メヒカリの自家製干物

載せるのは3回目くらいになるかもしれんけど、
やっぱ簡単で美味いので載せます。

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つーわけで、メヒカリの自家製干物の焼いたんです。

メヒカリというのは深海魚の小魚で、
標準和名はアオメエソとかいうらしい。
伊豆ではトロボッチとも呼ぶらしく、
まぁ、駿河湾では深海トロール漁の獲物なので、
漁期にしか食えない。

でも、稀少というわけではなく、売っていれば手頃な値段。
ただ、スーパーではみたことないなぁ。
沼津港の観光客向け魚屋では売っているのを割と見かける。

で、食い方なんだけど、フライも美味いが、
我が家的には干物、一夜干しが最強ということになっている。

作り方は簡単です。

201602_mehikari_himono_01.jpg

メヒカリです。

下ごしらえで重要なのは

201602_mehikari_himono_02.jpg

鱗を取ることでしょうか。

ところで僕はカマスの干物が好きなのだけれども、
市販の既製品には鱗が残っていて、皮が美味しく食えないのが不満です。
鱗はちゃんと取っておかないと美味しくありません。

それはメヒカリのような小魚でも同じで、
ちょっと手間でも鱗を取っておくのが勝利への王道なのです!

で、はらわたは頭ごとぶった切るのが楽で良いです。
頭は食いたいものではないですし。

201602_mehikari_himono_03.jpg

肛門から頭の後まで斜めに切り落とすと、はらわたまで綺麗に取り除けます。
腹腔部分が少しは残るけど、綺麗に水洗いします。

そうそう!

このメヒカリ達のおなかが張っていて、少しごりごりしていたのですが…

201602_mehikari_himono_04.jpg

おなかの中にはアミの様な小さな甲殻類がみっちりつまっていたのでした。

腹の中に何があるかを見るのは丸魚を捌く楽しみのひとつなのですが、
メヒカリのような小魚でも、それは同じです。

3%の塩水に日本酒を適当に加えたものに1~2時間漬けます。

201602_mehikari_himono_05.jpg

まぁ、時間はかなりアバウトです。自家製ですから、まぁ、気楽に。

僕は自家製干物の塩水の濃度は3%ということにしています。
この程度なら塩辛すぎることはないし、薄ければ後から醤油をかければよろしい。

塩水を切ったら、金串に刺して、

201602_mehikari_himono_06.jpg

針金ハンガーを適当に曲げたのにぶら下げる。

これを夜から朝までベランダにでも吊せば完成。

外気に晒すのに抵抗があるならば、網の上にでも並べて、
ラップ等をあぶせたりしないで冷蔵庫に入れておいてもいいです。
(→冷蔵庫を使う自家製干物はこちら)

あとは焼いて食うだけだ。

焼き方は色々あるのだろうけれども、家庭では結局ガステーブルの
グリルが最強なんじゃないかな?
でもうちのには付いてないので、仕方なく…

こんな焼き方をしました。

201602_mehikari_himono_07.jpg

以前はもっとがんばっていたのだけれども、最近は気力がないやぁ~

今使っているガステーブルの有効口径が狭くて、魚が焼きにくいのです。

だから尚更、電気のフィッシュロースターが欲しいのだけれども、
まだ買っていないのです。だから、去年の秋にはサンマは食いませんでした。
今年こそ買いたいです!!!

そういえばリンナイから名器!!!RTS-2CTの後継機が出たようですね。
ったくよぉ~もうすこし早く出してくれていたら買ったのによぉ~


さて、メヒカリ…

201602_mehikari_himono_00.jpg

ヒレと中骨は気になるのでほかすとしても、小骨は全然気にならず、
とても食いやすいです。身質は細かくて柔らかく、変な癖もありません。

極めてあっさりとして美味しいものです。

だから、シーズンには何度か作って食いたくなります。
期待を裏切らない美味しさがあります。

興味がある方はお試し下さい。こういうのは娯楽ですから。


でわまた
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タルタルステーキ(オマケ 筋トレ近況)

御殿場のジムの帰りに、
久しぶりに『武藤精肉店』の馬刺しを買って帰って、
タルタルステーキにして食いました。

201506_TartarSteak_00_01.jpg

って、これは当ブログ初出時に使った写真ですが。

いや、こっちの方がトップに載せるには見栄えがするから再利用してみた。

今回はこっちな。

201602_TarTarSteak_00.jpg

今回のは切りっぱなしで地味ですからねぇ~。

馬刺しに関しては、うちでは醤油と薬味で食うより、
洋風にすることが圧倒的に多くなりました。

その方が、なんか、美味いんだよなぁ。


上述店には3つのグレードの馬刺しがありますが、
やっぱ特上のんが美味いです。特上の部位は
ロース・ヒレだということです。

あと、ハツの刺身もあって、食感がサクサクして美味いっす!


さて、うちのタルタルステーキで食うのに外せないのは
塩水漬けオリーブと塩漬けケッパーでして、

201602_TarTarSteak_00_02.jpg

ともに刻んで使います。

それにマヨネーズと玉葱のみじん切りを少し。

201602_TarTarSteak_00_03.jpg

これを混ぜて食うと、たまらん美味いですっ!!!


更に今回は…

201602_TarTarSteak_00_04.jpg

ちょっといちびって、生ハムに巻いて食ってもみました。

この生ハムは御殿場の『渡辺ハム工房』という店の自家製です。
最近、けっこう有名になってきていて、売り切れが多いっす。
でも、前よりデリカがかなり充実しています。

んで、生ハムに馬のタルタルと薬味をちょっと巻いて…

201602_TarTarSteak_00_05.jpg

オリーブオイルを垂らして食いましたが、ちょっとイマイチ。

馬刺しが癖のないピュアでクリーンなものなので、
生ハムの熟成香が全てをマスキングしてしまう感じですかねぇ。
別々に食った方が良いようです。だから1個作ってやめた。

まぁ、創作料理的な何かは料理屋でも失敗している方が多いよね。


そういや、このハム屋の店頭にはピンク色のぶたさんの看板が
立っているのだけれども、そのぶたさんの顔がなんともいえん、
絶妙な表情なんですわぁ~なんか、ぎゅっと心をわしづかみに
される感じの味わいがあるんです。

御殿場は精肉店のレベルが高い印象があります。

***

ところで、久々の筋トレネタです。

現在、51歳、身長自称180cm弱、体重108kg~110kg、体脂肪率27(±2)%

以前、2015年年内にベンチプレス180kgに挑戦とか言ってましたが、
挑戦したものの、見事に押しつぶされました。

11月に175kgがサクッと挙がったので行ける満々だったのですが、
このレベルになると5kg重くなると別次元になりますね、やっぱ。
ボトムからの切り返しは出来ましたが、途中でピタリと止まり、
がんばりすぎてお迎えが見えそうになったら嫌なので、
さっさとやめときました。

筋トレは根性でやるものではありません。
主観的ですが、9割弱程度の頑張りでダメならやめます。
51歳ですので、過剰な無理はしないようにしています。

まぁ、フォームとかも見直せばいいのかもしれんけど、
ケツ上げしない、シャチホコしない、胸バウンド使わないというのが
ベンチプレスに関する俺のポリシーなんで、ベタ寝は無理だけれども、
胸張り肩胛骨寄せレベルで180kg挙げれるようにがんばってみます。

次の挑戦は6月頃の予定です。

膝が怖くて控えていたスクワット200kgも、取り戻せそうな予感があります。

デッドリフトはパワーラックの中から出て、床から挙げるようにしましたが、
意外や意外、パワーラック内でセーフティー一番下より楽に挙がる感覚がある。
僕はナロースタンスで挙げるのですが、とりあえず、200kgは楽に挙がりました。
今年はデッドリフトをがんばってみたいです。

口だけでない証明になるので、ほんまは筋トレ動画を載せたいんですけど、
ゴールドも市の体育館も撮影禁止ですからどうしようもないですね。

でわまたぁ~


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油淋鶏

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とりあえず、家庭料理的には鶏唐揚げに甘酢タレを
かけたら油淋鶏ということでOKな気もするのだが、
それでも使う鶏の部位は?などという問題もある訳で…

僕はフツーの一口サイズの鶏モモの唐揚げに甘酢を
かけて油淋鶏でございと思って作ったり食ったり
していたのだった。

で、今年のことではないが、
それでもさほど以前のことではない去年のこと、
遅めの昼飯にちょいと入った、
ある頃からいきなりあちこちにボコボコ出来た
台湾ラーメン定食屋で油淋鶏のセットを食った。

その油淋鶏は大きく薄くスライスした鶏胸肉を
からりと揚げて刻んだのに甘酢タレというもので、
それが結構美味しくて、フツーのコロッとした
鶏モモの唐揚げにタレをかけたものより美味しく
感じたのだった。

以来、うちで作る油淋鶏も胸肉で作ってます。

なんつっても安く作れるし!!!量が食える!!

こんな感じに。


最初に甘酢タレを作っておきます。

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小鍋に同量ずつの醤油、砂糖、酢を入れます。
量はgで量ってます。
計りの上に鍋を置いて、入れていくだけなので楽です。

砂糖の量が多く思えるのですが、これが基本のバランスかと。

紹興酒も少しいれて、火にかけて一度沸かします。
酢の角を取りたいわけです。

でも、放置すると酢が飛びすぎるので、
直ちに鍋を水に浸けて冷まします。

生姜汁とみじん切りの白ネギを入れて、ごま油も加えて混ぜる。

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冷蔵庫で冷やしておきます。

次、肉の処理。

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鶏の胸肉です。僕は皮は剥がします。

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薄めに大きくスライスします。
塩、胡椒、紹興酒で下味を付けます。

この後、衣として片栗粉をまぶし付けるのですが、
揚げてる最中に剥がれ落ちて欲しくないのです。
剥がれない方が仕上がりも食感もいいのですから。

で、ただ単に片栗粉をまぶしたのでは剥がれやすいので、

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しっかり腰を切った卵白を塗りつけてから片栗粉を
まぶすといいです。

卵白を使うと片栗粉が落ちにくいし、
仕上がりもよりいっそうパリッとしている筈です。

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少量なら全工程をまな板の上でやってしまうと良いです。

これを2度揚げします。
1回目揚げたら、ちょっと冷まして、
結構高い目の温度で揚げます。

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表面がバリッとするぐらいに揚げた方が美味いです。

お皿に適当な細切り野菜を敷きます。

今のところ、我が家のベストなチョイスは
新玉葱とキュウリとセロリです。
特にセロリは素晴らしい相性です!!

今回は

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この「ホワイトミニセルリー」というのを使ってみました。
葉っぱも食えるかなと思ったのだけれども、
葉っぱはやっぱちょいと生食は青臭かったです。


細い目にザクザク刻んだ揚げ鶏肉を野菜の上に並べて、
冷やしておいた甘酢タレをかければできあがり。

201602_yuurinchii_00_02.jpg

どうも、熱々の唐揚げに冷やしたタレというのが良いみたいです。

タレには豆板醤と少しだけ入れて、ピリ辛にするのも良さそうです。
この場合の豆板醤はピーシェンではなく、フツーの赤い方でしょう。

以上
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活けクルマエビの天ぷら

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久しぶりに『麺まるい』→『食遊市場』の定期巡回コースに行くと、
魚屋に活けのクルマエビを発見してしまったので、これはもう買うっ
きゃないでしょっ!と、ゲットしたのでした。

つーわけで活けクルマエビです。

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まだビチビチ跳ねやがるのを剥かねばなりません。
要するに絞めるというか、ぶっちゃけぶち殺して食うのですが、
自ら手をかけるというのは、まぁ、活けを買った時点て決まってる。

まぁ、偶には生き物を殺して食うということをした方がいいと思うよ。
あんまり家庭料理ではないことかもしれんが。

でも、家庭料理でも貝類は生きているのを料理しますよね。
アサリ、ハマグリ、シジミ等…

で、活けのクルマエビって殻を剥くのがやりにくいわぁ~
頭の殻をメリメリっとひき剥がすのはいいとして、
しっぽの殻がつるつる滑るし、身としっかりひっついてるし。

ま、なんやかんやで…

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剥けました

食いかたは、もう、天ぷら一択でしょう!

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エビの頭…というか、脚の付け根ですね、あれも美味いから揚げる。
見た目はグロいけどね。ああ、エビミソはほかします。素揚げには邪魔。
活けなんで、コロッと取れます。


途中省略で完成!

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なんか、形が暴れまくってるが、素人天ぷらですから。
しかし、活けのクルマエビ!見た目を補って余りある美味しさですた。


尚、頭の方の写真は載せるの控えときます。
って、後にちょっと写ってるけど、それぐらい、気にすんな!!!!

でも、やっぱキモイね。エイリアンの幼虫みたいで。
こういうのは美味いと判っているから手が出るんやなぁ~

そういえば、以前、築地市場の場内でクルマエビを買って天ぷらにしたのを
記事にしたのですが(→ここをクリック)

築地市場移転もいよいよカウントダウン状態だそうで。

どうなるんでしょうねぇ?

個人的には観光市場には用は無くって、
これからも機会があれば場内で買い物したいなぁと思ってるのです。
でも、遠くなってしまうんですよね。今のは銀座から近いのもいいんだし。

観光客向け丸出しの市場って、あんまり魅力ないんだよなぁ。
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越前ガニ

201602_echizengani_00_01.jpg

どうも、ご無沙汰であります。

本当はもう少し早く更新したかったのですが、
風邪を引いて4,5日を無駄にしてました。
麻黄湯という漢方薬を飲んだら、めちゃ効きました。
っても、倍量飲んだけどな!
市販薬は倍量飲むのが俺のジャスティスなんだよ!!


で、これは風邪をひく前のことなのですが、

越前ガニを食いましたっ!!!!!
黄色いタグ付きの正真正銘のやつ!!

1月にテレビで『新日本風土記』の「越前」の回の再放送を観て、
越前ガニを食いたいっ!!!と夫婦間で盛り上がりまして、
いてもうたれ!!!って感じ。

番組中で登場していた業者をネット検索で割り出して注文!

で、さくっとご到着となったのでした。

201602_echizengani_01.jpg

買ったのは茹でガニです。
速攻で食えるしね。それに劣化しないし。
活けガニはほおっておくとどんどん不味くなるらしいです。

会いたかったヨ!!!!!

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大きさは1kgチョイ越えクラスで、お値段はかなりええお値段でしたわ。
でも、まぁ、相場はそんなものらしいです。
というか、こういうものは値段が安い方を却って警戒するべき。
それが経験則。

ほれ!

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越前港のタグ付きだぜ!

タグ付きのズワイなんか食うのんは、はるか9年前
以来だぜ!

タグは家宝にするっ!!!

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つーわけで、早速捌くんですが…

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もう、ニトリルの使い捨て手袋でしょう、こういうのは。
すっかりこいつの虜です。

でも、俺はせこいから1回ではほかさへんけどね。
使用対象にも寄るけど、1回2回、洗って乾かして使いますねぇ~

んで、とりあえず…

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1番太い脚から3本、いっときます。

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うほっ!

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カニミソ~

茹でガニは業者の味付けの問題があるのだけれども、
ここは極めて良いバランスの塩加減でした。

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これはカニミソで身を和えたもんです。
これはちょっと塩を加えた方が料理としてバランスが良くなりました。

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カニ爪は固くて割るのに一苦労ですが、最高の美味ですよね~

まぁ、あとは剥いては食べ、剥いては食べで、ただのひけらかし
ブログになってしまいますが…

因みに妻は食うだけでしたん。

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