トウモロコシのかき揚げ

最近作ったもんの中からヒット作をひとつ。

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トウモロコシのかき揚げでおます。

うちではトウモロコシはポタージュにすることが多いのですが、
かき揚げもやってみるかってんで、やってみたらめちゃやばい。
なんか、もう、美味すぎ!ですな、うますぎ。

作り方は極めて簡単で・・・

201307_corn_01.jpg

トウモロコシの粒をばらして・・・

ばらすときは防刃性能のある手袋はめて包丁でばらすといいです。
ラフにバラしても怪我しません。こんなことに神経使うのも怪我を
するのも馬鹿馬鹿しいですから、予防線を張っておくのです。

あと、ばらすときは粒々の根本ま包丁で削いだら駄目です。
ポタージュは漉すので、根本の固い部分が入っても問題なしですが、
かき揚げはそうはいかない。

んで

201307_corn_02.jpg


天ぷらの衣で粒をまとめて揚げる。

こんな風に

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粒々に生地がうっすらとまとわりついた感じで、それが個々の
粒々をつなぎ止めているって感じをイメージして揚げました。

衣の固さとか、油の温度とか、まぁ、工夫すればいいです。
僕、そんなん、説明はようせんしね。素人やしね。
何度かやればできるんとちゃうかな?って、知らんけど。

ああ、そうでした。

水分を飛ばすように、長めに揚げた方が美味いでしょう。

他には・・・

201307_manganji_01.jpg

グリーアスパラと万願寺も揚げときました。

なんか最近、結構、好みのイメージ通りに揚げられることが多くなった。

こんな感じで

201307_manganji_02.jpg

サクッとした薄衣を纏った感じの天ぷらを揚げたいのです。
万願寺とかは水分が少ない素材なので良い感じですが、
ネタがかわるとまた調子が変わってしまいますね。

まぁ~やっぱ天ぷらって難しいですよね。

自分は食うだけなのに、どこで覚えたか蘊蓄だけは一人前に五月蠅くて、
家庭料理の天ぷらに文句をたれる輩はぶっとばしてもいいと思いまーす!!
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コハダを仕込んでみた(つまみ・寿司)

えーーっと、当ブログは主夫的家庭料理のブログなんですが、
なにやら最近ではすっかり山歩きとか筋トレとかのブログ化
している気がなきにしもあらずなんですが、さぁ?

そりゃぁーー料理は毎日しているのですが、繰り返し作るのが
家庭料理とかなんとか言っちゃったりしても、さすがに何度も
何度も同じもんを載せるのは、さすがに僕も見る方も飽き飽き
してしまうでしょうーって感じで、さぁ、どうだか?

やぁーーそれでも写真だけは撮りためていたりして、惰性で!!!

で、そんなこんなでマンネリに飽き飽きしていた最近の先日!!!

定期巡回している『麺まるい』経由『食遊市場』で、なんと、
コハダ発見!

僕、コハダが好きなんですよ!つまみもお寿司も!
でも、いまだかって一度もコハダを料理したことがないとゆー
ていたらくでありまして~
だから、この機会に一発ぶちかましてやろうと思い、
袋に入ってたのを2つ買い求めてしまったのでした。

201307_kohada_01.jpg

で、コハダなんですが、お寿司屋でみるコハダは細身で結構
スッキリした形なんですが、調理前の姿は紡錘形って感じね。
それって仕込みの時に腹の部分を結構ぶった切ってしまう
からなんやねーーー。

小魚で身も緩いっぽいので、まぁ、腹は落とした方が無難か。

で、こいつ小さくて数が60匹ほどあったんで、時間がかかって・・・

ウロコ掻いて頭落としてはらわた出して、とりあえずそいつを
氷水にぽんぽん放り込んで温度が上がるのを防いで、腹の中
洗って水切ってってしてたら、ほんと、ちまちまと時間が!!
妻が帰ってくる時間になってしまったので一時中断で冷蔵庫へ・・・

201307_kohada_02.jpg

晩飯後に再開!

背びれ引っこ抜いて、開いて中骨外して腹骨掻いて~

そうとう面倒やね、コハダって。
まぁ、僕のは素人のお遊びやからええんやけど。
遊びなんやから嫌になったらやんぴ!にしちまえばいいんだが、
勿体ないので全部捌いたった!

で、塩して、洗って、酢に漬けたのがこれ。

201307_kohada_03.jpg

こういうコハダの仕込み方って、いまじゃネット検索一発で
色々出てくるのでいいですね。色々見てみて、自分が一番
納得出来る方法を採用したらいいんですよねー。

あーーそういやコハダって蘊蓄がうるさいよね。
塩加減とか締め加減とか、ほんと、どうしてくれよう!!!
まぁ~今までの自分の経験とかから、まぁ、こんなもんじゃね?
ってところでやめといたら食えなかったことは無いので、そこは
まぁーー適当にやるしかないじゃないか!!

酢に漬けること15分。大きめなのが多かったのと、身が結構
緩んでいたっぽいのが多かったっぽいので長めにしますた。

って、○時間とか漬けるという主張もあったりするので、
ほんと、レシピの選択は今までの経験と直感とセンスと、
そういったもんが大きく作用するんやろうねぇ~

201307_kohada_04.jpg

ボールに立てかけて酢を切って

201307_kohada_05.jpg

バットに並べて冷蔵庫で2日間寝かせました。


2日後・・・

201307_kohada_06.jpg

試食したら、なんか、自分でもびっくりするほど美味かったです!
こう、旨味がふわぁぁぁ~と出てきていて
塩加減も適当で、酢の角もとれて、こりゃぁたまらんって感じ。
妻にも絶賛されましたわ!

やぁーーーこれって捌いてるとき、既に結構身がゆるゆるに緩んでいて、
あちゃぁーーーー大丈夫かいなぁーーー、まぁ、何事も経験だって
思いながらやってたので、ここまで食えるものになったのが意外だった、
正直なところ。って、コハダの身質ってそんなもんなの??

んで・・・

201307_kohada_00_01.jpg

つまみにしてみたのでした。

身の間に山葵挟んで、これは新橋の寿司屋の真似ですが、
って、あそこはガリも挟んであったわ!

で、予想以上に美味かったのでお寿司も作りたくなり、
でも、さすがに青魚を食い過ぎるのは良くないねってんで、
お寿司は翌日に・・・

201307_kohada_00_02.jpg

馴れないにぎり寿司に挑戦したんだが・・・

201307_kohada_00_03.jpg

無惨ですな・・・

201307_kohada_00_04.jpg

小さめのでしゃり玉を包むように成形すれば、それなりに見れる?

でもさぁ~味は見た目ほど悪くはないです。
少なくともロボットしゃり玉にバイトが出来合いの切り身貼り付けている様な
もんには絶対負けてないしね。って、そんなの当然ですが。

でも、これなら作り馴れた棒寿司にしときゃぁよかったなぁ~


って感じなんですが、初めてさわったコハダだったんですが、
案外上手くいきました。
難しくはないけど手間はかかりますな。馴れてないから時間も。
でも、こりゃぁーーまた売ってたら手を出すなぁー屹度。

面白いので皆さんもやってみてください。楽しめます。
レシピ?
だから、ネット検索で適当に探してくださいって感じで。
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御殿場口から富士山登山2013 (最終回)

0230に標高3500mでリタイアした我々、どうせ始発バスまで
6時間以上あるのだし、強風の中であわてて下りる理由もないし、
チンタラとゆっくりおりていきました。
そしたら、まだまだ結構な数の人たちが登ってくるのでした。

御殿場口も上の方は登山道・下山道は一緒になるのですが、
そこそこ幅は広いし、それに空いているのですれ違いも楽です。
がぁ、まぁ、強風にあおられるとあぶないのと、上り優先の
原則に従うのでした。

すると、なんか凄い数の数のグループが強風の中、隊列を組んで
登ってくるのに遭遇したのでした。その数、ん~30人はいたかも。
若い、大学生くらいの男女のグループ。山岳部ではなさそうだが、
なんか体育会っぽい乗りでかけ声を掛け合いグイグイ登ってたわ。
あれは凄かったなぁ。なんか幻でも見たんかって感じ。

ところで、下りってヘッデンじゃなくって手持ち照明の方が
登山道のでこぼこや高低差が鮮明に見えるのに驚いたのでした。
なんか、路面のでこぼこや高低差がのっぺりと判りづらいので、
結構下りるのに気を使っていたんですよ。

でも、手持ち照明を使ってる妻は結構スイスイと足を運んでおり、
手持ちの方が歩き易いよと言うので、頭からヘッデンを外して
手でもって照らしてみたら・・・

素晴らしいっ!
手持ち照明だと低い位置から路面に対して斜めに浅く光が当たり、
岩や石の影が伸びたところを上から観察することになるので、
非常~に路面の状態が判りやすいのでした。

他方、ヘッデンだと視線と照明の方向がほぼ平行になるので、
真上から深い角度で路面を照らすと極めて短い影しか見えない。
だから灯りに照らされた視界はのっぺりと一様に見えてしまって、
結果、でこぼこや高低差が判りづらくなるということか。

以降、照明を手持ちに変えたら下りが捗る捗る

でも、登りの人たちを待ちながらチンタラ下りてたら~
『赤岩八合館』まで下りてきたら、時刻は既に0410になってた。
ひょっとしたらそこからご来光拝めるかもなぁって思ってたの
だったが、相変わらず辺りは真っ白、雲の中。

赤岩八合館は営業準備中で、スタッフが戸を開けたり火を起こし
たりしていたのだったが、なんか、火の匂いをかいだら急に
腹が減ってしまったのだった。んで、なんか、急に暖かいもんが
飲みたくなったので、女将さんっぽい人に甘酒売ってくれるって
聞いたらOKってことだったので、買って飲んだら美味かったわ!
やぁーーやっぱ暖かい飲みもんはいいねぇ。

その日の日の出は0430頃だったのだが、時刻を過ぎても大陽なんか
見えまへん!でも、辺りがほわぁ~~~っと白く明るくなってきた。

ぼちぼち下り出す。

周囲は乳白色にとろりと明るくって・・・

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そんなとろとろした中をちんたら下りました。

大砂走りに入る。

201307_gotenbaguchi_17.jpg

本当はスパッツ装着するべきなんだが、めんどいので、どうせ
靴はハイカットなんで、スパッツ無しで突入しました。
(結果的に砂も入らずフツーに行けました。)

大砂走りの上の方はかなーり傾斜がきついんですが砂も深いので、

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転ばん様に足さえ出してたら下っていけるので非常~に楽です。

にょぉぉぉ~って下りてきたら、太陽が見えてきました。

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上の方はずっと雲の中だったので、とっとと下りてきて正解。

ほんと。

201307_gotenbaguchi_20.jpg

いつ見ても宝永山はいいねぇ~。
この馬の背の曲線がたまらんのよ。

なんつーか、宝永山・宝永火口あっての富士山って感じですな。
宝永火口の存在に難癖つけてた画家もいたみたいだが、センス悪っ!

んで、宝永火口方面への分岐辺りで、ちょっと下りの傾斜が変化する
気がする。そこからが長いんだよなぁ~。

まだ朝の6時過ぎだってのに、日差しがガンガン強くてジリジリ暑い。

で、段々と足がだるくなってくるんだ。

大砂走りって、爽快に軽快に走って下れるってよく言われるみたいだが、
かなり膝にきますよ、あれは。

大砂走りに限らず、富士山って下りの方がきついんじゃないかな?
特に僕みたいに体重がある人には辛いと思うよぉ~
因みに僕は110kgほどあります~アラフィフです!てへっ!

若い人たちにぽんぽん抜かれるのが悔しいけれど、
下りはあかんわーー登りの方がマシです。

まぁ、転倒しないように気をつけながら足さえ前に出していれば
下りてゆけるので、一段一段気にしながら下りるよかマシですが。

でも・・・

201307_gotenbaguchi_21_2.jpg

こういう景色ね、これは何度見ても好きだ!

201307_gotenbaguchi_22.jpg

途中、二号八勺の気象庁小屋で休憩して上を一枚脱ぎました。

その小屋から下は傾斜が更になだらかになるんですが、
晩秋~初冬に宝永山周辺に遊びに来て下りるときよりも
砂の層が深く感じました。シーズン初頭だから?

で、尚も走らずにチンタラ下りて・・・
ああ、途中で3リットルのハイドレーション飲み干しました!

201307_gotenbaguchi_23.jpg

あの雲の中から下りてきたって訳ね!

大石茶屋到着は0800!

201307_gotenbaguchi_24.jpg

早速かき氷を食って・・・

201307_gotenbaguchi_25.jpg

0855のバスで御殿場駅。御殿場駅からはバスで三島駅で終了~。



感想

●強風でリタイアしたのは残念だったが、心肺機能の向上を
確認できたのはよかった。この夏にもう一度機会を作って、
今度は頂上まで行きたい。

●服装はアンダーアーマーのコールドギアでばっちりでした。

●弾丸登山を止めさせたくって仕方ない勢力があるようですが、
そういうのって個々人の体力・能力・経験等を無視して一律に
規制したがるってのがそもそも駄目でしょう。むかつきます。

ま、御殿場口なんか体力等自信のあるのしか登らんのだろうし、
まぁ、ほっとけや!って感じですな。

にしても、「弾丸」登山って、変なネーミングですな。
弾丸って、あんた、行きっぱなしですか?
頂上飛び越えて昇天してしまいそうですがなぁ~

まぁ、僕たちにみたいに地もてぃーみたいなのが、
昼過ぎまでだらだら寝てゆっくり出てきて夜通し登るのは、
そもそも弾丸登山じゃないでしょうけどね。

●にしても、やっぱ御殿場口サイコーです。空いてて楽だわー。

●須走の日帰りもやりたいんですが、そっちは9月以降でしょうなぁ~。
上の方で吉田と合流するし、混むのが嫌なんです。

そんな感じです~
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御殿場口から富士山登山2013 (その3)

あぁぁぁ~間ぁ~伸ぉびぃぃぃしたぁぁぁぁ~


つーわけで、富士山御殿場口夜間登山の続きです。

標高3000mくらいから段々と風が強く強くなってきました。
それまでは星や下界の灯りもよくみえていて、
射手座と蠍座の間の星々の濃いところとか、結構見栄えが
してたんですが、段々と星も下界も見えなくなりました。

ヘッデンの照らす先は登山道を示す白いロープだけ。
あとは真っ白。一寸先は白い闇って感じ?
どうやら雲の中に入ったらしい。
風がやたら強いのは、夕方見た傘雲がまだ富士山にかかって
いるからだろう。
そのへんで思い出したんだが、傘雲が出来るのは風が強いとき
だったと。だから上の方で風が強いのは当然といえば当然。

っても、まだまだ危険を感じるような風でもなかったしね。
続行続行!

201307_gotenbaguchi_14.jpg

標高3000mに到達したのは2300で、ちょっと遅れだした。
風のせいだね。

途中、『わらじ館』の前で上を重ね着する。
全然寒くはなかったんだが、雲のせいでしっとり濡れだしたから。

上に来たのはアンダーアーマーの、って、こればっかですが、
ストームっていう、まぁ、冬季用のジャンパー的な何かです。
雨風をシャットアウトして蒸れを飛ばすという売り文句のもん
ですが、極めて優秀でした。快適快適。

夏でも富士山の夜は結構冷えて、特に風が強いとガクブルもん
ですが、アンダーアーマーのコールドギアの重ね着最強でした!
やっぱ、山にもアンダーアーマー最強ですな。

『赤岩八合館』(3290m)到着は0110で、

201307_gotenbaguchi_15.jpg

予定より40分遅れ。ここでトイレ休憩。300円。

視界は悪いし風も吹いてるんだが、ま、先へ進む。

ところで、御殿場口も夜間は今回で3回目なのでしたが、
過去二回の登山は決して楽なものではありませんでした。
特に赤岩八合館から上がひどかったんですよ。
なんかね、心臓がバクバクして、息もはぁはぁして。
10歩ほど歩いたら立ち止まって休憩せねばならんレベルに
キツキツでヤバヤバだったんですねぇ。

それが今回は、なんということでしょう。
全然フツーーーーに歩けましたわ。

そりゃぁ~風にあおられて歩きにくいし、
ときどき耐風姿勢で止まらざるを得ないのですが、
10歩20歩歩いてぜぇはぁぜぇはぁなんてことはなかった。

やっぱ、年明け頃から毎週定期的にジョギングしてるのが
効いているに違いないです。
筋トレだけじゃぁ、あんまり心肺機能は強化されないでしょう
からね。ぜぇはぁぜぇはぁするような筋トレって、スクワットと
キツキツのデッドくらいのもんですから。
ベンチプレスって、あれはあんまり心拍数はあがらん様です。

ってのは、いっぺん心拍数モニターを装着して筋トレしたんですが、
スクワットとデッドは、キツキツにやると最大心拍数の90%位に
到達するのですが、ベンチはせいぜい75%位でしたわ。しかも、
1,2分のことだし、長時間に渡り心臓を鍛えることは出来ません。

っても、スクワットなんか何時間もやるもんじゃないし、
結局やっぱ心肺機能のためには走るのが一番~

でも、僕はゆっくり長距離、LSDってのが出来ません。
なんか、つらいんですわー。気分的にも、肉体的にも。
だからわーーっと走って90%超まで持って行き、
そしたら歩いて70%台まで休憩し、再び90%まで持って行き
って感じでインターバルトレーニングでやってます。

今回の富士登山でも心拍数モニターを付けて登ったのですが、
標高3000mを越えて10分20分と歩き続けて心拍数はもせいぜい
80%台前半程度で、さほどキツクはなかったので、やはり普段の
心肺機能トレーニングの成果はあったといって良いんじゃないかな。

身体機能の性能が上がったようで嬉しいことです。

んで、赤岩八合館の上の廃業山小屋を抜けると、ぶびゃぁーーーって
今までよりも更に更に強い風が吹きまくっていて、妻は風の合間に
一歩、合間に一歩って感じで進んでいたそうです。
僕は体重が110kgありますが表面積もデカイからか、結構あおられました。
まぁ、なんにせよ、全然はかどらんですね。

視界は相変わらず悪く、登山道両脇のロープがほんのすぐ先でしゅ~っと
白いもやの中に消えていく感じね。まぁ、迷うことはないけどね。

ほんのすぐ前を歩いているはずの先行者の簡易雨具が風にバタバタと
翻弄される音が大き聞こえるにもかかわらず、その姿は見えない。
首をふって周りを見ても、ヘッデンの灯りが届く範囲が白く見えるだけ。

で、まぁ、このまま登ってもご来光は見えそうにもないし、
更に上に行くと更に風も強そうだし、
登山道の足下も更に不安定だったはずだし~、
片足あげてるときに強風に吹かれたらやばそうだしぃ~、
おいらには妻を安全におろす義務があるしぃ~ってんで、
時刻0230,標高3500mで撤退を決定したのでした。
計画通りなら、頂上にいるべき時間でした。

まぁ、いいんだ。三島からは近いし、結構いつでもいけるんやし。

それに、心肺がへっちゃらだったのが確認できただけでも大収穫です。
初めて登ってぜぇはぁしてたのは6年前だが、あれから6歳も歳をとって
齢50を前にして体力が上がっているというのが何とも嬉しいっすー。

強風の中、登山道を下りだしたら、下から結構な数の登山者が登って
きているのに初めて気がついたのでした。

(続く)
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御殿場口から富士山登山2013 (その2)

御殿場口5合目を出発したのが1740ですが、
ああ、そういえば、高度順化って僕らには不要みたいです。
去年、一昨年、須走から登ったときも、割とすぐ登ったけど、
特になんともなかったからね。
そんなんするより、ゆっくり歩き出した方がマシなんじゃ?
僕らは二人ともイラチな関西人なんで、やってられへんわ!!!

まぁ、こういうのは個別的な問題なんで、一般化はできないけどさ。
だから、あなたが高度順化時間をとらないで登ってしんどくなっても、
それを僕のせいにするのはなしにしてね、念のため。

で、御殿場口入口の鳥居から10分程度で・・・

201307_gotenbaguchi_06.jpg

最初の山小屋『大石茶屋』に到着するのですが、
まぁ、とりあえず用はないので先に進みます。

ここに泊まって早朝出発ってのもありでしょうね、御殿場口。
ってか、早朝出発の日帰りってのが一番楽なんでしょうけど。

次の山小屋は『わらじ館』で標高、これが3050mだったり
3100mだったりしてよくわからんのだが、まぁ、なんしか、
3000mよか上に、時間にして登山地図の参考タイムによれば
5~6時間登らんことには次の営業している山小屋がないという
ところが御殿場口なんですよねぇ。そりゃぁ、空くでしょう。

空いているのは良いことなですが、もう1から2軒くらいは
山小屋の経営が維持できる位は利用者がいてもいいんじゃ?

御殿場口は4つ在るメジャーな登山口の中でも利用者数が最低で、
2012年の統計では夏山シーズンで15462人だったそうで、これは
富士山全体の登山者数のわずか5%だそうな。

ほんと!スカスカ!!ですよ!スカスカ!!!

201307_gotenbaguchi_07.jpg

にもかかわらず登山道と下山道が分かれているんだから。
わらじ館のちぃっと下辺りから一緒になるけど、どこでも
渋滞知らずでしょう。

ほんと、富士山に限った話じゃないのだけれども、
山ってのは時々登山道のど真ん中で休憩しているやつがいて
「イラッ!」とさせられますよね。
須走なんか上の方では吉田と合流するから、チラホラとそういう
輩がいたのでとってもウザかったです。

あのなぁーーーー休憩するなら脇に避けろや!!
歩みののろい者は道を譲るのが当然なんだよ!!!
ここじゃ年功序列もへったくれもないんだよ!!!
悔しければ身体鍛えろや!!!

って感じですな。

まぁ、ヘロヘロになったら自分のことで一杯一杯になって、
周りが見えなくなるんでしょうけどね。

とにかく、歩みの遅い者は道を空けようね、当然。
登山道の真ん中で休んでんじゃねぇっ!


にしても、あぁーーーー

201307_gotenbaguchi_08.jpg

この荒涼感がサイコ~ですぅ~

うへっ!

201307_gotenbaguchi_09.jpg

行く先で砂嵐が起こってやがるわ!
なんかわくわく!


御殿場口は結構上の方までじゃりじゃりの砂礫の道が、
時々ブル道とクロスしつつ長くて緩いジグザグを繰り返しながら
だらだらと続いているだけです。

201307_gotenbaguchi_10.jpg

だから楽です!非常~に楽です!!
淡々と歩いているだけなので膝に優しくってええわぁ~

時々、突風がぶわぁっ!と襲ってきて、砂粒がバチバチバチって
容赦なく身体にぶち当たってきてくれやがりました。

その度に耐風姿勢で両腕の間に頭を突っ込んでやり過ごすのでしたが、
はっきり言って面白い!!!非日常的なわくわく感がぱねぇっす!
ってまぁ、その程度の風しか吹いてなかったってことですが、下の方は。

で、最初の目印の2合8勺気象庁避難小屋跡。

201307_gotenbaguchi_11.jpg

高度は2090m。
ここって下山道の大砂走りの脇にあって、登山道からは離れているが、
何もない御殿場口ではちょっと目立った存在なので、なにかと目印に
されているような感じですな。

到達時刻は1910で、登山地図の参考タイムに遅れてはいないね。
よしよし。
ってのは、今回は昭文社の山地図の参考タイムに負けないで登る
というのが重要なテーマだったんですよ。

やっぱ、勝ち負けを気にして登った方が面白いですからね。
その方がトレーニングになる。
僕にはフィットネスの一環ですから、山歩きってのも、筋トレ同様。
そういう意識が芽生えてきたんです、段々と。


やがて・・・

201307_gotenbaguchi_12.jpg

辺りはすっかりと暗くなり・・・

201307_gotenbaguchi_13.jpg

2600mの小屋到着が2120
参考タイムにまだ負けちゃいないようだ。

せやけど、ここの小屋が開いていたらめちゃ楽なんやけどなぁ。
せめてWC位は開けといて欲しいですなぁ。
入山料とるとかいうんやったら、ここにトイレ作れやっ!
ウォシュレット希望!!!!当然!!!!!500円くらいなら出す!

(続く)
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御殿場口から富士山登山2013 (その1)

ども!

リアルタイムでエントリしていました様に、
土曜の夕方から日曜にかけて夫婦で富士山に行ってきました。

今回で3度目の御殿場口登山で、全部夜行登山です。
後は、須走の日帰りが2回
実は生涯最初の富士登山も御殿場の夜間だったとゆーーー!
で、去年にも登山口まで行ったのですが、悪天候で止めたのでした。

今年は世界遺産効果で富士山登山者も急増し大混雑が予想されるので、
できればハイシーズンを迎える前にいっぺん登っておきたいと思い、
幾つかの天気予報サイトを見回っていて、どうやら6日~7日辺りが
晴れそうな感じということで準備を進めていたのでした。

で、今回、結果的には標高3500m付近でのあまりの強風と、それから
たぶんおそらく絶対山頂からのご来光は無理っぽい感じだったので、
結局リタイアとなったのでしたが、正直な感想としては、実に実に、
本当に面白い山行になりました。ああーー楽しかったなぁ。

つ~わけで、ちょっとレポしてみます。

んで、出発当日は昼頃までだらだらと寝て過ごして、
三島から御殿場へはJRで。

201307_gotenbaguchi_01.jpg

御殿場駅前は霧が出てもやーーっとしてた。

御殿場駅から1640発の富士急バスで御殿場口5合目へ移動。

なんか、過去3回とは大違いで・・・

まだハイシーズンとは言えないこの7月上旬の御殿場口行きの夕方のバスが!

201307_gotenbaguchi_02.jpg

9割くらい席が埋まっていてびっくりしました!

これが世界遺産効果というものか!!!

そういや、今年は御殿場口の入山口の鳥居を新調した式典で、観光協会の
会長が去年より5000人多い入山者を期待するとかなんとかという記事を
読んだんだが、世界遺産効果で5000人を期待ですかっ!!??
やぁーーいいなぁーーー御殿場口!!大好きだ!!

バスがキャンプ富士を過ぎた辺りから、ちょっと車窓に小雨がパラパラと
当たり出したのが嫌~な感じだったが、五合目に着いたら

201307_gotenbaguchi_03.jpg

こんな感じでスカーっとお山が見えていたのがいい感じでした。

って、実はその時点でこの風景が撤退の可能性を表していたとゆーー


バス停前の富士急の売店の脇に休憩用の東屋があって、そこで身支度。

因みにスタート時のウェアは、上が速乾性のメッシュのランニングに
アンダーアーマーのコールドギアの長袖コンプレッションにヒートギアの
半袖の重ね着。下がアンダーアーマーのコールドギアのコンプレッション
レギングスに夏用の登山ズボンの重ね着。靴下は5本指ソックスと山用の
厚手ソックスの重ね履きでした。

201307_gotenbaguchi_04.jpg

こんな感じね。

なんかね、5本指ソックスってのが超!超!!超~っ!優れものでして、
このソックスを採用してからジョギングやハイキングでの足のトラブルが
めちゃくちゃ減りました。肉刺や爪の食い込みに悩んでいる人は一考の
余地ありでしょう。

行動食としてはウィダーインゼリー等のジェル飲料を中心に10本ほど。
山歩きとかジョギングとかには、いつの頃からかそんな食い物で十分と
いうことになりました。

飲料水としては

201307_gotenbaguchi_00_01.jpg

ポカリスウェットにBCAAとクレアチンとアルギニンと
グルタミンをたっぷり溶かしたのを

201307_gotenbaguchi_00_02.jpg

3リットルのハイドレーションのタンクにたっぷり用意しました!
こういうのは足りなくなるより余るくらいに用意するのが主義なんです。

んで、このタンクは新規購入したランニング用のザック、
CAMELBAKのOCTAIN18Xにデフォで付いてきたものなんです。

で、このハイドレーションシステムですが、実に実に実に良いです!
去年の年末頃から使い始めているのですが、これなしではありえない!
行動中はこまめな水分補給が重要なわけですが、
これがあれば首をちょいっと横に振るだけで水が飲めちゃうんですぜ?

でも、このタンクを積むリュックには専用のポケットとホースを引っ張り
出す穴がないとかなり不便なんですが、以前から使っていたリュックには?

あれあれ?でもまてよ??あれには謎のポケットと謎の水滴マークの穴が
開いていたのでもしやと思ったら、ハイドレーションシステム用のもの
だったというオチで。

結構長く使っている道具でも全然知らないことは幾らでもあるなぁと。
このPCだって、使い尽くしているなんてことには全然なってないしね。

そんな感じで、1740に御殿場口5合目をスタートしたのでした。

201307_gotenbaguchi_05.jpg

(続く)
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