますね。

さぁ、バリバリに新鮮なのはどうでしょうか?
今回のは三重県産。かなり安かったけど活きていたので、
大きな鮮度落ちはなかったと思います。
まぁ、貝柱本体には悪影響は無かったのでよしとしましょう。

タイラギは帆立にはない歯ごたえが美味いですね。
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