天城の猪肉を使って3品(猪鍋・猪汁・ソテー牛蒡のピュレ)

当ブログもアクセス解析を行っています。
毎日、どのような検索キーワードでお越しになるのか
興味深く見ておりましたところ、2月に入ってから急に
「猪鍋」関連で検索エンジンから飛んでこられる方々が
増えたのが実に興味深いです。

さて、天城の猪猟もそろそろ禁猟期にはいるということ
なので、この冬の食い納めとして、猪を料理しました。

買ってきたのは天城山の天然猪1kg。

inosisi_niku.jpg

今回は脂の入り方も、多すぎず少なすぎずで好みです。

というわけで、先ずは定番の「猪鍋」

inosisi_nabe_02.jpg

この冬3度目になりますが、やっぱ、これですわ!

次に、翌日には「猪汁」

inosisi_jiru_00.jpg

要するに「豚汁」の豚を猪肉にかえたものであります。
「猪鍋」よりも、使用する猪肉の量が少なくて済むという
利点がありますな。とりあえず猪肉を食ってみたいと
いう向きにはおすすめです。

そして、最後に、ちょっと料理屋の真似事で・・・

inosisi_yaki_00.jpg

猪肉を焼いたのを、牛蒡のピュレを敷いた上にのせて
みました。

勿論、これはオリジナルではありません。
もう十年以上前、大阪の某フレンチでウリボウの
ステーキを牛蒡のピュレをソースにして食わして
くれたことがあり、その記憶があったから、
にわかにやってみる気になったのであります。

問題は「牛蒡のピュレ」の実現方法ですが、
「まぁ、こんな感じでええのんとちゃうん???」と、
適当にやったら上手くいきました。

要するに、適当に刻んだ牛蒡をバターで炒めて、
焦げる寸前まで水分を飛ばし、

inosisi_yaki_01.jpg

次に水をひたひたになるまで注いで、柔らかく炊いて、
ミキサーにかけて裏ごしし、鍋に戻して火にかけて、
生クリームがなかったので牛乳でのばして、塩と胡椒で
調味して出来上がり。
(もっと良い方法があれば教えて下さい。)
お皿に敷いて、カリカリにソテーした猪肉を乗せます。

これは、なかなか、ちょっとええ感じになりました。
美味い。
家庭料理でもこういうことをやってみるもんやね。
ま、所詮は素人料理なんやけどね。

ただ、牛蒡を裏ごしするともの凄く繊維質が残って
廃棄率が激しいんですなぁ。主夫的観点からは結構
勿体なく思われました。

でも、偶にはええでしょう、こんな料理も。

以上
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : ご当地グルメ
ジャンル : グルメ

コメントの投稿

非公開コメント

猪とってもうまそうですね。うちの近所でも猪猟が盛んなはずなのですが、あまり肉を売っているのを見かけません。会津の話も面白かったです。関西からだと会津は遠くてなじみがない場所ですが、いつか行ってみたいと思っています。

イノシシ肉かぁ。 こっちで食べたことあるけど、こんなに綺麗にスライスされたものはありませんね(笑) 猪汁、美味しそうです(大根の透明感がっ!)♪

牛蒡のピュレでしたか・・・ 実は先日茄子のパピトゥというものを食べたんですが、色がそれに似てたので思い出してしまいました。 茄子をローストしたピュレを卵かなんかで加熱して固めたものだと思うんですが・・・ トマトのピュレとの相性が絶妙でした。 パピトゥっていう調理法、ご存知ですか?

正直むっとした(^^;

早朝、空腹時にこちらにおじゃまして、好物の猪肉を見せ付けられてむっとしておりました・・・
今は空腹ではありませんが、それでもなんだか見せ付けられてむっとしております(苦笑)

最近、よく猪のソテーが食べたいなぁと思うんですけどね。子供の頃にドライブインで、ある程度厚めに切ったしし肉をシンプルにソテーしたものがあって、猪のにおいはするんですが、それがまた美味しかったような・・・

あー・・・家業の確定申告が済んだら、一人で猪を買いに旅にでようかしら・・・もう暖かいからダメかしら(T_T)

>Quisuisje 様

京都で猪肉といえば!
寺町通今出川上ルの『改進亭』が有名ですがなぁ~
オフィシャルHPみても、通販の説明もなんもありまへん。
正に地に足をつけた商いですな。実に京都っぽいです。

会津は、東北は、関西人には憧れの土地ではないでしょうか?
3年前と今回と、まだ2度目ですが、自然と風土に惹かれます。
行くなら冬がいいです。やはり冬です。

>R*様

カナダの猪肉は冷凍ものが日本にも輸入されていますが、
日本の鍋には向かんという意見もあるようです。
分厚く切ったロースあたりをガッツリ食ってみたいですな。

「ぱぴとぅ」というのは知りませんでした。
papiteau? papiteaux?? papitau???
ネットで検索してもわかりません!ネット検索は万能ではない!!!
でも、それって、「貧乏人のキャビア」みたいなもんですかね?

>すまいる様

確定申告ご苦労様です。
僕は主夫になったら解放されました。

ふふふ。
料理・レシピ系ブロガー冥利に尽きるお言葉をいただきました。
焼いたんもいいですね。ずっと鍋一筋ですが、別の調理法に
目覚めたと思ったら禁猟になりました。
でも、しばらくは肉屋にもストックがあるでしょう~。
シーズン中でも冷凍保存ものが殆どですし~、
まだ買えますぜ。
でも、今年は干支に因んでか、よく売れると肉屋の兄ちゃんが
ゆぅてはりました。
急ぎましょう。

こんばんは^^

猪肉か~、5年ほど前に岐阜の山奥で食べて以来食べてないな~。
その時美味しかったな^^
まったくクセが無くてびっくりしたな~

また遊びにきますね^^

おいしそう・・・

いままでは、猪鍋はおいしくないよ~
などと友人から聞かされていたため、
猪鍋は食べたことがありませんでしたが、
こちらを見て食べてみたくなりました^^;

>たか様

そうです。
猪肉にはクセは無いと思われます。

>GreenLeaf様
有り難うございます。
結局、当該猪肉の質であるとか、鍋の味付け等によって、
美味くもなれば不味くもなるものであるのは、それは
猪鍋に限らず、料理一般に該当することであります。
そして、一番最初に体験した或る食材・料理が不味い
ものならば、その食材・料理一般が不味いものだと思って
しまうのもまた人情であります。
だから最初に、美味しい猪鍋に出遭えるといいですね。

papitouでした。 こういうものらしいんですが・・・
http://www.traditions-perigord.com/boutique/fiche_produit.cfm?ref=209&type=1&num=2&code_lg=lg_fr
私が食べたのは、茄子のピュレを卵かなんかで和えて加熱して固めてあるっぽかったです。 一体なんなんでしょ?

あ”~
"papitou"なんですね。
"トォー"ぢゃなくて"トゥー"ですもんね。
呈示してくださったサイトの商品説明では、
フォアグラの真ん中のええとこを香り付けした
細かくひいた豚肉でで包みましたとあるようですね。
僕の誤訳でなければ。
他のサイトでもフォアグラを豚挽肉で包んでどうたら
こうたらって感じです。要するにフォアグラ入りの
ランチョンミートみたいなもんですかいな?
ということは、本来的にはフォアグラ関係の料理・
調理法なんでしょうか?
詳しい方の登場に期待しましょう。
プロフィール

政

Author:政
アラフィフ主夫

最近のコメント
一応参加中


カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最近の記事
カテゴリー
月別アーカイブ
最近のトラックバック
ブログ内検索
RSSフィード
リンク