宝永山登山2016(水ヶ塚~宝永山~御殿場口五合目) 4.

201605_Houeisan_2010_01.jpg

注↑上に関しては、2010年11月の写真です

(3.からの続き)

宝永第1火口縁からちょっと下ると、

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201605_Houeisan_39.jpg

すぐに火口底に到着します。

で、ここからが!
火口底の標高は約2400mで、宝永山は約2700mなんで、
ざっくり300mを登って行くことになりますが、それが、もう!

201605_Houeisan_40.jpg

ええわぁ~
この荒涼とした景色の中をとぼとぼ登って行くんですよね~。

201605_Houeisan_42.jpg

非日常的風景~サイコ~ですぅ~。

って、本当は、スカッと晴れている方が壮大なんですが、
ガスで真っ白だと写真では訳がわからんので、
2010年に撮った写真を載せておきます。

201605_Houeisan_2010_01.jpg

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201605_Houeisan_2010_03.jpg

この宝永火口の内部のルートは何度か付け替えられてる様なんだけど、
今は3回折れて登ることになっているようで。
下から登って3回目のクランクは気づかない人もいるみたいなんだが、
まっすぐ宝永馬の背に行くよりも楽だぜ?

で、この宝永火口内の登りですが、

201605_Houeisan_41.jpg

御殿場口下山道砂走りの、砂の浅いとこを登ってる感じです。
石の粒も大きく、絶妙にウザイ大きさなんです。

で、先述のクランクを重ねる毎に登りがマシになってくる。
下の方は、まじ、かなりウザイですわ~

ところで、
ここは数年前から「プリンスルート」として脚光を浴びて利用者が増えましたが、
まぁ、宝永火口内部の登りに関しては楽ではないです。

だから、同ルートを使って初めて登ろうとしている人は、
事前に一度体験しておいてもいいかもしれません。

尚、ここを下りに使うのは非常~に楽です。
御殿場口の大砂走りも宝永馬の背より下はだんだん砂が浅くなるし、
それがチンタラ長々続いてしまうので、宝永火口通って富士宮口に
下りる方が短くて楽ちんかと。

つ~わけで!

火口底からチンタラ登って

201605_Houeisan_43.jpg

宝永山山頂に到着!
時刻は1340で、スタートが1007だったので、3時間33分かぁ~
3時間30分切れたら切りが良かったのに、ちょっと残念。

因みに、2006年に初めて登った時には6時間かかっていました。
休憩時間を除いても5時間以上でしょう。2010年には5時間40分、
2012年には4時間30分、2014年は3時間50分、2015年も3時間50分。

今年は今までで一番早く登れたのがとても嬉しいです。
同じコースで同じ山に何度も登るということには、
こういう楽しみがありますね。

ましてや、10年前の自分、10歳若い自分に勝ってるというのが!
齢50を過ぎた我が身には最高の快感であります。
当時より、今の方が体重も重たいしね。
そのころは100kg程度だったけど、今は106kgやしね。
ベンチもスクワットもデッドも、今の方が重いの挙げてるし。

だから、アラフィフの皆さん!!

50歳過ぎてて体重が100kg以上あったら、
方々からなんたらかんたら言われるかもしれないけれども、
それがどうした!!!!???
俺はまだまだこれだけ動けるんだぜっ!!!!
すげぇーーだろっ!!!ガハハハハァッ!!

って感じで見せつけてやりましょうう!!!

ハァハァハァ・・・

こういうことを気にしているのは、歳をとった証拠なんですが…

でも、3時間切りたいなぁ~

3時間切るには、これはもう、登りでも走れるところは走らないと
あかんのやろなぁ~まだ走ってはいないもんなぁ~

それに、同じ山を同じコースで登り続け、記録をとり続けていると…

いずれ自分が衰えていくのも赤裸々に晒されるのだろうなぁ~
あぁ~怖いなぁ~俺は歳をとるのが怖いです。

筋肉が落ちて、パワーが落ちて、持久力も落ちて…
挙がっていた重さが挙がらなくなって…
体重も落ちて…

ってなことになる日が来るのは避けられないのだろうけれども、
鍛え続けている限りは、それほどヨボヨボにはなりはしないと、
俺は信じています。

201605_Houeisan_44.jpg

さて、下山開始。時刻は1350でした。

ジョギングモードでちょっとだけ走って下ります。

201605_Houeisan_45.jpg

霧の中を抜けてゆくとゆ~非日常的体験がすばらしーー

201605_Houeisan_46.jpg

因みに…

大砂走りって、やっぱハイカットでも砂が入るのですが、
スパッツまでは不要な気もします。

冬以外の時期、僕は短パンにレギンスという組み合わせが多いのですが、

201605_Houeisan_47.jpg

レギンスの裾を靴の上にかぶせるだけで、砂の侵入は防げています。


ところで、御殿場口大砂走りといいますと、
富士登山のガイドブックでは爽快な下りが出来るような説明が多いですが、
あれは一部嘘です。というか、快感を享受出来ない人が多くいるかと。

富士山で毎年思うのですが、下りの方がはるかにキツイです。
はっきりいって、普段、これといった運動をしていない中高年で、
平地をまともに走れない人が、
大砂走りをガンガンと走って下りれるわけがないのであります。

とかいう僕も下りが苦手で、登りでは殆どの場合で妻には負けませんが、
下りでは妻にリードされることがよくあります。

やっぱね、体重があると膝がね…

それでも、以前よりは下りも上手になりました。

だから、普段からちょっとは走っている方が良いです。

2合八勺にあった気象庁の避難小屋は撤去されてしまい、

201605_Houeisan_49.jpg

登山下山の貴重な目印が無くなったのは残念です。

そうそう。

宝永馬の背下から2合8勺の間には

201605_Houeisan_48.jpg

大きく陥没した箇所が結構ありました。

注意せずに調子よく下りていたら落ちちゃう危険があります。
注意しましょう。

2合8勺より下になると、砂も浅くなってきて、
そこから大石茶屋までがたぶん一番キツイんじゃないかな?

でもっ!

201605_Houeisan_50.jpg

この景色がいいんだよなぁ~。
こんなのが、三島市の近く、御殿場市の郊外にあるんだから、
何度でも来たくなるんだよなぁ~

大石茶屋通過~

201605_Houeisan_51.jpg

自販機でビールあるんじゃないかと、ちょっと期待したけれども、
まだ動いていませんでした…

ゴールはもう少し先だ。

201605_Houeisan_52.jpg

ちょっと通りますよぉ~

201605_Houeisan_53.jpg

はい!御殿場口5合目到着!!

201605_Houeisan_54.jpg

時刻は1520でした。
以前は2時間くらいなんで、劇的に速くなった訳ではないですな。

この日から富士急バスで富士山方面ハイキングバスの運行が始まり、
1615まで小一時間待ちました。

水ヶ塚始発のバスでしたが…

201605_Houeisan_55.jpg

貸し切りでした!!!!


とゆーわけで、水ヶ塚~宝永山~御殿場口5合目ハイキングでしたが、
このコースは登り初めの気持ちのよい森林、豊富な山野草に野鳥、
森林限界を経て宝永火口の荒涼とした光景とちょっとキツイ登り、
そして広大な景色の中の砂走りと、実に変化に富んだおいしい
コースだと思います。けっこー登り甲斐もあるしね。
5月から10月の間は御殿場駅からバスもあるし、なんとなれば
タクシーも呼べるし、けっこうおすすめできるじゃないかなと。

夏の富士登山の前哨戦にもなんじゃないかしらん?
もちろん!登るなら水ヶ塚から!!
富士宮口からではちょっとぬるいんじゃないかな?

それじゃ、でわまた!
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