マルちゃん焼きそば

って、スーパーでよく特売になってて安いので結構買うんだが

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このオフィシャルの作り方って、全然おいしくないんだよな。

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って好みの問題なんだが、まぁ、エクスキューズは無しだ!

何が気に入らんかというと、具材を炒めた後で麺を入れて、
水を加えろというところなんだが。

この麺は油が絡めてあるとはいえくっついているので、
水を入れて蒸らしてほぐそうというのは解るんだが、
どうしてもべしょっとなってしまうのが気に入らない。
焼きそばって僕はカラッとしたのが好きなんだよ。

だから、

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炒める前に霧吹きで水をかけながらレンチンして

201206_marutyanyakisoba_04.jpg

十分にほぐしたら、更に適当な長さに切りそろえる。
デフォじゃ長すぎるんだよ。

んで、

201206_marutyanyakisoba_05.jpg

麺だけ先に炒める。


蝦子麺なんかはテフロンを使うんだが、こいつは鉄鍋を使って
強火でじゃんじゃん炒める。
1本1本に火を当てて香ばしさを纏う様にね。


で、麺をいったん鉄鍋から取り出したら、具材を炒めて、
麺を戻して、調味して完成となる。

201206_marutyanyakisoba_06.jpg

豚バラは十分に炒めて脂身がチリチリになったのが好み。

中国料理の焼きそばやらビーフンって、あれは麺を先に焼いて、
麺を取り出してから具材を炒めて麺を戻すのが教科書的みたい
なんだが、あの手法は結構良い感じに仕上がるので、ソース
焼きそばにも使い出したというわけ。麺に十分に火を当てるには、
家庭用の小さな鉄鍋では具材はちょっと邪魔なんです。


それと添付のソースは全部は使わない。
良い味だと思うが、全部使うとうち的には濃すぎるし。
だから、冷蔵庫の中に使わないのがどんどんたまってしまう。
あれっていったいどうしよう。

201206_marutyanyakisoba_00.jpg

青海苔と紅ショウガのない焼きそばなんて!って思うのだが、
妻はどっちも要らないんですって!えーーーー?信じらんない!!

にしても、いつもキャベツは入れすぎ気味だね。
野菜を摂らねばという強迫観念じみたものがあるらしい。
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ramasse-miettes

大きな本屋に行くと料理の専門書のコーナーに行って
新刊をチェックするのですが、
先日、柴田書店から新しく出ていた『フランス料理ハンドブック』という、
フランス料理の小辞典がお値段手頃で結構細かく詳しく、

201206_frenchHB.jpg

んでもって編纂者が辻調、って辻静雄の方ね、だったので買っておいたの。



項目分けが秀逸なんですなぁ。ABC式じゃなくって、分野別なんです。
まぁ、分野別の項目立ては編纂者の主義思想が大いに反映されるのですが、
この本のはとても見やすいと思う。

で、仏名がフランス語表記になっているのも良いところです。
カタカナなんかで書かれたら読みにくいですからね。
って、まぁ、日本語読みを和名としている場合は仕方ない。

んで、これがパラ見していると結構面白く、
まぁ、面白いのはABC順でなくて分野別だからなんですが、
辞書的配列は読み物として面白くないし。
って、面白く読める人もいるんでしょうが。
先日の蜂蜜のエントリでは、モミの樹液の蜂蜜の秘密を知ることが出来て
嬉しかったのでした。

これって僕みたいな知ったかオヤジの蘊蓄ネタ本になるねっ!
でも、おいらは主夫で引きこもりだから、若いオネイチャン相手に蘊蓄を
ひけらかす機会もないしぃ~だったら本気で読み込んで、なぁーーんも
知らんふりしてシェフとかメートルとかギャルソンにいろいろ質問して
みたりするのも面白いかもね!!てへっ!!嘘です。しません。


ところで、何気ない疑問って、けっこうあったりしますが、
いや、それは大したことじゃなくて、知ったとしても、
人生に大きな影響を及ぼすような類のものではないことですが。
で、調べようと思っていても、たいしたことではないので忘れる。
まぁ、今はネット検索で結構答えが簡単に得られちゃうのですが、
そうして得られた答えは、苦労して得られたものではないので、
すぐに忘れてしまったりして。
やっぱ、答えはなかなか見つからない方が、忘れにくいかも。


って、どうでもいい水増しの文なんですが、今日、件の書籍を
パラ見してたら、おおっ!!!!と疑問が大氷解しますた!

フレンチで、ビニルシートのかかっていない布クロスがテーブルに
かかってて、んでもってサービス料とるようなとこでは、メインが
終了してデザートの前に給仕係がテーブル上のパンくずを掃除すると
思うんだが、で、そのパンくずを集める専用器具ってなんて言うの???

という疑問が昔から心の中で偶にちらちらしていたんだけど、
大したことではないので、それが疑問であるということもすぐに
忘れてしまっていたのだったが、それがやっとわかった!!!

タイトルがその答えで、仏名"ramasse-miettes"で、これは向こうで
そう呼んでいるんだから、外野が何を言えるものではない。
が、日本名「パンくず掃除器」って、そのままやんけ!!!

まぁ、"ramasse-miettes"だって、"ramasser"と"miettes"なんだから、
やっぱり、そんままやんけ!!!なんだが。

でも、日本のプロの現場では、普段何と言い習わされているの?

"ramasse-miettes"でも「パンくず掃除器」でも言いにくそうだ。
もうちっとイッパツで省略して言われてるんじゃないかしらん?


ああ、そういえば、フレンチといえばフォアグラですが、
なんでも合衆国カリフォルニア州ではこの7月からフォアグラの
製造加工販売が州法で禁止されるそうで、なんともお気の毒と
言う他はないです。

厳密には強制的に餌を食わせてフォアグラを生産することと、
強制給餌によって作られたフォアグラの加工品の販売が禁止
されるらしい。フォアグラってフランス、ハンガリー産が殆ど
だし、加洲でも輸入品を使っているんだろうから、事実上、
フォアグラ料理が絶滅してしまいそうだとか。

で、なんでも、動物愛護団体がフォアグラの製造工程が動物虐待と
騒いだのが原因らしいんだが、ああ~めんどくせぇ~

俺、youtubeで動画見せられてもなんとも思わんかったわ。
ベジタリアンもヴィーガンもマクロビも異世界ですな。
何言ってるのか解らん。交わることは一生無いでしょう。

ってか、フォアグラ食いたい。

フレンチで一番好きな料理を選べって言われたら、
まずはフォアグラのテリーヌですからっ!!
屹度!今年は自作に挑戦するぞ!!!フォアグラのテリーヌ!
ベッドに敷き詰めてダイブしてぇーーっ!!

それとベカス!!!

ベカスにフォアグラのテリーヌ添えて欲しい!


ウミガメのスープにもずっとずっと憧れているんですが。
子供の頃、TVでやってた『料理天国』で何度も見て、
ウミガメってどんな味なんやろーーって!
龍虎さんになりてぇーーーっと思ってたのだった。

そういえば、あの番組の料理監修は辻静雄の方の辻調だったね。

と、うまい具合に話題がループっぽくなったので、ここで終了!!

って、こういうのにアフィリ張ればいいのかもねぇ?
まぁ、いいや。
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コーンポタージュ

初夏にフレッシュのスイートコーンが売ってる時期だけ作る。

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作り方はとても簡単で、

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実をばらしたスイートコーンとタマネギを焦がさないように
バターで蒸し焼きにして、

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冷ましてあら熱が取れたら牛乳と一緒にミキサーにかける

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十分に潰れたら漉していくんだが

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結局は目の粗いものから細かいものというふうに、
3回くらいに分けて漉していくのが目詰まりも少なく、
おまけに減耗も少ない方法でしょう。

でも、こういうの、ムーラン使うと楽なのかなぁ?
さすがに持ってない。安くないし。あんまり使いそうもないし。

そういえば、漉さなくていもいいとかいう流儀もあるみたいだが、
キッパリ「嫌だ!!」と言っておく。

まぁ、ね。
ジャガイモとかカボチャにニンジンとかなら漉さないけどね。
漉してないコーンポタージュなんて美味しい訳ないじゃん!!!
ましてや外食でそんなの出されたら、俺、切れちゃうかもっ!!??

はぁ、はぁ、はぁ・・・

って、まぁ、布で漉すことまではしないけどさ。
個人の許容範囲の問題やね、結局。

あとは、牛乳で濃度決めて、沸騰させないように温めたら、

201206_cornpotage_07.jpg

焦げやすいし注意、塩で味を決めて完成!


毎年作って、毎年思うんだが、
これってスープの素等の入り込む余地はないでしょう。
なんであんなもん使いたがるのか理解出来んなぁ。
余計な旨みは邪魔になるだけです。
塩だけで十分に美味しい。コショウも要らんわ。


ところで、これってトウモロコシから実をばらすのがちょっとだけ
大変だけど、、実の付け根、芯の際際のところまでばらしたい。
でも、包丁で掻き取るのは結構危ないかも。
サクッ!あれっ???血が出た~!!!とか。

だから、もう、これですわ!

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ニトリル手袋の厚手のやつ。

他には栗の皮剥くときとか、牡蠣の殻剥ぐときとかに使う。
そもそも水産加工用らしいんだが、なるほどね。
貝殻とか骨とか刃物から手を保護する需要があるのか。
水濡れにも強いだろうから、ますます料理向けだね。

で、これは刃物に対して結構丈夫なので

201206_cornpotage_09.jpg

包丁から手を護ってくれます。

注意なんかしてもしきれるもんじゃないしね。
栗とかトウモロコシなんか、大雑把にカッカッカッ!と剥きたい。
歳をとったら傷も治りにくいしさ。
そもそも、怪我して痛いのなんかあほくさいわ!!

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手袋使えば、ちゃらんぽらんでも楽に安全にばらせます。

ちょっと予防線を張っておくだけのことで怪我のリスクが回避
できるんなら、やらなきゃ損です。

まぁ、この方法でも怪我したっ!とか言われても、
僕の知ったことではありませんので、あしからず。
そこんとこ、よろしくね!
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サクラエビの天ぷら

サクラエビは由比の名物だが、
って、由比じゃなくても揚がるみたいで、
これは静岡産だが、まぁ、いいや。


201206_sakuraebi_01.jpg

ここ三島のスーパーにも、割とフツーに並ぶので、結構フツーに食卓に上る。
関西では食ったことが無かったけど、今では夫婦共に大好物なのだった。

で、色々な食い方を試したが、
結局は天ぷら、かき揚げが一番うまいという結論に至る。
生で食っても、たいして美味いとは思わないんだよなぁ。
あの薄い殻が口の中でショゴシャゴするのが嫌だし。
釜揚げは結構いけるが、既製品の方が良いです。
って、全ての既製品が美味いわけではないですが、
ま、当然ですが。

で、家で食うならやっぱかき揚げということですが、
今では大きく丸く薄くという要求は捨て去り、
三つ葉やらタマネギやらと合わせることもなく、
もう中身はサクラエビだけでいいということになり・・・

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今ではこういう感じになってます。

粉は上新粉と小麦粉を半々位にして、玉子は使わずに水だけで溶く。
ちょっと緩い目なんだが、粉や水の量は知らない。

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で、仕込み皿にサクラエビを取り分けたら、エビ全体に薄く行き渡る
程度に水溶き粉を入れて、ムラ無くまぶして、サクラエビが団子状に
かたまらない様に皿に伸ばしておく。

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後はこれを熱した油の中に団子にならないように、少しずつ、ん~、
一口大の大きさで薄く入れていく。
温度は低い目でないと、入れた途端に散ってしまうので要注意。

あとはカラリとするまで揚げて完成。

上新粉は米の粉なので、おせんべいっぽくもあって、僕らは好きです。
冷めてもサクッとしてるし。

ところでサクラエビといえば台湾でも同種のが獲れるそうで、
台湾産のをかき揚げを安価で提供しているチェーン蕎麦屋があるが、
ええ、あれは結構美味いね。値段を考えれば文句はない。

で、台湾産のサクラエビといえば以前、干したのが由比産のに比べて
とても安価だったので試しに買ったが、これは由比産の勝ちでした。

お好み焼きに入れたんだが、なんだか、シャクシャクするというか、
テクスチャが好かんかったんだなぁ。風味も薄い気がした。

まぁ・・・
由比産だからって一概には言えないんだろうけどさ。
干しサクラエビは加工食品だから、加工工程の問題があるしね。

で、気にいらんので1回使っただけで冷凍庫に入れっぱなしなんだが、
どうしよう?って思ってたら、そうだね、そうだよ。
蝦油にすればいいんだ。作ってみよう、気が向いたら。


***

ついに筋トレネタですが、ようやくベンチプレス160kgが挙がりました!
タッチアンドゴーですが、ベタ寝肩胛骨寄せです。

150kgを挙げたのが去年の年末ですから、もう半年。
年内に目標の180kgを挙げることは出来るのでしょうか?
せめて170kgは挙げたいですなぁ。
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蜂蜜

蜂蜜が好き!

だって、甘いもん!!

子供の頃の蜂蜜といえば、
レンゲばっかりだった様な気がするが、
それはレンゲ以外の蜂蜜を知らなかったからだけなのか?

って、まぁ、
自分のお小遣いで買う様なものでもなかったのだが、
まぁ、なんつーか、
子供の頃の記憶に残る蜂蜜はレンゲばっかりだ。

でも、今はかなりの種類の草木の蜂蜜を入手することが出来る。
だから知らない種類の蜂蜜を見かけると、つい買ってしまう。

んで、そういうものが台所の食材ストッカー、
別名「食材墓場」やら、訳のわからない場所で散見されるので、
ここらでひとつ棚卸しと、全部引っ張り出して並べてみたんだが・・・

201206_hatimitsu_01.jpg

食べかけのものや未開封も合わせて手元には全部で29種類しかなくて、
蜂蜜好きを自認する割には大した種類でもなくガッカリした。

でも、まぁ、面白そうなのをちょっと紹介してみると

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例えばコレはカボチャの花の蜂蜜だが、強烈な個性の持ち主です。
蕎麦の花の蜂蜜系の個性ね。

今まで食った蜂蜜の中では樹木の花の蜂蜜に個性的で印象的な
ものが多かったような記憶があり、他方、草花系はおとなしいと
いう先入観があったので、かぼちゃは樹木じゃないし、
どっちかといえば草花系でしょって思いながら食ったので、
ああ、びっくした。

っても、
樹木系が個性派で草花系がおとなしいとも言い切れないが。
山椒の蜂蜜なんか、山椒の実や葉っぱの刺激的な香りが
念頭にあると、蜂蜜にも同様の刺激を求めてしまうんだが、
山椒の花の蜂蜜には木の芽や実山椒のような刺激はなくて
肩すかし。
でも、ミカンの蜂蜜だって、別に酸っぱくも刺激的な訳でも
ないので、山椒が柑橘の仲間だということから類推すると、
やはりそういう結果になるのも理解できる。
柿も想像できなかったが、フツーにおとなしいものでした。

他方、草花系で個性的といえば、蕎麦なんて超個性的だし。

そうそう。樹木系で個性的といえば

栗の花の蜂蜜なんて、これは文句なしに個性的でしょう!

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これは結構普通に売ってますな。クセになる味。

201206_hatimitsu_04.jpg

うるし、ジョミ(ガマズミ)、カラスザンショウ、

どんな味でしょ?

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キハダ(黄檗)からも蜂蜜がとれるのには驚きだが。

他にもクロガネモチやボーダラもあったし。
コシアブラなんか、色調の割には食ってびっくりする。


樹木系で面白いものならば

201206_hatimitsu_06.jpg

モミの樹液の蜂蜜と松の樹液の蜂蜜

松の方はもう7,8年にもなるか、賞味期限知らんけど、
東京に遊びに行った時に、どこで買ったか忘れたんだが、
輸入食品の物産展で買った「トルコ産の松の蜂蜜」。
試食販売だったが、ちょっと樹脂っぽい風味があって、
また、メープルシロップにも似た感じが面白くて買った。

でも「松の蜂蜜」って何?
そもそも、蜜は虫媒花が昆虫をおびき寄せるために分泌
するもので、松は風媒花なんだから蜜なんて出さないん
じゃないの?

と思って、買った当時にネット検索をかけたが、
当時は有益な情報も得られずにそのままになっていた。

モミの樹液の蜂蜜の方は『三越』の本店地下で買った。

201206_hatimitsu_07.jpg

これには「樹液」とあるので、ははぁ、モミの樹液が甘くて、
それをミツバチが集めるんだな?ふむふむ…

と勝手に解釈していたのだった。

が、先日、新刊で出ていた『フランス料理ハンドブック』
(柴田書店)を買っておいたのをパラ見していたところ、



「モミの木の蜂蜜」の説明が見えたので読んでみたら…

要するに樹液に集まったアブラムシ類の昆虫、
あ、アブラムシってアリマキの方ね、念のため、
なんしか樹液に集まる昆虫が樹液を吸って出す甘い分泌液を
ミツバチが集めた蜜ということなのだった。

なるほね。
アリマキが甘い汁を報酬にアリにテントウムシから守って
もらうのと同じか。

で、松の蜂蜜のしくみも同じらしいということが判った。

まぁ、アブラムシ由来だからって、別になんでもないよね。
そもそも蜂蜜だって、一度ミツバチという昆虫の体内を
経由したものだからね。昆虫性食品。なんだか、痛快で楽しい。


で、この機会に

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開いてるのとか、賞味期限が迫ってるのをティスティングした。


まぁ、蜂蜜の賞味期限なんて、あってないみたいなもんだが。
さっきの松の蜂蜜なんか7年か8年前からあって、いまだに食えるし。
っても、フレッシュな時の風味と同じかどうかは定かではないが。
カボチャの蜂蜜だって、開封当時はもっと色が浅かったしね。

で、一番左はキャベツの蜂蜜ですが、これは風味の底というか
アフターに、確かにキャベツが感じられて面白いです。

って、まぁ、比べて食べると明らかに個性があって面白いのですが、
それを言葉で、文章で表し書き分けようとすると、たちまち手が
停まってしまいます。

他の人に伝える以前に、自分自身が将来それを読んだとして、
味を思い出せるかどうかすら怪しいのです。

そういえば、蜂蜜の味と香りに関して印象深い体験をしました。

僕が買い物で使う道沿いに枇杷の木があって、何年も前のある時、
その枇杷の木の下を通った時に、以前食べた枇杷の蜂蜜の記憶が
蘇ったというか、食べたときに風味が鼻の奥に抜ける感覚があった
のです。えっ?と思ってふと見上げると枇杷の木があって、
ちらほら花のようなものがある。時期は1月だったか、枇杷の花が
咲くのはその頃ということは知っていたので、ああ、なるほど、
これが枇杷の花の香りかということが判った。
そして、その体験が僕に枇杷の花の香りと、枇杷の蜂蜜の風味の
関連を強烈に印象づけたのでした。
それまで、そこでその時期に枇杷の花が咲いていることなんて、
一度も認識したことがなかったのになぁ、と。

でも、そのように主体的に強烈に印象づけられた枇杷の蜂蜜の味を
他の人に伝えるべく言葉にしようとすると、全然駄目駄目で笑える!

蜂蜜の味を、香りを表現しようとしている文章ならば、
個人のブログやら蜂蜜の通販サイトに色々ありますが、
ん~ごめん!!!全然判らんわ!!!
その蜂蜜なら食ってるけど、なんでそういう表現になるんですか????
って感じのこともあるし。
通販サイトで「深いコク」とか説明されても、結局、味はわからん!

でも、それは表現の問題なのか、はたまた食べて評価して表現する
主体の問題なのか、はたまた評価対象たる蜂蜜の問題なのか?
しかも蜂蜜にもテロワールの問題は当然あるでしょうし。
そうです。同種の蜜源であったとしても、取り巻く環境が異なれば
得られる蜂蜜は全然別物でしょうし。

ってな感じで、味を表現すること一般の問題に加えて、
蜂蜜というものに関する問題もある。

やっぱね。

同じものを同時に食べて表現しあって表現をすりあわせて共有する
ということをせんと、ぜんぜんあかんのでしょう。
業界内ではあるのかもしれないけどさ。
酒とかお茶とかにはあるでしょ。そういうの。確立された表現とか。
でも、外野にはわからんことです。

まぁ、そういことはさておき、みなさん。
食ったことのない蜂蜜を見かけたらどんどん買いましょう!!!
とか言って応援しておく、とりあえず出来ることとして。

まぁ、ね。
消費者としてネットからうかがい知れることだけでも、
蜂蜜業界にも色々あるみたいですけどね。
騙しだけは勘弁ね。
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箱根峠往復ウォーキング(平安鎌倉古道、旧東海道) 3.(完結)

下りは旧東海道を行くんだが、平安鎌倉古道入口からは
歩いてい30分くらいの距離があり、その間は別荘地の中の
舗装道路を行くことになる。

箱根峠から平安鎌倉古道へ行く際には、
ちょっとだけややこしいが、途中に

201205_kamakurakodou_23.jpg

こんな標識があるので、見落とさないように。

だいたい30分くらい歩いて旧東海道の下り口にさしかかる。

ここにもWCがあるが、簡易式の地獄トイレなので使いたくはない。
でも、箱根峠方面へあと5分ほどあると巨大な駐車場を備えた
水洗公衆WCがある。その5分が天国と地獄の差。

さて、旧東海道の下り。

201205_kyuutoukaido_01.jpg

なんか、旧東海道は石畳が名物というか有名というか。
でも、「石畳」なんて神社やお寺の参道にあるような石畳を想像
していてはいけません。

201205_kyuutoukaido_02.jpg

こんなの5分も歩けばお腹いっぱいっていうか、もういいです的です!
歩きにくいことこの上なし!
靴底と石の接触面の角度が一々変化してグラグラする。
で、転倒したらかなりやばそうなので気をつかうし。

そうそう!

箱根峠から少し芦ノ湖側に下った右手に「道の駅」があって、
そのすぐ手前に旧東海道の石畳道に降りれる階段があるんだが、
あの石畳はもっと凶悪でかなりヤバイです。

もうね、タダ単に石を並べました的な。しかも丸い石なんですぜ?
あれは濡れてたら滑るね。転んだら頭打ちつけてヤバイです的な。

芦ノ湖西岸の湖尻峠からの旧道も結構ヤバイです。

ああいうのって、昔からああいう風になっていたのか、
それとも荒れたままになっているのか知らんけど。

でも、屹度、今の靴よりも昔のわらじの方が歩きやすいのだろう
とは思うのであった。曲面にフィットするでしょ、底面が。

しっかし、あんなところを昔のかごかきは人を乗せてたのって、
ちょっと凄すぎでしょう。どういう体力ですか?

とにかく、まぁ、そんな訳で、

201205_kyuutoukaido_03.jpg

石畳じゃなくなるとホッとするわ。

ところで、石畳を降りていく途中で

201205_kyuutoukaido_04.jpg

こんな郵便マーク入りの鉄製の標識がはめ込んである石があったが、

201205_kyuutoukaido_05.jpg

これって何でしょう?

なんかの流用で持ってきたの?
それとも郵便関係の遺跡的な何か?
ま、こういうのも石畳が歩きにくくて、下ばかり見て歩いていたから
見つけることが出来たのだが。

さらっとググってみたところ、幾つかこのマークに気づかれた方の
ブログがあったんだが、意味はみなさんわからない模様。
なので、ご存じの方がいらしたら是非是非教えてください。

旧道を下りていくと、何度か国道1号線と交差するんだが、
「農場前」バス停の手前で、どうみても民家の庭を通って行く
のには驚いた。

201205_kyuutoukaido_06.jpg

ここって以前三島から登って来た時に気が付かずに曲がり損ねて
「接待茶屋」バス停までそのまま国道を歩く羽目になった箇所だ。

それにしても、旧東海道は国道1号線を何度か渡らねばならんのが、
本当にうっとぉしぃ~です。

201205_kyuutoukaido_07.jpg

クルマからみたら、まぁ、お互い様なんやけど。
横断歩道を渡りかけてるのに突っ込んでくるアホがおるしな。
ほんま。やんのかコラ!的ですな。ああ!上等だ!!

箱根峠から芦ノ湖方面、「道の駅」の辺もややこしいです。
あそこは歩道とかないしね。

やっぱ、そういうとこが好きじゃないね、旧東海道歩きって。
石畳も歩きにくいし、もう、お腹いっぱい!
鎌倉古道の方が圧倒的に良いです。

旧東海道入口から1時間で

201205_kyuutoukaido_08.jpg

有名な雲助とっくりの墓を見て山中新田。

実はまだ昼飯を食っていなかったんだが、
通常、僕らは山歩きの際にはハイカロリーのゼリー飲料とかを
サクッと飲んで済ませることにしている。

でも、『竹屋』の前を通って、まだ暖簾が出ていて「売り切れ」の
札がかかっていないのを見てしまったんじゃぁ~仕方がない。

飛び込んで

201205_kyuutoukaido_09.jpg

鰻重食いました!ラスト2つだったそうです!超!ラッキーっ!!

腹が減っていたので、「鰻重は飲み物!」的に食いました。

今、鰻業界はシラスウナギ不足が原因で養鰻が高騰傾向らしく、
三島の街中の鰻屋も値上げ傾向。
『竹屋』も2月に来たときよりも値上がりしてましたが、
それでも美味いっすね、ここのは。小骨が障らないし。
肝吸いも無駄に旨みが過剰ということもなく、清々しい。
山椒の香りも良い。

って、毎回同じ感想なんですが。


山中新田の集落の外れが「山中城址」で、旧東海道はそこで
国道を渡らねばならんのだが、丁度カーブになっていて、
とても見通しが悪い。結構危ない箇所なんだが、いつ出来たか
知らんけど、押しボタン式の歩行者信号が設置されていた。

もう少し先に行くと工事中の道路があったので、帰宅してから
調べてみると、山中新田の手前から山中城址の裏を通って
笹原新田までバイパスを建造中ということが判った。
あのへん、クルマがうっとぉしぃもんなぁ。
『竹屋』の店内から道路を見ていると、いつクルマが店内に
突っ込んできてもおかしくない感じのリスキーな道路のカーブ
具合だしねぇ。
さっさと完成して!少しはマシになるでしょう。

って、まぁ、後はあんまり面白くないです。
石畳に飽き飽きし乍ら歩いていただけですから。
幾つか名前のある坂を下りたりもしましたが、
まぁ、ふぅーん、へぇーって感じで。

三島大社をゴールにした方が良い感じなんですが、
我が家からは無駄に先に行って遠回りになるのがあほらしいので、
新町橋をゴールとしました。

201205_kyuutoukaido_10.jpg

鰻を食っていた時間を除いて、正味3時間ってとこです。

感想?

んーーーーーーーーーー
石畳歩きにくい!国道渡るのキライ!!!!
やっぱ平安鎌倉古道がイイっ!!!

以上


※ 全然関係ないけど、男子バレーの全日本の植田監督って、
実は196cmと知ってびっくりした。
TVでは背が低そうに見えてたんだが、他の選手の背が高すぎるってことね。
あ”~っ!俺も185cm位は欲しかったなぁぁぁぁ~っ!!!
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テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

箱根峠往復ウォーキング(平安鎌倉古道、旧東海道) 2.

元山中の集落の外れ、ゴルフ場外周の舗装道路から
平安鎌倉古道に入ったら、しばらくは

201205_kamakurakodou_14.jpg

こんな感じの道を行くことになる。
やがて、ちょっと開けた「扇平」という場所の外周部を通過する。

201205_kamakurakodou_15.jpg

以前、この場所は藪漕ぎしながらブイブイ進まねばならん状態で、
途中にはうち捨てられた廃車が不気味にあって、
ちょっとプチ冒険気分でワクワクものだったのですが、
藪は綺麗に刈られていて、おまけに廃車も片付けられてました。
ドキドキ感は無くなったね。

因みにこの扇平は桜の名所らしくて、実際に桜の木が何本も
あって、かつて一度桜の季節に来たことがあるんですが・・・

もう、下草生え放題の荒れ放題でお花見気分なんてもんじゃ
なかったです。本当に昔は桜の名所だったのかなぁ?

途中で林道を3回ほど渡ります。
扇平を抜けてすぐに渡るのが「北箱根山林道」で、

201205_kamakurakodou_16.jpg

これは国道1号線の入口から御殿場まで伸びている。
数年前、この林道を歩いて御殿場まで行きましたが、
かなり歩きやすい道でした。高低差が殆ど無いのだ。
フル舗装道路だったし。

あとは基本的に杉林の中の道です。
(登りに関してはあんまり迷わないでしょうけど、
下りはちょっと迷うこともあるかもしれん。)

で、杉木立の中をずんずん登って行くと!!!

201205_kamakurakodou_17.jpg

その日最高の出遭い!!!

201205_kamakurakodou_18.jpg

うほっ!!

僕はカエルが好きなんですが、

201205_kamakurakodou_19.jpg

生まれてこの方四十数年!!野生のヒキガエルを初めて見た!!

いい顔してるね。かわいい!

ヒキガエルを見れただけでも来た甲斐があったってもんです。

201205_kamakurakodou_20.jpg

一部、ぐだぐだに荒れてる箇所もあります。

201205_kamakurakodou_21.jpg

前方に高圧線の鉄塔が見えたらもうすぐ出口です。
因みに、鉄塔の手前周辺一帯は古城の遺構だそうです。
判る人には面白いんでしょうな。


で、到着。

201205_kamakurakodou_22.jpg

三島大社の近所からここまで、だいたい3時間ってとこでした。

下りは旧東海道を行くので、別荘地の中を移動~

(続く)
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