会津で食ったもの2 「桜刺し」,「鰊の山椒漬け」

2. 桜刺し

会津で食って美味かったものに「桜刺し」がある。
これは馬肉の刺身である。
馬肉の刺身といえば、熊本が有名なようであるが、
会津でも食われているらしい。
なるほど、会津若松のスーパーにも、食べやすく
切って綺麗に盛られたのが売られていた。
すーぱーに出ているくらいなのだから、会津では
普通の食い物なのだろう。

我々は桜刺しを3カ所で食べた。
先ずは地元民御用達と思われる居酒屋の昼定食と
いっしょに。そこは霜降りの桜刺しがウリだった。
それから全国区的に有名らしい居酒屋的郷土料理屋。
そして、東山温泉の老舗旅館で特注して。

sakusa_sashi.jpg

上の写真は、東山温泉の旅館の桜刺である。

上の3例に共通していたことは、ニンニクを練り
合わせた味噌を薬味にして食うことであろう。
これがどうして、実に美味い。

当地でも、沼津の牛山で御殿場産の馬刺しが
買えるのだが、馬刺しの食い方で大蒜味噌と
いうのは全然思い至らなかった。
味噌が会津のご当地味噌であるとしても、
食い方のヒントにはなる。
次回、馬刺しを購入したら是非やってみよう。

尚、外国産の冷凍馬刺しも見かけるが、
どうせ食うなら、冷凍履歴のない国産に限る。


3. 鰊の山椒漬け

身欠き鰊を木の芽(山椒の葉)と一緒に、
醤油・酒・酢・砂糖・味醂等の調味液で浸けたもの。

これこそ会津の伝統的料理ということで、
山椒漬けをつける為の専用陶器まである(あった)らしい。
調味液の配合等は、これまた家によって異なるらしい。

これを食ったところは、は全国的有名店であるところの
居酒屋的郷土料理屋と、東山温泉の老舗旅館だ。
僕は身欠き鰊が好きなので、この料理をとても楽しみに
していたのだった。

nishin_sansyou.jpg

これは加熱調理をしないらしく、ちと固い。
だが、咀嚼していくと段々と美味しくなっていく。
まぁ、美味しいといっても、天下の美味と大騒ぎする
ものではないだろうし、美味いのかどうか実は判らない
微妙な美味さだ。酒を呼ぶ味。
ストレートにイッパツで「美味い!!」といえるもの
ではないな。大騒ぎするのは嘘っぽい。
食べ続けていたら虜になりそうな味というところか。
つまり「ソウル・フード」とはそういうもんかもしれん。

お土産に買って帰るのを忘れたのが悔やまれるが、
やっぱ忘れる程度のものだったのかしらん?
ともいえるが、それでもやっぱもっぺん食いたい!!

そんな食いもんやった。

***

まぁ、色々美味いものを食えたよい旅行でした。

主夫的観点からは、やはり我が家でも採り入れられる味と
言うことで、「こづゆ」が一番の収穫だと思われます。

***

次のエントリ、「若松土産編」で、この旅行記もたぶん終了です。

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