シフォンを焼いてみた

コメント欄で教えてもらった小嶋ルミ氏のお菓子レシピ本を手にして、
パラ見して、シフォンが面白そうだったので作ってみたのでした。

シフォン型は持っていなかったので、合羽橋の専門業者から通販で購入。

なんかね、調理器具って、もう通販がいいやって感じ。
当地にも調理器具は売ってるが、これこれこんなのと尋ねても話が通じ
なかったり。あるとき某所では、天板あるかと聞いたら、オーブンの
メーカーに問い合わせてとか、トンチンカンな応えが・・・
あのなぁ~なんで製菓器具店に来て天板尋ねてるのに、オーブンの
メーカーにっていう話になるねん???
これある?えっ!ないのっ!!ってことも多すぎっ!
何度かそういう感じのことがあったので、もう期待してへんねん。

通販か、東京遊びに行ったときに合羽橋行くとか、そんな感じ。

で、話を元に戻すとですな・・・

もちろん、作り方を詳細に述べることはしません。

まぁ、ネットにゃおりじなるレシピですぅ~とかいいながら、
おまえそれ何々の受け売りまんまちゃうんかっ!!!???
と突っ込みたいのが結構ちらついてるが、まぁ、お互い様かも
しれんから、それはさておき

こんな材料で・・・

201111_chiffon_01.jpg

カップの白いのはグラニュー糖です。マルチクイックで細かくしたの。

そうそう。卵白を一度凍らせるのが面白い。

201111_chiffon_02.jpg

これってフツーなの?

201111_chiffon_03.jpg

メレンゲ作って・・・

電動泡立てっても、うちのは専用機ではなくってマルチクイックなので、
時間はちょっと多めにかかるようです。

ああ。レシピではレモン汁を加えることになっていたが、レモン汁が
生憎無くって。でも、米酢や穀物酢でもあるまいってんで、手持ちの
シャンパンヴィネガーでやってみたのだった。

氏の著書では生地が流れる様では緩すぎるとかあったので、
ちょっとばかし不安な生地になったのだが・・・

201111_chiffon_04.jpg

それは熱湯についてml単位であるべき所をg単位で計量してしまった
からかもしれない。湯は冷水より体積が大きいから。


それでも焼いてみたら・・・

201111_chiffon_05.jpg

きゃぁーーー綺麗に膨らんだー


なるほどね。

201111_chiffon_06.jpg

逆さまにして冷ますのね。
こうすると型の内部にぶら下がった形になるので、
冷めたときに縦に縮んで萎むことを回避できる訳か。


完全に冷めたら型から取り出す。

201111_chiffon_07.jpg

初めてのシフォン、わくわくーーー

201111_chiffon_08.jpg

きゃぁーーーー

201111_chiffon_09.jpg

すばらしーーーーー

ちょっと沈んで詰まったところがあるけど、許容範囲ってことでいいよね。

201111_chiffon_10.jpg

シフォンは手でちぎって食うに限りますな。



正直、いつぞや近隣某店でカネ出して買ったのより美味い。
妻も同意見。
でも、あれはシフォンと言うより大きなスポンジやったけどな。
しかもかなり出来の悪い。

でもね、こういうのは傲慢とは思いませんな。
手放しで自画自賛するほど、僕はお目出度くはないです。

プロの仕事・製品はアマを凌駕していなくてはカネを払う値打ちが
あらへんでしょ?そういうことです、基本的には。
まぁ、「カネを払う値打ち」ってのは、単純ではないのですが。
人によっても違うし。
これって、ネットの素人グルメ評論にも大きく関わることなですが、
まぁ、やめときます。テヘッ!


それにしても、シフォンって、思ってたより簡単に焼けるのね。
意外だった。

てか、小嶋ルミ氏のレシピと解説が優れているからなのだろうが。


氏のレシピ本を読んでみて色々興味深いことがあって、
例えば「切るように軽く混ぜる」のウソというか、誤解というか。
スポンジの共立て卵に小麦粉を混ぜる時には、寧ろしっかり
混ぜないといけないのだと。で、しっかり混ぜても潰れない様な
力のある泡を作らねばならないのだと。
これは僕もロールケーキの生地作りを通じて感じた正にそれだ。

で、混ぜ方の技法の解説も丁寧で、おまけに混ぜる回数まで指定
してあるのが、実に解りやすくていい。
勿論、本の記述と目の前の状態との照応に関しては、自ら実地で
感得していくしかないのだが。なぜ本と同じにならないのか等は、
最後は自分でということになるのだが、説明の細かさは、考える
ヒント・きっかけが多いということなので、やはりレシピ本は
文字が多い方が良いような気もします。

そういうてんでは、氏のレシピ本は、計量の細かさであるとか、
手順の多さであるとか、昨今のお手軽系レシピの対局であると
言えそうですな。
まぁ、正直、お手軽系には相当・・・いや、やめとこう。テヘッ!


とりあえず、シフォンはうまくいきましたってことで。
次も上手くいくかどうかはわからんけどんね。

それにしても、お菓子作りって面白いなーーーー
同じ材料で出来が雲泥バラバラでたらめになるのがなんとも。
こんなおもしろいもん、女子にだけ独占させておくのは惜しいぜ。
おっさんも厨房に入ってもケーキを焼くべき。
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きゃー!!!

初シフォンおめでとうございます♪なんだか自分の事のように嬉しいです!!
そうなんですよ、「切るように混ぜる」って大概の本には書いているのに、どうして出来上がりが写真と違うのか・・・
購買者に媚びた結果なのかなぁ。
ホント、この本で目からウロコだったんですよ。

あ、遅ればせながら、ブログはじめますた。

混ぜ方の説明表現

>niya*さん
きゃぁーーーっ!ありがとうっ!!

さて、「切るように混ぜる」ですが、小嶋氏の説明のような混ぜ方を
「切るように」というのはなんだか違和感がありますよね。

たぶん、どんなレシピ本の著者でも説明対象の料理・お菓子に関しては
上手に作れているはずで、その説明の方法、言葉使いの問題かなぁ?
当然、製菓のプロ業界にも専門用語があるでしょうし。
代々ああいう混ぜ方を「切るように混ぜる」と言い習わしてきた流派等
があるのかしらん?

料理・レシピと文章表現って、結構興味深いテーマでありますね。

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