カレーライス

若い頃ほど頻繁には食べたくはないが、
それでも偶に無性に食べたくなり、作るのがカレーライス。

カレーライスに特にこだわりはない。

curry_00.jpg

但し、タマネギを飴色になるまで炒めるのだけは省略不可能。
それだけは譲れない点であり、後は既製品のルーを使おうが、
小麦粉を炒めて自家製のルーから作ろうが、気にしない。

今回は、沼津で良いビーフのスープストックを入手したので、
小麦粉を炒めてルーを作った。

牛山で買ってきたビーフはこんな感じ。

curry_01.jpg

肉が「煮込め!」と語りかけてきやがるぜ!!

店の兄ちゃんは
「うちの煮込み用肉は3時間は煮込んでください」と
言ってたが、のぞむところである。ノープロブレムである。

赤身に筋が複雑に入り込んだ部位を煮込むと、
筋がとろりとしてなんともいえん美味しさになる。
あの美味しさは時間をかけて煮込まなければ得られない。
逆に言えば、時間さえかければ容易に得られる美味
なのであるから、家庭でやらないテはないのである。
因みに「カレー用」と称して販売店の方で角切りにして
あるのは有り難迷惑である。
この肉のように、分厚く切りっぱなしにしてある方が良い。

ところで、シチューやカレー関連のTV番組なんかで
「何時間もかけて煮込む・・・ご家庭では難しいですよね!」
とか言う紋切り型表現もあるが、意味不明である。
時間をかけて煮込むくらい、別に何の困難もあるまい。
焦げ付かんように火ぃ~にかけとくだけや。
ほんまに難しいのは見極めであろう。

時間をかけて煮込めば煮込むほど良いというのは嘘だ。
過ぎたるはナントヤラで、煮込みすぎるとカスカスの出しがら、
特に赤身部分は不味い缶詰の牛肉みたいになってしまうので、
煮込みを終了する見極めが難しいと思う。
要するに重要なのは「時間」ではなく、当該鍋の内容物の
仕上がり具合なのである。それは触ってみたり、試食したり
して確かめることが出来る。しないのはおかしい。

一般的に言えば、どんな料理にもピンポイントで狙うべき精密な
美味しさのツボがあると思われるのである。

とはいうものの…
そういう厳しい仕事はプロに任せて、
家庭ではもっと大らかに作ったらええと思うのであります。
僕は適当に作っています。

自家製のカレールーは簡単至極。
小麦粉をバターで炒めて、色づいたところでカレー粉を投入。
ちょっと炒めたら、煮込みが完了した鍋へ入れる。
入れた箇所が激しく沸騰して泡立ちハネが上がるから注意。

僕の感覚では、この程度のことを「手間暇」とは呼ばない。

小麦粉の炒め加減に関しては、いっぺん実験・経験のために
焦げるまで炒めてみたらええと思います。
熱したバターに小麦粉を入れると、しばらくは泡が立ちますが、
しばらくすると泡は消えて、なおも炒めていくとサラサラした
感じになり、やがて色が付いていき・・・

何事も経験であります。

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非公開コメント

シーフードカレーも大好きです!笑

>この国様
コメントを有り難うございます。
そうですね。シーフードカレーも美味いです。
美味いですが、ばっちり作るのにはビーフより作るのに気合いが要ります。
でも、作りたくなりました。
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