水ようかん

「水ようかん」は、一般的には夏の和菓子かもしれないが、
実は秋の方が相応しいのではないかなと思うのだった。

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だって、あんまりあんこには梅雨向きの軽やかさはないし、
キンキンに冷やすとあんこの風味がイマイチになるので
盛夏向きでもないのではないかな?

やっぱ、暑くもなければ寒くもない、丁度今時分がいいよ。
(って、急に冷え込んだけど)

でも、夏を過ぎると急にあんまり売ってないんよねぇ、水ようかん。
まぁ、水ようかんなんざ、自作してもたいした手間ではないのですが。

そりゃぁ、小豆を炊くとこからやろうというなら話は別ですが、
あんこ、特に練り餡からスタートするなら何の問題もないです。

つーわけで、この秋は割と作ってます、水ようかん。

材料はこれだけ~

201410_mizuyoukan_01.jpg

練り餡500g、棒寒天1本、水500~600g、砂糖適量~以上!

僕の場合練り餡に関しては、当地には三嶋大社の近くに
『遠藤製餡所』って製造業者があるので、いつもそこで買ってます。
思い立ったときに、買い物帰りに寄って。
つか、特に水ようかんとか作らんでも買ってる。
おやつに。俺、餡子だけでも食べるし、好物やからね。
スプーンですくって適当に食います。

近くに製餡所がないなら、まぁ、練り餡でも粉餡でもスーパー等にあるので、
そういうので作りゃぁ良いだけの話ですが。

因みに、練り餡と生餡があるのだけれども、使うのは練り餡です。
生餡ってのは、まだ餡子としては未完成の状態で、それに砂糖を
加えて加熱しながら練り上げると練り餡になります。

生餡でも作れるんですが、ちょっと豆々しいかなっと。
まぁ、それがナチュラルと感じる向きもあるんでしょうが、
僕は練り餡でスタートする方が良いです。

生餡を自分で練って練り餡にするのはあほらしいですなぁ。
そんなことするなら小豆から炊きます。

小豆を炊いてこしあんを作るのは何度かやったことがありますが、
結構手間です。面白いのですが、まぁ、趣味の領域になりますね。
しかし、何度も水にさらすのに、小豆の風味が残るというのが面白い。
栄養的には勿体ないことなんでしょうけど、余分をそぎ落としていくというのが、
なんとも「和菓子」的です。蘊蓄親父大好きな話ですなぁ、余分をそぎ落とした味。

でまぁ、水ようかん、要は餡子を寒天でかためるだけですがな。

教科書的には、寒天は一晩水につけておくそうなんですが、
あ?ところで「一晩」って具体的に何時間くらいを想定しているんでしょうね?
それとも「晩」を越させるところに何か神秘主義的な意味でもあるのかしらん?

でも、まぁ、一晩なんて、前の日からよぉーーし!明日は水ようかん作るぞ!的な
気合いを持って望まねばならん感じがしないでもないので、それは重てぇ~なぁ~

201410_mizuyoukan_02.jpg

まぁ、使う鍋の中、分量の水に1時間も浸しておけばいいんじゃないかな?

で、鍋を火にかけて寒天を煮溶かしたら餡子投入!
砂糖を適当に入れて甘さを好みに調節する。
一般に、冷やしたら甘さの感じ方は後退するので、それを勘案します。
まぁ、適当です、適当!

砂糖も何でもええんとちゃいます?
今回は白ザラメですが、グラニュー糖でも上白糖でもあんまり違わんでしょう。
黒糖とか和三盆なら別方向へ風味が加わりますが、まぁ、お好みでしょ。

201410_mizuyoukan_03.jpg

しばらく混ぜながら炊く。

で、流し缶等の適当な容器に流して、

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冷やしかためて、切り分けて完成!

流し缶の底にくっついて固まってる部分!

201410_mizuyoukan_06.jpg

これを剥がして食うのが、なんだか楽しくて美味いんだよなぁ~

201410_mizuyoukan_00_01.jpg

って・・・

201410_mizuyoukan_00_02.jpg

んとね、この下の方の透き通った部分なんだが、これを失敗とか言う向きも
あるかもしれんが、確信犯なんでほっといてください。

これって要するに、地が固まるまでに餡子部分が沈殿して、上澄みの部分が
寒天で固まる訳なんで、ああ、盛りつけは天地が逆にしてあるんですが、
これを回避するには地を炊いた後で充分に鍋ごと冷やしてから流して、
更にとっとと冷やし固めればいいのですな。

201410_mizuyoukan_00_03.jpg

でも、俺、この透き通った部分のカクカクしたテクスチュアも好きなんですよ。
んで、冷やしてから流すんも面倒やしね。

せやし、俺はこれで良いんです。

で、ま、いつも言ってることですが、俺と身内が食うだけなんでこれでいいのです。
その程度なら簡単だし、完成品を買うより安く量が食えます!

量が食えること!!!!

それって俺には超!重要!!!なことなのです!お菓子でも

以上!


***


カンケ~ないんですが、最近、コンビニで『魁!!男塾』のアンコール重版を
続々と見かけるので、つい買ってしまっては妻に叱られてます。

「ほかすで!!」などと脅かされています!

いや、でも、男塾!やっぱおもろいわぁ~
ナンセンスやわぁ~最強ですなぁ~

それにあの絵柄はどうよ!

北斗の拳にしても男塾にしても、最近ではああいう絵柄は流行らないのん?
俺はこういう絵の方が落ち着くなぁ。

かんけーないけど、当地に越してきて初めて箱根に遊びに行った時、
「強羅」という地名を見て僕は真っ先に『男塾』を連想してしまいますた。
なんか、「強羅」って男塾っぽくないですか?漢字も音も。
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No title

いつもブログ見てますが、久しぶりにコメントします。

私も学生時代、魁!男塾大好きでした。
あの無茶苦茶ストーリーは、今はもうできないのでしょうかね~。
死んだと思っていた仲間が無茶苦茶な展開で助け出されていて、生きていた!とか、色々突っ込みどころが満載なマンガでした。
何もかもが突っ込みたくなる、ステキなマンガでした。

魁!!男塾!!!!

うおぉぉぉぉぉぉぉ~っ!!

ゆいさん!反応ありがとうございます!!!

男塾!最強ですよね!!
ほんま、まじ、すばらしいです!

突っ込みどころ満載の同漫画でありますが、
だいたい、あんなツラのガキがいるかよ!!!
なんといっても最強は「民明書房」でありましょう。
いやぁ、僕なんか何度だまされたことか・・・
一見、もっともらしいからいけません。

いやぁー熱い漫画ですねぇ
暑苦しいともいえますが
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アラフィフ主夫

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