富士山登山2016年1回目(御殿場口夜間1)

2016年7月23日富士山剣ヶ峰からの御来光

201607_FUJI_GOTENBA_00_Goraikou.jpg

今年の夏は富士山に5回登ったのですが、
レポはモバイルで更新していただけでした。

で、富士山シーズンも一応終了ということで、
これから各回のレポートをあげていきたいと思います。

と、いうわけで、まずは2016年7月22日の夕方、
御殿場口から登った回のレポートです。

***

ところで御殿場口を夜間に登って頂上で御来光を見る
ということに対して、僕はとても思い入れがありました。

というのは、
僕が初めて富士山に登ったのが御殿場口夜間だったからです。
その時はボロボロになって、やっとの思いで頂上に到達したのは
出発から13時間30分後のことでありました。(→→過去ログ有り))
当然、頂上での御来光を見ることは叶わず…
お鉢周りも出来ずに早々に下山となったのでした。

それが2007年8月下旬のことであり、
3年のブランクを経て2回目のチャレンジが2010年8月下旬のこと
(当ブログ未掲載)。

その時は酸素缶6本も用意して、万全の態勢で臨んだものの、
酸素缶吸い尽くしたら結局グダグダ…
頂上に着いたのは出発から12時間30分後のことでありました。

当然、頂上での御来光は叶わず、
幸いにもお鉢周りは出来たけど3時間かかってるし、
下山は5時間もかかっていたとゆーー。

それで富士山はもう懲りたかといえば、そうではなく、
11年、12年はそれぞれ須走口から日帰り往復で登っています。
でも、登り7時間で下り4時間とか、ひどいもんだ。
(→当ブログ掲載 2011年 2012年)

で、さらなる御殿場夜間への挑戦は2013年7月上旬のこと。
このときは12年冬頃から始めたジョギングの効果か、
御殿場口各合目の到達時間等から過去2回よりも身体能力の
向上を実感していたのに、8合目から上の強風により敗退。
結局、3回目も頂上での御来光は叶わず(→当ブログ掲載)。

と、まぁ、そんなこんなの思いがつのって、
今回の御殿場夜間となったのでした。

って、まぁ~
今年は成功するのはわかりきっていたことやけどね!!!

つ~のは、2012年に始めたジョギングの効果と思うのだけれども、
13年、14年の須走口往復で、以前は7時間以上かかっていた登りが
5時間程度になっていたし、
去年の御殿場口の日中、登りは7時間を切っていたからです。

(尚、時間は休憩等オール込みとなっています)

だから、まぁ、
悪天候に阻まれない限りは行けるという確信がありました。

つーわけで!!!

201607_FUJI_GOTENBA_01.jpg

御殿場口五合目でおます。
出発は1800。

因みにこの日に同じバスで入山したのは
単独行の日本人中年男性が1名、フランス人の若者3人組、
あと、欧米人かと思われる単独行男性でした。

なんでフランス人と判ったかというと、
昔取った杵柄ってやつで、ちょこっと話をしたからです。

でも、話したいことの殆どを表現することが出来なくって、
その時はフランス語をやり直そうと心に誓ったのだけれど、
あれ???まだ何もやってないやぁ~

さて、と…

201607_FUJI_GOTENBA_02.jpg

サクサク進みます

201607_FUJI_GOTENBA_03.jpg

幻想的ですなぁ。

201607_FUJI_GOTENBA_04.jpg

なんという荒涼!!!
御殿場口大好き!!!!

201607_FUJI_GOTENBA_05.jpg

標高2000m到達は1937。
もう真っ暗!

201607_FUJI_GOTENBA_06.jpg

新六合目の営業していない小屋に着いたのは2120

御殿場口は特にここまでが特にしんどいように思います。
それは砂礫の中の九十九折りが延々と続くからです。

ところで、御殿場口夜間はルートが判りにくいということも
言われますが、僕はそうは思わない。
登山期間中ならば標識もロープも完備されているし、
足跡が幾つも残っているからです。それを探してたどるだけだよ?
だから初めて登った時から、何の不安も感じませんでした。

それから、照明に関してはヘッドライトよりも手持ちの方が
ルートの状態がよりよく判別出来るようです。
それは、手持ちライトだと低い位置から路面に対して平行近くに
照射されて出来た長い影を上から見下ろす形になるからでしょう。
ヘッデンだと、視線とほぼ並行にライトのビームが出るので、
凹凸が見えにくいんじゃないかな?

でも、手持ちでは片手はライトのためにふさがることになりますが、
僕はトレッキングポールを使わないので問題ありません。

いつの頃からか、富士山にはポールは不要になりました。
持たない方が楽なんです。持ってんのめんどくさいし。
特に下りはポールを持っていると却ってはかどりません。

まぁ、富士山登山に関しては色々なことが言われてるのですが、
何回か登っているとカスタマイズされて行くのが当然なのです。

それにしても、やはり御殿場口は営業小屋が少なすぎますよね。
大石茶屋の次がわらじ館までないなんてね。

せめてこの新六合目くらいには、宿泊できなくてもいいので、
せめてトイレくらいは御殿場市あたりが設営すべきだと思います。

さてさて、新六合目を過ぎると、結構歩きやすくなります。

登って行くと

201607_FUJI_GOTENBA_07.jpg

岩に謎のマークが浮かび上がっています!!!

実はこれ、今の御中道よりも上にあった御中道のマークらしいんです。
去年の10月にちょこっと探検したんですが、
まだ当ブログ未掲載なんで、いずれ蔵出し掲載したいと思います。

やがて『わらじ館』、『砂走館』を通過し…

201607_FUJI_GOTENBA_08.jpg

『赤岩八合館』を通過したのは2458のこと。
因みに第1回では、ここに到着したのは0315だったのです。

まだ、宿泊客は活動開始していない模様~

201607_FUJI_GOTENBA_09.jpg

因みに、この小屋の灯りが下界からもよく見えて、
条件の良い夜には遠く三島からも見えているのです。
そして、この灯りの見えた夜は、
決まって僕は御殿場口の夜間に登りたくなるのでした。

そして、第1回、第2回では、赤岩八合館を過ぎたところから、
少し歩いてはハァハァの繰り返しで、本当に苦しかったのですが…

ま、あれだ。

暗いから慎重に遅めにトコトコ歩いてたのに~

201607_FUJI_GOTENBA_10.jpg

息も切れずに月明かりの御殿場口頂上に着いたのは0307でしたん。

因みに第1回の時、頂上到達は0700でしたっ!!!

何という痛快!!!

初めて来たのが9年前。
ということは9歳も若い俺に勝った!!!
9歳も歳をとって体重も5kg増えた52歳107kgの俺が勝ったのだっ!

単純に嬉しいですねぇ~こういうのは。
俺すげぇ~自慢くらいさせてくれ。
そして、温かい目で見てやってください。


それから、御来光を見るために剣が峰方面に移動しました。

(続く)
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