焼きメレンゲ菓子
料理によっては卵黄だけを使って卵白が要らないことがあって、
ぢゃぁ余った卵白どうするの?ってこともあります。
まぁ、僕なんかタンパク質大好きだから、お醤油垂らして飲む
こともよくありますが、3個分4個分全然平気ですが、お菓子の
材料にしちゃうのもありですよね。
ってことで、カスタードを炊いて余った卵白でメレンゲ焼きました。
丁度、アマンド・プードルと剥きクルミもあったんでね。
で、これ、本当、めちゃ簡単です。
だって、メレンゲにタンプータン混ぜて焼くだけですもんねーー。
タン・プー・タンってのはアーモンドにグラニュー糖を合わせて
粉にしたもので、無ければアマンドプードルに同量の粉糖混ぜて
代用としてよし!って教科書にも書いてあるのでやったぁー。
つーわけで、最初の最初から失敗知らずです。

で、卵白の1.5倍量程度のグラニュー糖、半量程度のアーモンド粉、
今回はそれに剥きクルミを荒く砕いたものを用意して~
グラニュー糖はマルチクイックで粉砕して粉糖の代用として~、

そこからアーモンド粉と同量を計り分けて両者を合わせておく。

残りの砂糖と卵白で固いメレンゲを作り、そこへアーモンド粉と
砂糖を合わせたのと砕いた剥きクルミをさっくりと混ぜ合わせる。
シリコン加工のオーブンシートの上に絞り出して

ははは。素人丸出しですな。数をこなせば上達するかね??
それから、シリコンシート必須です。
120℃のオーブンで70分焼いてできあがり。


簡単だから、おっさんにでも出来ます。

サクサクだぜーーー

でも、これって固いマカロンとは違うのかな?
マカロンの焼成温度はもっと高いし、焼成時間はもっと短いから、
やっぱ別のお菓子になるのだろうね。ま、知らんけどね。
ああ、そうそう。
ここで「教科書」って読んでいるのは
『簡素なお菓子』(河田勝彦著 柴田書店) ってレシピ本です。
これに載ってる焼きメレンゲを参考にして適当にやってます。
このレシピ集、いいですよぉーーー
簡単!簡単!!超簡単!!!とか、そういうのをウリにしている
しょーもないのん買うより、こういうのを1冊買ってですなぁ、
自分ちの台所環境等に合わせて工夫しながら、何度も作るの。
なんでもかんでも、最初から超簡単に上手に美味しく作れるなんて
ことを期待する方がどうかしていると僕は思うんですよね。
で、たぶん、最大のポイントは低温で長時間焼くことなんじゃないかな?
河田氏のアドバイスにあるように、中までしっかり焼いてサクサクさせる
から美味いんですよ。
ところで、同書の著者である河田氏は、あの『オーボンヴュータン』の
シェフ・パティシエですな。僕、あそこのお菓子大好きですねん。
尾山台の本店にも何度か行ってますが、あの、奥の焼き菓子がだぁーーっと
並んでるコーナーはすばらしーーーっ!!
日本橋高島屋にも出店がありますが、本店にしかない焼き菓子が
色々あって迷います。
んで、まぁ、お菓子もああいう重鎮クラスの基本的なレシピ本を買っておけば、
まぁ、間違いないんとちゃいます?
ああ、そうだ!
生地を絞るのには、是非ちゃんとした絞り出し袋を使いましょう。
専門店で買いましょう、しっかりしたのを。

僕は生クリームのオマケに付いていたのを使ってぶち切れて!!!!
ちゃんとしたのを買ったら使いやすさにびびりました。
専門道具はやはり違います。
そうそう!
パティシェといえば、清水町の『ナチュレ・ナチュール』の
シェフ吉田氏がとうとうパリ進出ですなーー。
氏のブログで知りました。
すごいねーやるねー若いってすばらしーねーって感じですな。
ぢゃぁ余った卵白どうするの?ってこともあります。
まぁ、僕なんかタンパク質大好きだから、お醤油垂らして飲む
こともよくありますが、3個分4個分全然平気ですが、お菓子の
材料にしちゃうのもありですよね。
ってことで、カスタードを炊いて余った卵白でメレンゲ焼きました。
丁度、アマンド・プードルと剥きクルミもあったんでね。
で、これ、本当、めちゃ簡単です。
だって、メレンゲにタンプータン混ぜて焼くだけですもんねーー。
タン・プー・タンってのはアーモンドにグラニュー糖を合わせて
粉にしたもので、無ければアマンドプードルに同量の粉糖混ぜて
代用としてよし!って教科書にも書いてあるのでやったぁー。
つーわけで、最初の最初から失敗知らずです。

で、卵白の1.5倍量程度のグラニュー糖、半量程度のアーモンド粉、
今回はそれに剥きクルミを荒く砕いたものを用意して~
グラニュー糖はマルチクイックで粉砕して粉糖の代用として~、

そこからアーモンド粉と同量を計り分けて両者を合わせておく。

残りの砂糖と卵白で固いメレンゲを作り、そこへアーモンド粉と
砂糖を合わせたのと砕いた剥きクルミをさっくりと混ぜ合わせる。
シリコン加工のオーブンシートの上に絞り出して

ははは。素人丸出しですな。数をこなせば上達するかね??
それから、シリコンシート必須です。
120℃のオーブンで70分焼いてできあがり。


簡単だから、おっさんにでも出来ます。

サクサクだぜーーー

でも、これって固いマカロンとは違うのかな?
マカロンの焼成温度はもっと高いし、焼成時間はもっと短いから、
やっぱ別のお菓子になるのだろうね。ま、知らんけどね。
ああ、そうそう。
ここで「教科書」って読んでいるのは
『簡素なお菓子』(河田勝彦著 柴田書店) ってレシピ本です。
これに載ってる焼きメレンゲを参考にして適当にやってます。
このレシピ集、いいですよぉーーー
簡単!簡単!!超簡単!!!とか、そういうのをウリにしている
しょーもないのん買うより、こういうのを1冊買ってですなぁ、
自分ちの台所環境等に合わせて工夫しながら、何度も作るの。
なんでもかんでも、最初から超簡単に上手に美味しく作れるなんて
ことを期待する方がどうかしていると僕は思うんですよね。
で、たぶん、最大のポイントは低温で長時間焼くことなんじゃないかな?
河田氏のアドバイスにあるように、中までしっかり焼いてサクサクさせる
から美味いんですよ。
ところで、同書の著者である河田氏は、あの『オーボンヴュータン』の
シェフ・パティシエですな。僕、あそこのお菓子大好きですねん。
尾山台の本店にも何度か行ってますが、あの、奥の焼き菓子がだぁーーっと
並んでるコーナーはすばらしーーーっ!!
日本橋高島屋にも出店がありますが、本店にしかない焼き菓子が
色々あって迷います。
んで、まぁ、お菓子もああいう重鎮クラスの基本的なレシピ本を買っておけば、
まぁ、間違いないんとちゃいます?
ああ、そうだ!
生地を絞るのには、是非ちゃんとした絞り出し袋を使いましょう。
専門店で買いましょう、しっかりしたのを。

僕は生クリームのオマケに付いていたのを使ってぶち切れて!!!!
ちゃんとしたのを買ったら使いやすさにびびりました。
専門道具はやはり違います。
そうそう!
パティシェといえば、清水町の『ナチュレ・ナチュール』の
シェフ吉田氏がとうとうパリ進出ですなーー。
氏のブログで知りました。
すごいねーやるねー若いってすばらしーねーって感じですな。
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