富士山中腹ハイキング(須走口~幻の滝~不浄流し~御中道~須走口)

10月最後の日曜日も過ぎて富士急バスの富士山方面へのハイキングバスも
今期終了となってしまって、僕ら夫婦の富士山方面ハイキングも基本的に
今期は終了となってしまったのでした。

まぁ~今年は、頂上2回、リタイア1回と、御中道部分歩きを1回に宝永火口1回と、
まぁまぁ遊びに行けたので、そこそこの満足感はあります。

んで、今回のエントリではまだ記録をUPしていなかった9月の溶岩流よじ登りを
アップしておくことにします。リアルタイムでうpしてた時のですわ。

って、そんな今更感丸出しのエントリなんざチラシの裏にでも書いておけって?

へぇーーーこのブログがわいのチラシの裏でんにゃわ!

ほな、まぁ、そういうことで、よろしゅぅ~

***

で、今年、須走から富士山に登った時、7合目見晴館の鳥居横のベンチに腰掛け
休憩していて気がついたんです。下の方からずぅぅぅぅ~っと溶岩流が登って
きていることに。なんかスカーンとしていて、ひょっとしたらあの溶岩流って
ここまで登って来れるんじゃね?と思ったのが始まり。

帰宅してからネットで調べてみると、その溶岩流は滑沢とか呼ばれていて、
そのルートを登った記録もそこそこあり、しかも、あんまり難しくないとか。

そしたら、なんか知らんけどおいらの冒険心がむくむくとわき上がってきて~
ああーーー登ってみてぇーーつ!て。

でも、うちでは妻が同伴でないと富士山に行かせてくれないので~、
問題は妻にも登れるかどうかってことなんだが、まぁ、体力的には無問題でしょう。
それよか、二人とも富士山の溶岩流ってもんをよじ登った経験が皆無なので、
いきなり上の方まで行くのもやばいかなって気もしたので、んーーと地図を
見ながら考えたところ、須走口の幻の滝の溶岩流(不浄流しというらしい)なら
距離も適当、御中道が交差しているのは去年現地で確認済みだし、エスケープも
容易でしょうってことで、9月下旬の天気の良い日に行ってきたのでした。

で・・・

201309_fujounagasi_01.jpg

例によってJRと富士急バスを乗り継いで須走口5合目でした。

ここから今回は

201309_fujounagasi_02.jpg

駐車場の方へ登って行き、「幻の滝」を目指しました。
まぁ~道標完備なんで、滝までは何でもないでしょう。

201309_fujounagasi_03.jpg

ここから沢を、勝手に、自己責任で登っていくわけですね。

で、例によってお約束なんですが、この山行記録の利用は
自己責任でお願いしますね。なにしろ正規ルートじゃないし。
滑落、道迷い等の遭難事故に関して、僕は責任持ちません。
勝手に自力で何とかしてくださいな。

って、まぁ、当たり前のことなんですが、お約束ですから。

で、最初は溶岩流の中に砂礫がつもってて木とか生えてたり、
どっから落ちてきたか大きな岩がごろんごろんしているので、
とても中は歩けないので、沢の縁を登っていきました。

201309_fujounagasi_04.jpg

やがて・・・

201309_fujounagasi_05.jpg

ぴかぴかの溶岩流が・・・

201309_fujounagasi_06.jpg

上の方までスカァーーーーーーっと!!

201309_fujounagasi_07.jpg

ここまできたら快調快調!!!

201309_fujounagasi_08.jpg

遠目にはつるつるしている様にも見える溶岩流ですが、
実際は細かい穴がいっぱい開いていて適当にザラザラ。

201309_fujounagasi_09.jpg

なので、登山靴の底のグリップがよく効いて楽に、
一般登山道よりも楽に登れました。めちゃ楽しぃぃぃ~

幻の滝のとこから2時間くらいで

201309_fujounagasi_10.jpg

マーキングにであって御中道と合流して登りは終了~

201309_fujounagasi_11.jpg

須走口方面へ御中道の踏跡をたどって行きました。

なんか、その日は

201309_fujounagasi_13.jpg

頂上上空に面白い形の雲がずっとかかっていたのでした。

201309_fujounagasi_12.jpg

向こうの方に瀬戸館が見えています。


ところで、今現在「御中道」として愛好家に歩かれている
このルートは須走6合目の瀬戸館を通っているのですが、
どうも昔はそうではなかった様ですねぇ。

ってのは、以前、図書館で読んだ昔の富士山登山案内の
本では御中道は須走御胎内の上を通ることになっていた。
御胎内というのは瀬戸館のすぐ近くにある御胎内神社の
ことでしょうから、昔の御中道は瀬戸館の高度よりも
ずっと上を通っていたようなのですよ。

ところで、須走口の瀬戸館は6合目ということですが、
昔は5合目だったようですね。

次の書籍




『カメラが撮らえた富士山の明治・大正・昭和』

これは明治から昭和初期にかけての富士山関連の絵はがきを
中心に集めたもので、昔々の富士山登山の様子を窺い知ることの
出来る写真集です。
まぁ、学術的な資料集ではなく、物見遊山的で娯楽的なものですが。

しっかし・・・

富士山登山の商業化とかなんとか言ったりしますが、何を今更・・・
昭和初期の御殿場口7合目の小屋!名物雪うどんに力餅に
カルピスまで売ってるやんかぁーー。

しっかし、しっかし・・・

昔はなんか凄い格好でのぼってたんですねぇーーー
ステテコに腹巻きって、おい!
なんか、今ならどっかの知らんおっさんに
「山をなめるな!!」とかどやされそうな軽装ですやぁぁぁーーん!

昔の装束でコスプレ登山とかおもろいかもですなぁ~


で、話を元に戻しますが、同書収録の絵はがきでは御胎内は5合目
ということになっています。なので瀬戸館の高度は昔の5合目ですね。

で、収録されている古い富士山登山案内図では、御中道は6合目を
回っています。

ってことは、僕らが今「御中道」として歩いている須走口~御殿場口の
踏跡は昔の御中道ではないのかもしれませね。
って、まぁ、ルートなんてのは時代によって変わるのも当然ですが。
いつごろ変わったんでしょうね?


でも、じゃぁ、その昔の御中道はどうなったのかが気になりますが、
国土交通省がネットで公開している昭和50年撮影の航空写真には、
御殿場口6合目から須走口方面に向かう踏跡がくっきり写っています。
たぶん、それだったんじゃねぇかなぁ?って思っているんです。
(見るにはカシミールで見るのが一番楽ちんですよね。緯度経度も判るし。
因みに、同写真には今の御中道の高度に踏跡は写っていません。
グーグルアースって、あれ、積雪期の写真だから、参考にならないね。
って、タダで使わせてもらって文句はいいませんけど。)

で、いま、その踏跡はどうなっているのかめちゃ気になっていて、
今年はそれを確かめに行こう!探しに行きたいと思っていたのに、
ハイキングバス終了~ってなっちゃいましたわーーーー。



因みに、その古い方の御中道なんですが、このとき登った不浄流しの
ほぼ上の端を横切っているんで、そのまま登れば何か判ったかもですが、
とっとと下りてうどん食いたかったので、そんときはパスしますた。


で、

201309_fujounagasi_14.jpg


ブル道とクロスしたあとで下山道と合流したら下りるだけ。

って、感じで遊んできました。


そうそう!

201309_fujounagasi_15.jpg

きのこうどんを今回は『菊屋』で食ったんですが

201309_fujounagasi_16.jpg

ビールはキリン一番搾りでした。
サッポロ黒じゃないのが残念だが、スーパードライよかはるかにマシ!
うどんの汁の味もこっちの方が好きかなって思いました。

で、バス乗り継いで三島へ帰って終了~

あと1回、近日中に宝永火口下部へ行ったときのことをエントリして、
今年の富士山遊びネタは終了となるでしょう~

ほな、まぁ、そういうことで、よろしゅぅぅぅ~


そうそう!

お気づきのようにアマゾンのアフィリ始めましたが


嫌わないでぇーーーーーーっ!!


基本、自分が持っていて読んだり使ったりして良かったモノしか
載せないんで。大目に見てください。んじゃ!
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Author:政
アラフィフ主夫

最近のコメント
一応参加中


カレンダー
12 | 2017/01 | 02
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最近の記事
カテゴリー
月別アーカイブ
最近のトラックバック
ブログ内検索
RSSフィード
リンク