メヒカリの干物

安くて美味いんだよ、これが。

201411_mehikari_00_01.jpg

って、自家製ですが。

冬の駿河湾ではトロール漁をやっていて、深海魚があがるのだけれど、
メヒカリはその中では手軽な価格で買えて、しかも美味いです。

でもね、なんか、フツーのスーパーではまず売ってないみたいですねー。
なぁぁぁ~んか、三島に越してくる前に、隣が港町である沼津なんだから、
フツーのスーパーにも店頭には駿河湾の新鮮な魚がずらぁぁーーーっ!と
並んでいるのだろうと勝手に期待していたのだった。

期待は見事に裏切られたけどなっ!!!

でも、いまはどこにいけばどのようなものがあるのかをだいたい把握して
いるのでOKOK。三島なら田町駅前の『カドイケ』が、スーパーにしては
鮮魚に強いように思います。

で、メヒカリですが、沼津港の観光魚屋にもありますが、日常生活的には
清水町の『食遊市場』に行って買い求めるわけです。
中には鮮魚店が3軒あって、3軒回れば、まぁ、なんなっとあるでしょう。

って、まぁ、「メヒカリ食いてぇ~っ!!」って感じで買い求めるのではなく、
「あーーーまぁーーーぱっと欲しいもんもないからメヒカリいっとくかぁ~」
って立ち位置の魚ですが、我が家的には。

っても、確実にうまくて裏切りません。

で、メヒカリの食い方ですが、天ぷらやフライもええんですが、
干物が一番かなぁーっと。で、自作するわけです。簡単です。

つーわけで!メヒカリです。

201411_mehikari_01.jpg

20匹ほどで、これで600円。

んで、ハラワタごと頭を落としちゃう。頭食わんしね。

それと、これが結構重要なんだけど・・・

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こんな小魚でも鱗はしっかりあるので、きっちりとりましょう。

既製品の干物で気に入らないのはウロコが残っていることですよね。
カマスの干物なんか、皮も美味いのにウロコを残したまま干してあるので、
皮が食えません。ウロコは口に入れたくないんです。

でも、自家製ならウロコをきっちり掃除して干せます。
といいますか、自家製だからこそきっちり掃除しなくっちゃぁねぇ~
それこそが自作する値打ちなんだよ!

んで、腹腔の中を綺麗に洗ったら・・・
ここで開いてもいいんですが、今回は丸干しにしました。
って、頭は既にとってありますが・・・

3%の塩水を作って、中に酒をちゃぁぁーーっと適当に入れます。
振り塩よりも立て塩の方が楽だし、満遍なく塩って失敗知らず。
血抜きにもなるね、たぶん。臭み抜きにもなるのかもなぁ、知らんけど。

塩分濃度は3%って決めてます。アジでも、エボダイでも、カマスでも。

因みに一番好きな干物は、ズバリ!!カマスです!!!
塩焼きより干物がいいです。

201411_mehikari_03.jpg

だいたい2時間くらい漬けときます。
開きだったらもっと短いのだけれど、ま、適当に、自分で決めて下さい。
塩が薄かったら醤油かけて食えばいいのだし、3%くらいの塩水なら
塩辛すぎて食えないということもないので、ま、適当です、適当。

で、問題の干す工程なんですが・・・

201411_mehikari_04.jpg

水気を拭いたらこんな風にバットの上に置いた網に並べて、
ラップ等で覆わないで冷蔵庫に入れちゃうのが楽でいいです。

冷蔵庫の中って、結構乾燥しているでしょう。
よくチーズなんか乾いてかちかちになっていたりして、
僕はあの乾いたチーズが好きなので、わざと乾かして食いもしますが、
まぁ、なんしか、冷蔵庫の中は乾燥気味なんで、塩をした魚をラップ等で
覆わないで突っ込んでおくと、結構いい感じに乾いてくれます。

まぁ、ねー、これからの季節なら金串に刺したのを針金ハンガーに引っかけて
ベランダに一晩吊してもいい感じなんですがね。

でも、冷蔵庫内は天候にも左右されないし、ホコリとか虫の心配も無いしね。
家庭でちょっと作るだけなら、結構使える現実的な方法だと思います。

天日干しとか、あんま、興味ないです。あれは管理が難しそうやしね。

で、一日冷蔵庫内に放置したら・・・

201411_mehikari_05.jpg

結構いい感じの乾き具合です。

あとは焼いて食うだけ。

201411_mehikari_06.jpg

あーーー電気式の魚焼き器が欲しーと思う今日この頃。
うちのガス台は『RTS-2CT』というリンナイの名器(廃版)なんですが、
グリルが着いていないのが欠点と言えば欠点なんですなぁ。

自慢の魚焼きシステム(→これね!)も最近面倒で。歳かもなぁ~
これも結局バーナーキャップの直径の問題は克服できないし、
油落ちに起因する炎上の問題は、やはりゆゆしきことです。
味覚的にも、事後の掃除的にも。

だから焼き魚専門に電気式のフィッシュロースターの導入を考えて
いるのですが、あれも結局、掃除していても汚れて臭くなるのは
不可避みたいなんで、適当に安いの買って、買い換えていった方が
いいんじゃないかしらん?と思っているところなのでした。

ちころで・・・メヒカリの骨ですが・・・
腹骨とかは気にならんレベルなんですが、背骨は無視するにはウザイです。
だから外して食うに限ります。

201411_mehikari_00_02.jpg

でも、こいつは骨からの身離れが結構いいので、楽に食えます。
食いやすさも美味しさのうちですもんね。

んぢゃ!
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