アメーラ

 トマトである。

amera1.jpg

俗に言う「フルーツトマト」だろう。 
実は小さく、肉質は緻密で硬いが、
甘味にも酸味にも高度の凝縮感があり、美味い。 
 このトマトを知ったのはこちらに越してきてからである。
専用箱に詰められたちょっといい値段(1箱12個程度入りで2,000円前後)の
このトマトに興味を持ち、買ってみたら美味かった。
それ以来時々購入している。確かに値は張るが、美味いからいい。
スーパーで買うトマトにはしばしばガッカリさせられるが、
アメーラは、生産者や時期によって多少のブレはあるが、
確実に一定水準以上の満足を得られるのだから、我が家ではこれを選ぶ。

 amera2.jpg
 
 因みに「アメーラ」は「アメーラ会」という生産者組織の登録商標だそうだ。
主に静岡県の中部・西部において、会員生産者の温室の水耕栽培で作られ
ている。つまり徹底した生産管理の産物ということだ。箱の側面には生産者の
名前が判で押してある。だから誰がどんな品質のアメーラを作ったかが一目
瞭然である。農産物では「生産者の顔が見える」ということが流行っているが、
それって直接消費者に生産者が評価されるということだ。意欲的な生産者には
魅力的だろう。
 ところで僕には食べ物は「天然モノ至上主義」の傾向がなきにしもあらずで、
「温室で水耕栽培」という「不自然」な生産方法ってどうなの?という気も一瞬
ちらりとしたが、考えてみれば野菜や果物の大部分がそもそも「天然」モノでは
ない。かなり人の手がかかっている人工物みたいなものだろう。果物も、なん
だか露地栽培の方がイメージ的には美味そうだが、実は露地栽培よりも温室
栽培の方が美味いものが多いと或る果物屋の若大将が教えてくれた。
 そら、まぁ、美味いほうがええな。


ブログランキングに参加しています。
ランキングが上がるとちょっと幸せ。
応援していただけるのならば、下のアイコンのワンクリックをお願いします。


  にほんブログ村 料理ブログへ  
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : ご当地グルメ
ジャンル : グルメ

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

政

Author:政
アラフィフ主夫

最近のコメント
一応参加中


カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最近の記事
カテゴリー
月別アーカイブ
最近のトラックバック
ブログ内検索
RSSフィード
リンク