京都のお土産

 今朝は雪が降っていたのでちょっとびっくりした。富士山は見えなかったが、雲が晴れたら真っ白な富士山が期待できそうです。 
 さて、今日は嫁さんの帰ってくる日である。短かった久々の独身生活ももうすぐ終わり…って、まぁ、別に何か特別なことをしていたわけでもなく、本を読んだり、旅とグルメのお気楽TV番組をぼんやり見ていただけのこと。
 妻に頼んでおいた京都土産が楽しみである。聖護院蕪と九条葱とおあげさんと千枚漬とすぐき。「おあげさん」というのは油揚げのことだが、やはり京都のんが食べなれた味なので、時々大量に購入して冷凍しておく。揚げや葱や、そういった日常的にスーパーで買えるようなものの味や香りが気になるのが歳を取った証拠かもしれん。通販で取り寄せるには結構な動機が必要だが、帰省やらで買う機会があれば大量に買ってしまい、大量の野菜を抱えて新幹線に乗る。(妻に感謝)
 そういえばこっちにきて「京野菜」でびっくりすることがいろいろあった。例えば「聖護院大根」という丸大根がある。「聖護院」といっても聖護院で作られているわけでなく、主に淀で作られていて、大根本体にも「淀」って記載された赤いシールがよく貼られている。だから「淀大根」とも呼ばれる。まぁ、なんしかその「聖護院大根」。錦で上物を買っても1個500円くらいか。フツーのスーパーでは、2~300円程度だが、それが1000円で売られているのを見た。いくら食いたぁても、大根なんか1000円も出してよぉ買わん。箱根西麓の大根も美味いしな。万願寺に伏見も高すぎる。あんなものは一山100円だったのだが…伏見は素焼きにして削り節に醤油をかけて食うのが美味い。
 まぁ、値段は送料とかの問題もあるから仕方がないかもしれんが、小松菜が「京野菜」とかいって売られていたのには大いに疑問がある。「京野菜」=「京の伝統野菜」と定義するなら、それには選定された品目があるのだ。小松菜は「京の伝統野菜」には含まれていない。(実は、万願寺も厳密には含まれていない。しかし、準じるものとされる。小松菜を京野菜と呼ぶような無理矢理さはない。)もっとも「京野菜」=「京都で作られた野菜」と言ってしまえば、あれでもこれでも京野菜ですな。でも、どうしてわざわざ運んできて「京野菜」って売るのか、しかも割高で、それがわからん。買う人いるんか?小松菜は、どっちかといえば東の菜っ葉とちゃうん?東の方がおいしいのとちがうん??
 いずれにせよ食いモンに関する知識も主夫には必要と思われる。
 とか言っちゃって、確かに知識を得るのは喜びだが、やがて文句言いの薀蓄垂れのうっとぉ~しいおっさんに成り果てる…いっちゃん一緒に飯食いたぁ~ないタイプやな。
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