雪中ハイキング(山中湖~鉄砲木ノ頭~三国山~楢ノ木山)

 22日(日)に妻と山中湖方面へ雪中ハイキングに行った。
 天気予報は晴れ。朝起きて山中湖の様子をライブカメラサイトで確認したら、富士山丸見え超快晴。これは行くしかない!!三島駅から9:30の河口湖行きのバスに乗り出発である。

 山中湖畔に到着したのは11時過ぎ。湖面は凍結中。 
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 鉄砲木の頭への登り口となる「東電寮バス停」へのバスは12:00までないので湖畔を散策する。数日前に山中湖全面凍結のニュースを見たが、少し解けていた。氷の上に立てるかなと足を出したら「ミシッ!!」といったね。びびるね。ほんと。やばかった。
 15分遅れのバスに乗る。下りたバス停からの富士山。
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 なだらかな林の中を登りはじめる。
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 歩道はいったん舗装道路に出て途切れ、しばらく舗装道路を歩き展望駐車場に出る。駐車場にはクルマが数台。寒いからか車中から富士山見物という人が多い。我々は更なる高みを目指す。
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 それにしても雪の登りは不慣れなので疲れること甚だしい。アイゼンこそ要らぬが一歩ごとに足元がぶれて疲労を誘う。
 ふと見れば山中湖
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振り返れば犬。
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この犬は駐車場からずっとついてきている。悪さをするわけではないので気にせず放置。
 横を見れば富士山(クリックで大画像)。
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この角度から富士山を見るのは初めてだ。そもそも山梨県自体が初めてである。
 頂上には祠がある。「山中諏訪神社奥宮」
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 頂上は風が強くて冷たくて、祠の陰で風を避けて昼食。ふとみると富士山の雲が晴れつつある。
 鉄砲木ノ頭頂上からの富士山(クリックで大画像)。
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この後、あっという間に富士山は再び雲の中…
 なんにせよ寒いので先を急ぐ。雪の中を下りる。
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 雪の深さは膝くらい。登りに比べて下りの快適で楽しいこと。新雪を蹴散らしながらぐんぐん下りる。(躓いて吹っ飛ぶこともあるが・・・)
 いったん車道に出る。三国峠である。
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 再び林の中の登りとなる。
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 やがて三国山の頂上だが、眺望はない。
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眺望はないが霧氷は素晴らしかった(クリックで大画像)。
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 雪の稜線の中を楢の木山へ向かう(クリックで大画像)。
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 途中「づな峠」という所を通過する。
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御殿場攻めに武田信玄も通ったという峠。誰かが雪の中を下りてった足跡が続いていた。
楢ノ木山頂上付近にあったベンチの傍らにこんな標識が。
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字体から行くと上の「づな峠」と同じ人の作成のようです。地元の山岳会か何かの人でしょうか。
 さて、時刻は16:00。とてもじゃないが籠坂峠まで行ける筈もなく、25000図によればこの先はエスケープルートがある訳でもない。楢ノ木山の頂上から湖畔へ降りる点線道があるが、歩いてきた稜線の歩道はGPSによればピークからずれているようだ。さてどうするか?第1案:ピークを探して点線道を探す。第2案:づな峠まで戻って、先行者の軌跡をたどる。第2案の2:三国峠まで戻って車道を歩く。
 第1案でも西へ行き過ぎなければ急斜面はなく、仮に歩道が見つからなくても雑木林を下りることはできるだろう。しかし、不確定要素が大きい。続行不可となった場合、第2案の2に復帰するのに負担が大きい。よって第2案、又は第2案の2ということになる。とりあえずづな峠まで戻る。
 途中で見た霧氷(クリックで大画像)。
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 づな峠まできて、ちょいと先行者の足跡を辿ってみることにした。先行者は2人のようだだ。古道らしいくぼ地を上手く捉えて、迷うことない確かな奇跡を残しつつ雑木林の中を下りていっている。
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これはきっとルートをよく知っている人の軌跡に違いないことを確信し、それに従う。ふかふかの雪の中、快適なラッセルが続く。程なくして、別荘地の裏に出て、舗装道路に出た。夕闇迫る中で見た富士山(クリックで巨大化)。
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 バス道に出てもバスはなく、結局旭日丘バス停まで歩くことになった。雪が中途半端に残って、これが歩きにくいのなんの…車を回避しながら車道を歩いた。バス停についても18:30の御殿場行きまでは40分以上あるし、腹ペコだ。ファミレス『ジョナサン』で晩飯。ファミレスにはこんな機会でないと入りそうもない。
 18:30のバスで御殿場へ。御殿場では三島行きのバスは既になし。JRで帰るしかないが、すぐに特急「あさぎり」があるので利用。が、なんで自由席は喫煙可能車両やねん!!????勘弁してもらいたい。沼津経由で三島。

 感想:雪の中をたっぷり歩けたのが面白く、づな峠からの下りはちょっと冒険的要素もあったのが実に愉快で楽しい。去年は伊豆天城を中心に歩いていたが、三島からのバス周遊券を使えば交通費も天城方面と大差ないこともわかったのは収穫だ。今年は富士山の北側にも積極的に足を伸ばしたい。 青木が原樹海も歩きたいが妻が嫌がる。







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テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

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拝見させていただきました。

はじめまして、ごっとはんど と申します。(腰痛のため登山は、控えております、)ブログで登った気分になりました。

ところで鯖寿司、素晴らしいできばえではありませんか!鯖寿司にこだわる
ところが、こちらまで伝わってまいります。(いづう鯖寿司より美味しそう)なんといってもよく切れる包丁で断面(シャリ)が光ってる!あっぱれです。ブログ応援します!また遊びに来ます。

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