「花わさびごはん(山葵の菜飯)」は早春の味

花山葵の美味も当地に来て初めて知った味わいである。

wasabi_namesi_00.jpg

花山葵というのは、山葵の花茎である。
早春のこの時期だけ出回るようである。
偶に、偶ぁ~にスーパー等でも見るかもしれないが、
今まで買ったのは全て中伊豆の生産者直売所のものだ。
やはり、鮮度が違う。

さて、花山葵の食い方としては、醤油漬け、三杯酢漬け、
それから、山葵らしさが無くなり勿体ないが、天ぷらと
いったところが紹介されることが多いように見受けられる。
だが、醤油漬けも三杯酢漬けも既製品でも無添加のいいものが
あるようなので、わざわざ家で作らなくてもと思われるところ、
他方、山葵の葉や茎で作った、所謂「菜飯」こそが、家で作る
に相応しいと思われる。
というのは、これは山葵の香気と刺激が値打ちなのだが、
香りも味もすぐに失われて作り置きが出来ない。
だからこそ、家でパッ!と作ってサッ!と食うのがいいのだ。

相変わらず能書きが長い当blog、作り方は極めて簡単。
材料の山葵の茎か、花山葵が手に入ればすぐ出来る。



作り方

これは先日、西伊豆の宮ヶ原で購入した花山葵である。

wasabi_hana_02.jpg

なんしか、これを適当に刻んで、多目に塩をして、

wasabi_namesi_01.jpg

揉んで、ぎゅん!と絞る。

量ですか? 
例によって例の如く、量ったことがないので知らない。

そして、熱い御飯に混ぜ込んで、

wasabi_namesi_02.jpg

ちょっと蒸らして出来上がり。

ああ、簡単。
だけど、下手な料理屋が裸足で逃げ出す美味さである。
こういうもんこそ家で作って食うべきである。

ところで・・・
実はこの作り方をどこで知ったかは忘れてしまった。
たぶん、山葵の生産者から直接聞いたのだと思う。
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テーマ : 和食
ジャンル : グルメ

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そう言えば、伊豆はわさびの栽培が盛んな所でしたね。

これ食べに行った時、河津七滝の土産屋でわさびの苗が売っていました。
http://rightree.blog75.fc2.com/blog-entry-51.html

現在サーバの調子が悪いようで、画像が出たり出なかったりするようですが…。

伊豆半島の山間部ではあちこちに山葵田がありますね。
伊豆は山葵の国でもあります。

そんな伊豆なのに、伊豆の料理屋・寿司屋で粉の練り
山葵を使う店が多いのが残念でなりません。
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