盛岡の関西人 2012 :『らら・いわて』『肉の米内』

「青森の関西人」の続き

青森からはまっすぐ帰らないで盛岡で途中下車した。

なんのために?

岩手の物産品を買うこと、それから晩飯を食うこと。

去年の東北旅行直後には、今度は三陸沿岸に行きたいなぁと
考えていたのですが、そこへあの震災でした。
今年はまだまだ観光でふらふら行ける状況ではなさそうだし。

駅を出て、先ず向かったのは岩手物産館『らら・いわて』!

盛岡駅から歩いていこうかと思っていたんだけど、
循環バス『でんでんむし』が停まっていたのでパッと乗ったら
すぐに発車しちゃって。手持ちの地図で順路を見たら、あーーあ!
逆回りに乗ってしまったことがわかったのだが、目的地をかすめて
通るみたいだったので、そのまま乗っていった。

確か「中央通り1丁目」で降りて、しばらく歩いて到着。

201203_morioka_01.jpg

ここは岩手の物産が色々揃っていて、
盛岡で岩手の土産品を買うなら、まずはここでしょう。
震災直後の状態は知らないのですが、
物産品は普通に色々並んでいて嬉しかったのですが、
前回買ったものでも今回は見かけないものもあり、
ちょっと気にはなりました。
まぁ、いまはネット通販もあるので、
欲しければ直接買うんですが。

で、前回同様、なんやかんやと買い込んで、
当然!送ってもらうのですが、ここはゆうパックでした。

買い物を済ませて出ようとしたら、
サンマの味醂干しが目に入ったので買い求めたのでした。
もちろん、お持ち帰りですが。

僕は、サンマは味醂干しが好きなんです。それか開き。
それは子供の頃によく食べていたからに違いない。
新鮮な生のサンマが手にはいるようになった今現在でも、
やはり好きなのは塩焼きではなくて、味醂干しに開きなんですなぁ。

で、翌々日くらいに食ったら、これが美味い!

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味醂干しって結構甘すぎたりすることがあるんですが、
これは味付けも控えめでとても美味しいものでした。

201203_sanmamirin_02.jpg

使用原料はスッキリさっぱり。

これは『木村商店』という加工業者さんの製品で、
リピートしたいなぁとネット通販も見つけたんですが、
サンマの味醂干しが出てないよーーー。
まぁ、個別に問い合わせればいいだけのことなんですが。

『らら・いわて』を後にして、晩飯は焼肉!!!
行くのは去年行って美味かった『肉の米内』!!


そこって「上の橋」ってとこにあるんですが、
ちょうど『でんでんむし』が来る所だったのでラッキーー

201203_morioka_02.jpg

朝に八甲田の雪道でぶっ転んで再発した足首がだんだん痛く
なってきてたし!!!

さて、焼肉なんですが、夕方は17時からだったのですが、
僕たちが到着したのは17時10分頃で、その後から続々とお客さんが・・・
ほんとに人気店なのね。早めについて本当に良かったわ。


で、メニューを見て気づいたんですが、
ここの一番上等の肉は「前沢牛」だった筈ですが、
今回は前沢牛の他に「黒毛和牛」と併記されているのは、
これは「前沢牛」とは限らないってことなのかしらん?
まぁ、東北の牛肉はごたごた続きですもんねぇ。
必ずしも入ってくるという訳ではないのでしょうか。
でも、ちゃんと明記するのはいいことでしょう。

で、食ったのは極上ヒレでしょ!

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焼いてます

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極上カルビでしょ!!

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特上タンが無かったのは残念だが・・・

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それから、ミノだよミノ!
これが胃袋であることを忘れさせてくれるような臭いのなさ!
ちょっと位は消化液臭くてもいいんだぜ?
と言いたくなるような的な。

ところで、ここの取り皿はこんな風に

201203_nikunoyonai_05.jpg

平皿の片方がタレをいれる窪みになっていて面白い。
焼けてつまみ上げた全量をタレの中に漬けることがためらわれる
ケースもあるので、これはいいかもしれない。

コムタンスープの美味しさは健在。

201203_nikunoyonai_06.jpg

ここのは骨を外した肉が結構たくさん入っていて良い感じです。
これとご飯があれば昼飯OKだよなぁ。いいなぁ、盛岡。


冷麺は、味が変わったという意見もネットにはあったけど・・・

201203_nikunoyonai_07.jpg

ああ、そうなの?ふぅ~ん。
でも、うまいよ。なんか問題あるの?これ??

『肉の米内』は、再訪しても、やっぱ良かったので、
もう盤石の安全パイだね。次回は冒険しても良いかも?


「上の橋」から「でんでんむし」で盛岡駅に戻る。
本当に便利ですな、この循環バスは。
ほんと。この程度の頻度で回せばみんな利用するでしょう。

その後は新型車両E5系に乗って、フツーに帰りました。
E5系の座席はちょっとゆったりしている気がした。
大柄な僕には嬉しいことです。


と、まぁ、今年の東北冬旅行はこんな感じでした。

それにしても、やっぱ、冬の東北は良いです。
空いてるし、雪はいっぱいあるし。

でも、一度は夏から秋にかけても行ってみたいかもですが。
特にブナの林ね。
本気でクマよけ対策をする必要がありそうですが。


とにかく俺は東北LOVEやからね。また行くよ、当然!


以上



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青森の関西人 「のっけ丼」

「八甲田の関西人」の続き

『八甲田ホテル』のバスは約1時間で青森駅前に到着。
丁度昼飯時なのだが、出発前から「のっけ丼」というものを
食うことに決めていたのだった。

青森駅の近くに『青森魚菜センター』という市場があって、ここは
別名『古川市場』でも通っているようなのだが、そこには鮮魚店を
中心にして食品店が集まっている。

201203_aomori_noxtukedon_01.jpg

で、「のっけ丼」というのは、その市場内で客がお好みで作る海鮮丼と
でもいえばいいのだろうか?

システムはこうだ。

まず、市場内の総菜屋で白飯を買う。
飯は使い捨ての丼容器に盛られて渡されるのだが、それを片手に市場内を
うろうろ。市場内の各店舗では、「のっけ丼」用に1アイテム100円から
200円程度で刺身やら総菜やらを売っているので、客は好きに丼の具材を
選んで買う。盛りつけは店の人が「乗っけ」てくれる。
具材を好きなだけ買ってのっけてもらったら、あとは市場内のイートイン
スペースで食うって感じ。

ま、だから、どんなものが出来るかは、客次第だね。
見る目が重要ってこと。
お粗末なものが出来てもぶーたれるんじゃねぇっ!
それは見る目がなかっただけのことだから。

んで、ぼくらは・・・

201203_aomori_noxtukedon_02.jpg

201203_aomori_noxtukedon_03.jpg

こんなの作りました!

鯛やら赤貝やら、活けのボタンエビとか、キンメとか。
ホタテなんか剥きたてがデフォなんだから、さすが青森だね。
エビの野郎なんか、往生際も悪くビチビチ跳ねやがってたし。

で、マイ醤油とマイ山葵持参です。

201203_aomori_noxtukedon_04.jpg

醤油には好みがあるし、地域差も激しいしね。
せっかくだから山葵も本山葵を使いたいところやしな。

因みに、酒類の持ち込みは禁止だそうです。
まぁ、当然そうなるか。

山葵のせて、こういうのは醤油はぶっかけるに限るね。


201203_aomori_noxtukedon_05.jpg

美味い!!!
フツー、千円ちょいでこんなのは食えんでしょう。

だから、

201203_aomori_noxtukedon_06.jpg

僕はお代わりしました。
やっぱ白身偏重の傾向。好みがでるんだ。こういうのって。

「のっけ丼」、これはまた再訪したいなぁ。

***


この後、『AUGA』地下の市場でケガニとウニを買って、
青森を後にしたのでした。次の行き先は盛岡!

でも、青森市街はもっと歩きたかったなぁと。
ジモティー用スーパーにも行ってないし。
まぁ、また行くでしょう。

(あと1回続く)
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タケノコを食った

休日に妻とふたりで沢地方面にウォーキングに出かけたら・・・

201204_ryoutkuji.jpg

これは『龍沢寺』(りょうたくじ)という、知る人ぞ知る名刹らしい。
山本玄峰という名僧がかつて住職だったらしいのだが、へぇ~

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先へ進むと道沿いの無人販売スタンドにタケノコ発見!!!

うほっ!

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やっぱタケノコは大きいのがうまいのですが、
大きいといっても縦ではなく横に大きい、要するに太いってことで、
それから切り口が乾いておらず変色してないことが目の付け所でしょう。
おいら、タケノコの産地育ちだからちょっとうるさいよん!てへっ!!!

201204_takenoko_03.jpg

でかいのと中くらいのものをゲット!
早速下茹でと思ったら、な!なんと!!!米ぬかが無いよ!

って、まぁ、タケノコの下茹でにおける米ぬかの必要性に関しては、
それは神秘主義的な作用しかないよという説もあるようなので、
米ぬか無しで行ってみましょう。

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でも、鷹の爪はいれちゃったりして。

そういや、タケノコの水煮を作ってる工場とかは、米ぬかなんか
使ってるのかしらん?


これは翌日に食うことにして、
小さい方は、一度やってみたかった直焼きにしてみましょうか。
掘りたてって訳にはいかないけど、まだまだ新鮮でしょう。

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皮ごとアルミ箔で包んで網の上で直火にかける。

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ステンボールで被って熱効率アップ!

大体、40分ってとこでいいかなと。

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半分にしてみる。いい香り。

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殺風景な盛りつけやのぉ~

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料理屋やったら笹でも敷くんかもしれんけどな!

一口食って、ん~

201204_takenoko_maruyaki_06.jpg

やっぱお醤油だね。

こういうのは、やたら塩だけで食わせたがるのがずっと流行って
いるのかもしれませんけど、やっぱ醤油で食うのが美味いです。

でも、ちょっとアクアクしてるかな、味が。
やっぱ、掘りたてやないとあかんのかしらん?

そういや、先日思ったんだが、お造りを塩なんかで食わせるな!!!
そんなことされたら、おいら暴れるかもだぜっ!!
醤油と山葵を出せや!!!

いや、ほんと。
どうも誤った素材偏重主義ってのがあるんじゃないかしらん?
そういうのには脳内補正もかなり入ってるんですよ、屹度。
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八甲田の関西人 7. 再び八甲田山へ

最終日の朝。
ホテルで朝飯を食い乍ら、本日の予定を話し合った。

チェックアウトは11時なので、まだまだ余裕がある。
雪もやんだので、ちょっとホテルの周りを散歩してから、
酸ヶ湯温泉に行って終了~ということにしようと。

雪はすっかり上がって・・・

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天気はずんずん良くなるようで、

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これならもしかしてひょっとしたら晴れ空の下の
クッキリした樹氷を拝めるのではないかと!
温泉なんか来ればいつでも入れるけど、
山の天気はいつでもという訳にはいかんし。

こりゃぁ、もう、温泉なんかつかってる場合じゃないね!と、
急いでホテルに引き返して、ロープウェイ駅まで送ってもらおうと
フロントに言うと、正に丁度、他のお客さんを送る間際だったのだ。
なんという幸運!

で、ロープウェイ駅で驚いたのは、ゴンドラ待ちの行列が乗り場のある
2Fから1Fまで連なっていたことだった。殆どのお客がスキー板かボードを
抱えていた。そうだね。スキー場だったのね、ここは。休日やし。
八甲田スキー場は青森市街からクルマで1時間程度やし、近いんでしょう。

でも、ここのゴンドラは101人乗りの大型とはいえ、2台のゴンドラが相互に
入れ替わりながら昇降するタイプなので、待ち時間が長かったのだった。
デフォで20分間隔で、その日は混んでたから15分間隔。

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そういや、去年の2月に樹氷を見に行った秋田県の森吉山の阿仁スキー場
ゴンドラは、6人乗りくらいのゴンドラが次々に回ってくるタイプで、
あれは待ち時間が無くてストレス無し!やったけどね。
休日やったのに空いてたし。
って、空いてるのは非常に良くないんですけど。
無くなったら困るじゃないか。観光客的には。
好きなんですよ、阿仁、森吉山って。又、行きたいですもんね。

でも、あそこは結構交通が不便で、去年は前の夜は角館に泊まってたのが、
天気予報が外れに外れて、朝起きたら快晴でスキー場に電話したら快晴
とのことで、急遽予定を変更し阿仁に行こう!と思ったんだが、
なんと内陸線の次の列車は2時間後!!!

阿仁合の駅に着いたらすっかり曇天で~山の上もやっぱ曇天!
行きにタクシーの運転手さんによれば朝がめちゃ快晴やったとのことで、
ほんま、あれにはやられた!

内陸線って、好きなんやけど、本数が少なすぎるのがなぁ。

で、話を元に戻すと、八甲田ロープウェイの山頂駅を出ると、
初日とは打って変わって明るい!

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あのゴジラも

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青空をバックにしたほうが見栄えがする!

まぁ~慌ててわざわざ来たにしては、コンディションはいまいちだったが、
やっぱ、青空と雪のコントラストを観れたので良しとする。

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さらば、ゴジラよ。また会う日まで。

それにしても、スキー・スノボをやる人が羨ましいことったら。
そのまま酸ヶ湯温泉まで滑っていけるコースもあるそうな。
僕も樹氷の間をすり抜けて滑りたいです!

今度は屹度、スキーかスノボが出来るようになって再訪したいと願いました。

ん~
酸ヶ湯温泉に長逗留してスキーを覚えるって手もあるね!
んで、〆にホテルに泊まると。
いいじゃん!


ホテルに戻ったのは10時45分ってところで、ちょっと慌ただしく荷造りし、
宅急便の手配をしてチェックアウト。往復宅急便、必至です。便利!

青森駅までホテルのバスで送ってもらう。約一時間かかった。

(もうすこし続く)
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蝦子・蝦子麺

横浜中華街へ遊びに行ったりすると、なにやら食い方の判らない食材を
買ってしまって、長期間放置された後にしまって傷んだり劣化したり、
食ってはみたものの、それが本来の風味なのか味なのか判らないという
ことが過去に何回かあって、その度に妻に叱られているのであった。

でも、この「蝦子」はぎりぎりセーフだぜ?

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冷蔵庫のチルドの中で、まだ賞味期限内なんだぜ。

因みに「蝦子」ってのは、海老の卵を乾燥させたものらしい。
卵といっても、臓物たる内子でなくて、外子でしょう。粒々やし。
海老の卵といえば、僕なんかはアメリカザリガニの尻尾のふさふさとか、
殻付きアマエビの尻尾のふさふさにくっついているのを想起するが・・・

それはさておいて、こういう異国の未知の食材は、
果たしてそれをどのように食えばいいのか大いに悩むことが良くあって、
その都度ネット検索のお世話になることがあるんだが、まぁ、しばしば
ノイズのような情報に惑わされることもあるのが。うちもノイズ発生源だが。
が、今回は、間違いのない情報源があった!

201204_ebiko_02.jpg

専門の料理書『乾貨の中国料理』(柴田書店)に、そのものズバリ載ってた。

それによると、蝦子は下処理としてニンニクと一緒にから煎りするそうな。

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ああ、これって何かの臭いを思い出すなぁと思ったら、タイ料理で使う
蝦ペースト「カピ」みたいな臭いがする。
カピもナンプラーもアンチョビもしょっつるも、加熱することにより
臭みが芳香に変わるもんね。だから蝦子の生臭も、加熱で芳香に変わる。

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で、こいつの使い道なんですが、手持ちの他の中国料理の本で見た
蝦子麺の焼きそばが簡単で美味そうだったので、それを参考に。

蝦子を入れない蝦子麺焼きそばなら何度も作っていますが、
蝦子を入れるのは初めてなので、ちょっと楽しみ。

材料

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あーー真ん中の瓶は栗ペーストじゃないです、念のため。
中身は下処理済みの蛯子ですさかいに。

で、蝦子麺ってのは蝦子を練り込んだ既製品の麺ですが、
油を入れた熱湯でほぐれる程度まで茹でたら、湯を切ってボールに入れて、

201204_ebikomen_yakisoba_02.jpg

ラップを被せて蒸らします。
これって、焼きビーフンのビーフンの下処理の応用なんですが、
この手法を取り入れてから調子良いんです。おすすめ。

で、最初は麺だけを油焼きにしますが、もう、あれですわ。

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僕は素人なので、テフロンで良いです。
ってか、テフロンが良いです。断然良いです。
くっつかない。油は少なくて済む。気合いも要らない。色々、楽ちん。

あーーー
でも、ビーフンは強火でばーーっと焼いた方が美味いかもしれない。
でも、蝦子麺焼きそばはテフロンが良いです。


色づくまでほぐしたり返したりして焼いて、いったん取り出します。

んで、油を入れて、葱を炒めて香りだし、蝦子を入れたら紹興酒と
中華スープをじゃーっと。オイスターエキスを少々。
麺を入れたら混ぜ混ぜして、スープを吸ってチリチリさせる。
皿に盛って白髪葱乗せたら完成!

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自画自賛もなんですが、美味い!
蝦子蝦子して、とてもおいしい。

で、これって白髪葱の香りがものすごく合うんですなぁ。呼び合うというか。
もしかしたら、白葱の香りがないと単調になるかもしれない。

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歯触りもアクセントになるので、散らしながら食うのがいいかも。


蝦子で料理の幅がちょっと広がるかもしれません。
興味のある方は使ってみればいかがでせう?
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八甲田の関西人 6. 酸ヶ湯温泉

『八甲田ホテル』2日目の続き

朝飯を食った時点では、屋外は吹雪で、
昼飯を食った後でも、外はまだ吹雪だった。

ところで、僕が冬の東北旅行に固執するのは、
それは僕は雪が先ず滅多に降らない土地に生まれ育ったからでもある。
だから、もう何年も前から東北の吹雪の中を歩いてみたいなぁ~と、
俺に本気の冬を見せてみろ!!!って、そう思っていたのだった。
(ま、観光客ですから・・・住んでたらこんなことは思わんのでしょうが。)

だからぁ~ちょっと外を歩いてみたくなるのは当然でしょ!ルンルン!

ってことで、ちょぅとお外へGO!!

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ぶわぁーーーーーーっ!

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うおぉぉぉおぉぉ~

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これがおいらの求めていたものだぁぁ~っ!!!

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なんか、あっちゅう間に雪まみれになってしまった。
ま、そこそこ満足。

でも、フツーのコートじゃ辛いね。全然寒くないけど。
やっぱスキーウェアとかでないとあかんか。

ところで、『八甲田ホテル』と『酸ヶ湯温泉』は経営が同じなので、
ホテルの宿泊客は酸ヶ湯にも入れる。でも、ホテルは立ち寄り湯を
やっていないので、その逆はない。
これって、秋田の乳頭温泉の『鶴の湯』と『山の宿』みたいなもんか。
でも、『山の宿』は『鶴の湯』から温泉を引いているそうなので、
源泉のまるで異なる『八甲田ホテル』と『酸ヶ湯温泉』とは違うか。

まぁ、なんしか、折角の機会だから酸ヶ湯にも行っておこうかと思い、
フロントで「酸ヶ湯に行きたい」と言うと、入浴券とタオルセットを
渡されて、車で送ってくれたのだった。

行ったのは僕だけやったけどね。

さて、『酸ヶ湯温泉』・・・

201203_sukayu_01.jpg

ここは大きな混浴風呂が有名なところやけど、
大浴場内は撮影禁止なので写真はないのですが、
ググれば幾らでもあるでしょうし、
まぁ、僕は混浴なんてなんの魅力も感じないけど、
まぁ、広すぎて湯煙でなんも見えんです、実際。

しかも、スカスカに空いてたし、最高だ!
僕は大きな湯船に独りではいるのが大好き!

やっぱね、有名どころはオフシーズンがいいです。
秋田の『鶴の湯』には3回行きましたが、3回とも冬です。
だから空いてるときしか知らないので幸せです。
混んでる時は相当やばいそうですな、あそこも。
内湯なんか、湯船の周りに前を押さえた順番待ちが
ずらーーーっと???落ちつかねぇっ!!
ああ。そういえばあそこも宿泊客専用で宿泊棟の中に
ある内湯がええ感じなので、泊まったときはそこばっか
入ってました。

ところで、眼鏡着用者のみなさんは温泉に入るときには、
眼鏡をどうしていますか?
僕は足元が怖いのと、浴場内の様子が不案内だと嫌なので、
とりあえず眼鏡を装着したままで入ります。
んで、周囲を確認した後、乾いたタオルでぐるぐる巻きにして、
濡れない場所に置いておきます。

んで、お湯は白濁系で、んで酸っぱいの、名の示す如く。

入ってすぐのところが「熱の湯」といい、奥の方が「四分六分の湯」
というが、奥のお湯が気持ちいいです。名前に反して奥の方が熱め。
なんか、ああいう白濁系で熱いお湯というのが、僕の好みの温泉なん
ですなぁ。ぬるめのお湯にゆっくりというのが出来ない。

なんか、ほんとにええ感じのお湯なので、これは妻にも勧めないと
いかんと思いつつ終了。混浴でも、広すぎて気にならんしね、実際。

ここは泊まってもいいかもなぁ。
次はホテルと1泊ずつとかもいいかもなぁ。


湯から出た後で、小腹が空いたので蕎麦を食う。

201203_sukayu_02.jpg

酸ヶ湯温泉には立ち寄り客でも使える蕎麦食堂と喫茶部が
併設されていたのだった。ここで昼飯を食えば安上がり
だったのだが、妻は蕎麦が食えないし。
因みに、昼飯はホテルのレストランでカレーを食いました。

201203_hotelcurry.jpg

お値段はホテルのカレーでしたが、味もホテル的なもので、
結構満足できるカレーでした。

帰りは酸ヶ湯温泉のフロントに迎えを依頼すると、
すぐに来てくれます。

後は、部屋でのらくら過ごして、晩飯でワインを1本開けて、
寝て、温泉に入って、又寝る。だらだら過ごす極楽。

(続く)
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主夫的昼飯:麻婆豆腐

最近、独り昼飯に麻婆豆腐をけっこう作っているのだった。
辛いのは妻が苦手なので、辛くて美味いのを指向するならば、
昼飯に作って独りで食うことになります。

201204_mabotofu_01.jpg

ザージャンはいつも作り置きが冷蔵庫に入っているし、
豆腐は常に買い置きがあるし、白葱だっていつもある。
僕はニラを入れるのが好きなので、あれば上等。
豆板醤、朝天干辛椒、トウチ、花椒は常備。

そうそう。

201204_mabotofu_02.jpg

これって朝天干辛椒ですが、使うといいですよ。オススメ。

なんつーのかなぁ?
カラッとした、乾いた、爽快な、くどくない辛さがある。

ピーシェン豆板醤だけより、更に「らしく」なる感があります。

201204_mabotofu_03.jpg

スタンバイ!

201204_mabotofu_04.jpg



作り方省略で完成!

201204_mabotofu_05.jpg

ちょっと自画自賛だけど、油が良い感じだーーーー。

コツらしきことで考えていることは、最初にどの程度まで豆板醤等を
炒めるかということなんだが、さぁ?どの程度が一番なのだろう?

それと、最後の最後に強火全開にして、油が滲んだのが鍋肌にばーーと
上がってきたのでバチバチいわせ乍ら鍋を回して全体を炒めることが、
どうやら仕上げのコツらしい。そうすると、なんつーか、良い香りがする。

201204_mabotofu_06.jpg

花椒粉で更に「らしく」ねっ!



ところで、こういうのは油の量を控えると全然美味しくできません。
調理に必要な量というのがあって、食べるかどうかは別の問題です。
だから、油を除けて食えばいい。そうしても口に入ってくる油は、
まぁ、美味しく頂くんですな。
それが嫌なら、はなっから食わなければいいんです。

ってまぁ、丸美屋もクックドゥも悪くはないんですが、偶に食いますが、
やっぱ、敢えて選ぶならこういうのがいいです。

そうそう。

最近、三島で気に入っている中華があります。

超ローカルネタですが、青木のタイヤ館のすぐ近くにある
『天鳳』って店なんです。半年前に出来たそうなのですが、
僕が知ったのは今年1月になってからのこと。

若手のシェフがやってはるんですが、色々うまいです。
東京の『四川飯店』できっちり修行してきた人ということで、
麻婆豆腐が容赦なく良い感じです。
ちゃんとレストラン中華の味です。定食屋中華ではなくて。

***

ところで、三島市民体育館の耐震補強工事が終了し、
リニューアルオープンしたのですが、トレーニング室に
もう何回か行ってます。

おそれていたトレーニング器機の減少もなく、特に配置も
変わらず、以前通りに筋トレができるので安心しますた。
パワーラックとスミスの奥に鏡が設置されていたので、
フォームをチェックしながら筋トレが出来るようになりました。
素晴らしいリニューアルです!!

でも、ベンチ160kgは、まだ挙がりませんでしたぁ~ガッカリ

そうそう!
天井にエアコンが着いてましたっ!!!!!!
きっと真夏の超高温からは解放されますね!

それでも、御殿場ゴールドには偶に行くでしょうけど。
あそこにはハンマーストレングスのマシンがある。
あれが好きだ!

旅行先で痛めた右足首も順調に回復し、ぼちぼちスクワットも
再開してるんですが、テーピングで可動域制限をしているので、
自分好みのスタンスで出来ないのがちと辛いです。
それにまだ追い込むのは怖いですし。バランス崩すとヤバイ!!
で、レッグプレスを併用して追い込むのですが、
三島のはおもり全部でも軽すぎて追い込みにくいです。
沼津のが結構良かったのですけどね。
でも、やっぱ45度レッグプレスが最強かなぁ。
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ジャンル : グルメ

食パンを焼いてみた

前々からいちどやってみたくて、型とか買ってあったんだが、
なかなか重い腰が上がらなくてそのままになっていたのが、
何の心変わりか急にやってみたくなったので、食パン焼いてみた。

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初挑戦なので、どのレシピに依拠するか悩むところなんだが、
食パン型に入っていたのでやってみた。

201204_shokupan_02.jpg

この型は1.5斤のサイズで、小麦粉400gで作るのがいいらしいので、
電卓片手にぱぱっと換算。

小麦粉は沼津の『しゃんぴによん』で売ってる国産小麦粉です。
国産小麦粉は輸入の強力粉とは違って、レシピも変わってくると
かいうこともあるらしいのか同じで良いのか?
めんどくさいから同じで良いよね。
失敗しても誰にも迷惑かけるわけでなし。

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でも、これって常温(20℃~25℃)で発酵させるレシピなんだね。
オーブンの発酵機能の出る幕無し!

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型に入れて二次発酵って

201204_shokupan_05.jpg

わぁーーーほんとに膨らんだ!
あとは焼くだけ

201204_shokupan_06.jpg

じゃん!

201204_shokupan_07.jpg

へーーーーーっ!!!
フツーに食パンやん!!!


あら熱が取れたら早速試食なんだが・・・

201204_shokupan_08.jpg

おーーーーテクスチャ良好!
味も良い!!!
スーパーで売ってる大手製パンメーカのに負けてるとは思わない。
初挑戦にしては上出来なんじゃね??


(って、まぁ、焼きたては何でもうまいが、翌日でもOKですた!)

でも、これって、はっきり言って、バターロールより簡単なんじゃ?
ってのは、かなり前に一度バターロールに挑戦したことがあって、
あん時は全然!思い通りのものにならなかったのだった。
それもあって、パンを焼くのは、なんか気乗りがせんかったの。

でも、今回の食パンは、いきなりフツーに食パンが焼けたよ!ままん!!


ってことで、ケーキに続いてパンにも手を出したというお話でした。

あと、何回も焼いてみて、安定的に出来るようになったら、
ちょっとまとめもかねてレシピと考えたことをうpするかもです。

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八甲田の関西人 5. 八甲田ホテルの晩飯と朝飯

さて、晩飯。

『八甲田ホテル』はフレンチに力が入っているらしいということ
だったので、興味津々、期待でわくわく。

ところで、ホテルの建物はフロントレストランのある母屋と客室と
温泉のある宿泊棟に分かれている。
そして宿泊棟に限っては浴衣姿でうろうろできるが、
母屋に関しては浴衣姿はご遠慮ということになっていた。
だから、当然、レストランでは浴衣で飯が食えるわけではない。

時間通りにレストランに行って席に案内されると、
テーブルの上には本日のラインナップのカードがあって、
食えないものはないかと聞いてくれる。
アレルギーとか好き嫌いがある場合には安心だね。

ドリンクメニューは2冊あって、
1冊目はビールとかグラス売りのワインとか、ソフトドリンクのリストで、
それをふーんって見てると、もう1冊を持ってきてくれたんだが、
そっちはちょっと上等からかなーーーり上等のワインリストだった。

どちらもホテル的値付けです。

でも、記念日だし気分はシャンパーニュなので、
奮発してやろうかと、大手メゾンのNVやヴィンテージものが並んでいる中で、
なんとなく"PIPER HEIDSIECK"2000年がお得っぽく感じたので決定!!!

あーーーでもっ!ボトルの記念写真撮っておくの忘れたっ!

さて、お料理ですが、前菜からスープ・魚・肉・デザートのフルコース。
食材的にもおとなしいラインナップでしょう。

201203_hakkoda_dinner_01.jpg

ホテルフレンチらしい、誰でも食べられそうな中庸さをもった。

201203_hakkoda_dinner_02.jpg


でも、凡庸ではないです。実質的に美味しいし。
どことはいわんが、リゾート系のホテルフレンチで、
食べるのがただの作業になってしまったこともあったしなぁ。

メインは、ホテルフレンチらしく、肉の焼いたんでしたが、

201203_hakkoda_dinner_03.jpg

ああ、「肉」って牛肉な!
関西人がフツーに肉っていったら牛肉なんです!
ポワレって言えよって、やだ、そんなのめんどくさい。
焼いたんでええんじゃ!焼いたんで!!

とってーも美味しい加減に焼いてありました。
こういうのは加熱と休ませ方の時間のバランスなんでしょう。

201203_hakkoda_dinner_04.jpg

シャンパーニュ1本開けて上機嫌で部屋に戻って、
酔いが覚めたところで温泉につかり、あとは寝るだけです。

***

朝飯は和食と洋食から選べるのですが、洋食を選択。
ホテルの朝食でよくあるようなバイキングスタイルではなくて、
お決まりを席まで運んでくれるスタイル。

卵料理は目玉焼き、オムレツ、スクランブルから選べるが、
オムレツを選択したら

201203_hakkoda_breakfast.jpg

これがほれぼれする出来映えじゃない!きれー


窓の外はびゅうびゅう吹雪なんだが、ホテルの中は別世界ね。
ああーーー優雅ねぇーー。リゾートなのよねーーーー。

因みに、今回は連泊なので、
朝飯食ったらあとはだらだら過ごすだけです。

でも、外は吹雪なんだよなーーー。ちょっと出てみっかなぁ?


(続く)

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八甲田の関西人 4. 八甲田ホテル・八甲田山

送迎バスを降りると、ホテルの建物はでっかいログハウス?
太い木組みがぼこぼこっと!
玄関が二重になっているのは、北国仕様って感じ。

中に入ると木を多用した暖かみのあるロビー・フロント
って、完全木造建築でログハウスということだからアタリマエか?

今風のオサレーな温泉宿ですぅ~ってのには、
随分とぺなっとした感じなのもあるようだが、
なんつーの、見せかけの高級感っての?
でもこちらはどっしりしてて、落ち着いていて、ほんまもんって感じ。

フロントも対応もホテルです。フツーにホテル。
ツインの部屋は結構ゆったりめで、必要にして十分でした。

まぁ、ホテルの写真とかは、ググってください。
おいらのへたっぴー写真を載せるのは申し訳ない気がするしね。
ネットにはいいのがいっぱいあるでしょうから。
食いもんの写真も、美味しそうに撮れへんかったら、
使わんようにしてます。ピンぼけとか、あかんでしょう。
一応、ポリシーみたいなもんですな。
ピンが合ってるのは最低条件でしょう。

んで、とりあえず昼飯を食いにレストランへ。
レストランはフレンチなのだが、昼飯時は和食もやっている。
んで、まぁ、おいしいんだが、価格はホテル価格やね。

昼飯を食いながら外の景色を見ていると、
曇天だが風は弱いし、遠望もある。

今回、運が良ければ八甲田山の樹氷も見ておきたかったのだ。
天気予報では明日は荒れ模様なので、
今日中に八甲田山へ行っておいた方がよさそうと判断した。

樹氷を見るにはロープウェイで山の上の方まで行く必要があり、
問題はロープウェイ駅までのアクセス手段なのだが、
八甲田ホテルではロープウェイまで送迎をしてくれるというの
だからありがたい。フロントで送迎を頼んで、身支度整え出発。

ロープウェイ乗り場まではクルマでも結構あった様に思う。
家で準備をしているときに地図を見ていて、ホテルから
ロープウェイまで歩けそうとかチラリと思ったのだが、
ちょっと無謀であることが判ったのだった。雪道やもんなぁ。

ロープウェイはスキーのゴンドラを兼ねていて101人乗りで、
これって箱根の駒ヶ岳のゴンドラと同じじゃね?

で、ゴンドラだが平日だからかスカスカ。スキー場もガラガラ。

ところで、八甲田山だが、これは「八甲田山」というひとつの山が
あるわけではないそうで、これって「天城山」みたいなもんやね。
こちらも「天城山」というひとつの山があるわけではないし。

ゴンドラが進んで標高が上がっていくと、
ある標高を過ぎると、いきなり樹氷だらけとなる。

201203_hakkoudasan_01.jpg

山頂駅に到着

201203_hakkoudasan_02.jpg

これは所謂「エビの尻尾」

201203_hakkoudasan_03.jpg

なんか凄いことになってる。

駅舎を出ると

201203_hakkoudasan_04.jpg

なんだあれは??

ゴジラだ!!!

201203_hakkoudasan_05.jpg

どうみてもゴジラだ!!!腕まである!!!

でも、これは「樹」氷じゃないよね。中身は建物でしょう。

もう、樹氷なんかそこいらにフツーにボコボコある。

201203_hakkoudasan_06.jpg

成長しすぎて、もう、何が何やら。

スノーシューが無くても、駅舎の近くならそれなりに
雪は踏み固められているので楽に歩ける。
でも、積雪は4mくらいある。
夏に歩いた地面は4m下にあることになるので、なんか不思議。

実は、ここには3年前の夏に来たことがあって、
そのときはガスで何も見えずに早々に退散したのだった。
だから、特に何の思い出もなくて、ゴジラの中身の覚えもないが、
その時に八甲田には樹氷が出来ることを知り、
それからチラリと見えた八甲田ホテルの瀟洒な佇まいとか、
それから酸ヶ湯温泉であるとか、
そういうことが一体となって冬の八甲田に行ってみたいという
憧れが形成されていて、今回、実現の運びとなったのでした。

遠くの山でも樹氷ってるけど

201203_hakkoudasan_07.jpg

晴れた方が陰影が出来て立体感があるんだがなぁ。


雪の上をばふばふ歩いて上機嫌。
1時間ほどいたかもしれん。
妻はすっかり冷えて寒くなったそうです。
おいらは全然ヘーキやったけどね。

ゴンドラで下山したら、ホテルへ迎えの車を依頼する。

ゴンドラの駅舎には映画『八甲田山』のパネルが多数展示されていた。
あれって、「天は我々を見放したぁ~」って、流行りましたなぁ。
でも、あれって、指揮官がそんなんじゃアカンやろ、やっぱ。
一気にモラールがガタガタでずたぼろになったそうやね。

ホテルに帰って、温泉に直行。
部屋の鍵は2つ貸してくれるので、こういうときに便利ね。

ところで、『八甲田ホテル』の温泉は荒川温泉という
酸っぱくって鉄っぽい味のする温泉で、
源泉が高温のため加水だけしてるそうな
ここは日帰り入浴無いし、
冬の平日、宿泊客は少ないので貸し切り状態を満喫!

そうそう!
ここってタオルは脱衣場に備え付けで使い放題!
こういうのって、僕的には極めてポイントが高い。
会津若松の『向瀧』もこの方式だったが

温泉でタオルを使い回すのは、結構ストレスかもね
バスタオルなんか、乾いてなかったらひゃぁ~ってなるし
ある程度、高級感で売りたかったら、
この方式を採用するべきでしょうなぁ~ねぇ?

晩飯の時間まで、バスローブを着たままごろごろして過ごす。

ああーーーリゾートだねぇ

(続く)
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黄精飴

「おうせいあめ」と読む。盛岡市の岩手県物産館『らら・いわて』で購入。

こんな感じに、

201203_ouseiame_01.jpg

ひとつひとつ紙に包まれたのが箱の中にきっちり納められていて、
素晴らしいことに!!!脱酸素剤入り密封パックではない!!!
無駄に長く日持ちさせようとしていないのが、実に実に素晴らしいです!!

で、「黄精飴」というのは

201203_ouseiame_02.jpg

こんな感じの、一種の「求肥」です。要するに、「飴」だけど餅菓子系。
まぁ、熊本の「朝鮮飴」も「飴」とつくけど求肥なので、類例は他にも
色々あるでしょう。又、長野の「みすず飴」は常温の寒天ゼリーやしね。
(どっちも好きだっ!デパートの諸国銘菓コーナーでしばしば買います。)

で、この黄精飴なんですが、去年、乳頭温泉の帰りに盛岡で昼飯を食いに
途中下車したときに『らら・いわて』で初めて見かけ、直感的にぴぴっ!
ときたので買ったのでした。箱がね、箱と包みが良くって、原材料欄見たら
スカスカでシンプルだったんです。

で、帰って食ったらいっぱつで気に入りました。
おいらの心の琴線をぶっちぎりだぜ。

むっちりしたテクスチュアに甘さは控えめ、アフターにかすかに香るか香ら
ないか程度の漢方薬的なニュアンス。

こんなのリピートするしかないでしょっ!!!!!

で、これは『長沢屋』っていう老舗が製造販売しているそうで、
お店の方にも行ってみたかったんですが、今回は予定がカツカツだった
ので断念しますた。「葡萄飴」ってのもあるそうで、食ってみたいなぁ。


そういえば、今回で盛岡は3回目だったのですが、ほんと、食うか、食いもんを
買うかしかしてないのが、我ながら笑えます。史跡名所とか、全然知らんし。

ああっ!

そういえば晩飯に『肉の米内』に行ったんですが、その極めて近所に
『藤原養蜂場』って蜂蜜屋があったことを、極々今さっき知って、
非常~に悔しがっています!!!

僕は蜂蜜が大好きなんですもん!!!!
食ったことのない花や樹木の蜂蜜を見たら買ってしまうんですが、
買っても食ったらなくなるのが惜しくて、結構色々たまってしまって
妻に叱られてるんですが、その蜂蜜屋もめちゃ色々売っているようだ!
ああっ!悔しいっ!!

まぁ、盛岡にはこれからも行くことになるでしょうけど。
秋田に行くにも、青森に行くにも通り道やしね。

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八甲田の関西人 3. アウガ・アスパム

翌朝。

次の宿泊先の送迎バスの時間まで随分と余裕があるので、
土産物を漁りに出かけた。

先ずは、駅前の『アウガ』地下の市場に行ってみた。
そこは生鮮メインなので、って、重々承知の上で寄ってみたのだが、
だって、先は長いのに生もんなんか買えへんやん!
最終日の予習みたいなもん。

そういや、ここに来るのは2回目なのだった。
初めて東北を旅行したのは2004年2月のことで、そのときに
さぁーーーっと通り抜けてる。
確か、焼き干し他数点を買ったが、あんまり覚えていない。

201203_auga_B1F.jpg

で、ここは朝の5時からやっているそうなんだが、
朝の8時9時っていうと一般の買い物客がいるような時間でもないのか、
ちょっと閑散~。

市場らしい「威勢の良さ」も全然なくてちょっと寂しいかも?
こちとらカメラを肩に提げた観光客丸出しの格好だったんだが、
激しい呼び込み攻勢にさらされることもなく、楽といえば楽だが。
そういえば、秋田駅前の『市民市場』ってところも似た雰囲気だった
覚えがある。
まぁ、生鮮系の市場に期待するかもしれない「威勢の良さ」なんて
いうものは、あれは旅とグルメのお気楽番組系が過剰に演出したがる
ステレオタイプなんだろうなと、そう思うのであった。

で、下見の結果やねんけど、あれは目の毒やったね。

マダラの白子とか、カニとか、イクラとか、ホタテとか、
こっちで見るよか安いし、ものも良さげやん!!
なんか、ウィークリーマンションを借りて、1週間ほど住んでみたいわ。
って、ああいうところのキッチンは貧弱そうやから、
それはそれでストレスで、結局、外食ばかりになりそうだが。


後ろ髪を引かれるどころか引き抜かれる思いで後にし、次、『アスパム』

201203_aspam.jpg

ほんと、見事に三角形の建物だが、観光客的には大いに使えます。

エントランスでは・・・

201203_kingyonebuta.jpg

金魚ねぶたがお出迎えさ!!

ここには青森の物産を扱っている店が1階に数店入っていて、
菓子類から農産物、水産物、工芸品まで一通り揃っている。

で、まだ先は長いのに、なんやかんやと買い込むわけですが、
クロネコの受付カウンターもあるので、めちゃ便利です。
うちでは旅装も土産も、宅配で送るのがデフォになりました。
だって、圧倒的に楽なんですもんーーーー。

ホテルに戻って、チェックアウトを済まして、『八甲田ホテル』の
送迎バスへ向かう。
ところで、『八甲田ホテル』と『酸ヶ湯温泉』は経営が同じで、
この送迎車は従業員さんの送迎も兼ねているのだった。
途中で会話がちらほら聞こえてきたんだが、あまりお国訛りは
感じなかった。
そういえば、凄かったのが数年前に行った秋田県の大館で、
あのときは夜行バスで大館入りして立ち寄り温泉に入ったら、
うん、地もてぃーさんたちの会話が見事に外国語級で、
大いに旅情をかき立てられたのだった。

大館にもまた行きたいのだが、今回、気がついたことがあって、
大館って青森からだと近いんやね。
以前は秋田まわりか、はたまた角館から内陸線にのっていくか
って感じで、結構大変だったような気もするが、新青森まで
新幹線が伸びたので、特急に乗り継げば楽じゃん!

弘前にも行ってみたいので、これは次回の有力候補です。
弘前~大館~角館~乳頭温泉とか回れる。

やがて、送迎のマイクロは『酸ヶ湯温泉』に到着し、
出勤の従業員さんをおろして『八甲田ホテル』へ。
雪の壁に挟まれた道を進んで、すぐに到着。

(続く)


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八甲田の関西人 2. 青森で晩飯

新青森駅から特急に乗って青森駅に到着。

201203_Aomori_01.jpg

乗ってきたのは

201203_Aomori_02.jpg

バッタみたいなツラの特急だったのね。


駅前の自転車置き場には雪に埋もれた自転車が・・・

201203_Aomori_03.jpg

どーすんのこれ????

って、自転車置き場は冬季閉鎖らしく、要するにこいつらは
放置自転車なわけね。

歩いてホテルへ向かう。

201203_Aomori_04.jpg

この三角形の建物は『アスパム』という。
観光客的には土産物屋と飲食店のあるところ。

青森で泊まったのは『JALシティ』だったんですが、
まぁ、フツーにシティホテルです。
んで、晩飯に行きました。

晩飯はネットで探した『はた善』ってお店です。

201203_hatazen_01.jpg

もうね、ネットの素人グルメランキングサイトについては、
最近でも色々話題になってましたが、でも結局観光客的には
あれしかないんだもの!
特に地方都市の情報を得ようとしたら、
結局はあそこにたよるしかないんですもの!!!

まぁ、使い方だと思いますけどね。
はなっから過剰に期待しなければ、腹もたちません。
でも、NG機能欲しいけどね。amazonのレビューみたいな。

そもそも、一見さんで観光客でって場合は、ガイドブックやら
ネット検索でサクッとフツーに出てくるような店を選ぶのが
無難なんじゃないかしらん。
とりわけ有名店でちょっと高級志向のお店というのが、
一見客馴れ、観光客馴れしているんじゃないかな。
まぁ、あんまり馴れ過ぎているのも嫌だが。

他方、ちょっと細かい検索をかけて、ジモティーの常連さん
しか行かないようなとこに行ったら、お互いに居心地の悪い
思いをするようなことも多いのではなかろうか?
もちろん、それを乗り越える喜びもあるかもしれんが。


んで、このお店なんやけど、割烹って言っていいんじゃないかな?
でも、京都や大阪でいうところの『割烹』よりも、居酒屋寄り?
あくまで雰囲気のはお話しですよ、これは。

でも、まぁ、そんなの些末なことです。

で、コースもあったけど、お好みで適当に。
やっぱ青森、海鮮系~

201203_hatazen_02.jpg

刺し盛り!すばらしーー


ボタンエビは

201203_hatazen_03.jpg

活けのやつの殻を剥いて出してくれるし

自家製だという塩雲丹


201203_hatazen_04.jpg

これはめちゃうま!どないしょ、これ?
塩気が絶妙で、雲丹の味わいの凝縮感とのバランスがすごくよい。
これはたま食いたいなぁ


アワビの煮こごり

201203_hatazen_05.jpg

大船煮を想起させる柔らかさ。
こういう、きっちりした料理は、やっぱええね。おいしい。

201203_hatazen_06.jpg

キンキン(キチジ)の煮付けなんだが、煮付けというより
炊き合わせっぽいです。この添えもんの野菜もきっちりうまい。

他にも何品か食って、酒も僕たちにすれば結構飲んだが、
まぁ、予想の範囲内におさまりました。

大将はええ感じの人。いちげんの観光客でも悪くない居心地。
ここはリピートしたい。

ホテルに戻る。

窓からもう一軒

201203_Aomori_05.jpg

気になってた店が見えたんですが。
こっちもいつか行ってみたいなぁ。

さ、明日は八甲田だ。

(続く)
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