蒸し寿司

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京都や大阪には冬になると蒸し寿司を出す寿司屋がある。
寿司屋といっても、関西風の箱寿司・棒寿司をメインに
商う家である。中には本店はバリバリの江戸前寿司だが、
百貨店の支店では蒸し寿司を出している家もある。

形態は具を混ぜた寿司飯を丼や、一人用のせいろに入れ、
焼穴子や干椎茸の炊いたんや海老などの具を乗せて、
錦糸玉子を散らせたのを蒸して出てくるのが一般である。

僕は蒸し寿司が好きで、冬になると偶に大阪や京都で
昼飯に食ったものだった。今回の帰省でも、大晦日に
大阪へ行ったついでに食おうと思ってアテにしていた
店に行ったら休み!
ぼくは「○○の××が食いたい!!」となったら、
代替のきかない野郎である。
結局、蒸し寿司を食えないままで三島に戻ってきた。

だが、一度も蒸し寿司を食えないで冬が過ぎ去るのは
残念なので、

yakianago.jpg

黒門で買ってきた焼穴子を使って作ってみた。

さて、実は蒸し寿司を作るのは今回が初挑戦である。
何が起こるか判らない。まぁ、それでも、なんとなく、
ようするに、あんな感じでええのんとちゃうん?と、
作ってみたら・・・

うぅ~む、大して美味くない・・・
妻からも酷評を賜ったのであった。

以下、原因と思われるところを記載する。

1. 酢がたってしまって、バランスを失した。

鯖寿司と同様の配合比率の寿司飯では、蒸したときに
酢がきつすぎた。もっと控えめにすること。

2. 具材の問題。

酢飯の中に焼穴子を刻んだものを混ぜたのだが、
物足りない。
実は干し椎茸の炊いたんを刻んで一緒に混ぜ込む
予定で炊いておいたのだが、にわかに蒸し寿司を
作ろうと思い立ち戻して炊いたので、仕上がりが
全然気に入らなかった。本来は、一晩かけて戻し
たのを2時間くらいかけて炊くのだ。
だから、気に入らないものを混ぜるよりは潔くと
思い、穴子だけにしたのが駄目だった模様。
妻の指摘で、手抜きとはいえ干し椎茸の炊いたん
を混ぜれば、明らかに食味は向上した。

尚、酢飯に混ぜる具材として、高野豆腐や人参の
炊いたのを混ぜる方向もあるが、僕は焼穴子と
干椎茸のみでいきたい。

以上、改善すべき点と思われる2点を挙げたが、
再挑戦するにも関西風の焼穴子が当地では売っていない。
だから生の穴子を買ってきて自分で焼くしかない。
ああ・・・ハードルが高い。

尚、当地の名物とて、鰻は不可である。
鰻は味が強すぎる。
はんなり・まったりした味にはならん。

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