秋刀魚の塩焼き2008

我が家でも秋刀魚を食べ始めました。

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うちでは二人とも秋刀魚のはらわたを食べないので、
予めわたを出してしまい、更に骨を取ってしまいます。
中骨を外す位のことは何でもないが、細かい腹骨を
取っている間に冷めてしまうのが悲しいので。
僕は腹骨を取ればそれでいいと思うのだが、妻は更に
血合い骨まで取ってくれと言う。そうなると、中骨を
外さざるを得ない。

sanma_sioyaki_2008_02.jpg
ちょっと減耗が生じるんだけど、まぁ、いいでしょう。

そうして、これを閉じて、串で縫い合わせて焼く。

sanma_sioyaki_2008_03.jpg
去年は三枚におろしていたのを、変更。

僕は秋刀魚は強めに焼いた方が美味いと思うのだが、
こうする方が水分が飛ばないのか、美味しい。

本当は、魚の骨を予め取り除いておくというのは「食育」の
観点からは非常に好ましくないのではあるが、今更。
だが、骨のある魚を食うことは、大して難しくはない。
骨格やら筋繊維の流れを見ていれば、自ずから箸の先を
滑り込ませる部位が判る。「ここから食べてね!!!」と
言われてる気がして、それに従っていれば自ずから綺麗に
食えるというわけ。勿論、美味いことが大前提だが。

それに、骨のある魚、鯛のあら炊き等を上手に食べると、
割烹なんかでは、大将の覚えもめでたきという特典が付いてくる!
やったぁぁぁぁ~っ!!!
料理人の歓心を買いたければ、陳腐な蘊蓄を開陳するよりは、
出された骨付き魚を綺麗な骨格標本にする方がはるかに効果的。

って、まぁ、そんな効果を期待して食うものではないが。

でも、やっぱ、秋刀魚は骨がない方がいいや。腹骨が嫌。

それから、西洋料理で骨付き魚を、特に丸ごと1匹をナイフと
フォークで食わされる場合。イタリアンのアクアパッツァだか、
あんなものをどうやってナイフとフォークで食えというの?
例えばヒレの付け根の肉なんかが美味くて大好きな部位で
あるのに、ナイフとフォークで精妙に食えるのか?
スープの中に沈まれたら、もぉぉぉぉ~駄目!!!

まぁ、相当程度綺麗に食えるが、やはり骨付きの魚は箸で食いたい。

だから、魚を箸で食わせてくれる西洋料理屋は、とても貴重。
当地のgawaさんとか。美味いと箸で精密に食いたくなるしね。
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テーマ : ばんごはん
ジャンル : グルメ

スムージー(丹那牛乳の『飲んでやさしいヨーグルト』)

スーパーなんかでは、しばしば「処分品」、「見切り品」とか
いって、ちょっと傷んだ果実類を売っているけど、今の時期は
桃が狙い目。

smoothie_01.jpg
湯むきして、傷んだところを除いて、冷凍しておく。

smoothie_02.jpg
冷凍するときには、↑のように小さなボール等にラップをかぶせ、
そこに桃を入れて包み、凍るまでボールごと入れておくと便利。
凍ってしまえばボールを外しても、きっちり定まった形。

後はヨーグルトドリンクとミキサーにかけるだけ。

smoothie_03.jpg
マンゴーが一番好きかな。マンゴーが安くなってたらラッキー!


因みに我が家の飲むヨーグルトの定番はこれ。

nondeyasasii_01.jpg
丹那牛乳の『飲んでやさしいヨーグルト』

って、実を言えば僕はこういうネーミングが大嫌いなんだが、
美味いから許す。原材料も

nondeyasasii_02.jpg
こんな感じで無香料。

まぁ、僕は無添加だ無香料だ無化調だというだけで、有り難がる
つもりは毛頭ないのだが、これは実質的に美味い。
こういうものを日常的に購入できる幸運。

『南箱根の厳選バター』といい、『生乳鮮度にこだわった丹那牛乳』といい、
そしてこの『飲んでやさしいヨーグルト』といい、丹那牛乳のない
食生活は考えられなくなってしまった。

がんばれ丹那!北海道に負けるな。

ええ。露骨に応援してます。ファンですから。
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テーマ : 果物・フルーツ
ジャンル : グルメ

伏見唐辛子とおじゃこの炊いたん

fushimi_200808_00.jpg
家庭料理には「作り続けられるもの」という特質が備わっていると
思われる。各家庭において日常的に作られ、食べられているもの。
ということは、材料が豊富にあり、価格的にも安価で、調理も簡単
であるという性質が同時に備わっていると思われる。

とすると、材料が豊富で安い・・・という観点からは、当地における
「伏見唐辛子とおじゃこの炊いたん」は、もはや家庭料理の範疇を
超えて、偶のご馳走ということになってしまいそうである。

というのは、言葉遊びみたいなもんですが、買ってきた青とう。

fushimi_200808_01.jpg
京都駅伊勢丹の地下で買ったんやけど、一袋300円前後。
安っ!
いや、これでもまだ高い方やけど、伏見唐辛子、こっちでみかけたら
パックにちょろっと入って500円とかする。
で、高くてあんまり売れないからか、へにょへにょになってたりする。
当然、そんなんアホらしゅぅて買うわけがないし、取り寄せてまで
買うのも、これまたなんか違う気がする。
だから結局、伏見唐辛子は帰省したときに買うだけのご馳走となる。

作り方は→こちら
炒めているときに立ち上る青とうの香りをかぐと心が喜ぶ。
どこに住んでいても、やはり僕は関西人なのだと再確認する。

fushimi_200808_02.jpg
せやけど、こんなもん、実家やったら飽きるほど食えるんやけどなぁ。

なんだか、このblogもエントリー数が600を超えて、以前に
何を取り上げたのか、いよいよ判らなくなってきました。
全部覚えてるわけがない。
今更、indexを作る気にもならんので、このままだらだらと
思いつくままに更新を重ねることになりそうです。

まぁ、このblogは素人の家庭料理のblogであり、家庭料理は
作る続けるものなのだから、重複するのは自明の理。


せやけど、伏見唐辛子とおじゃこって、これで3回目やで。
しかも同時期。
これってまるで何月号は大体決まって何特集って感じの月刊誌
みたいやん!!

歳を取ると繰り言が多くるのも、いかんなぁ・・・
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テーマ : 野菜
ジャンル : グルメ

イタリア風焼き肉

なんちゃって系創作料理ですな。

italiayakiniku_01.jpg
で、要するに、これって、まぁ、なんしか、焼き肉をスライス
したパルミジャーノ・レッジャーノの塩味で食うだけ。

italiayakiniku_00.jpg
刻んだ玉葱少々。

これが結構、意外といけるんです。
合わせる意味が有る程度には美味い。

まぁ、冷蔵庫のあり合わせで誤魔化しただけで、
チーズ系の味で肉を食うだけのことやし、ありがちやね。

EVオリーブオイルもたらしたけど、あまり意味がないみたい。
ルッコラがあれば良かったかもしれんが、なかったからしゃぁない。

ゴルゴンゾーラも試したけど、味が強すぎて、肉が勿体ない。
でも、臓物食うなら、ゴルゴンゾーラはいいかもね。

でも、まぁ、あれだ。
ネーミングも安易やし、外で食わされたらカネ払うの嫌やわ。

で、なんでこんな変な食い方したかというと、ワインを開けて
冷蔵庫を広くしたかったから。

italiayakiniku_02.jpg
このワインは、不味くはないけど微妙。
重たくてあんまり好みじゃなかった。
重厚なのが嫌いなんじゃなくて、ちょっとバランスが違う。
結局、ボトル半分くらいしか進まなかった。

で、変な食い方の後、日本人ならやはりこれ!!!

italiayakiniku_03.jpg
醤油をかけて白い飯で食う!やっぱ最強。


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鰻とシャンパーニュ/ひつまぶし風

帰省から戻って1週間になろうとしているのに、
いまだにだらだらと帰省ネタを続けるわたくし。


7月の土用の丑の日には鰻を食わなかったが、
4人で行った大阪の割烹で天然鰻の鰻丼を出された。
女衆3人のとは別に、僕だけ超特大サイズで、本来
丼ではない高そうな青磁の大鉢にどかぁぁぁん!と
出してもらい、鰻はしばらく食わんでもええかなと
思ったのもつかの間、結局、宇治の鮒栄で買ってきた。

なんだか、しばらくシャンパーニュが飲みたかったので、
冷蔵庫の奥に放り込んであったのを引っ張り出してきた。
鰻とシャンパーニュというのが結構合うという話をどこかで
インプットされていたので、まぁいいじゃないかと鰻と一緒に。

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うん。実際、悪くない。
まぁ、シャンパーニュなんか、何と合わせても積極的に
駄目ということはないと思うのだが。
因みに、このシャンパーニュは4000円しない。
値段の割には結構な満足がある。

鰻は3本買ってきたので、残りの2本は1本ずつ「ひつまぶ
し風」にして食った。

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炙って香ばしく温めなおした鰻を刻んで、タレ、ネギ、本わさびと
一緒に飯にまぶして、もみ焼き海苔をふりかけて食う。

unagi_200808_03.jpg
どこにもお櫃は出てこないので「ひつまぶし風」。
鰻を家で食うなら、鰻丼にして食うより美味い。
鰻も少なくて済むしな。

***

ところで、当blogでもアクセス解析を使っています。
毎日、どのようなキーワードで検索サイトから飛んで
来られるのか、とても面白く拝見しているのですが、
今日はいきなりどうして何故だか「RTS-2CT」という
のがとても多く数十件もあるのでびっくりしています。
この機種がが何かで話題にでもなったのでしょうか?
TVで取り上げられたとか?

ご存じの方、教えて下さい。
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鱧フライ

今まで当ブログでは鱧の料理を何度か取り上げてきましたが
遂に家庭料理としての鱧料理の真打ち登場!

hamo_fry_00_01.jpg
鱧フライの良いところは、グレードの劣る鱧でもそれなりに
美味く食えるということ。
下手くそな骨きりをされても、あまり気にならないこと。
だから、スーパーなんかで売っている安い冷凍物の鱧で作っても、
かなり満足のいくものが出来る。いや、寧ろ安い鱧で作った方が
美味い!って、ほんまか?

って、そんなことを言いながら、こっちにきて鱧フライを作るのは
初めてとゆー。
そらまぁ、関西離れて他所に住んでたら、他所行きの鱧が食べたぁ
なるもんですわ。って、ほんまか。
まぁ、鱧料理をひとつだけ選べと言われたら、僕は牡丹鱧を選ぶが、
今回は帰省中に鱧に関してはそれなりに満足を得たので、久しぶりに
鱧フライを食いたくなったと言うわけ。
それに、フライならば鱧を買って帰った翌日に作っても問題はない。
これが落としになると、やはり当日でないとよろしくない。
(因みに、鱧の湯引きを京都では「落とし」といい、大阪では
「鱧ちり」という。)

とゆーわけで、鱧フライの作り方ですが、


買ってきた骨切り済みの鱧に

hamo_fry_01.jpg
(骨切りしてあるのん買うのん何年ぶりやろ?)

塩こしょうしてフライ用の衣を付けて

hamo_fry_02.jpg
揚げたら完成!

hamo_fry_00_02.jpg
「ウスターソース推奨!」って言ってたら、妻はそのままで充分
美味しいと、ずいぶんお上品なことをいう。
(因みにウスターはオジカソースが気に入ってます)
まぁ、翌日とはいえ、それなりに結構な鱧を使って、しかも油は
賀茂茄子の続きに使った太白胡麻油なんやから、あっさりしてて
当然。鱧フライとしてはちょっと上等に過ぎたかもしれん。

やっぱ鱧フライってのは、安い鱧を使って、ちょっと古い油なんか
使って揚げたのに、トンカツソースをびしゃびしゃにかけて、
マスタードを塗りつけたのを食ったところに、冷たいビールを
ぐいっと!あぁぁぁ~きぃぃぃぃくぅぅぅぅぅ~
鱧フライの美味を知らずして鱧を語る事なかれ!!!!

ってのが気分ではあるが、上等に作ったのは、当然に美味い。
牡丹鱧も落としも鱧料理なら、鱧フライもはもきゅうも鱧料理。
みんな美味いから大好き。


****


全然、関係ないんやけど・・・

帰省するちょっと前くらいから変なことを思い出していたのです。
それは女性用の化粧品関連の製品のパッケージに描かれていた
とんでもなく怖い顔の絵のこと。
かっ!と見開いた瞳のない目をした黒人っぽい顔の絵。
それを見たのは、母について行った薬屋の中を勝手に独りで徘徊
していた時のこと。僕はまだ10歳未満だったと思うが、その顔が
どうやらトラウマになっていたらしく、思い出す度にとっても
妙な感覚に襲われていたのだった。
でも、今はネットの時代なので、その絵も探せば見つかるのでは
ないかと思い、ネットを徘徊しても見つけられなかった。何しろ
名称が解らないのだから。
そこで帰省中に母、妹、妻との4人で大阪ミナミの馴染みの割烹に
行った時に、母なら知っているに違いないと尋ねたところ、残念乍ら
母も知らないと言う。
ところが丁度そんな話をしていたところにやってきた女将さんが、
幸いなことにその製品名を知っていたのだった。

その名はズバリ!    『ニード洗い粉』

帰省から戻って、早速ネットで検索をかける。
今こそトラウマを克服するときだ!!
でたぁっ!!!正にこの絵だあぁぁっ!!!

・・・・

やっぱ怖い。つーか、強烈だ。どうしようもなく強烈。

同じトラウマのある方、探して克服しましょう。
「ニード洗い粉 クロンボ」で見つかるでしょう。

尚、件のパッケージは既に使われていないとのこと。
道理で薬局を探しても見つからん訳だ。
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テーマ : これは美味い!!
ジャンル : グルメ

賀茂茄子

帰省から戻ってきました。
って、とっくに戻っていた訳ですが。
帰って来たのではなく、戻ってきたというのがポイントで、
帰るところがあるとすれば、それは関西しかありまへん。

しかし・・・
帰省する度に京都の錦市場に寄るのだが、帰って寄る度に、
錦市場の変化には驚かされる。知らない店が増えすぎ!
僕の好きな店はみんなまだ健在だったのが幸いだったが。

四条京阪から八坂さんの方へも歩いてみたが、そちらでも
やはり知らない店が増えていた。
(ハンカチ屋っていうか、手ぬぐい屋が目立ってた様な気が
する)。
((どーでもええけど、辻利の抹茶パフェ、いっぺん食って
みたい。並ばんでもええんやったら。))
それは奈良も同様で、所謂「奈良町」界隈なんて凄いわ。
昔は昼間でも人影がなかったのに、「ここはどこ?」状態。

まぁ、京都も奈良も観光地やからね。商売繁盛は悪ではない。

***

というわけで、京都で買ってきた食いもん。

やっぱ賀茂茄子は美味い!!!!!!!!!!

kamonasu2008_01.jpg
これは京都駅の伊勢丹地下で買ってきたもの。
どうやって食ったかというと、揚げ出し。

kamonasu2008_02.jpg
作り方はこちら。簡単やね。

夏の帰省の度に賀茂茄子を買ってきて、去年は味噌田楽に
した
んやけど、あれ??去年は帰省してへんやん。
ほんなら、賀茂茄子どうしたんやろ?
まぁ、ええわ。なんしか、僕は揚げ出しが一番美味いと思う。
あの緻密な肉質がええんやねぇ。それが火を通すととろ~んと
柔らこうなって、それでいてグズグズにはならへんし。
油もあまり吸わへんし。
それがあんじょう吉野餡と絡まってやねぇ、もっと食いたい!
賀茂茄子でないと、ああいう風にはならへんのやねぇ。

ま、こういうのは家で食うたらええんです。
簡単やし、費用も安く、量もたっぷり食える。
2人で3個使ったから、それなりに満足できた。

一品の量がそれなりに多いこと。

これが料理にはやっぱり重要で、
大して美味くもないものをチマチマと数だけ並べました!!!
ってのが最悪ですな!!!!!!!!!!!!!!!!!!

いや・・・
最悪なのはマズイものを量もたっぷりズラズラ並べました!!
って方ですかね?

若い頃、腹が減っているのでマズイものを腹一杯食って、
気分が落ち込んだことが何度もありました。
飢えを癒す方が重要なお年頃というのは、やはりあるんですなぁ。

なんの話や?
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テーマ : 野菜
ジャンル : グルメ

豚スペアリブの唐揚げの脂を落として食う

豚のスペアリブという部位は美味いのだが、それなりに
脂が多いのが大問題である。僕の胃は脂の強い食い物に
弱いのと、それからメタボ対策の観点から。
だったら尚更唐揚げなんかにするなや!というところだが、
唐揚げの衣の風味には抗しがたい魅力がある。

でも、要するに、脂を落とせば一気に問題解決。

んで、どうするかというと、味を付けて衣をまぶして
フツーに唐揚げにしたスペアリブを~

splib200808_02.jpg
こういう風に耐熱ボールに網を入れたのに並べて、
160℃のオーブンで30分程度加熱。焦がさないこと。
こうすれば、滴った分だけ脂を排除できるし~
(網の下には結構な量の脂がたまる)
長時間加熱で筋も柔らかくなるし~
衣も香ばしくなって、なにかと良いことが多い。

尚、下味には腐乳を使ってみた。

splib200808_01.jpg
何かと問題の多い中国食材ではあるのだが、まぁ、
ええんとちゃう?
(妻が腐乳を使ったのを言い当てたのには驚いた。)

今回は、半量を煮詰めたバルサミコのソースに絡めてみた。

splib200808_00.jpg
ま、黒酢の酢豚みたいなもんですな。
ビジュアル的にはダメダメ感が漂ってますけどね。
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政もほしいかな(BlogPet)

うさぴょんは傍らがほしいな。
政もほしいかな?

*このエントリは、ブログペットの「うさぴょん」が書きました。
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ホッキ貝のバター炒め(リピート)

以前、活けのホッキ貝の美味しさにしびれた我々
またお目にかかる日を楽しみにしていたところ、
久々に売ってる場面に遭遇し、即GET!

hoxtuki2_01.jpg
1コ95円。重くて活きが良いのを選ぶのは当然。

下拵えの経過は省略するとして・・・

hoxtuki2_02.jpg
あとは、フライパンを熱くして、バターを多めに
放り込んで、じゅわぁぁぁ~と音を立てながら
溶けていくところに放り込んで、そのまま強火で
じゃかじゃかじゃかとあおり、最後に醤油をじゅわ。。

hoxtuki2_00.jpg
これ、ほんとに美味いです。
貝を捌くグロテスクさを乗り越えても作る値打ちがある。
まぁ、魚屋に頼めばやってくれるんだろうけど。

残り汁を飯にまぶして食ったら、それがまた最高で、
僕が次の皿を用意している間に、妻に食べ尽くされて
しまったのです。

尚、切り方は前回の方が良好であった。

次はホッキ貝を使ったシーフードカレーを狙っている。
実はシーフードカレーというものを作ったことがなく、
それどころか、食ったこともないとゆー。

ホッキ貝の他の具材を考えている訳だが、
冷凍シーフードミックスだけは絶対に使わないとして、
さて、何を入れたらいいのやら?
イカは欲しいが、スルメイカでなくヤリイカがいいし、
エビは入れたいが、伊勢エビ?
美味しいだろうけど殻ごと入れるような真似はしたくない。
だって、食いにくいでしょ?
カニ?ちょっと違う気がせんでもない。
ホタテ?悪くはないだろう。

案外、難しいかもしれん。でも、楽しみでもある。
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テーマ : 作ってみた
ジャンル : グルメ

わらびもち(本わらび粉使用)

って、これ、

honwarabimochi_01.jpg
食材墓場から出てきた。

まぁね、「本わらび粉使用」っても、売ってるとこを知って
いれば普通に買えるわけだから、どぉってことはない。

賞味期限をかなり徒過しているんやけど、ほかすこともあるまい。

というわけで、本わらび粉を使ったわらび餅の作製。
参考文献はこれ。

wagashi.jpg
『プロのためのわかりやすい和菓子』(仲實 著 柴田書店)

僕はプロじゃないけど無問題。このレシピ書には、基本の
餡の炊き方から代表的な和菓子の作り方に関して懇切丁寧で
容赦の無い解説がある。

「誰にでも出来るお手軽簡単でほほいのほい!」なぁ~んて
のを買うよりこういうのを選ぶのが絶対的に正しい。
難しいものは難しいままに出来るようになることに価値がある
のであります。

アフィリだけど貼っておきますね。



で、この本のわらび餅は、餅自体が甘いタイプなのね。
鍋で練るんじゃなくて、流して蒸して切り分ける、と。

本わらび粉を水で溶いて砂糖も加えてちょっと加熱。

もったり練り上げたら

honwarabimochi_02.jpg
流して

honwarabimochi_03.jpg
1時間蒸して、

そのまま冷やして

honwarabimochi_04.jpg
冷やすときはラップを表面にぴったり貼り付けること。
んで、きなこをまぶして切り分けたら完成。

honwarabimochi_05.jpg
尚、参考レシピより砂糖の量を半分にしたが、無問題。

ただね、ただ。
今回はよそ行き用というか、完成品の盛りつけ写真が無い。

でも、味はよかった。
とろんとしているのにもっちりコシがある。
少なくとも、本わらび粉使用とかいってても、所詮は缶詰とゆ~、
どっかの老舗のんには楽勝でしたな。
妻も同意見。

特筆すべきは、製作上、鍋で練るよりはるかに扱いが楽です。
最初にもったり練るところが、ちょっとだけ操作が微妙だけど、
後は流して蒸すだけのお気楽さ。

因みに、普通の「わらび餅」というのは、あれは「サツマイモ澱粉」から
作っているのは常識ですが、最近、スーパーで売っている既製品の
わらび餅の中には、やたらと透明で無駄に弾力に富んだのがあって、
あれはタピオカ澱粉を使っているらしい。なんか、サツマイモ澱粉には
独特のクセがあるが、タピオカ澱粉にはそれが無いとか言って持ち
上げている流れもある。
せやけど、僕はタピオカ製のなんか、全然美味しいとは思わへんね。
つーか、いっぺん買ったら、正にそれで、そして食って思った。
こんなん要らん。ぜんぜん美味しない。リピートはありえない。

そういえば、先日、スーパーでみつまめ買ったんですよ。みつまめ。
そしたら中に入っている寒天が、やたらコシがあってブリブリしてて
ああ、ウザイ!そして、やたらと透明度が高い。
あんなぁ~っ!何でもかんでもコシを強くしてブリブリにしたらええ~
ちゅぅ~もんとちゃうやろ!!!こんなん美味しないやろ!

他にも増粘多糖類製のゼリーとか、そんなのばっか。
ゼリーはゼラチンでしょうが!!

結局、文句が有れば自分で作るしかないのね、お菓子も。
特に、当地では和菓子に関しては、それを痛感する。
洋菓子、というか、パティスリーに関しては良い店が多いのに。
先日も、伊豆仁田の駅前に出来た新規店に妻と行ってきたのだが、
チェリーパイ、美味かったなぁ。あそこはリピート有りやな。

そんな感じ。
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ハモ天 take2

ハモをすり身にしてハモ天を作ろう!の第2弾!

hamoten2_01.jpg
前回の反省をふまえて今回は、ハモから身をこそげる
段階から骨が入らないように留意した。

hamoten2_02.jpg
あまり皮の際々までこそげなければ骨は皮に残る。
身が残っても、炙ってはもきゅう等にするので無問題。

で、骨が入らないということは、裏ごしをしなくても
骨の心配がないということなので、フードプロセッサーの
使用が可能になるということである。
料理屋なら弟子にすり鉢ですらせるんやろうけど、
一般家庭ですから。でも、料理屋が若いのにすり鉢で
何時間も摺らせるというのには、それにはすりこぎの
使い方を習得させるという意味があるように思う。

とりあえず、身だけをフードプロセッサーにかけたら、

hamoten2_03.jpg
今度は重量比で2%の塩を加えて、もう一度ガァ~っと。
粘りが出てくるので、そしたら今度は重量比で1%の
片栗粉を水で溶いて沈殿させたのと、今回は全卵1コを
加えて、もう一回ガァ~っと。あ。砂糖も少々。

hamoten2_04.jpg
これで生地の完成で、あとは何か適当に混ぜて揚げる。

今回は、ストレート、玉葱混ぜ、茄子で挟んで、の3種。

hamoten2_00.jpg
感想としては、まぁ、普通に美味しい。
中でも玉葱を混ぜたのがお総菜的に美味しい。

まぁ、それなりの成果を得られたので、次回は
蒸すか、はたまた「鱧素麺」にでもしてみるつもり。

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テーマ : 作ってみた
ジャンル : グルメ

トムヤムクン

言うまでもなく、タイ料理のエビ入りスープ。
実はどんなもんか飲んだことがなかったので、
スパイス調味料キットを買って作ってみた。

tomyamkum_01.jpg
キット以外に用意するものは、エビとシメジと
水と砂糖と牛乳。
でも、シメジはなかったので省略。まぁ、入れ
なくても、基調の味が変わるわけではなかろう。

尚、エビは冷凍エビを解凍し、殻を剥き、背わたを
除き、水溶き片栗粉で洗い、塩をふってもんだ後、
冷蔵庫で数時間休ませたもの。
この処理では、以前は卵白も塩と一緒に揉み込んで
いたのだが、以前に玉子を切らしていたときに卵白を
省略して下処理を行ったところ、特に問題を感じる
ことはなかったので、今では省略することが多い。

作り方はキット指定の通りなので無問題。
最初に乾燥スパイスを水で煮出すのだが、怪しい
香りが立ちこめて、既に気分はエスニック。
それから、エビの加熱は火を切ってから放り込むだけ。
火を通しすぎると辛く悲しい。

試食

tomyamkum_02.jpg
辛い!酸っぱい!ちょっと甘い。
レモングラスだかなんだかの独特の香り。
ちょっとこれは異世界やなぁ。
でも、案外美味しいもんやな。
でも、妻は辛いのが駄目なので、リピートはしなくて
いいみたいな感じ。

汁が大量に余ったので、タイのビーフンを茹でて放り込む。

tomyamkum_03.jpg
これは有りだ。悪くない。

「妻のいぬ間に・・・」料理のリスト入りですな。

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テーマ : アジアンエスニック
ジャンル : グルメ

カヴァ

暑い日が続いてますが、やっぱこういうときにはビールであります。
が、偶にはシャンパーニュも飲みたいわけですが、結構値段が張る。
そこで、カヴァですな。今回はこれ。

cava_200808_01.jpg
Segura Viudas ってとこの Lavit Rosado Brut ってカヴァ。
但しハーフボトル。これってマックスバリューで1000円しないんだが、
なかなかどうして結構美味い。で、こいつはリピート3回目。
色の示すとおり、やはり赤ワインの風味がある。
セパージュは、ネット検索したら出てくる。

でも、やっぱ、シャンパーニュがええなぁ。
って、そんなに色々飲んだことはないが。
大手の通常品ならテタンジェが好きかもしれん。
って、通常品しか買う気はないが。って、よぉ~買わんのやけど。
僕もドンペリを瓶飲みしてみたいでつ!!!←半分本気
小規模生産者の手頃なアイテムを色々試すのが現実路線やな。
まぁ、ネットで色々と値段を調べて買えるが、「!!!」を
どちゃどちゃと付けてる様なとこでは買う気はしない。
「あの○○さんも絶賛!」←だから何?誰それ??
「あの幻の○○!!」←大袈裟。
新品種のTBAを幻のドイツの最高級ワインとか言ってみたり。
試飲してがっかりの凡庸なアイスワインとか。
TVのちゃらけた情報バラエティーで話題になったからって、
それがいったい何のウリになるんでしょうか?
評価主体論は無視ですか?そうですか。

すんまへん。ちょっと荒れてしまいました。

今回はアテに鶏の手羽を焼いた。

cava_200808_02.jpg
皮がこういう感じに焼けたら、美味しさは約束されたも同然。
でも、
塩をふって、魚焼きの網で20分ほどかけて焼くだけだから簡単。

cava_200808_03.jpg
脂が落ちると煙が出るので、傍らに置いたペーパータオルに
油を吸わせて取り除く程度の手間はかかるが、それだけで
専門店の味がご家庭でも簡単に!!!って、ほんまか?
まぁ、「専門店」ってゆぅても色々やからな。
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