所変われば  「脂べっとり」

地域が変われば好まれる味の傾向は異なる。
では、人をして「美味そう~」と感じせしめることを
目的とする表現に関してはどうか? 

あるとき、当地の魚屋で衝撃的な表現に遭遇した。

「脂べっとり」

はぁ???????????????????
要するに脂がのっていて美味いということを宣伝しているのだが、
僕には全然美味そうに思えない。

「脂のってます」、「脂あります」、「脂ばっちり」

ならわかるが、

「脂べっとり」

は、否定的価値判断を表すものではないのか?
宣伝文句としては良い表現とは思えない。
僕にはとても美味そうに思えない。
だから、それは当該魚屋の特殊な例であろうと思っていた。

ところが、それからも複数の魚屋で「脂べっとり」という
表現に出遭った。例えば

tokorokawareba.jpg

だから、どうやら当地では、この表現は脂ののった魚に対する
肯定的価値判断を表すものとして通用するらしいことが判った。

それとも、「脂べっとり」という言葉に否定的価値判断を感じる
僕の言語感覚の方が一般的ではないのだろうか?

機会をみつけて当地の人に尋ねてみるつもりである。
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