キンメダイ

ん~

これって本当は、しらぬたの池~稲取~河津の流れの中のお話なんですが、
ずいぶんと間延びがしてしまいました。
が!まぁ、当ブログではよくあることです。

で、河津の駅前には静岡県東部を代表する高級スーパー『AOKI』があるので、
修善寺駅行きのバスを待つ間にちょっとお買い物。

そしたら鮮魚コーナーにキンメダイがあるじゃない!
丁度、稲取と言えばキンメダイだよね!キンメダイ食いてぇ~って感じに
なってしまっていたので買っちゃうことにしました。

で、その日はキンメには加熱用と刺身用の2グレードがあったのですが、
買うべきは当然に刺身用です。で、一番大きいのを買いました。
201406_kinme_01.jpg

こういうのはなるべく大きいのを買った方が美味いことが多いです。
っても、ほら、1m位ありそうな鯛とか、ああいう老成魚は味くないらしが。
でも、そんなのフツーは一般小売りに出てくることはないのでしょうが。

まぁ、なんしか、魚ってある程度はでかいほうが美味いようです。

で、キンメダイの食い方ですが、こいつは1kg弱あったので2種類に食いました。

先ずはお造り!

201406_kinme_00_01.jpg

これは焼霜です。当然!山葵は本山葵をおろしています。伊豆だから当然!

キンメに太刀魚・・・このへんは皮を引かずに焼霜で食うのが一番美味いと思います。

で、ガスの青い火で炙らずに・・・

201406_kinme_02.jpg

こういうふうにセラミックコーティングの金網を強火に乗せてカンカンに熱した
ところへ、串を打った切り身の皮目を際際に寄せて一気に加熱します。

で、教科書的には氷水に放ち入れるんでしょうけど、僕は・・・

201406_kinme_03.jpg

バットに並べて、これをフリーザーの中で一番冷風が当たるところへ入れて
しっかり冷えるまで置いておきます。

金目鯛の皮は弱いので氷水に入れると皮がグニグニになるのが嫌なんです。
それと、炙ったコゲ風味が山葵と呼び合うのが好きなんです。
だから冷風で冷やすわけです。


それから煮付けですな。

201406_kinme_00_02.jpg

これはウロコをしっかり掃除したところをテフロンフライパンに入れて、
日本酒どばどば水ちょろり砂糖少々で紙ぶたしたところを加熱して、

201406_kinme_04.jpg

がーっと沸いてきてしばらく炊いたら醤油をじゃーーっといれて、
最後にミリンを入れたら弱火にして、煮汁をかけ回しながら少々詰めたらOK。

ところで頭はほかしました。
だって、キンメって頭は食うとこほとんどないもん!
目も鯛ほど美味くないしね。

鍋の大きさ等、諸般の事情を勘案すれば、頭は調理せずにほかしてええやん!
ということになっております。


夫婦でさんざん食って、材料費は3000円程度です。外で食うより安いわー。

酒はこんなの開けました。

201406_kuroushi.jpg

和歌山の銘酒『黒牛』の純米吟醸!

ぼくらこれ好きなんですわー。

そういうたら外でこいつを頼んだら劣化してひねてたのを出されたことが
ありましたなー。もう10年ほど前のこと、近隣県某所の和食屋でしたが。
当時は和食飢えてまして~ネットで結構評判のよかったとこへ行ったら、
まぁ、たいしたことないし、おまけになじみの日本酒は劣化しまくりで、
ほんと、さんざんでしたな。わざわざ行ったのになぁ。

なんか、日本酒の銘柄を色々置きたがる店がフツーの昨今でありますが、
適切に管理が出来ないなら置かなきゃいいのにって感じですな。
それに酒なんか仕入れて置いてるだけですやん?
そんなもんが店の格やら箔になるとでもゆーのでありましょうか?
あと、品揃えに比して料理がイマイチとか~

もちろん、酒の値付けの高すぎる料理屋にもウンザリでありますが。
4合瓶で1千数百円程度の銘柄が、冷酒1合で1千数百円とか。
そういうのも勘弁だよなぁ。

同じようなものとしては、ケーキ屋併設のカフェの飲みもんの値段とか。
大して美味くもないコーヒーとか紅茶がケーキとおなじ値段してたり。
あれもなんだかなぁーって思うのだった。

1から作ってるケーキは自信があってこその値付けに違いないのだが、
そんなケーキとたいしたことのない飲みもんがおなじ値段ってのはなぁ。
コーヒーとか紅茶なんかもっと安くしたら、ケーキをあとひとつふたつって
食いたくなるもんだし、その方が菓子職人冥利ってもんじゃねぇの?
まぁ、ただの素人客である僕の知ったところではないのですが。

ん~

料理屋で一番問題にしたいのはサービス料なんですが、これはまたいずれ。

んじゃ!
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No title

黒牛美味いですよね
この辺だと錦の酒屋にしか無いんで(無い時もある)寄ったら必ず買って帰ります
記事みて思ったのですが、鯵ってサイズと味は比例するんですかね
どうも大きいサイズの鯵で美味いのに当たった事が少なくて…

魚のサイズ

>>名無しの日本人さん、こんにちは

黒牛って、あんまり売ってないですね。
それでも、当地では2軒、扱ってる店を知ってるので恵まれてるのかもしれません。

魚のサイズについてですが、ナイス突っ込み!いただいてしまいました。

そういや僕も大きな鯵で美味かった記憶があまりないです。

ある程度デカイ方が美味いという発言には、例えばサワラだってサゴシより
ちゃんとサワラ大になった鰆が美味いし、マナガツオだって30cmくらいは
欲しいよな~と思いながらカキコしていたのでした。鰤もデカイ方が。

でもまぁ、鱧なんかは大きいと骨が硬くなるので嫌ですなぁ。

と、個々の記憶をたどってみると、なんだか一概にはいえないなぁという気が。
要するに、魚種によって一番美味い大きさというものがあるというのが差し障り
の無いところなのでありましょうか。

またコメ下さい

No title

なんか一度滅茶苦茶でかい鯵を締めてもらって買って帰って
ん?ってのがあったので、特に深い意味はないです!
いつも大変参考にしております
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