佐藤錦

どすこぉ~い!!!

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佐藤錦と言えばサクランボである。
そろそろサクランボも終わりに近いのか、どんどん安くなっている。
先日も『食遊市場』で秀L700gの箱入りが1,050円だったので買った。
買ったらレジで蓋を付けてくれたのだが、その蓋に描かれていたのが
佐藤錦関である。

スーパーに売ってるサクランボのパックには、
「小さな恋人」とキャッチを付けて少年少女カップルのイラストを
のせているものの他に、
力士の土俵入のポーズのイラストのものもあることは知っていた。

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まさかこんなにいかつい漢だったとは!!

まぁ、箱のイラストで味が変わるわけではないのだが、
僕としては佐藤錦関を強力に強烈に激しく支持する。

だって、イカツイ面構えに似合わず、実はチェリー・・・。
佐藤錦関最高です。永遠に続投を願います。

さて、サクランボには色んな品種があるが、
知る限りでは、やはり僕は佐藤錦が好きだ。

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なんと言っても十分に酸があるのが良い。

これは甘口のワインにもいえることなのだが、
甘ければ甘いほど、
それに対して酸などの要素が充実していなければバランスが悪い。
例えば甘口のドイツワイン。
これはMSRのリースリングがうまいのだが、
それは甘さに対して酸が十分にバランスをとっているからである。
AUSLESEも美味いが、これがTBAになると、
酸の他に貴腐による要素が加わって、訳のわからん美味さになる。
一流蔵本のリースリングTBAの経験は僅少なのだが、
思い出しただけでつばが沸いてくる。
もうたまりまへん。
他にもルーレンダーという品種の甘口も美味い。
こちらは酸よりも他の要素、エキス分とでも言おうか、
が強くて、これが甘さとバランスしてくる。
もちろん、どの生産者のワインを選ぶかという大問題は
別に存するのだが、
甘口ドイツワインでは、
一流蔵本のリースリングかルーレンダーを選べば
まず間違いはないというのが経験則である。
ausleseだEisだTBAだと言うだけで有り難がるものでもない。

要するに、甘口ワインも果物も、
甘いだけでは単調でつまらないもので、
甘さにバランスする他の要素がどれだけ充実しているかが、
そのおいしさを決定すると思われるのである。
新品種の甘口ドイツワインがしばしば単調でつまらないのは、
甘さの方が他の要素より強いからであろう。
同様に、アメリカンチェリーは甘いが、
しばしば酸が少なくて単調で好きではない。

佐藤錦は酸が十分にあるから美味いということだ。
もちろん、これは好みの問題ではある。
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数週間前のニュースで、
山形で大量のさくらんぼが盗まれたようですが、どこへいったのでしょうか?
先日、バイト先で常連のお客様からさくらんぼを頂きました。
やはり、国産のさくらんぼは、おいしいです♪
値段が下がっているのですね、
明日、市場へ行ったら八百屋ものぞいてみます。

さとぴぃ様
毎年、サクランボの盗難がニュースになりますね。
摘み取り方も素人の手ではないそうで。
やはり闇ルートで売りさばかれているのでしょうかね。

とまれ、サクランボはいまだにこの時期だけの味覚。
大いに食いまくりましょう。
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アラフィフ主夫

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