シチリア風イワシのパスタ的な何か

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先日、スーパーで

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生でも食えますっつ~イワシが売ってたので、
偶にはイワシでも食ってみっかなぁ~という気になり、
すると直ちにシチリア風のイワシのパスタを前から
食ってみたかったことを思い出し、作ってみっかと。

で、レシピを思い出してみたんだが、
確か、レーズンとパン粉は常備しているからいいとして、
松の実は買わなくてはならんし、それから何かハーブ…
フレッシュはなくても乾燥ならあるんじゃね?

と、その場で有るものとないものを思い出しながら
お買いものをして帰ったのでした。

んで、うちに帰ってネットでレシピを見て回ったら!!!

あーーーーーっ!!!!!!!やっちまったぁ~

ハーブは「ディル」だと思い込んでいたのだが…

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本当は「フェンネル」だったのだった。

で、パスタは…

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家にある「リングィーネ」でよかうと思っていたのだが、
本当はブカティーニを使うらしい!!

うぅ~む…

こういうのはハーブが結構重要な要素なんだが、
ディルで代用しているレシピも結構あったけど、
この時点でちょっとテンション下がっちまった。

ブカティーニもフツーは常備しているのだが、
こういうときに限って切らしていたとゆ-。

まぁ、でも、どうせ、ちゃんとしたのを食ったことは
無いのだから、「シチリア風イワシのパスタ的な何か」で
いいじゃないかと、気を取り直して作ることにした。

こんな風に作った。

イワシを捌く。

手開きっていうけど、やっぱ、包丁なりハサミなりを
使った方が楽な場面もあるね、やっぱ。

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尚、青魚はステンの仕込み皿にはのせたくないのです。
臭いがこびりつくし。

ステンレスって魚臭さがめちゃ残るでしょう?
あれって、ほんと、不思議。

パン粉をオリーブオイルで炒める。

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色づくまで。

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でも、「パン粉」って、これはフライで使う奴だが、
シチリアでもこんなパン粉を使っているのですかねぇ?
ああいうパン食文化圏では、余って固くなってしまった
パンを砕いて使うのではないかな?
当然、フライ用のパン粉とでは風味も違うんでしょう。

多めのオリーブオイルで

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みじん切りニンニクを炒める。

俺は基本的にニンニクはみじん切りにして料理の中に
残しておくのだった。

イワシを入れる。

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皮をパリンパリンに焼いてしまう。

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焼けたイワシはグズグズに崩してしまう。

この原型を崩してしまうのが本場風ではないかなと思うのだった。
だって、パスタのソースなんだぜ?
外食でパスタを食ったら、見た目重視で麺とのバランスを失した
ものに出くわすこともあるけど、食った時の口の中が一番重要。
そのためには、具材の柔らかさとか細かさとか、そういうのが重要。

アンチョビと玉葱をぶっこんで炒める。

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白ワインいれて、

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松の実とレーズンを入れて煮る。

サフランを入れるレシピを見たので、やってみることに。
たしか、フリーザーに眠っていたはずだと…

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ありましたが…

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はぁ??????なんだこの賞味期限は????
98年って、20年近く前じゃないかよっ!!!!!

いやぁ、さすがにそれはないでしょうと。
20年前ならサフランくらい買って料理してたので、
きっと容器だけ使い続けているに違いないと、
まぁ、そういうことにしておく。

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煮詰めていく。

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頃合いを見てパスタを茹でる。

ディルを適当に入れる。

パスタを和える。

皿に盛ったら、炒めパン粉をトッピングして完成~

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食ってみたんだが、確かに

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この炒めパン粉が効いていて、これは必須なんだろうなと。

でも、ディルを使っていることはともかくとして、
味はこれで良いのかな?って気がかなりした。

それは、やっぱ、僕は本ちゃんのイワシのパスタを食ったことがなく、
依って立つ基準がないからに他ならない。

まぁ、美味いか不味いかと聞かれたら、不味くはないんだけれどね。
食ったことのない珍しい味だし。

ん~サフランが合わん気がせんでもないなぁ。
まぁ~在庫処分にはなったからよしとする。

にしても、一度はちゃんとしたのが食いたいです。
代用品とかではないやつで、シチリア人が作った奴。
東京とかなら食えるのかもなぁ。

そういや、そもそもイワシだって、真鰯でいいのか?

と、まぁ、そういうのも問題になってくるのだよなぁ。

以上
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鰯パスタ

鰯パスタ、シチリアで食べたことがありますが、当然おっしゃる通り鰯はグズグズに崩します。鰯は真鰯だと思います。麺はブカティーニじゃないのもあります。シチリアといっても広いので、場所によって作り方が多少違います。
レシピはネットでイタリア語("pasta con le sarde"等)で検索すると本場のやつがいっぱい出てきます。youtubeにもたくさんあります。フランス語がわかるなら、イタリア語は似ているので何となく読めると思います。
日本のレストランのシチリア料理は、たとえシチリア人が調理しているとしても、やはり日本人の味覚に合うように味が変えられていると思います。

鰯のパスタ

>Quisuisje さん、どもです

検索対象言語を現地語にするというのは良いアイデアですなぁ

仰る通り、レシピの表現にはフォーマットがあるので、
馴れれば簡単なんでしょうが

外国人の料理人について、そりゃぁ日本人相手の商売ですもの、
日本人向けアレンジが入って当然なのでしょうが、
それでもセンスの違いみたいなもんに期待してしまう訳です

それでは、また
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