盛岡じゃじゃ麺
なぁぁぁぁぁぁぁぁ~~んか、イベント続きで慌ただしかったのも
ようやく落ち着いたのでした。って、純粋に私事なんですが。
つーわけで、3月上旬に乳頭温泉と男鹿温泉をハシゴしてきまして、
帰りに盛岡に寄ってさらに1泊してきたのです。
で、盛岡城跡公園の近くにある物産館『らら・いわて』で買って
帰ったのが

盛岡『白龍』の「じゃじゃ麺」でおます。
ほんまは店で食いたかったんですが、前日は夕方到着して、
晩飯は回転寿司と秋田駅で売ってた大館『花善』の「鶏飯」食ったし、
翌日の昼飯は『肉の米内』で焼き肉と盛岡冷麺を食ったので、
もう、どうにも腹に余裕がなかったんですよねー。むちゃ食いできる
歳でもないですもんねー。
つーわけで、盛岡じゃじゃ麺はお土産のセットで食うことにしますた。
中身はこんなんです。

生麺と味噌がセットになっている。
へぇーーーって感じなのは、麺が中華麺ではなくって、うどんみたいな
麺だってことです。かん水使ってないのね。でも、中国の麺だって、
かん水を使っていないものはいくらでもあるので、中華の麺イコール
かん水を使った麺というのは、それは日本人的思い込みに過ぎないのでしょう。

調味用の味噌は結構な量が入っていた。
で、麺のゆで時間は12~15分って、けっこう長いね。

それを洗わずに熱いまま皿に盛っちゃう訳か。
なるほど、盛岡じゃじゃ麺は熱い麺料理な訳ね。
汁なし担々麺みたいなもんかな?
で、キュウリと白ネギとおろし生姜はお約束なんかな。
そのキュウリの刻みかたなんだが、ガイドブックに載ってた写真を見ると、
けっこう太くて短い刻み方に見える。
なるほど、そうでないと麺の太さに負けてしまうのかな?
冷やし中華みたいな細くて長い刻み方だと、麺に対してバランスが悪い
のかもしれませんね。
つーわけで・・・

完成だ!
これをぐっちゃんぐっちゃんに混ぜて食うわけだが、まぁ、なんつーか、
あんまりブログに載せたくなるような映像でもないから、画像は省略するが・・・
へぇーーー
甘くないんだ!!!!
なんか、僕は勝手に甘辛味を想像していたのだ。
それは屹度「ジャージャー麺」と音が似ているので、勝手に頭の中で味わいも
結びつけられていたのだと思われるが、なんと、盛岡の「じゃじゃ麺」は甘くない!
で、意外な味に驚いた後になって、ようやくフツーに味わうことが出来るように
なるのだが、うん、結構いけます、うまいです、これ。
やっぱ、これ、キュウリが重要なんやろなーーー
キュウリが効いてるから美味いやと思うわー
で、食った後には鉢の底に味噌が残るんだが、そこに生卵玉子を割り入れて、
熱々にした麺のゆで汁注いで食いなさいってことなんだが、あっさりしてて
それも結構うまかったです。「チータンタン」って「鶏蛋湯」ってことかな。
ところで、これは『白龍』ってとこのじゃじゃ麺のセットなんだか、
盛岡じゃじゃめんはそもそもがその『白龍』が発祥なんだってね。
次の機会には盛岡で本丸攻めて食ってみたい思いまいした。
ようやく落ち着いたのでした。って、純粋に私事なんですが。
つーわけで、3月上旬に乳頭温泉と男鹿温泉をハシゴしてきまして、
帰りに盛岡に寄ってさらに1泊してきたのです。
で、盛岡城跡公園の近くにある物産館『らら・いわて』で買って
帰ったのが

盛岡『白龍』の「じゃじゃ麺」でおます。
ほんまは店で食いたかったんですが、前日は夕方到着して、
晩飯は回転寿司と秋田駅で売ってた大館『花善』の「鶏飯」食ったし、
翌日の昼飯は『肉の米内』で焼き肉と盛岡冷麺を食ったので、
もう、どうにも腹に余裕がなかったんですよねー。むちゃ食いできる
歳でもないですもんねー。
つーわけで、盛岡じゃじゃ麺はお土産のセットで食うことにしますた。
中身はこんなんです。

生麺と味噌がセットになっている。
へぇーーーって感じなのは、麺が中華麺ではなくって、うどんみたいな
麺だってことです。かん水使ってないのね。でも、中国の麺だって、
かん水を使っていないものはいくらでもあるので、中華の麺イコール
かん水を使った麺というのは、それは日本人的思い込みに過ぎないのでしょう。

調味用の味噌は結構な量が入っていた。
で、麺のゆで時間は12~15分って、けっこう長いね。

それを洗わずに熱いまま皿に盛っちゃう訳か。
なるほど、盛岡じゃじゃ麺は熱い麺料理な訳ね。
汁なし担々麺みたいなもんかな?
で、キュウリと白ネギとおろし生姜はお約束なんかな。
そのキュウリの刻みかたなんだが、ガイドブックに載ってた写真を見ると、
けっこう太くて短い刻み方に見える。
なるほど、そうでないと麺の太さに負けてしまうのかな?
冷やし中華みたいな細くて長い刻み方だと、麺に対してバランスが悪い
のかもしれませんね。
つーわけで・・・

完成だ!
これをぐっちゃんぐっちゃんに混ぜて食うわけだが、まぁ、なんつーか、
あんまりブログに載せたくなるような映像でもないから、画像は省略するが・・・
へぇーーー
甘くないんだ!!!!
なんか、僕は勝手に甘辛味を想像していたのだ。
それは屹度「ジャージャー麺」と音が似ているので、勝手に頭の中で味わいも
結びつけられていたのだと思われるが、なんと、盛岡の「じゃじゃ麺」は甘くない!
で、意外な味に驚いた後になって、ようやくフツーに味わうことが出来るように
なるのだが、うん、結構いけます、うまいです、これ。
やっぱ、これ、キュウリが重要なんやろなーーー
キュウリが効いてるから美味いやと思うわー
で、食った後には鉢の底に味噌が残るんだが、そこに生卵玉子を割り入れて、
熱々にした麺のゆで汁注いで食いなさいってことなんだが、あっさりしてて
それも結構うまかったです。「チータンタン」って「鶏蛋湯」ってことかな。
ところで、これは『白龍』ってとこのじゃじゃ麺のセットなんだか、
盛岡じゃじゃめんはそもそもがその『白龍』が発祥なんだってね。
次の機会には盛岡で本丸攻めて食ってみたい思いまいした。
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