早春の西伊豆・寒中ハイキング(仁科峠~猫越峠~宮ヶ原)

やっぱりお水取が終わらな春はきぃひんのやね。

先々月末に行った会津も先月末に行った秋田も、
ライブカメラで見れば雪の世界。
なんで今頃になって雪が降るんかなぁ?
僕らがいったときはさっぱりやったのに・・・

と、ぼやきたくもなる今日この頃、
菜の花咲く伊豆の地も、お山の上は冬でした・・・

と、いうわけで、
先日行ってきましたハイキングの話題です。

***

初めて伊豆の山を歩いたのが3年前の正月2日で、
その時に猫越峠の標識で「宮ヶ原」という地名を
見て以来、何故か惹かれるものがあった。

今回も日帰りということで、湯ヶ島までバスに乗り、
タクシーで県道59号を仁科峠まで登った。

nishinatouge.jpg

タクシー代は4000円強。スタートは08:30。

伊豆山稜線歩道は霜の道だった。
強烈な寒風で、な、涙が・・・

木々には霧氷が。

nekko_muhyou.jpg

3月中旬の伊豆でこんな景色を見るとは・・・

猫越岳展望台からみた富士山(クリックで拡大)

nekko_tenboudai_fuji.jpg

同じく雲見方面(クリックで拡大)

nekko_tenboudai_kumomi.jpg

下に見えるのは宇久須港か?(クリックで拡大)

nekko_tenboudai_ugusu.jpg

湾内だけ海面の色が著しく異なるのね。何故??

猫越峠までのルートは何度も歩いたおなじみの道。
猫越峠で早い昼飯を食い、初めてのルートを行く。

nekkotouge_hyousiki.jpg

昔々は湯ヶ島と西伊豆を結ぶ重要なルートだったらしいが、
今では放置され荒れ放題。豪雨の度に雨水が流れるので
あろうか、ルートはえぐられて石がごろごろ。

nekkotouge_simobashira_00.jpg

両側面が白いのは、全て霜柱である(クリックで拡大)。

nekkotouge_simobashira_01.jpg

しかも、霜柱の長いこと長いこと!

nekkotouge_simobashira_02.jpg

途中、困難な崩落もなく、やがて林道に出る。

nekkotouge_rindoudeguti.jpg

こんな綺麗で新しい標識を立てている割りには、
ハイキングコースとして宣伝しているようには思えない。
山仕事の人のための標識とも思えないし。

林道を少し行くと、いきなり滝!(クリックで拡大)

kurotaki_01.jpg

予期せぬ滝の出現に感激。

(帰宅後、調べて見ればこの滝は「黒滝」といい、林道の
の名は「滝見林道」ということを知る。前回、猿山から
下りてきたときに、エスケープルートとして利用したのも
この林道であった。)

林道の閉鎖ゲートを越えると県道59号線。
タクシーで仁科峠まで来た道が、峠を越えてきているのだ。
今はこんな舗装道路があるので、猫越峠を越えるのはハイカー
ぐらいしかいないわなぁ。

高度が下がってくると、やがて霜柱ともおさらば。
後はうらうらとした春の日差しの中。冒険的要素はない。

宮ヶ原の手前でまたまた滝に遭遇!

meguminotaki_01.jpg

帰宅後の調べでは、これは「恵の滝」というそうな。

宮ヶ原集落に入ってすぐの所に「中国料理」の看板有り。

miyagahara_nemu.jpg

「はぁ??????こんなところに???」

瀟洒な佇まいだったので、次のバスまでの時間つぶしを兼ねて
試してみたかったのだが、どうやら閉まっているらしい。

帰宅後の調べでは、ネット情報は僅少だが、横浜中華街にいた
人が開いた店らしく、鄙にも希な(失礼!)料理を出すらしい。
だが、月曜定休ということで、我々は運が無かった・・・残念。

もう少し行くと、こんな櫓が。

miyagahara_shinsousui.jpg

ここでは地下1000mからくみ上げた地下水を10リットル100円で
売ってくれるそうな。
「わさびの駅」というのが併設されていて、その名の通り
山葵を売っていたので購入。

miyagahara_wasabi.jpg

1本600円。安い!
山葵の花も買った。

miyagahara_wasabi_hana.jpg

にしても、次のバスまで2時間もある。
だから歩く。歩けるところまで歩く。
因みにケータイ(au)は圏外であった。

県道59号は舗装の状態も良く、普通に歩きやすいアスファルト道。

途中でこんな看板があったのだが・・・

miyagahara_ideyu.jpg

ネット情報は皆無。
名前からすれば温泉施設だと思うのだが・・・
(ご存じの方がいらしたら教えて下さい)

やがて道は禰宜の畑集落へ。
やっぱ禰宜の畑やったんやろか?どこの神社の禰宜さんですか?

そこには廃校を利用した『やまびこ荘』という町営の温泉宿泊施設が
あると知っていたので、ちょっと見学。

yamabikosou_01.jpg

温水プールもあった。

yamabikosou_02.jpg

バスまでまだまだあるので先へ進み、「第2発電所前」というバス停で、
あと20分という感じだったのでそこで歩きは終了。

バスに乗って仁科車庫で乗り継いで修善寺で三島。
松崎から修善寺までのバスは楽しい。
海岸線の小さな港町を縫いながら走る。
途中、左側の車窓に海がずっと見えていた。

途中、土肥の手前でバスの車窓から見えた富士山は絶景。

toi_fuji.jpg

これから温かくなると、だんだん富士山が見えなくなってくる。
そろそろ見納めであろうか?

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テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

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生わさびか~そのまま食べてもおいしいですよね!

え”?
そのまま囓るんですか?

かつらむきにして極細の千切りにしてツマにしたり
吸い物に入れたりというのもあるようですね。
伊東には千切りの山葵を芯にした巻き寿司を名物に
している寿司屋もあるそうな。食ってみたい。
自分で作った方が手っ取り早いか。安いし。
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Author:政
アラフィフ主夫

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