国産和牛のタンの焼いたん(タン皮剥くのも主夫修行~)

連休はどこにも行かなかった。
その代わりというわけでもないが、

gyuutongue_00.jpg

牛タンを焼いて食った。

別に狙って食った訳ではない。
前回、例の沼津の精肉店に行ったとき、
自家製の牛のスープストックが売ってあるのに気付き、
それを使ってビーフカレーを作ったらさぞかし美味かろうと
思っていたのを実行に移しただけだ。
で、シチュー用のすね肉を買って、他に何かええもんないかと
冷蔵ショーケースの中を見渡して、牛タンを見つけてしまった。
「国産?」
「和牛です。滅多にないです」
「見せてんか」
ええ値ぇやなぁ。せやけど美味そうやなぁ。
まだ月初めやしなぁ~
よっしゃ!買いや!
妻も「買い」と言うにきまっとるわ!
たまらんね!!

「買えるなら買っておけ!」
これは古書でも器でも食いもんでも一緒だ。
でなければ後で後悔することになる。

というわけで、買ってきた国産和牛のタン。
gyuutongue_01.jpg

うまそうですな。
付け根部分の脂肪の貫入具合がたまりまへん!!!

これって、舌の正中線で左右に切り分けてあるが、
上手い売り方やな。
これやと2つ割りのどちらを買っても付け根の刺しの
入った部分が食える。
やっぱ先っぽだけやったら売れへんのかもしれんな。

せやけど、皮を剥かねばならん。

gyuutongue_03.jpg

「どうします?剥きますか?切りますか?」
と聞かれたが、「そのままでええ」と買ってきたのだ。
皮を剥いて切って空気に触れたら、劣化するだろう。
だから切る直前に切るのが原則だ。
それに、僕はまだ牛タンの皮を剥いたことがないので、
経験してみたかったからでもある。

牛タンの皮を剥くのも主夫修行である(強引)。

とりあえず、包丁をピンピンに研ぎ直す。

gyuutongue_02.jpg

写真の台は、ホームセンターで買った端材をボンドで
貼り合わせたものだ。これでとても研ぎやすくなった。
おすすめです。

で、いよいよ皮剥きということで、とりあえずネットで
調べたが、特に役にたつ情報はGETできなかった。
仕方がないので適当に。
皮を引っ張りながら、身と皮の際々の部分に包丁を入れていく。

なんとか皮を剥いた。

gyuutongue_04.jpg

素人の包丁跡だが、料理の経験値は上がっただろう。
尚、430g中廃棄部分は110g。
つーことは、可食部分は1700円/100g 超!!
くわばらくわばら・・・

さて、どうやって食うかだが、
シチュー?煮込み??コーンタン???
とんでもない!
冷凍ちゃう国産の和牛の牛タンやで!!

これは焼いて食うに限る!
タン刺しも出来るレベルなのは、試した切れ端で確かだが、
やっぱ牛タンは焼いた方が美味い。脂が舌の上に広がる。
確かに生で刺身で食うというのは、日本人の心をくすぐるが、
やっぱし火を入れた方が美味いもんがあると思うで。
例えば車エビも火を入れた方が美味いんとちゃうか?
握りでも踊りは好かん。海老は茹でに限る。
新橋のゆでたての海老の握りサイコーです。

後は適当にスライスして焼くだけだが、
家では惜しげもなく分厚く切ろう。

gyuutongue_05.jpg

分厚すぎると食いにくいが・・・

焼いてます

gyuutongue_06.jpg

使っているのは婦人雑誌系のカタログショッピングで見つけた
南部鉄器のグリルパン。
実はロッジのグリルパンも持っているのだが、あれは溝の幅が
広すぎるのと深さが深すぎて僕の理想の火の入り方にならない。
だからええグリルパンが欲しかったのである。
婦人雑誌系カタログショッピングって、ときどき訳のわからん
値段のものもあるが、これはネットでも同じような値段やった。
で、このグリルパンの使い初めに何を焼くかと考えて早2か月、、
どぉ~せならええもん焼きたかったので、この牛タンなら文句なし!
というのが、今回の牛タンの購入を後押しさせた要因でもある。

油を引かんでも十分。味付けは塩でね。

妻も僕も無言。美味すぎ。
TAKE2,TAKE3と焼いていくが、ちょっとあり得ないくらい美味い。

せやけど、ほんま、こういうのは家で食うに限ります。
当分、外で食べる必要はない。
手に入りさええすればという前提はつくが。

焼肉って、あほらしいとこはほんまにあほらしいです。
肉切って、後は客に焼かせるだけなんやからなぁ。
それでも、特に厳選された、一般では手に入らないような
肉を出すなら問題はないが、
「なんでこんなもんにカネはらわなあかんねん!!??」
ということもある。

基本的に外食では、
活動の為のエネルギー補給を主たる目的とするのではなく、
「うまいもん食いにいこか!」的な外食に関しては、
家で食えるレベルよりハイレベルのもんでなければカネを払う
値打ちはないです。
家庭料理を充実させていくということは、
外食で不満を覚える確率をあげていくということなんやなぁ。

でも、やめられない、とまらない。

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