同志求む!これが我が家の「サンマの焼いたん」

新サンマの値段も落ち着いてきました。
と、言うわけで「サンマの焼いたん」。
 
sanma_yaitan_01.jpg

まぁ、結局ポワレなんですが、
でもこれが我が家の「サンマの焼いたん」なんです!

ご覧のようにサンマを3枚におろして、
長さを半分にして、
実は血合い骨を抜いてあります。
皮に切り目を入れて、塩を振りかけます。
スキレットで皮をこんがりと焼きます。
火加減は弱め。
じわじわと脂を吐き出させながらカリッとこんがり焼きます。
過剰な脂はペーパータオルで拭き取ります。
皮の方から90%超まで火を入れて、ひっくり返したら一呼吸で
すぐに盛りつけます。
大根おろしは必ず欲しいところですが、乗せません。
visual的には脇に添えたいところですが、
視覚的に適当なバランスの量では少なすぎるので別添えにします。

こんな形になったのには訳がある。
先ず、ワタを抜くことに関して。

サンマのワタの苦さを尊ぶ向きからはとんでもないことだろう。
だが、下処理としてハラワタを抜いてみると、その状態は様々。
全てのサンマのワタが食べて美味いであろう状態であるとは限らない。
鱗も飲み込んでいるし、臭いこともあるし。
まぁ、端的に言って、
僕も妻もサンマのワタの味が好きではないのである。

だからワタを抜くようになった。

次に3枚におろして骨を外すようになったことに関して。

サンマを丸ごと焼くと、盛りつけたときに下側になる面が生じるが、
その面の皮がぬるぬるのぬたぬたのずるずるになるのも嫌である。
焼き魚の皮はパリッと香ばしくあって欲しい。

開けば両面こんがりしたまま盛りつけて、そのまま食える。

そして血合い骨等の小骨を抜くようになったことに関して。

まず、小骨を外して食べるのが面倒であること。
別に骨のある魚を食べるのが苦手なのではない。
寧ろ得意な方である。割烹料理屋の主人を感激させたこともある。
小骨なんか気にせずに食えばいいという意見もあろうが、
嫌なもんは嫌なのだから仕方がない。
そして、どうしても小骨を避けて食いたいとなれば、
小骨を取るのに時間がかかる訳だが、
すると必然的にサンマはどんどん冷めていく。
やはり焼き魚は熱いのを食いたい。

となれば、予め小骨を抜いておくしかないではないか。

という経緯で、我が家ではサンマを3枚におろして小骨を抜いて
食うようになった。
それが我々にとって一番美味しい食べ方なのだから、これでいい。

そう。これは家庭料理なのだから。

焼に関しては、スキレットでポワレにすることで落ち着いている。
不満がないわけではない。直火で焼きたいのはやまやまなのだが、
串を打って、煉瓦を組み合わせた例の特製ロースターで焼くには、
コンロの火口の直径に比してサンマは長すぎるので焼ムラが
生じるし、煙はもうもう、火はぼうぼうでちょっと大変にすぎる。
コンロ付属のグリルでは、上から炙られるのが気に入らない。
両面焼きのグリルなら解決だが、残念ながら我が家のグリルは
上火だけなのである。

そんなこんなで、我が家の「秋刀魚の焼いたん」はこれである。

sanma_yaitan_00.jpg

↑スキレットに入りきらずに、他の切り身のせいで鉄板面に
皮が密着せずに焼けたモノが1つ。少々焼きが甘いか?

やはり我が家は異端か?少数派か??

同志を求む!
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俺の秋刀魚の塩焼きの食べ方は、
ちょびっとずつ食べるんじゃなくて、
骨を外して、腸をとって、身の部分だけにして、
大根おろしをたっぷりかけて、
醤油をかけて混ぜ混ぜして食べます。

そんな俺ですから、政殿の下ごしらえには納得ですが、
焼き方がねぇ何か感覚的に受け入れられないなぁ。

どうにか頑張って直火で焼いてよ。

切り身にしたやつ直火で焼けば良いじゃん!

これはMizo殿

いやいや、直火で焼けと言われても、家庭用二口ガスコンロの火は丸くて小さくて、
いかに遠赤外線を発生するセラミックコーティング金網を使おうとも、秋刀魚の様な
長い魚では焼ムラが発生してしまうんですなぁ。それに脂が落ちで燃えあがること
半端じゃないですぜ。

とはいえ、他ならぬMizo殿のつっこみとあれば・・・

試してみたい方法を思いつきました。待て!更新!!
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