宝永火口縁直登(御殿場口七合目まで) その2(完結)

(1.から続く)

さて、富士宮口五合目を出て、宝永火口下って登って、
反対側の宝永馬の背に到達したところ。

201611_houeikakoufuchi_17.jpg

向こうに見えている宝永火口の縁を登って行こう~という企画。

で、このルートを上ろうと思ったのはいつのことかは忘れたが、
でも見るからに登って行けそうじゃない?

その、見るからに登って行けそうなところがやばいのか、
所謂「開山期間」中にはご丁寧にもロープが張ってあるしね。

こんな感じに・・・

201611_houeikakoufuchi_18.jpg

プリンス夜間だったら気づかずにそのまま行ってしまい
そうではありますからね。

で、この宝永火口縁の直登なんだが、実は冬ルートの一つらしい。

というのは、以前、市の図書館で古い富士山の登山ガイドを閲覧した時に、
宝永火口縁が冬のルートの一つとして紹介されていたのでした。

で、如何にも登れそうな見た目と、一応ルートとしての紹介が有ることと、
Yahoo!地図の航空写真で見てみたら、どう見ても踏み跡だし、やばそうな
ギャップもないし、上の方でブル道に接続しているのは明らかなので、
2016年富士山シーズン締めくくりとして登ってみたのでした。

さて、宝永火口縁ではしばしばあるように、
その日も風が強くて、しかも10月下旬と言うことで結構寒くって、
さすがのおいらもちょっと上を羽織って手袋はめました。

つーわけでスタート。

201611_houeikakoufuchi_19.jpg

時刻は1242。

で、

201611_houeikakoufuchi_20.jpg

まぁ、

201611_houeikakoufuchi_21.jpg

なんつーか、

201611_houeikakoufuchi_22.jpg

宝永火口の内側を登るのと大差ないです。

火口側は結構なだらかで、いきなり切れ落ちている訳でもなく、
全然こわくありません。

ここから見る宝永山はちょっと新鮮だが・・・201611_houeikakoufuchi_23.jpg

なんか、まっすぐ見えるが、登っているんだよなぁ?

201611_houeikakoufuchi_24.jpg

宝永火口の上端に近づくと、

201611_houeikakoufuchi_25.jpg

地面は赤いザレに変わりました。

やがて・・・

201611_houeikakoufuchi_26.jpg

ブル道に交わって、当日の登りは終了~

っても、これでも3000m越えてるんやから、
富士山はすげーーー富士山やべぇ~

で、このブル道をちょっと登ると

201611_houeikakoufuchi_27.jpg

『砂走館』と

201611_houeikakoufuchi_28.jpg

『わらじ館』の間に出る。

更には登る気が無いので、『わらじ館』に下りる。

201611_houeikakoufuchi_29.jpg

時刻は1358だったので、宝永馬の背から1時間と15分ってところですな。

因みに、9月にプリンスルートで登った時には、
宝永馬の背から『わらじ館』までは1時間かかってないので、
やっぱ一般ルートの方が楽ってことやね。

201611_houeikakoufuchi_30.jpg

目的は果たしたのでさっさと下山です。時刻1400。

201611_houeikakoufuchi_31.jpg

砂走りを御殿場口まで下りました。
頂上まで行ってないので、やっぱ足が楽やわぁ~。

にしても・・・
下りは今んとこ須走口が一番楽やと思っているけど、

201611_houeikakoufuchi_32.jpg

この御殿場口の下りの景色は他には代えられん魅力があるなぁ~

201611_houeikakoufuchi_33.jpg

大石茶屋到着。

201611_houeikakoufuchi_34.jpg

自販機終わってた・・・

201611_houeikakoufuchi_35.jpg

御殿場口五合目まで下りてきたのは時刻1537。

バスで御殿場駅まで下りて、腹が減ってたので、

201611_houeikakoufuchi_36.jpg

駅前のインド料理屋でカレー食いました。

その後、駅前のワイン屋の試飲会で良い気持ちになって
バスで三島まで帰ったのでした。


***

翌週の天気が面白くなかったので、
僕ら夫婦の2016年富士山方面ハイキングは
この回にて終了となりました。

ほんまは最後に御殿場口から宝永山に登って水ヶ塚に
下りたかったんですが、ま、来年のお楽しみとゆーことですな。

そういえば、今年は頂上まで5回行ったのでしたが、
ブログに全然エントリしていないという体たらくであります。

でも、今更感がありすぎるんでだよなぁ。
まぁ、総括という形でまとめくらいはエントリできたら良いなぁと思ってます。

富士宮口と吉田口登ったんは初めてやったしね。
個人的にも感想をまとめておきたいです。

でわまた。
スポンサーサイト

テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

宝永火口縁直登(御殿場口七合目まで) その1

10月いっぱいでi静岡側の富士山方面ハイキングバスは
今期終了となってしまい、僕の富士山徘徊も原則的に終了~

というわけで、これは10月に行ってきた時の記録ですが、
タイトルの通りにちょっと変わったとこを登りました。

201611_houeikakoufuchi_17.jpg

宝永火口の縁を登って行ったのでした。

つーわけで、先ずは富士宮口五合目へ行くべく・・・

201611_houeikakoufuchi_01.jpg

今回は楽して三島からこだまに乗って新富士へ。
新富士からバスに乗って行きました。

ところで、三島と新富士・静岡間の新幹線料金は
特定区間と言うことで割安になっているんだってね。
以前、小田原から新幹線で帰ろうとして、
えーーーっ!とまさかの値段にビビったことがあったんですよ。
だって、静岡~三島間より高かったんだもの。
小田原の方が近い筈なのに!
その時に三島~新富士・静岡間は特例扱いだと知ったのでした。

話を戻して、
新幹線のシートに座ろうとして、
僕はとんでもないことに気がついてしまったのでしたが、
それはまた後でお話しします。

で、新富士からのバスは貸し切りで、

201611_houeikakoufuchi_02.jpg

途中でスペイン語を話すラテン兄ちゃんグループも乗客に加わって、
富士宮口五合目に到着したのは時刻1100のことでした。

201611_houeikakoufuchi_03.jpg

で、とっととスタート。

201611_houeikakoufuchi_04.jpg

と!!!

201611_houeikakoufuchi_05.jpg

な、なんとっ!!!
公衆トイレが閉まっとるやないですかっ!!!!

想定外やったわ。
ハイキングバスが走ってる間は開いてるもんやと思いこんでいた!!!

でも、6合目小屋があるから・・・

と、妻が下りてきた人に6合目小屋はまだ開いていたかどうか聞いたら、

な!!!
既に閉まっているということで・・・

結局、五合目に引き返して仕切り直し!!!!

ったく・・・15分ほど無駄にしましたわ。

で、サクサク行きましょう。

201611_houeikakoufuchi_06.jpg

あーーー

201611_houeikakoufuchi_07.jpg

ホントに閉まってる。
ハイキングバスがある間はやってるもんだと思い込んでいたなぁ。
危険だなぁ~

まぁ~

201611_houeikakoufuchi_08.jpg

なんやかんやで、10月中は頂上に向かう人は多いでしょう~
自己責任で好きにすれば良いと思うよ、俺はね。

おいら達はこっち

201611_houeikakoufuchi_09.jpg

とりあえず、宝永火口へ向かい。

201611_houeikakoufuchi_10.jpg

宝永山第1火口縁1140。

でも、登るのはこっちじゃない。
向こう側の火口縁を登ります。

ところで、新幹線に乗った時に気づいた大変なこととはっ!!

これだっ!!

201611_houeikakoufuchi_11.jpg

短パンを履くのを忘れたっ!!!!
おいらのマシュマロプリティーヒップちゃんのシェイプがあらわにっ!!!

この夏はインナーの上にアンダーアーマーのヒートギア・レギンスを履いて、
その上に短パンをはいていたんです。
結局、5月から10月まで、ずっとその格好で登っていたのですが、
その短パンは機能的には何の意味も無くって、単に体裁上の問題。

ランナーには短パン無しのレギンスだけで走ってる人もいるのだけれど、
僕はそういうのは落ち着かんので短パン履くのだけれども。
まさか、シーズン最後の最後で履き忘れるとはっ!

でも、家から駅まで、そして駅のエスカレーターと、
俺の後ろを歩いていた妻もまるで気がつかなかったとは、
まぁ、あんまり違和感が無いということなのでしょう。

いや、そんだけ。ちょっとビビった。

さて、いったん火口底へ下ります。

201611_houeikakoufuchi_12.jpg

ここの景色が大好きです!!!

あの、ぴゅぅ~と伸びてる登山道のジグザクラインが効いています!!
かっけぇ~っ!!

201611_houeikakoufuchi_13.jpg

宝永火口底は賑わってました。

さぁ、

201611_houeikakoufuchi_14.jpg

この赤い岩から火口内側の登りが始まります。時刻1150。

ここは「砂走り」を登るみたいな感じの登り心地なのだけれども・・・

201611_houeikakoufuchi_15.jpg

馴れてしまえば、まぁ、どぉってことはなくなります。

見ての通りにストックも使わなくなったし。
手に持ってるのめんどくさい。
有ってもなくても大して変わらん。

201611_houeikakoufuchi_16.jpg

宝永馬の背に到着したのは1228だから、火口底から40分くらい。
ここも初めて登った時は1時間以上かかってました。
何度も休んだし。

今では休憩無しで登れるようになりました。
52歳106kg!あっぱれと言ってやって下さい!!!

でも、タイムを短縮したいです。
火口底から30分切りたいなぁ~

で、今日のメインはここから。

201611_houeikakoufuchi_17.jpg

あちらにおはします宝永火口縁を登って行くのです。

(続く)

テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

富士山須走口滑沢直登 その3(完結)

(続き)

『大陽館』でだいたい半分くらいでしょうか。

最初はここまで登ってキツかったらエスケープしても
いいかなと思っていたのですが、時間的にも体力的にも、
そして妻にも問題なしだったので続行です。

まだまだ登りです。

201610_subashiriNAMESAWA_30.jpg

そういえばエスケープといえば、富士宮口から御中道に入って
大沢崩れの方へ向かう途中に「主杖流し」という溶岩流があって、
それは剣ヶ峰測候所直下まで登って行けるそうなんだけれども、
なんと!そのルートはエスケープできないそうなんですわ。

つまり、取り付いたら最後、登り切らねば却って危険だとゆ~
しかも、標高差は1000m!!

我々が登った「滑沢」は須走口登山道のすぐ横なので、
なんとなれば左へトラバースすれば、すぐに逃げれる。
勿論、現場でのルート探しは別のお話ですが。

201610_subashiriNAMESAWA_31.jpg

白いロープのところが登山道です。

で、まぁ、一般登山道に近いと言うことは、人目に付きやすいと
いうことでありまして、世の中にはバリエーションルートという
ものを理解しない人というか、不寛容な人もいるんだろうなぁ。
特に富士山みたいなとこでは、普段は山なんか登らんのに、
何かと見咎めたがる人がいるんだろうなぁ~

それにこのルートは上端が一般登山道に横切られているので、
上から石でも落とされたら厄介なんで、まぁ、そんなこんなで、
ハイシーズンはやらん方がええのではないかと思っております。

やがて・・・

201610_subashiriNAMESAWA_32.jpg

上の方に『見晴館』の鳥居が見えてきました。

もうちょい。

201610_subashiriNAMESAWA_33.jpg

『見晴館』の横まで登ってくると・・・

201610_subashiriNAMESAWA_34.jpg

なにやら岩に白い矢印が・・・

実はここから吉田口下山道までトラバースがあるのです。

滑沢を登る事前の情報収集でYahoo!地図の航空写真を見ていたら、
見晴館から吉田口下山道へ続く踏み跡が写っていることに気づいて、
それを確認することもこの日の目的でありました。

で、矢印に沿って進むと・・・

201610_subashiriNAMESAWA_35.jpg

確かに吉田の下山道まで踏み跡が続いているようで、しかも足跡つき。
歩いている人がいるようですな。でも、あんま意味なさそうな・・・

で、元に戻ってすぐに

201610_subashiriNAMESAWA_36.jpg

須走口の一般ルートに交わってゴール!!
時刻は1255、丁度取り付いて2時間でした。

あとは・・・

201610_subashiriNAMESAWA_37.jpg

ちんたら下りて・・・

あそこを登ってきたんだなぁ~

201610_subashiriNAMESAWA_38.jpg

下山道は須走口が一番楽かもなぁ~と思う。

201610_subashiriNAMESAWA_39.jpg

でも、来年は吉田口の九十九折り下山道も下りてみたいです。
実は楽なんじゃね?
んで、コノスジ中途道で須走へ帰ろう。そうしよう。

神社到着!

201610_subashiriNAMESAWA_40.jpg

あとは『東富士山荘』で

201610_subashiriNAMESAWA_41.jpg

「きのこ鍋セット」を食って、
バスを乗り継いで三島へ帰りました。


感想

素晴らしいコンディションの下で懸案だった滑沢を登れて大満足でした。
「幻の滝」の「不浄流し」よりもデカくて長くて爽快です。
登りは予想よりも楽で、難しい箇所もありませんでした。

なんつーか、全てにおいて「程よい」感じでした。
また登りたい!!!!

ただ、このルートを登るには、体力だけはそれなりに必要でしょう。
標高3000m前後の岩場を登り続けるのですから、
富士山の一般登山道の上の方で座り込んでいるようならダメでしょう。
フツーに日帰り出来るくらいの体力は必要なのではないでしょうか。

って、まぁ、こんなとこ登ろうとする人は、そんなこと自分で判るのだろうから、
余計なお世話ですね。へぇ、すんまへん。


でわでわぁ~

以上

テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

富士山須走口滑沢直登 その2

さて、須走口6合目から御中道に入り滑沢にとりついた我々。
ヘルメット装着して、なんやかんやで登り始めたのは1055でした。

201610_subashiriNAMESAWA_17.jpg

ほな!!いきまっせぇ~

ところで、この溶岩流を登ろう思ったのは2013年のことでした。
須走口7合目の『見晴館』のベンチに腰掛け休憩中に、
この溶岩流が下の方からずぅぅぅ~っと続いているのをみて、
もしかしたら登れるんじゃね?と思ったのがきっかけ。

で、ネット検索してみたら、登ってみたレポートが幾つか
見えたので、じゃぁ俺も登ってみたいなと。

201610_subashiriNAMESAWA_18.jpg

でも、いきなり登るっても、
そもそも富士山の溶岩流を登った経験が皆無だし・・・ってんで、
まずは手始めに標高が低くて短いコースを・・・というわけで、
須走口の「不浄流し」(「幻の滝」の出現する溶岩流)を登ってみた
のでした(→過去ログ有り)

ふぅ~ん・・・

思いついたのが2013年で、それが漸く今年になって実現とは、
結構な時間が経ってしまっていたのが意外なんですが。

尚、「不浄流し」は去年も登っています。ブログ未掲載ですが。
その時に、古い御中道を探しに行って、その痕跡らしきものを
見つけたのですが、いずれレポートするつもりです。

さて、遠目にはつるつるに見える滑沢ですが
実は表面には細かい穴がいっぱい開いていて

201610_subashiriNAMESAWA_19.jpg

かなりフリクションが効くので軽快です。
基本的に2本脚だけで登っていけました。

というか・・・

体重が105kgもあるワタクシ

いくらガンガン筋トレをしていると言っても、
腕に大いに依存するような登りは無理でしょう。

写真で見たら凄い所に見えるけれども・・・

201610_subashiriNAMESAWA_20.jpg

妻も結構スイスイ登って行ってくれました。

201610_subashiriNAMESAWA_21.jpg

ちょっと登ってはすぐに踊り場的な平らな箇所が頻繁にあるので、
休み休みで疲れることなく登ることが出来たのもラッキー。

何よりも最高のお天気!!!

201610_subashiriNAMESAWA_22.jpg

気持ちいい~景色

201610_subashiriNAMESAWA_23.jpg

こんなのが転がり落ちてきたら・・・

201610_subashiriNAMESAWA_24.jpg

やばいよなぁ~

だから登る季節や天候やらが重要になるのですよね。

どんどん登ります

201610_subashiriNAMESAWA_25.jpg

やがて・・・

201610_subashiriNAMESAWA_26.jpg

行く手に『大陽館』がハッキリと見えてきました。

201610_subashiriNAMESAWA_27.jpg

うん。誰かこっちを見ているようですな。


もうちょい登って・・・

201610_subashiriNAMESAWA_28.jpg

201610_subashiriNAMESAWA_29.jpg

取り付きから丁度1時間くらいで『大陽館』の高度に到達しました。

(続く)

テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

富士山須走口滑沢直登 その1

この夏の富士山登山のエントリ、
まだ1本も完結していないのですが、
こういうのは後入れ先出しが正しいだろうということで…

というわけで、モバイルで更新していたように、
って、なんかモバイル更新がグダグダになってましたが、
まさか、あんなにタイムラグが生じるなんて、
あそこまでひでぇ~のは初めてでしたが、
まぁ、それはともかく…

先週の土曜日に富士山に行ってきたのでした。

今回は山頂を目指したわけでなく、
須走口と吉田口の間に有る「滑沢」という溶岩流の沢を
7合目『見晴館』まで登ったのです。

201610_subashiriNAMESAWA_16.jpg

ここを登っていきました。

当然、バリエーションです。
一般登山道ではありません。
要するに何があっても自己責任なところですね。

そこんところよろしく。

というわけで、朝のJR御殿場線下土狩駅からの富士山。

201610_subashiriNAMESAWA_01.jpg

すばらしーーお天気ですねぇ。
保つと良いんですが…


ところで、御殿場駅発0735の須走口行きのバスに乗るには、
下土狩駅0635に乗らんとあかんのです。
でも、沼津乗り換えを採用すると三島駅発0545だとゆーー

いくら何でも早すぎ!!!

だから、御殿場駅0735のバスに乗る場合には、
下土狩駅までタクシーで使うのがデフォになりました。

で、なんやかんやで…

201610_subashiriNAMESAWA_02.jpg

須走口五合目にバスが着いたのは0830。

駅からはかなりよく見えていても、
五合目まで登ってきたら雲でがっかりということも
よくあるのですが、この日はマジ素晴らしかったです。

で、なんやかんやで準備して…

201610_subashiriNAMESAWA_03.jpg

五合目出発は0856、まぁ、9時です。

須走口は最初の方は樹林帯の中を歩いて行きます。

201610_subashiriNAMESAWA_04.jpg

登り初めは岩階段が出てきますが…

201610_subashiriNAMESAWA_05.jpg

やがて歩きやすいスロープが続きます。

新6合目までの途中で3回

201610_subashiriNAMESAWA_06.jpg

頂上方面の展望が開けます。

201610_subashiriNAMESAWA_07.jpg

201610_subashiriNAMESAWA_07-2.jpg

で、3回目の頂上方面展望を見たら『長田山荘』はすぐそこです。
って、もう今期営業終了ですが。

201610_subashiriNAMESAWA_08.jpg

ここで丁度1時間です。いつも通りなので安心。

特に休憩するでもなく、先に進みます。

今回は瀬戸館から御中道に入るのです。

201610_subashiriNAMESAWA_10.jpg

手にぶら下げているのはヘルメットが入った袋です。
この程度のモンをぶら下げていても、
歩行が阻害されることはないです。

富士山はフツーに歩けるルートなんで、
いつの間にかストックは使わなくなりました。

そういや、途中でつららを見ました。

201610_subashiriNAMESAWA_09.jpg

なんと!プチ氷筍まで出来ているとゆーーー!

この

201610_subashiriNAMESAWA_11.jpg

木の段が見えたら『瀬戸館』はもうすぐ。

201610_subashiriNAMESAWA_12.jpg

『長田山荘』から30分だから、いつも通り。
すぐ向こうに吉田の下山道が見えてます。

で、ここから裏手へ回って『御中道』へ。

『御胎内神社』の前を通って・・・

201610_subashiriNAMESAWA_13.jpg

・・・にしても良い天気ですなぁー。

201610_subashiriNAMESAWA_14.jpg

15分ほどで目的の溶岩流に到着。

201610_subashiriNAMESAWA_15.jpg

おおおお~っ!!!

201610_subashiriNAMESAWA_16.jpg

いまからここを登って行くのかと思うと!!
こーーふんせざるをえない!!

ここは標高約2600mで、ゴールは標高約3100m

標高差500mの登りとなります。

(続く)

テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

富士山登山2016年1回目(御殿場口夜間 その2)

さて、御殿場口頂上に到達したのは0307。

御来光は剣ヶ峰から見たかったのと、
頂上WCに行っておきたかったので、
富士宮口頂上へ移動しました。

御殿場口頂上と富士宮口とはすぐの距離です。
ちょっと登ってちょっと下りたら富士宮口。

201607_FUJI_GOTENBA_Goraikou_01.jpg

頂上WCは4時かららしいんだが、それにしても寒っ!!!

いや、寒いのは過去2回の経験から知ってたんだが、
それにしても寒っ!!!!

その時、僕の服装は上はアンダーアーマー(以下UAとす)の
ヒートギア長袖に同UAのストームという防湿防風ジャケット、
下はインナーにUAヒートギアのレギングスと、トレ短パン。

うん、ちょっと寒そうだが、移動中はこれで充分なんだよ。
頂上で停まれば寒いであろうことは予想していたので、
なるべくゆっくり登りたかったのだが、結局、1時間以上
待つことになって、寒っ!!!もう、ガタガタ。
富士宮口頂上神社の石垣の陰で震えてました。

結局、レスキューシートを体に巻き付けたんだが、
もうね、びっくり!!
あんな銀紙的なペラペラシートを巻き付けるだけで、
もう寒くも何ともないとゆーーーー。

それにしても、おいらがガクブルしている前を、
短パン半袖Tシャツの西欧人が何人も通り過ぎて行ったんだが、
彼らの耐寒性能はどうなっているんだ???

で、4時を過ぎたので、頂上WCのあと剣ヶ峰へGO!

201607_FUJI_GOTENBA_Goraikou_02.jpg

丁度、御来光ツアーっぽい集団が隊列組んで移動し始めたので、
うおぉぉぉ~っ!!!と登ったら、息が上がってしまいました。

でも、頂上であんだけ動けるようになったのだから、
やはり僕の身体能力は上がっていたのです。めでたいです。

剣ヶ峰の有名な石碑の近くは混んでいるので、
直下に陣取って御来光を待ちました。

ずらりと並んだ善男善女が御来光を待ちます。

剣ヶ峰からは頂上東側の火口縁が前景に入ってくるので、
なんもない雲海から登ってくるのを見たければ須走口
頂上方面へ回らねばならんのですが、
あっちの混雑はトンデモなさそうなので、なんか嫌。

そうこうしているうちに…

201607_FUJI_GOTENBA_Goraikou_03.jpg

なにやら雲の中の1点が輝きだして…

201607_FUJI_GOTENBA_Goraikou_04.jpg

おぉぉぉ~

201607_FUJI_GOTENBA_Goraikou_05.jpg

御来光!!!

んでもって、リベンジ達成!!!
あぁ~長かったぁ~
っても、これで人生が変わったりするとは全然思わへんけどね~

でもさ、なんで雲の中から出てくるん??

太陽って、宇宙空間のはるか彼方じゃん?

でも、みてたら雲の中からずももももぉ~っと出てきた
ような錯覚がある。まぁ、実際、錯覚に違いないのだから、
どうでもいいのだけれども。

それにしても、
日が上がるだけでたちまち暖かいというのは本当に凄いことで、
太陽信仰は極めて自然で素直なものなのだという感じがする。

太陽は凄すぎ!!

日が昇って、すっかり明るくなったので、
お鉢巡りに出発しました。

201607_FUJI_OHACHI_01.jpg

(続く)

テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

富士山登山2016年1回目(御殿場口夜間1)

2016年7月23日富士山剣ヶ峰からの御来光

201607_FUJI_GOTENBA_00_Goraikou.jpg

今年の夏は富士山に5回登ったのですが、
レポはモバイルで更新していただけでした。

で、富士山シーズンも一応終了ということで、
これから各回のレポートをあげていきたいと思います。

と、いうわけで、まずは2016年7月22日の夕方、
御殿場口から登った回のレポートです。

***

ところで御殿場口を夜間に登って頂上で御来光を見る
ということに対して、僕はとても思い入れがありました。

というのは、
僕が初めて富士山に登ったのが御殿場口夜間だったからです。
その時はボロボロになって、やっとの思いで頂上に到達したのは
出発から13時間30分後のことでありました。(→→過去ログ有り))
当然、頂上での御来光を見ることは叶わず…
お鉢周りも出来ずに早々に下山となったのでした。

それが2007年8月下旬のことであり、
3年のブランクを経て2回目のチャレンジが2010年8月下旬のこと
(当ブログ未掲載)。

その時は酸素缶6本も用意して、万全の態勢で臨んだものの、
酸素缶吸い尽くしたら結局グダグダ…
頂上に着いたのは出発から12時間30分後のことでありました。

当然、頂上での御来光は叶わず、
幸いにもお鉢周りは出来たけど3時間かかってるし、
下山は5時間もかかっていたとゆーー。

それで富士山はもう懲りたかといえば、そうではなく、
11年、12年はそれぞれ須走口から日帰り往復で登っています。
でも、登り7時間で下り4時間とか、ひどいもんだ。
(→当ブログ掲載 2011年 2012年)

で、さらなる御殿場夜間への挑戦は2013年7月上旬のこと。
このときは12年冬頃から始めたジョギングの効果か、
御殿場口各合目の到達時間等から過去2回よりも身体能力の
向上を実感していたのに、8合目から上の強風により敗退。
結局、3回目も頂上での御来光は叶わず(→当ブログ掲載)。

と、まぁ、そんなこんなの思いがつのって、
今回の御殿場夜間となったのでした。

って、まぁ~
今年は成功するのはわかりきっていたことやけどね!!!

つ~のは、2012年に始めたジョギングの効果と思うのだけれども、
13年、14年の須走口往復で、以前は7時間以上かかっていた登りが
5時間程度になっていたし、
去年の御殿場口の日中、登りは7時間を切っていたからです。

(尚、時間は休憩等オール込みとなっています)

だから、まぁ、
悪天候に阻まれない限りは行けるという確信がありました。

つーわけで!!!

201607_FUJI_GOTENBA_01.jpg

御殿場口五合目でおます。
出発は1800。

因みにこの日に同じバスで入山したのは
単独行の日本人中年男性が1名、フランス人の若者3人組、
あと、欧米人かと思われる単独行男性でした。

なんでフランス人と判ったかというと、
昔取った杵柄ってやつで、ちょこっと話をしたからです。

でも、話したいことの殆どを表現することが出来なくって、
その時はフランス語をやり直そうと心に誓ったのだけれど、
あれ???まだ何もやってないやぁ~

さて、と…

201607_FUJI_GOTENBA_02.jpg

サクサク進みます

201607_FUJI_GOTENBA_03.jpg

幻想的ですなぁ。

201607_FUJI_GOTENBA_04.jpg

なんという荒涼!!!
御殿場口大好き!!!!

201607_FUJI_GOTENBA_05.jpg

標高2000m到達は1937。
もう真っ暗!

201607_FUJI_GOTENBA_06.jpg

新六合目の営業していない小屋に着いたのは2120

御殿場口は特にここまでが特にしんどいように思います。
それは砂礫の中の九十九折りが延々と続くからです。

ところで、御殿場口夜間はルートが判りにくいということも
言われますが、僕はそうは思わない。
登山期間中ならば標識もロープも完備されているし、
足跡が幾つも残っているからです。それを探してたどるだけだよ?
だから初めて登った時から、何の不安も感じませんでした。

それから、照明に関してはヘッドライトよりも手持ちの方が
ルートの状態がよりよく判別出来るようです。
それは、手持ちライトだと低い位置から路面に対して平行近くに
照射されて出来た長い影を上から見下ろす形になるからでしょう。
ヘッデンだと、視線とほぼ並行にライトのビームが出るので、
凹凸が見えにくいんじゃないかな?

でも、手持ちでは片手はライトのためにふさがることになりますが、
僕はトレッキングポールを使わないので問題ありません。

いつの頃からか、富士山にはポールは不要になりました。
持たない方が楽なんです。持ってんのめんどくさいし。
特に下りはポールを持っていると却ってはかどりません。

まぁ、富士山登山に関しては色々なことが言われてるのですが、
何回か登っているとカスタマイズされて行くのが当然なのです。

それにしても、やはり御殿場口は営業小屋が少なすぎますよね。
大石茶屋の次がわらじ館までないなんてね。

せめてこの新六合目くらいには、宿泊できなくてもいいので、
せめてトイレくらいは御殿場市あたりが設営すべきだと思います。

さてさて、新六合目を過ぎると、結構歩きやすくなります。

登って行くと

201607_FUJI_GOTENBA_07.jpg

岩に謎のマークが浮かび上がっています!!!

実はこれ、今の御中道よりも上にあった御中道のマークらしいんです。
去年の10月にちょこっと探検したんですが、
まだ当ブログ未掲載なんで、いずれ蔵出し掲載したいと思います。

やがて『わらじ館』、『砂走館』を通過し…

201607_FUJI_GOTENBA_08.jpg

『赤岩八合館』を通過したのは2458のこと。
因みに第1回では、ここに到着したのは0315だったのです。

まだ、宿泊客は活動開始していない模様~

201607_FUJI_GOTENBA_09.jpg

因みに、この小屋の灯りが下界からもよく見えて、
条件の良い夜には遠く三島からも見えているのです。
そして、この灯りの見えた夜は、
決まって僕は御殿場口の夜間に登りたくなるのでした。

そして、第1回、第2回では、赤岩八合館を過ぎたところから、
少し歩いてはハァハァの繰り返しで、本当に苦しかったのですが…

ま、あれだ。

暗いから慎重に遅めにトコトコ歩いてたのに~

201607_FUJI_GOTENBA_10.jpg

息も切れずに月明かりの御殿場口頂上に着いたのは0307でしたん。

因みに第1回の時、頂上到達は0700でしたっ!!!

何という痛快!!!

初めて来たのが9年前。
ということは9歳も若い俺に勝った!!!
9歳も歳をとって体重も5kg増えた52歳107kgの俺が勝ったのだっ!

単純に嬉しいですねぇ~こういうのは。
俺すげぇ~自慢くらいさせてくれ。
そして、温かい目で見てやってください。


それから、御来光を見るために剣が峰方面に移動しました。

(続く)

宝永山登山2016(水ヶ塚~宝永山~御殿場口五合目) 4.

201605_Houeisan_2010_01.jpg

注↑上に関しては、2010年11月の写真です

(3.からの続き)

宝永第1火口縁からちょっと下ると、

201605_Houeisan_38.jpg
201605_Houeisan_39.jpg

すぐに火口底に到着します。

で、ここからが!
火口底の標高は約2400mで、宝永山は約2700mなんで、
ざっくり300mを登って行くことになりますが、それが、もう!

201605_Houeisan_40.jpg

ええわぁ~
この荒涼とした景色の中をとぼとぼ登って行くんですよね~。

201605_Houeisan_42.jpg

非日常的風景~サイコ~ですぅ~。

って、本当は、スカッと晴れている方が壮大なんですが、
ガスで真っ白だと写真では訳がわからんので、
2010年に撮った写真を載せておきます。

201605_Houeisan_2010_01.jpg

201605_Houeisan_2010_02.jpg

201605_Houeisan_2010_03.jpg

この宝永火口の内部のルートは何度か付け替えられてる様なんだけど、
今は3回折れて登ることになっているようで。
下から登って3回目のクランクは気づかない人もいるみたいなんだが、
まっすぐ宝永馬の背に行くよりも楽だぜ?

で、この宝永火口内の登りですが、

201605_Houeisan_41.jpg

御殿場口下山道砂走りの、砂の浅いとこを登ってる感じです。
石の粒も大きく、絶妙にウザイ大きさなんです。

で、先述のクランクを重ねる毎に登りがマシになってくる。
下の方は、まじ、かなりウザイですわ~

ところで、
ここは数年前から「プリンスルート」として脚光を浴びて利用者が増えましたが、
まぁ、宝永火口内部の登りに関しては楽ではないです。

だから、同ルートを使って初めて登ろうとしている人は、
事前に一度体験しておいてもいいかもしれません。

尚、ここを下りに使うのは非常~に楽です。
御殿場口の大砂走りも宝永馬の背より下はだんだん砂が浅くなるし、
それがチンタラ長々続いてしまうので、宝永火口通って富士宮口に
下りる方が短くて楽ちんかと。

つ~わけで!

火口底からチンタラ登って

201605_Houeisan_43.jpg

宝永山山頂に到着!
時刻は1340で、スタートが1007だったので、3時間33分かぁ~
3時間30分切れたら切りが良かったのに、ちょっと残念。

因みに、2006年に初めて登った時には6時間かかっていました。
休憩時間を除いても5時間以上でしょう。2010年には5時間40分、
2012年には4時間30分、2014年は3時間50分、2015年も3時間50分。

今年は今までで一番早く登れたのがとても嬉しいです。
同じコースで同じ山に何度も登るということには、
こういう楽しみがありますね。

ましてや、10年前の自分、10歳若い自分に勝ってるというのが!
齢50を過ぎた我が身には最高の快感であります。
当時より、今の方が体重も重たいしね。
そのころは100kg程度だったけど、今は106kgやしね。
ベンチもスクワットもデッドも、今の方が重いの挙げてるし。

だから、アラフィフの皆さん!!

50歳過ぎてて体重が100kg以上あったら、
方々からなんたらかんたら言われるかもしれないけれども、
それがどうした!!!!???
俺はまだまだこれだけ動けるんだぜっ!!!!
すげぇーーだろっ!!!ガハハハハァッ!!

って感じで見せつけてやりましょうう!!!

ハァハァハァ・・・

こういうことを気にしているのは、歳をとった証拠なんですが…

でも、3時間切りたいなぁ~

3時間切るには、これはもう、登りでも走れるところは走らないと
あかんのやろなぁ~まだ走ってはいないもんなぁ~

それに、同じ山を同じコースで登り続け、記録をとり続けていると…

いずれ自分が衰えていくのも赤裸々に晒されるのだろうなぁ~
あぁ~怖いなぁ~俺は歳をとるのが怖いです。

筋肉が落ちて、パワーが落ちて、持久力も落ちて…
挙がっていた重さが挙がらなくなって…
体重も落ちて…

ってなことになる日が来るのは避けられないのだろうけれども、
鍛え続けている限りは、それほどヨボヨボにはなりはしないと、
俺は信じています。

201605_Houeisan_44.jpg

さて、下山開始。時刻は1350でした。

ジョギングモードでちょっとだけ走って下ります。

201605_Houeisan_45.jpg

霧の中を抜けてゆくとゆ~非日常的体験がすばらしーー

201605_Houeisan_46.jpg

因みに…

大砂走りって、やっぱハイカットでも砂が入るのですが、
スパッツまでは不要な気もします。

冬以外の時期、僕は短パンにレギンスという組み合わせが多いのですが、

201605_Houeisan_47.jpg

レギンスの裾を靴の上にかぶせるだけで、砂の侵入は防げています。


ところで、御殿場口大砂走りといいますと、
富士登山のガイドブックでは爽快な下りが出来るような説明が多いですが、
あれは一部嘘です。というか、快感を享受出来ない人が多くいるかと。

富士山で毎年思うのですが、下りの方がはるかにキツイです。
はっきりいって、普段、これといった運動をしていない中高年で、
平地をまともに走れない人が、
大砂走りをガンガンと走って下りれるわけがないのであります。

とかいう僕も下りが苦手で、登りでは殆どの場合で妻には負けませんが、
下りでは妻にリードされることがよくあります。

やっぱね、体重があると膝がね…

それでも、以前よりは下りも上手になりました。

だから、普段からちょっとは走っている方が良いです。

2合八勺にあった気象庁の避難小屋は撤去されてしまい、

201605_Houeisan_49.jpg

登山下山の貴重な目印が無くなったのは残念です。

そうそう。

宝永馬の背下から2合8勺の間には

201605_Houeisan_48.jpg

大きく陥没した箇所が結構ありました。

注意せずに調子よく下りていたら落ちちゃう危険があります。
注意しましょう。

2合8勺より下になると、砂も浅くなってきて、
そこから大石茶屋までがたぶん一番キツイんじゃないかな?

でもっ!

201605_Houeisan_50.jpg

この景色がいいんだよなぁ~。
こんなのが、三島市の近く、御殿場市の郊外にあるんだから、
何度でも来たくなるんだよなぁ~

大石茶屋通過~

201605_Houeisan_51.jpg

自販機でビールあるんじゃないかと、ちょっと期待したけれども、
まだ動いていませんでした…

ゴールはもう少し先だ。

201605_Houeisan_52.jpg

ちょっと通りますよぉ~

201605_Houeisan_53.jpg

はい!御殿場口5合目到着!!

201605_Houeisan_54.jpg

時刻は1520でした。
以前は2時間くらいなんで、劇的に速くなった訳ではないですな。

この日から富士急バスで富士山方面ハイキングバスの運行が始まり、
1615まで小一時間待ちました。

水ヶ塚始発のバスでしたが…

201605_Houeisan_55.jpg

貸し切りでした!!!!


とゆーわけで、水ヶ塚~宝永山~御殿場口5合目ハイキングでしたが、
このコースは登り初めの気持ちのよい森林、豊富な山野草に野鳥、
森林限界を経て宝永火口の荒涼とした光景とちょっとキツイ登り、
そして広大な景色の中の砂走りと、実に変化に富んだおいしい
コースだと思います。けっこー登り甲斐もあるしね。
5月から10月の間は御殿場駅からバスもあるし、なんとなれば
タクシーも呼べるし、けっこうおすすめできるじゃないかなと。

夏の富士登山の前哨戦にもなんじゃないかしらん?
もちろん!登るなら水ヶ塚から!!
富士宮口からではちょっとぬるいんじゃないかな?

それじゃ、でわまた!

テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

宝永山登山2016(水ヶ塚~宝永山~御殿場口五合目) 3.

(2.からの続き)

「御殿庭下」の標高はだいたい1960mで、

201605_Houeisan_25.jpg

宝永山は2693mなんで、まだまだ登りですな。

201605_Houeisan_26.jpg

で、御殿庭下から少し登ったところ、標高2050m位のところで

201605_Houeisan_27.jpg

いきなり大きく崩れているところがあります。。

ここって、登る度に崩れて行ってる気がせんでもない。

初めて宝永山に登った2006年もこのルートだったのだが
当時は崩れていなかった筈だ。

筈なんだが、当時の写真は先々代PCのクラッシュに巻き込まれてしまい
残っていない様なんです。
復元ソフトでHDDからのサルベージを試みたんですが、ダメでした。

やっぱ、写真は外部メディアに保存しておかないといけませんなぁ。
でも、USBメモリーもSDカードも揮発という現象があるそうで、
今のところ、長期保存に向くメディアはCD-R等の光ディスクらしい。

さて、話を戻して、

201605_Houeisan_28.jpg

村山修験者ナンタラカンタラ~と標識の後、すぐに


201605_Houeisan_29.jpg

御殿庭中の標識(標高はだいたい2150m)があって、

201605_Houeisan_30.jpg

標高2250m付近でそろそろ森林限界かというところ。

201605_Houeisan_31.jpg

ここからめちゃ登りにくくなります。
直登だし、一歩踏み出す毎に半歩ほどずり落ちるからね。

でも、これはコテ試しに過ぎず、本ちゃんはなんといっても
宝永火口の内部の登りなのですが…

この辺りは天気が良ければ、

houei_11.jpg

山頂方面にこんな感じの景色が楽しめるのですが(写真は2006年秋。クリックで拡大)

その日はガスってなんにも見えず…

201605_Houeisan_32.jpg

しかも風が容赦なく吹き付けてきやがります。

201605_Houeisan_33.jpg

山体観測装置

201605_Houeisan_34.jpg

201605_Houeisan_35.jpg

第2火口縁を経て

201605_Houeisan_36.jpg

201605_Houeisan_37.jpg

第1火口縁に到達したのは時刻1245のこと。

後を歩いていた妻によると、
森林限界辺りから急にペースが落ちたそうです。
腹が減ってたもんなぁ。

そういや、昔のエントリを読み返していると、
以前は僕は登りでいつでも妻に置いてけぼり気味だった様ですが、
ここ2年ほどは、僕の方が速いくらいです。
どうやら、まともに山に登れる身体を手に入れたみたいです。

さて、

201605_Houeisan_38.jpg

宝永火口に下りて、本日の核心部!
宝永第1火口を登ります!!

(あと1回続く)

テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

宝永山登山2016(水ヶ塚~宝永山~御殿場口五合目) 2.

(1.からの続き)

須山口登山歩道の1合5勺から先もしばらくの間は…

201605_Houeisan_10.jpg

特に登りが急という訳でなく…

201605_Houeisan_11.jpg

森の中をチンタラと登って行きます。

201605_Houeisan_12.jpg

沢なのか掘れちゃった道なのかわからんけど、
基本的に溝の中を進んでいくのだけれども、

201605_Houeisan_13.jpg

歩きにくいところは溝の右へ左へ踏み跡が有って、
まぁ、迷わんでしょう。

やがて、ルートは溝から離れて大きく右に曲がったかと思うと、
すぐに左に折れてその先には

201605_Houeisan_14.jpg

倒木だらけの木の墓場みたいなところに到達。

すると…

201605_Houeisan_15.jpg

太い木がバッキリ折れて

201605_Houeisan_16.jpg

通せんぼ。


くぐるなりまたぐなりして進めば

201605_Houeisan_17.jpg

201605_Houeisan_18.jpg

201605_Houeisan_19.jpg

「御殿庭」という標識があるのだけれども、

201605_Houeisan_20.jpg

ここは登山地図に載っている「御殿庭下」ではないです。

御殿庭下は更に進んだ先になります。
紛らわしいので注意しましょう。

201605_Houeisan_21.jpg

この辺りから登りらしくなってきます。

10分ほど登ったところで

201605_Houeisan_22.jpg

「高鉢駐車場」への分岐に到達して、そこからすぐに



201605_Houeisan_23.jpg

大きな地図が表れるので、そこが「御殿庭下」になります。

201605_Houeisan_24.jpg

御殿庭下到達は時刻1127だったので、水ヶ塚から1時間20分。
昭文社山地図の標準タイムは2時間5分なので余裕で勝ってます!

正直、嬉しいっすねぇ~

いつの頃からか、標準タイムより早く移動できるかどうか、
更にはどれだけ早く移動できるかということが、
僕ら夫婦の山歩きの目標となり、楽しみとなっているのでした。


(続く)

テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

宝永山登山2016(水ヶ塚~宝永山~御殿場口五合目) 1.

先週、モバイルで更新していましたが、
宝永山に登ってきたので、レポートしてみます。

登ったのは5月14日の土曜日。
丁度、富士急のハイキングバス運行開始日でしたん。

始発のバスは御殿場駅を0855に出て水ヶ塚には0950に到着。
帰りのバスの最終は水ヶ塚を1600発、御殿場口5合目を経由して、
御殿場駅には1645に到着の予定です。

今回は、水ヶ塚から登って、
宝永山からは砂走り経由で御殿場口五合目に下る予定で、
過去の実績からは余裕で終バスに間に合うでしょう~って感じ。

因みに、水ヶ塚往復を買っておくと帰りは御殿場口5合目から
乗っても良いということなので、行き帰り別に払うよりお得です。

尚、御殿場駅からタクシーを利用すると、
御殿場口5合目までは5000円位、水ヶ塚までは6000円位かかります。

つーわけで、

201605_Houeisan_01.jpg

水ヶ塚駐車場です。

あいにく、その日は富士山の眺めはさっぱりでしたが、
なにやら建築中の大きな建物があります。

以前、水ヶ塚には平屋建てのドライブイン的な施設があって、
それがいきなり閉店して以来、自販機もない状態だったのが、
今度はなにやら立派な施設が出来そうなので、ちょっと期待してます。

まぁ、山歩きに使えるかどうかは、営業時間とか営業期間の問題が
あるので、まだなんとも言えないのですが。

因みに、同時に写ってる観光バスは、俺たちが乗ってきたバスだ。
ハイキングバス初日だから気合いを入れた運行なのかしらん?
その割には、乗っていたのは俺たちを含めて3組5名だけだったがな!

つーわけで!

201605_Houeisan_02.jpg

下で買ってきたモンスターエナジー飲んでスタートっ!!

いつの頃からか、出発時にはこいつを飲むのが習慣になっているのです。
それは屹度、筋トレ前にれでサプリを溶かして飲んだことに由来するかと。
一時期、筋トレ前にアルギニン単体のパウダーを飲んでいたのですが、
それが、すげぇ~味で…でも、モンスターエナジーで溶かすと飲めた。

アルギニンの効用に関しては特に体感が得られた気がしなかったので、
飲むのはやめてしまったのですが、モンスターを飲むのは習慣として
残ってしまいましたん。人工的な味がたまらんわーー
まぁ、アルギニンをやめてもCDとBCAAとクレアチンは飲んでますが。

さて、
水ヶ塚からは須山口登山歩道を行くことになります。

201605_Houeisan_03.jpg

時刻は1008でした。

初めは良く整備されたハイキング道です。

201605_Houeisan_04.jpg

森の中をゆったりと進む気持ちの良いルートが続きます。

201605_Houeisan_05.jpg

この辺では小鳥の声が方々から聞こえてきます。
カラ類とかヒタキ類とか

201605_Houeisan_06.jpg

こんなの。かわえぇ~。

201605_Houeisan_07.jpg

ちょっと荒れたところもあるけれど…

201605_Houeisan_08.jpg

迷うことはないでしょう。

201605_Houeisan_09.jpg

最初の目標地点「登り1合5勺」に到着したのは時刻1034のこと。
タイム的には、まぁ、悪くない。

因みに最近の僕の身体条件ですが、男51才180cm106kgです。
去年は中心体重が108kg位だったのが、最近では106kgを中心にして
日々プラマイ1kg程度増減するという感じになってます。

体重が減った割には筋トレのメインの使用重量は減ってないので、
まぁ、悪くないです。
ビッグ3に関しては、5~6レップ2分インターバル5セットを、
デッドは170kg、ベンチは150kgでやっています。
MAX近くを1レップで5セットくらいやる日もあります。
まぁ、色々とりまぜて当然ですね。
因みにデッドは床からで、ベンチでは尻上げもブリッジもしません。


ただ、スクワットだけは別で、去年、膝が怖くなって以来、
高重量、ハイレップは避けるようになってしまいました。
以前は余裕で担いでいた200kgもしゃがめなくなってしまい、
しまいには180kgでしゃがむのも怖いとゆ~。

でも、もう一度は200kgでがっつりしゃがんで立ち上がりたいので、
膝のご機嫌を伺いながら丁寧にやってます。
スクワットは160kg3レップを5セット位です。
それにレッグプレスを加えます。

筋トレに関しては色々思うところもあるので、一度まとめてみたいです。

って、前にも言ってましたね…


ま、とりあえず、登り1合5勺に到着いうことで、次回に続く…

テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

富士山駅から富士スバルライン5合目まで歩く (その3 最終回)

しれぇ~っと更新するです!

201510_Fujiyoshida_29.jpg

さて、富士吉田口登山道ですが、

201510_Fujiyoshida_30.jpg

『馬返し』からはちょっとだけ登りが急になりました。

そういや、これだ!!!

201510_Fujiyoshida_31.jpg

馬返しから登り初めてすぐのとこ!
お猿さん!狛犬ならぬ狛猿とでもいうのか!

201510_Fujiyoshida_32.jpg

なんか、もの言いたげな目つきをしていやがるぜ!!!

そういや、この登山道のここかしこには

201510_Fujiyoshida_33.jpg

こういう木組みのなかに石を敷きつめたマスがある。

これは「浸透枡」といって、
雨水や雪解け水でルートが掘られるのを防ぐ装置らしい。
へぇ~っ!そぉ~なんだぁぁぁ~っ!!

1合目にはあっという間に到着

201510_Fujiyoshida_34.jpg

1合5勺もすぐだ。

201510_Fujiyoshida_35.jpg

しっかし…「レッキス」って、どんな味だったんだろうねぇ?

でも、ネットを調べても、解説版以上のことはわからんね。
ネット検索は万能ではないってことやね。

って当たり前やけど。

それにしても、この解説版の懇切丁寧さはすげぇね。
山梨は熱心だなぁ~。

こういう点に関しては、静岡は山梨を見習うべきやと思うわ。


なんやかんやで2合目~

201510_Fujiyoshida_36.jpg

わぁ~。でっかい建物の廃墟~。へぇ~。…

続きを読む

テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

富士山駅から富士スバルライン5合目まで歩く (その2)

間延びしたけど、続けます。
ま、いつものことですが。

さて、富士山駅を出てローソンに寄った後で
浅間神社の鳥居をくぐったのは1000のことでした。

んで、浅間神社の参道をだぁ~っと進むと

201510_Fujiyoshida_07.jpg

正面に本殿があるのですが、その手前左手に…

201510_Fujiyoshida_08.jpg

んな巨大な杉の大木がでぇぇ~んと鎮座ましまし。
手前にいる俺が小さく見えるぜ。

201510_Fujiyoshida_09.jpg

この根元の形がなんともすげぇ~ですよね。

ん~
ま、感想はそれだけなんですが。

で、富士山登山道は、本殿を右に向かうと

201510_Fujiyoshida_10.jpg

手作り感あふれる案内板が進むべき方向を教えてくれるのさ。

201510_Fujiyoshida_11.jpg

小さな社の脇を抜けて、しばらく進むと舗装道路が~

201510_Fujiyoshida_12.jpg

この舗装道路こそが登山道らしいんだが、
まだまだクルマもそこそこ通るのが嫌なので~

201510_Fujiyoshida_13.jpg

事前調査で見つけておいた吉田口遊歩道へ入る。

201510_Fujiyoshida_14.jpg

熊が出るってよ!!

201510_Fujiyoshida_15.jpg

ここって今でこそ未舗装の散策道なんだが、
かつては舗装された観光バス道路だったらしいのね。

201510_Fujiyoshida_16.jpg

ま、詳しくはウィキ見てください。項目あるし。

続きを読む

テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

富士山駅から富士スバルライン5合目まで歩く (その1)

201510_Fujiyoshida_00.jpg

9月12日に御殿場口から頂上まで登ったのを最後に、
我が家の今年の富士山登山は終了となりました。

でも、頂上まで行かない富士山なら、まだまだ遊べます。

で、今年はいままで歩いたことのない富士吉田方面を重点的に!
とゆーことで、モバイルで更新していた様に、
10月3日は富士山駅から浅間神社、中の茶屋、馬返しを経由して
吉田口登山道を富士スバルライン五合目まで歩いてきました。

気分は物見遊山~

だって、ゴールはあれだぜ?
観光バスがガンガン登ってくる観光地なんだぜ?
物見遊山気分になるってもんです。

だから、最初に妻に宣言したんですよ!!
今日は物見遊山でぇぇぇ~す!
だからゆるいでぇぇぇ~す!
ぬるくいきまぁぁぁ~しゅ!って!

で、三島から富士吉田へのアクセスは、
まぁ、クルマが無いならバスしか無い。
鉄道は非現実的でしょう。

でも、幸いなことに、
三島駅から河口湖行きの特急バスが出ているんだ。
予約制だから座れないことはない!

でも、数年前まではフツーの路線バスで御殿場駅経由
河口湖駅行きが走っていたんだぜ。いまはもう無いけど。

でも、特急バスの方が高速経由で速いから、文句はないよ。

つーわけで、0730に三島駅南口を出たバスは、
国道246を経由して、なんやかんやで籠坂トンネルを抜け、
途中、富士急ハイランドで客を降ろして、
河口湖駅に着いたのは0850頃って感じ。

まぁ、速くて楽ちんだわな。
三島から河口湖方面にいくのは、このバス一択って感じですな。

因みに、帰りは河口湖駅1830が最終で、
御殿場駅で乗り換えても良いなら1930が最終となる。
それを逸すると、お泊まりとなるなぁ。

で、浅間神社は富士山駅まで電車に乗って行く。
丁度0904というのがあって、富士山駅到着は0909って感じ。

201510_Fujiyoshida_01.jpg

この駅は以前は富士吉田駅と称していたのだが、
世界遺産登録関連なんだろうけど、いつのまにか
富士山駅なんて名前になりました。

でも、新しくなったのは名前だけの様で、
1台しか無い券売機はパスモチャージが出来ない!
チャージ機は改札内にあって、千円ずつしか出来ないタイプ。

ちょっと面倒!
名前だけで無く、そういうところも新しくしなくっちゃぁ新しくしなくっちゃねぇ~
って思いますた!

つー訳で!!

201510_Fujiyoshida_02.jpg

有名な金鳥居です。時刻は0920でした。

201510_Fujiyoshida_03.jpg

金鳥居越しに富士山が見えるんやねぇ~
情緒抜群ですねぇ~

この鳥居をくぐって、まっすぐな道が続いているのだけれども、
そのどん突きに浅間神社があるわけではないのが、ちょっとだけ
意外なのだけれども。

国道138に突き当たったら左折して、ちょっといったところに
浅間神社の大鳥居がありました。

201510_Fujiyoshida_04.jpg

でも、その前を素通りして…

201510_Fujiyoshida_05.jpg

ローソンで飲料を購入~

だって、事前調査で駅前にコンビニを見つけられなかったんだもん~
浅間神社にいっちゃん近いのはそのローソンだったんだぜ~

つーわけで…

201510_Fujiyoshida_06.jpg

ちゃんと浅間神社の鳥居をくぐったのは1000のことでした。

(続く)

テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

富士登山2015 1回目 (最終回 御殿場口頂上~富士宮口五合目)

なんとか帰省前に完結させられました。

さてさて…

須走口頂上に着いたら、早速コーラを1本買って飲むことが
ここ何年かのお楽しみになっている。
500円もするけど、まぁ、街中の喫茶店でもそんなもんでしょう。
なにしろ、炭酸飲料なんて担いで持って行ったとしても、
早速飲んでも美味いもんじゃないでしょう。

にしても、7月25日の頂上は結構空いておりましたわ。
そういや、ついつい先日の報道では、今年の富士山登山者は
大いに減少したとか。
原因が色々推測されていたのですが、
ま、減らしたかったから良かったんじゃね?

で、まぁ、下山は御殿場口からと決めていたので…

201507_Fujisan_down_01.jpg

お鉢を移動です。

201507_Fujisan_down_02.jpg

多少のアップダウンはありますが…

201507_Fujisan_down_03.jpg

フツーに歩けたら20分もかかりません。

何故か御殿場口頂上の郵便局が開いていたので…

201507_Fujisan_down_04.jpg

やー開いてるの見たのは初めてだーー。
だから登頂記念切手を買ってみました。

で、下山の前に…

201507_Fujisan_down_05.jpg

富士宮口頂上へ回って、トイレに行っておきました。
山頂トイレの中では一番綺麗なんじゃないかな?
ここって御殿場口の頂上からでも、ほんと、すぐです。

で…

201507_Fujisan_down_06.jpg

御殿場口に戻って下山開始が1502だったのだが、
1840の富士宮口五合目発三島駅行きに乗るつもりだったので、
まぁ、時間的余裕は充分なので、ゆっくり降りる。

っても、僕は下りが苦手です。
体重重いし、膝に不安があるし、もう、ぐでぐで。
去年なんか須走口へ降りたとき、頂上直下の吉田口との
共通部分のスロープでぐにゃぐにゃになりました。
妻には置いてけぼりを食らうしさぁ~ひでぇ~

で、今年の年明け早々に膝が痛くなって鵞足炎と診断され、
初夏頃までランニングも山歩きも控えていたのです。

今回の富士山の直前期にちょろっと山歩きはしたのでしたが、
ほんと、下りには大きな不安がありました。

若い人達がどんどん下っているのを見ながら、
おいらはトボトボと…

201507_Fujisan_down_07.jpg

この九十九折りがはるか下まで続いているのですな。

201507_Fujisan_down_08.jpg

降りるにしても登るにしても、心が折れそうになる処。

すると、二人の若者がスタスタと降りて降りてきたのです。
めっちゃ軽装で、どうやら富士登山駅伝の練習かなと。
で、彼らが僕を追い抜いてスタスタと下っていくのを上から
見ていて気づいたことは、彼らは小刻みな一定のステップで
降りて行ってるということ。
ズンズンじゃなくって、スタスタと歩みを刻んでいるのだ。

んで、ちょっと僕も彼らの下り方を真似してみたんだが…

あれ?楽!
めっちゃ楽なのです!!

それまでポールでバランスをとりながら、
大きめの歩幅で足を運んでいたのを、
ちょっと不安があるけどポールを原則使わないこととして、
足運びを小刻みに、一定のペースで降りたら、
あぁーら不思議!楽だし、膝も痛くならないし、しかも速い!

上の方で随分と追い抜いて貰いましたが、赤岩八合館に着く前に
同じくらいにスタートした人達に追いつき追い抜けました。

ちょっと開眼!苦手の下山を克服できたのかも!

ま、克服できたかどうかは次の機会に判るでしょう。

『赤岩八合館』到着は1550。

201507_Fujisan_down_09.jpg

以前よりずっと速いです。

続きを読む

テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

富士登山2015 1回目 (その3. 『大陽館』から頂上まで)

続けます

須走口七合目『大陽館』では10分休憩し、出発したのは1133のこと。
休憩っても、僕は座らないけど。座らない方が良いみたいなんです。

で、ここから先の登り…

201507_Fujisan_subashiri_18.jpg

ここまでの登りとはちょっと雰囲気が変わる気がします。
毎回、そのように感じるんですな。

201507_Fujisan_subashiri_19.jpg

ここいら辺りの高度がだいたい3000mで、
この高度3000mというのが、高山病の発生する境目らしいんですよ。

ってことは、『大陽館』から先の登りで、毎回なにやら普通とは
違う感覚になるというのは、身体が高山モードに切り替わるから
かもしれませんな。平地とは違うんだ!と身体が叫んでるとゆーか。

この先から道ばたでへたり込んでいる人も多くなってきます。

そういや、若い人達に抜かされたりするんですが、
気にせずこっちは淡々と一定調子で登っていると、あれれ、
さっき追い抜いていった若いのが道ばたできゅぅぅ~っと。
しばらくするとまた追い抜かれるんですが、そのまた先で
ぐでぇ~。やがて、彼らに追い抜かれることはなくなった…

ということを毎年経験するのであります。

上の方でガラガラ音がするので見上げると…

201507_Fujisan_subashiri_20.jpg

荷揚げのブルがガタガタと。

このルートは一部ブル道と重複しているのだけれども、
あれの横を通るのはあまり気持ちの良いもんじゃないです。
結構上の方を通過していったので、今回は安心です。

で、

201507_Fujisan_subashiri_21.jpg

次の山小屋

201507_Fujisan_subashiri_22.jpg

『見晴館』に到着!時刻は1211なんで、『大陽館』から38分!
昭文社山地図参考タイムは50分だから、勝った!メデタイ!!

実際、ちょっときつくなってたんですけどね。

ここでは休憩は8分で、続行~

201507_Fujisan_subashiri_23.jpg

ここから次の山小屋までは結構歩きやすいです。

201507_Fujisan_subashiri_24.jpg

20分で次の山小屋『下江戸屋』

201507_Fujisan_subashiri_25.jpg

妻の希望で5分休憩。

この『下江戸屋』と次の『胸突江戸屋』の間の登りが、
実は結構うっとぉしぃ~かもしれません。

201507_Fujisan_subashiri_26.jpg

下山道と共通の箇所なので、下山者が降ってくるし、
砂利が結構深いので足をとられるし、岩盤露出箇所で滑るし…

『胸突江戸屋』1304

201507_Fujisan_subashiri_27.jpg

3分だけ休憩して再開。

続きを読む

テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

富士登山2015 1回目 (その2. 『長田山荘』から『大陽館』まで)

例によって間延びしてしまいましたが、続けます。
帰省するまでには完結させておきたいですぅ~

ところで、8月1日土曜日は満月の翌日ということで、
御殿場口の夜間登山を予定していたんです。
月明かりに照らされた荒涼とした御殿場口を
とぼとぼと登りたかったのですが、
天気予報が悪かったので止めました。

っても、今月末の土日がまた満月っぽいので、
まだチャンスはあります。

因みに、僕の初!!富士登山は御殿場口の夜間でした。
その時の模様は当ブログの過去ログ参照→こちら!

***

で、須走口新6合目の『長田山荘』をでたのは0955のこと。

201507_Fujisan_subashiri_07.jpg


次の山小屋は本6合目の『瀬戸館』で、昭文社の山地図によると
標準タイムは50分だが、さて!

とにかく、標準タイムには負けたくないんだよっ!!

この辺は、まだ森林限界では無いです。

201507_Fujisan_subashiri_08.jpg


っても、低い樹木ばっかりになってますが。

201507_Fujisan_subashiri_09.jpg

まだ随分と遠くに見える…

201507_Fujisan_subashiri_10.jpg

樹木のトンネルを抜けたりしているうちに、

201507_Fujisan_subashiri_11.jpg

右奥にブル道が見える木の段を上って、
かくっと左へ90度曲がって抜けた先の右側を見上げると

201507_Fujisan_subashiri_12.jpg

唐突に『瀬戸館』がすぽーんとあるのでした。

201507_Fujisan_subashiri_13.jpg

『瀬戸館』到着は1024なので、ぎりぎり30分切った!!
めでたい!!!

休まずに行こうとしたら、ここで妻に休憩を要求される。
5分間の休憩中に妻はエナジー系サプリを補給。

いつの頃からか、
僕たちの山行では弁当を食うという行為は廃されて、
単にスポーツ用のサプリを補給するだけになりました。
別に不満とか、そういうのはないですねぇ。
寧ろ、運動中にちゃんと飯食うのは腹にたまるのが嫌なんです。

因みに、この須走口本六合目の『瀬戸館』の裏から吉田口の方へ
御中道が延びてます。小屋が開いている期間は山小屋に一言
声をかけてから行った方がよいそうです。
今まで2回だけ行ったり来たりしたんですが、その時は所謂
閉山期だったからなぁ~

尚、御殿場口方面への御中道はちょっとだけ登って、
ルートファインディングせなあきません。
特にブル道のとこで入るとこがややこしいんやけど、
それも過去ログにあるんで、興味のある人は探して下さい。

吉田口~須走口~御殿場口の御中道は非公式ルートやしね。
自己責任で行くとこなんで、自主性は必要ですもんね。

で、『瀬戸館』出発は1030で、

201507_Fujisan_subashiri_14.jpg

次の山小屋は『大陽館』!
山地図標準タイムは80分だ!

やがて…

201507_Fujisan_subashiri_15.jpg

樹木はスカスカに…


岩石の間に緑がチラホラと見える、
荒涼とした気持ちの良いルートをトコトコ登って行きます。

201507_Fujisan_subashiri_16.jpg

山小屋が段々と大きく見えてくる。

201507_Fujisan_subashiri_17.jpg

『大陽館』到着!時刻は!!!???

1123!!標準タイムに勝った!!1時間切った!!!サイコーだっ!!!

(続く)

テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

富士登山2015 1回目 (その1.須走口から登る)

先週の土曜日にこの夏1回目の富士山に登ってきたのは
モバイルで更新していた通りであります。

今年は、年明け早々に膝関節が痛み出して、
冬から春にかけてジョギングがまともにできなかったので、
有酸素能力・持久力に不安があったのですが、
結果的には悪くなかったので、ちょっと安心しました。

つーわけで、ちょっとレポしてみます。
これから登ろうとしている方々の参考になるかしらん?

***

で、僕はクルマを持ってないので、御殿場まではJRなのですが、
今年も三島駅からの接続がひでぇ~もんです。

御殿場駅発須走口五合目行きの始発バスが0735なんですが、
それに乗るには沼津駅発0626の御殿場線に乗らねばならん。
で、それに乗るには三島駅発0545!!!!
次の三島駅発は0622で、沼津着が0627!!!!サイテーだなっ!!

つー訳で、御殿場線下土狩駅までタクシーで行きました。
1000円するけど仕方ないよね…

で、御殿場駅には0703に着いて、富士急の切符売り場へ。

そこで「富士登山バス・フリーきっぷ」を買いました。
これは登山バスの発着駅と4つの各5合目登山口を自由に
選べて3100円という、ルートによってはお得な切符です。

「ルートによっては」というのは、この切符を使うのが
却って損になることもあるってことです。
例えば同じ駅から往復だったら、普通の往復切符が安いし、
御殿場駅から登って須走口で下り御殿場口だったら、
登山下山別々に払った方が安いとゆー。

今回は登り須走口で、下りは御殿場口から宝永火口を経て富士宮口、
そこからバスで三島駅へ直行というコースをとったので、だったら
フリー切符の方が安かったのです。

そういや三島駅~富士宮口五合目往復は3100円やったね。
ということは価格的にはフリー切符と同じなのだけれども、
フリーの方が下山口と駅の自由度がはるかに高いよね。

ま、詳しくは富士急バスのサイトを見て自己責任で決めて下さい。
俺の勘違いとかもあるかもしれんし。知らんで。

僕たち夫婦が切符を買ってバス停に並んだ時には、
まだ前に5人くらいしか並んでなかったけれども、
0720過ぎから急に登山客が増えました。
切符売り場にも長蛇の列。1台じゃ乗り切れないレベル。

でも、そうなることは富士急バスも想定済みらしく、
早々に増便が手配されたみたいです。

登山口まで1時間だもんねぇ~立ってるの嫌だもんねぇ~
でも、増便の運用がいつもあるかどうかは知らんので
あしからず。

で、須走口五合目には0830頃到着!

相変わらず、須走口はのんびりしたもんでした。
ちんたらしてたら、同じバスで来た人達は殆ど出発したようです。

201507_Fujisan_subashiri_01.jpg

ども!

ブログ主でございます。
とうとう51歳になりました。
体重は108kgです。体脂肪は26%程度です。デブでごめんねっ!!!
身長はちょっとだけサバ読んで180cmってことになっております。

当日のウェアは、上はアンダーアーマーのヒートギア長袖、
下はインナーショーツにヒートギアのレギングスにショーパンでした。

ほんと、アンダーアーマー着用の人が増えました。
いまや富士登山御用達ですかっ!!

で、我々もやっとスタート。
0852古御岳神社。

201507_Fujisan_subashiri_02.jpg

ここをタイム計測のスタートとしています。

201507_Fujisan_subashiri_03.jpg

須走口は、最初は森の中です。
写真で見たら良い雰囲気なんだけど、実際は蒸し暑い!!!

201507_Fujisan_subashiri_04.jpg

風が通らへんしね。むんむん蒸れ蒸れですわ!

でも…

201507_Fujisan_subashiri_05.jpg

森を抜けたら頂上方面がスカッ!と見える。

ここで頂上が見えると見えないとでは気分が違うんですよね。
え~っ!あそこまで登るん!?と思わないでもないが。

更に進んで、樹木のトンネルをもう少しだけくぐり抜けると…

201507_Fujisan_subashiri_06.jpg

最初の山小屋『長田山荘』に到着するです。

ここまでの所要時間で本日の調子がわかるもんなんだが、
今回は0950到着だからぎりぎり1時間切りました。
まぁ、悪くないです。

なんか、今回、妻はぐだぐだだと言ってましたが、
彼女も2分遅れで到着。客観的な身体能力には問題なさそう。

(続く)

テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

富士山登山2014の2回目(御殿場口~須走口 日帰り) その2.

例によって、当ブログ名物の超!間延びですが、完走させるです。



『わらじ館』を出たのは1220で、ちょっと長く休憩しすぎたかもしれまへん。

が、まぁ、それはいいとして、問題は頂上まであとどれくらいかということ。

『わらじ館』からすぐ上に『砂走館』があって、それからしばらく行くと
『赤岩八合館』があるのだが、どちらも今期は営業終了~

201409_fujisan_gotenba_10.jpg

『赤岩八合館』到着は1255で、昭文社の山地図参考タイムでは『砂走館』から
50分なので、またまた勝利だ!やったぜ!すごいぜ!サイコーだぜ!

あとは頂上を目指すだけなんですが、参考タイムは95分だから、1430までに
頂上ならば勝ちだ!!!いやっほー!
いや、でも、なんだか、そん時は1400までに登頂しちゃうんじゃないかって
思ってたりもしていたわけなのだった。

つーわけで・・・

201409_fujisan_gotenba_11.jpg

長田尾根記念碑通過~1326

ところが・・・長田尾根記念碑を過ぎてカクカクの岩階段の辺りからペースが
グダグダになり始めたのです。

その辺りから下りてくる人とのすれ違いが多くなり始めて、ちょっと気を
使う場面が増えたからかなー?

下りてきた人達は、たぶん、富士宮から登って、宝永火口を抜けて富士宮に
戻るんだと思うが、最近、御殿場コースは下山道として人気があるみたい?
そういや御殿場市も下山道としてアピールしていたもんね。

にしても・・・

201409_fujisan_gotenba_12.jpg

御殿場口は頂上が見えませんなぁ~

直近になっていきなり!!

201409_fujisan_gotenba_13.jpg

鳥居が見えるとゆ~!

なんやかんやで、

201409_fujisan_gotenba_14.jpg

御殿場口頂上到達は1448!!!

参考タイムに20分近くも負けた!!悔しいっ!!!

なぜだ!!ダイエットして4月から5kgも痩せたんだぜ?
今は体重106kgしかないんだぜ?
その分、楽になってもいいじゃないか??

休憩込みトータルでは7時間30分程度だった訳で、
トータルの参考タイムには余裕で勝ったんですが、
それでも、最後の区間がグダグダになったのが悔しいです。

いやいや、それでも初めて登った時は12時間かかってたし
その次は13時間もかかったのだから、まぁ、一応のリベンジは
果たせたとゆーことにしてもいいんじゃないかしらん?

第1回目は2007年で、今から7年前、7歳も若かったし、体重も102kgだった
みたいだから、50歳106kgのおいらが山地図の参考タイムに勝ったのは、
まぁ、フツーに誉めてやってもいいじゃないかな?

ん?当時はベンチ100kgだったの?
今は160kgは余裕だぜ!
スクワットも180kgはフツーにあがるぜ!
200kgは膝のせいで自粛中だがな!!

俺はまだまだやれるぜ!!!

因みに、今回は妻にずっと勝ってました!!!
彼女はエナジー補給に失敗したと言ってました。

僕はといえば、朝飯抜きです。
行動中もサプリ飲料だけ飲んでましたが、それでへーキです。


ま、登頂はめでたいんですが、とりあえずトイレってことで富士宮口へ。

富士宮口頂上の公衆トイレは15日までやってたからね。
でも、静岡側は公式には10日で閉山だとゆー
もうね、なんなの?この足並みの乱れは?
まぁ、トイレが使えりゃ文句ないけど。

にしても、寒い!!!

201409_fujisan_gotenba_15.jpg

帰ってからアメダスでその時の富士山の気温みたら0度だったんだが、
半袖半ズボンで歩いている西欧人もいたりして、やっぱ、彼らは寒さに強いの?

で、どこから下りるか妻と協議しますた。

御殿場口~砂走り~宝永火口~富士宮口五合目で1800のバスに乗るか、
それとも須走口五合目1710に挑戦するか?

富士宮口に下りたらバスは新富士駅に着くので、そしたら新幹線に乗っちゃうわな。
ほんなら2人でバスと合わせて8000円位になる。

須走なら、運良くバスに乗れたら最小費用なんだが、バスに遅れてタクシーでも
6000円位なので、トータルでは富士宮口と大差ないな、と。

でも、須走の最終バス1710、今から2時間はキツイなぁ~と。
でも、去年は特に急がずに2時間半だったんで、めちゃ急いだら行けるんじゃね?
だめなら『菊屋』さんでビール飲みながらタクシー待ったらいいんじゃね?

つーことで、須走を下りることにしたんですが・・・

201409_fujisan_gotenba_subashiri_01.jpg

後は、もうね、だめだめでしたわ。

須走・吉田共通のあ、あの大下山道の斜面を走り出してしばらくしたら、
俺の膝が「やめろ~やめてくれぇ~無理!」って言いだしやがったのです。

201409_fujisan_gotenba_subashiri_02.jpg

筋トレを長年マジにやってると、自分の肉体の叫びに敏感になるんですよ。

べつに、まだ痛くはないんだ。でも、ヤバイ気がした。

だから、ぴゅーっと下りて行く妻を見送り、おいらはとぼとぼと・・・

『大陽館』通過~

201409_fujisan_gotenba_subashiri_03.jpg

すでに1710ですな。あきませんな。だめだめですな。

201409_fujisan_gotenba_subashiri_04.jpg

砂走りに入り・・・

201409_fujisan_gotenba_subashiri_05.jpg

砂払い五合目に着いたのは1810だったとゆー。

そっからは完全に日が落ちた森の中歩きだもんで、全然捗らないしね。

結局・・・

201409_fujisan_gotenba_subashiri_06.jpg

ゲートに着いたのは1848で、二つある山小屋は既に当日営業終了だったとゆー。

で、タクシー呼んだら40分待ちで、休日渋滞回避で裏道行ってもらったら、
小型なのに7000円だったとゆーーー。

登りは結構良い感じだったのが、下りがグダグダになってしまったとゆー、
なんとも情けない当期最後の富士山登頂となってしまいますた。

以上

テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

富士山登山2014の2回目(御殿場口~須走口 日帰り) その1.

先日、当期最後の富士山登山に行ってきました。

当期最後に相応しく!!御殿場の夜間!!!

といきたかったのですが、なぁぁぁ~んか、深夜から早朝にかけての
山頂の気温が-4℃とかになってたんで、僕は寒いの大っ嫌い!!なんで、
おそれをなして日帰りにしときました。

ま、御殿場口の日帰りはちょっと値打ちがあるんじゃないかな?

つーわけで、三島駅0545に乗って、沼津駅で御殿場線に乗り換え~

201409_fujisan_gotenba_01.jpg

なんか、富士山に雲がかかりはじめてるのがやらしぃ~んですが、
御殿場駅で降りてタクシーに乗って御殿場口5合目太郎坊まで。
料金はだいたい5000円ってところです。

んで、

201409_fujisan_gotenba_02.jpg

出発は0720でした。

まぁ、公式には静岡側は9月10日で閉山なのに、山梨側は14日までやってて、
んでもって富士宮口頂上にある環境庁の公衆トイレは15日までという、
なんなのこの不統一さ???開山時期もガタガタだったしねぇ?

ひでぇー話。

で、まぁ、オフィシャルいうところの閉山なんかどうでもよくって。
問題は営業山小屋なんですが、当日、御殿場口で営業中なのは
『わらじ館』(7合4勺標高3050m)だけで、昭文社の山地図の
参考タイムは5時間30分位。結構遠いよね。

で、まぁ、とりあえず、第一目標としては新6合目の休業中の山小屋と
いう感じでしょうか。参考タイムは3時間45分ということで、それより
速く登らなくては!!

にしても・・・

201409_fujisan_gotenba_03.jpg

さすが御殿場口です!
すかすかで気持ちいいーーーーー。

途中、速いパーティ2人連れに抜かされて、トレラン2人に抜かされて、
3,4人追い抜いて~、『わらじ館』までに出合った人はその程度でした。

ところで御殿場口の登山道というのは、下の方から『砂走館』あたりまでは
ずっと砂礫の中を登って行かされる感じになるので、歩き方に工夫が必要で、
あんまり大股にずかずか歩くと一々ズリズリ滑って非常にうっとぉしく
心が疲れます。だからもう、小股気味でペースを乱さずに登っていきました。

あと、御殿場口の登りは砂礫ザクザクの登りとけっこう固い路面の登りが
交互に出てくる感があるので、固くて歩きやすいときに時間を稼ぐなり
心身を休めるなりしたら良いんじゃないかしらん?

にしても、トレランさん達はどうしてあの砂礫の中を走って登っていけるの?
いきなり後ろに現れて、さっと抜かしてあれよあれよという間に見えなくなる。
たいしたもんだよなぁ~あれは。

なんやかんやで新6合目小屋に到着~

201409_fujisan_gotenba_04.jpg

時刻は1012だから、3時間切ったね!参考タイムに勝ったね!やったぁ~っ!

更に登ります。

201409_fujisan_gotenba_05.jpg

この単調さがたまりまへん!

なるほど・・・

201409_fujisan_gotenba_06.jpg

プリンスルートとはここで合流するようです。

201409_fujisan_gotenba_07.jpg

時々見える頂上が勇気を与えてくれます。

201409_fujisan_gotenba_08.jpg

んでまた、なんやかんやで『わらじ館』に到着!!

201409_fujisan_gotenba_09.jpg

時刻は1150!ってことは!!!4時間30分だから、参考タイムに1時間勝ってる!!

気分が良いので中で休憩して暖かいもん飲んでいきました。

休憩30分。再出発は1220でした。

(続く)

テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

梅雨の晴れ間の富士山登山(須走口~頂上~宝永火口~富士宮口)3. 完結

例によって例の如く間延びしてますが、完結させます!

なんてエクスキューズもマンネリでありますが、
まぁ、いいぢゃないか、いいぢゃないか。
そんなもんです。

で、5時間も切れずに登頂したワタクシ。

須走口も公式にオープンした後だからってんで、
頂上の山小屋が開いていることを期待してたんですが、
まだ開いてなかったのでかなりがっかりしちまいますた。

コーラー飲みたかったんですよ。コカコーラ。
頂上では500円もするけど好きなんだよ。

で、妻とこの後どうするかと協議。

ほんまは剣ヶ峰まで行くつもりやったんですが、なんか、2人とも疲れてしまい。
んじゃぁ、白山岳行っとくと聞いたら却下されたんで、んじゃぁ、まぁ、下山。

下りは御殿場口から宝永火口を抜けて富士宮口の予定。

で・・・

御殿場口頂上へお鉢をとぼとぼ移動開始~

にしても!
201407_fujisan_20.jpg

富士山頂上は火口の景色が値打ちですよねぇ~

201407_fujisan_21.jpg

この雄大な火口が見れてこその頂上だと思うのです。

201407_fujisan_22.jpg

201407_fujisan_23.jpg

30分位で御殿場口頂上。

201407_fujisan_24.jpg

このとき(7月12日)は、まだ静岡県の公式では閉鎖中だったんだけど、
べつにどぉ~ってことなく通れるのは、各種ネット情報で判明していたので、
迷うこと無くGO~

続きを読む

テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

梅雨の晴れ間の富士山登山(須走口~頂上~宝永火口~富士宮口)2.

『大陽館』を過ぎた辺りから・・・

201407_fujisan_05.jpg

山頂方面がスカーンと晴れて見通しがよくなったのでした。
やっぱ、こういうのがいいよね、富士山登山。

201407_fujisan_06.jpg

本七合目「見晴館」到達は1022でした。

ここからちょっとだけ登ったところに

201407_fujisan_07.jpg

溶岩流の上端があって、ここまでよじ登ってこれるそうです。
もちろん、一般登山道ではないバリエーションコースですが。

そこからずっと登ったところで・・・

201407_fujisan_08.jpg

パワーシャベルと・・・

201407_fujisan_09.jpg

荷揚げブルとすれ違いました。

そう。この辺はブルと登山者が共通の道を使ってるんですが、
特に危険はないようです。今まで何度もすれ違ってるけど、
なんともないしね。

吉田・須走の下山道もブルと共通の区間があるのだけれども、
それもなんともない。つーか、御殿場口の上の方の岩階段を
下りるよりもよっぽど膝・脚に優しいです。

そういや、僕は富士宮口を使ったことはないのだけれども、
あそこは登山下山共通ということだが、ブル道を使わせない
そうだ。御殿場口も上の方は登山・下山共通なのだが、
今なお結構すいているのだからまだしも、
結構混むらしい富士宮口なんだから、下山者にブル道を
使わせればええのにと思うのだがなぁ。何か不都合でもあんの?

八合目『下江戸屋』到着1054。

201407_fujisan_10.jpg

去年の実績ではここから頂上まではま、まだ更に100分ほどかかるので、
負け~は確定になってしまいますた!5時間切るのもヤバイとゆーーー。

ここから次の山小屋まではすぐです。

201407_fujisan_11.jpg

次の山小屋のとこから吉田と合流します。

201407_fujisan_12.jpg

本八合目『胸突江戸屋』に到達したのは1119。
ここで、今回初めてのちゃんとした休憩~。

201407_fujisan_13.jpg

ども!ブログ主アラフィフ180cm108kgです!!!

アラフィフで体重100kg超ですが何か?
それがどうした!!!文句があるか???!!!

因みに今回のウェアは上はアンダーアーマーのヒートギア長袖1枚のみ、
下は同じくUAのインナーショーツとレギングスとショーパンでした。
サイズは3XLだけど、ちょっとパツパツ・・・

特に上は1枚だけだったけど、全然寒くないよ。
富士山でも夏の日中晴れてて、特に強風でもなければ、そんなもんでしょう。
もちろん、重ね着はリュックに入ってますけどね。

そういや、今年はアンダーアーマー製のウェアを着ている人が
非常に多かったです。特に若い人達にその傾向は濃厚で。
あと、トレラン方面のウェアを参考にしている人もとても多い。
俺もおっさんくさい山ズボンとか大嫌いなんだよ~。
まぁ~夏富士とかそんなもんでええんとちゃいますか?

さて、続行!

201407_fujisan_14.jpg

全登山道中でもっとも賑やかだという須走・吉田の合流地点を1129発
ここが夜中に御来光登山で大渋滞になるところだということですな。

201407_fujisan_15.jpg

1145『御来光館』を通過~

201407_fujisan_16.jpg

今年は雪渓が大きく白く残っています。

九合目通過~

201407_fujisan_17.jpg

時刻は1217なので、あと11分で5時間だ!!!わぁーーーーーっ!!

っても・・・

201407_fujisan_18.jpg

ぎゃぁぁぁ~ん・・・ちょっと無理だよなぁーーー

へぇぇーーーい・・・

201407_fujisan_19.jpg

頂上鳥居通過1243~結局、5時間15分かよっ!

4時間半切るなんざ、たいしたビッグマウスだったぜ!!!

(続く)

梅雨の晴れ間の富士山登山(須走口~頂上~宝永火口~富士宮口)1.

先日、12日の土曜に富士山に登ってきました。

須走口から登って、下りは御殿場口から途中で宝永火口を抜けて
富士宮口へ下りました。

まぁ、ケータイからリアルタイムで更新していた通りなんですけど、
ちょっとレポします。

で、須走口五合目への移動なんですが、
うちはクルマが無いのでJRとバスを使うしかない。
っても、早朝のJRは思い通りの運行ではないのがこまりもんです。
というのは、御殿場駅から須走口五合目への一番早いバスは
0735御殿場駅発なんですが、それに間に合うように乗るには、
結局、三島駅0545の列車に乗って、
沼津駅で0600の御殿場線に乗り換えるしかないんですよ。
そしたら御殿場で1時間待ちです。

次の三島駅発は0622なんですが、それに乗ると御殿場駅着が0740でアウト!!!
何ともひでぇ話なのが0622が沼津に着くのは0627で、な!なんと!
0626発の御殿場線があるんだよ!!!それだと間に合うんだよ!!!!
ひでぇぇぇぇぇぇ~っ!!!!!!サイテーだぞ!この野郎!!!!!

まぁ、ねぇ、沼津駅発0626は下土狩駅0635発で、
下土狩駅ならうちから歩いて三十分なんで、
それに乗ってもいいんだが、それにしても、ひでぇーーーよね?

まぁ、山は早立ちが基本なんで、結局、御殿場駅からタクシーです。

御殿場駅から須走口五合目までのタクシー料金は小型なら6000円弱ですが、
中型なら更に1000円ほど高いです。でも、御殿場のタクシー乗り場って、
中型も小型も一緒になってるので、中型だったら嫌だなーって感じで。
うん。去年は中型に当たってしまったんだよ。

で、御殿場駅から須走口五合目までタクシーではだいたい40分位です。
これがバスだと1時間くらいになります。

さて、須走口の五合目に着いたら、なにやらもう既に登山客がわんさか
いていて、結構賑やかでしたん。特に、なにやら大学生くらいの若者の
40人くらいのグループがいて、若々しくってやべぇ~
あんなのの後について行くのは嫌だぜぇ~ってんで、とっととスタート
したのでした。

201407_fujisan_01.jpg
登山口の神社通過は0728でした。

んで、その日は、一応、目標があったのです。

去年、須走口登頂で5時間を切ることが出来たので、今回は4時間半を
切ることが目標だったのです。ってことは、だいたい正午前に登頂
出来れば勝利!だっあのですが、負けちゃったのはリアルタイム更新で
うpしていた通りなのでありました。

なんせ、5時間すら切れなかったんですものねぇ。ひでぇ~

うぅぅ~ん・・
なにがあかんかったのかなぁ?
加齢?
いやいやいや・・・

最初の樹林帯の中で若者グループの中の早い一団に追い抜かれてしまいますた!


長田山荘到着0820。

201407_fujisan_02.jpg

1時間かかってないので、まだOKでした。

瀬戸館到着は0853。

201407_fujisan_03.jpg

まぁ、だいたい、去年と同じくらいやね。

201407_fujisan_04.jpg

瀬戸館を0858に出て、次の大陽館には0940に到着したので42分かかった。
去年は44分かかっているので、まぁ、大差ない。

いったい、どこから遅れだしたのかなぁ?

体重だって去年より太ったって訳でもないよ?
だって108kgしかないもん!この2ヶ月で2kgも絞ったんだぜぇ~


(続く)

富士山中腹ハイキング(須走口~幻の滝~不浄流し~御中道~須走口)

10月最後の日曜日も過ぎて富士急バスの富士山方面へのハイキングバスも
今期終了となってしまって、僕ら夫婦の富士山方面ハイキングも基本的に
今期は終了となってしまったのでした。

まぁ~今年は、頂上2回、リタイア1回と、御中道部分歩きを1回に宝永火口1回と、
まぁまぁ遊びに行けたので、そこそこの満足感はあります。

んで、今回のエントリではまだ記録をUPしていなかった9月の溶岩流よじ登りを
アップしておくことにします。リアルタイムでうpしてた時のですわ。

って、そんな今更感丸出しのエントリなんざチラシの裏にでも書いておけって?

へぇーーーこのブログがわいのチラシの裏でんにゃわ!

ほな、まぁ、そういうことで、よろしゅぅ~

***

で、今年、須走から富士山に登った時、7合目見晴館の鳥居横のベンチに腰掛け
休憩していて気がついたんです。下の方からずぅぅぅぅ~っと溶岩流が登って
きていることに。なんかスカーンとしていて、ひょっとしたらあの溶岩流って
ここまで登って来れるんじゃね?と思ったのが始まり。

帰宅してからネットで調べてみると、その溶岩流は滑沢とか呼ばれていて、
そのルートを登った記録もそこそこあり、しかも、あんまり難しくないとか。

そしたら、なんか知らんけどおいらの冒険心がむくむくとわき上がってきて~
ああーーー登ってみてぇーーつ!て。

でも、うちでは妻が同伴でないと富士山に行かせてくれないので~、
問題は妻にも登れるかどうかってことなんだが、まぁ、体力的には無問題でしょう。
それよか、二人とも富士山の溶岩流ってもんをよじ登った経験が皆無なので、
いきなり上の方まで行くのもやばいかなって気もしたので、んーーと地図を
見ながら考えたところ、須走口の幻の滝の溶岩流(不浄流しというらしい)なら
距離も適当、御中道が交差しているのは去年現地で確認済みだし、エスケープも
容易でしょうってことで、9月下旬の天気の良い日に行ってきたのでした。

で・・・

201309_fujounagasi_01.jpg

例によってJRと富士急バスを乗り継いで須走口5合目でした。

ここから今回は

201309_fujounagasi_02.jpg

駐車場の方へ登って行き、「幻の滝」を目指しました。
まぁ~道標完備なんで、滝までは何でもないでしょう。

201309_fujounagasi_03.jpg

ここから沢を、勝手に、自己責任で登っていくわけですね。

で、例によってお約束なんですが、この山行記録の利用は
自己責任でお願いしますね。なにしろ正規ルートじゃないし。
滑落、道迷い等の遭難事故に関して、僕は責任持ちません。
勝手に自力で何とかしてくださいな。

って、まぁ、当たり前のことなんですが、お約束ですから。

で、最初は溶岩流の中に砂礫がつもってて木とか生えてたり、
どっから落ちてきたか大きな岩がごろんごろんしているので、
とても中は歩けないので、沢の縁を登っていきました。

201309_fujounagasi_04.jpg

やがて・・・

201309_fujounagasi_05.jpg

ぴかぴかの溶岩流が・・・

201309_fujounagasi_06.jpg

上の方までスカァーーーーーーっと!!

201309_fujounagasi_07.jpg

ここまできたら快調快調!!!

201309_fujounagasi_08.jpg

遠目にはつるつるしている様にも見える溶岩流ですが、
実際は細かい穴がいっぱい開いていて適当にザラザラ。

201309_fujounagasi_09.jpg

なので、登山靴の底のグリップがよく効いて楽に、
一般登山道よりも楽に登れました。めちゃ楽しぃぃぃ~

幻の滝のとこから2時間くらいで

201309_fujounagasi_10.jpg

マーキングにであって御中道と合流して登りは終了~

201309_fujounagasi_11.jpg

須走口方面へ御中道の踏跡をたどって行きました。

なんか、その日は

201309_fujounagasi_13.jpg

頂上上空に面白い形の雲がずっとかかっていたのでした。

201309_fujounagasi_12.jpg

向こうの方に瀬戸館が見えています。


ところで、今現在「御中道」として愛好家に歩かれている
このルートは須走6合目の瀬戸館を通っているのですが、
どうも昔はそうではなかった様ですねぇ。

ってのは、以前、図書館で読んだ昔の富士山登山案内の
本では御中道は須走御胎内の上を通ることになっていた。
御胎内というのは瀬戸館のすぐ近くにある御胎内神社の
ことでしょうから、昔の御中道は瀬戸館の高度よりも
ずっと上を通っていたようなのですよ。

ところで、須走口の瀬戸館は6合目ということですが、
昔は5合目だったようですね。

次の書籍




『カメラが撮らえた富士山の明治・大正・昭和』

これは明治から昭和初期にかけての富士山関連の絵はがきを
中心に集めたもので、昔々の富士山登山の様子を窺い知ることの
出来る写真集です。
まぁ、学術的な資料集ではなく、物見遊山的で娯楽的なものですが。

しっかし・・・

富士山登山の商業化とかなんとか言ったりしますが、何を今更・・・
昭和初期の御殿場口7合目の小屋!名物雪うどんに力餅に
カルピスまで売ってるやんかぁーー。

しっかし、しっかし・・・

昔はなんか凄い格好でのぼってたんですねぇーーー
ステテコに腹巻きって、おい!
なんか、今ならどっかの知らんおっさんに
「山をなめるな!!」とかどやされそうな軽装ですやぁぁぁーーん!

昔の装束でコスプレ登山とかおもろいかもですなぁ~


で、話を元に戻しますが、同書収録の絵はがきでは御胎内は5合目
ということになっています。なので瀬戸館の高度は昔の5合目ですね。

で、収録されている古い富士山登山案内図では、御中道は6合目を
回っています。

ってことは、僕らが今「御中道」として歩いている須走口~御殿場口の
踏跡は昔の御中道ではないのかもしれませね。
って、まぁ、ルートなんてのは時代によって変わるのも当然ですが。
いつごろ変わったんでしょうね?


でも、じゃぁ、その昔の御中道はどうなったのかが気になりますが、
国土交通省がネットで公開している昭和50年撮影の航空写真には、
御殿場口6合目から須走口方面に向かう踏跡がくっきり写っています。
たぶん、それだったんじゃねぇかなぁ?って思っているんです。
(見るにはカシミールで見るのが一番楽ちんですよね。緯度経度も判るし。
因みに、同写真には今の御中道の高度に踏跡は写っていません。
グーグルアースって、あれ、積雪期の写真だから、参考にならないね。
って、タダで使わせてもらって文句はいいませんけど。)

で、いま、その踏跡はどうなっているのかめちゃ気になっていて、
今年はそれを確かめに行こう!探しに行きたいと思っていたのに、
ハイキングバス終了~ってなっちゃいましたわーーーー。



因みに、その古い方の御中道なんですが、このとき登った不浄流しの
ほぼ上の端を横切っているんで、そのまま登れば何か判ったかもですが、
とっとと下りてうどん食いたかったので、そんときはパスしますた。


で、

201309_fujounagasi_14.jpg


ブル道とクロスしたあとで下山道と合流したら下りるだけ。

って、感じで遊んできました。


そうそう!

201309_fujounagasi_15.jpg

きのこうどんを今回は『菊屋』で食ったんですが

201309_fujounagasi_16.jpg

ビールはキリン一番搾りでした。
サッポロ黒じゃないのが残念だが、スーパードライよかはるかにマシ!
うどんの汁の味もこっちの方が好きかなって思いました。

で、バス乗り継いで三島へ帰って終了~

あと1回、近日中に宝永火口下部へ行ったときのことをエントリして、
今年の富士山遊びネタは終了となるでしょう~

ほな、まぁ、そういうことで、よろしゅぅぅぅ~


そうそう!

お気づきのようにアマゾンのアフィリ始めましたが


嫌わないでぇーーーーーーっ!!


基本、自分が持っていて読んだり使ったりして良かったモノしか
載せないんで。大目に見てください。んじゃ!

テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

富士登山2013の3回目・須走口往復 2.(完結)

えーーーまた、まぁ~のぉ~びぃ~したぁ~んですが、
これを完結させないままに、また富士山に遊びに行ったりしてました。

でも、まぁ~素人のブログなんてこんなもんでいいでしょう?
って、良いも悪いも、こういう風にしかできないんだから。

で、適当に続けますが、こういうときに写真って便利ねー
見たらなにかと思い出せるし。

で、今やデジカメの時代ですよね。
何百枚も撮れる!!時間は自動記録!!!現像料不要!
そりゃぁー街のDPE業が淘汰される訳だよね。

で、山頂の小屋でプチ休憩して大好きなコーラを補給したワタクシ、
以前から登ってみたかった白山岳に向かったのでした。

ここに「白山岳」というのは・・・

201309_Fujisan_subashiri_10.jpg
これね。

富士山頂最高峰である剣が峰の丁度反対側にあるピークで標高3756m。
剣が峰より20m低い。で、一応、自己責任ルートになっているそうな。

って、山なんてどこでも自己責任なんだがね。

で、富士山頂といえばお鉢巡りなんですが、昔はお鉢巡りってのは
山頂の火口縁のピークを回っていたそうなんですよ。だから白山岳の
ピークもそのルートに入っていたそうなんですが、ルートがあちこち
崩落して危ないので自己責任コースになったということらしい。

ま、登るけど。

201309_Fujisan_subashiri_11.jpg

そういやグーグルの地図上の「ストリートビュー」で富士山頂の
お鉢巡りが見れるようになったのですが、あれって白山岳に
向かって登っていく登山者が写り込んでいますな。

10分くらいでてっぺんに到着。踏跡明瞭。軽い軽い。

白山岳のてっぺんには・・・

201309_Fujisan_subashiri_12.jpg

なにやら機械装置と

201309_Fujisan_subashiri_13.jpg

鳥居がありました。

向こうに見えるのは剣が峰ですな。火口に対してほぼ反対側だ。

眺めはこちらが圧倒的に良いよね。

201309_Fujisan_subashiri_14.jpg

と、10分ほど滞在して下りました。


で、下りた後どうするか妻と協議したんですよ。

お鉢巡りして御殿場口から下りて、宝永火口抜けて富士宮口か?
それとも須走口に戻って、そのまま下りるか?

まぁ、どっちも終バスまでに時間的余裕あるけど、
須走口に下りてキノコうどん食おうよってことになりました。

ので、須走口の下山口へ。
そしたら・・・

201309_Fujisan_subashiri_15.jpg

つららがぶら下がっててびっくりした!(20130906撮影)


あとは・・・

201309_Fujisan_subashiri_16.jpg

ぴゅーって下りるだけです。

201309_Fujisan_subashiri_17.jpg

いやぁーーそれにしても、やっぱ下りは苦手、超~苦手なんですよ。

須走口の砂走りって、砂の中に地雷みたいに大きな岩が埋まって
やがったりして、結構気を遣いますし~

一昨年に初めて須走口を下りたときは3時間半かかっていますし、
去年に至っては栄光の4時間半!!!!

ですが、まぁ、今年は楽に下りれる予感がありました。
登りも5時間切れるようになってたしね。

201309_Fujisan_subashiri_18.jpg

今年は妻に置いてけぼりにされることもなくぴゅっーーって感じで、
かなり楽勝で到着!

201309_Fujisan_subashiri_19.jpg

結局、2時間半で下りてきました。
やったね!快挙ですよ!これは!!!

んで・・・

201309_Fujisan_subashiri_20.jpg

『東富士山荘』でキノコうどん食いました。

ビールがスーパードライなのがかなり残念なんですが・・・
僕はビールに関してはサッポロ黒ラベル党です。

で、1710のバスで御殿場駅、そしてバスで三島駅で乙~

2013年の我が家の富士登山シーズンも一応の終了となったのでした。


***

今年の富士登山のプチ総括

●定期巡回してくれたはる方々におかれては、まことに申し訳ないんですが、
何度も何度も何度も書いてしまうんですが、今年は速く登れるようになった
のが嬉しくてたまりません!

須走口から登るのに去年も一昨年も7時間以上かかっていたのが、今年は
5時間切りました。で、登ってもぐだぐだになるでもなく、フツーに楽しい。

これは、やはり、普段からジョギング&ウォーキングをしてきたからに
違いないでしょう。沼津の千本浜を沼津港から田子の浦港まで行ったり、
熱海から三島の自宅まで十国峠越えて帰ったり、御殿場のゴールドジムから
自宅までジョギングとウォーキングで帰ったり・・・
まぁ、そんなことをしてきたんですが、それが間違いなく功を奏したのです。

因みに、定期巡回諸氏はウンザリするでしょうけど、初見の人もいるだろうから、
僕は体重が100kg以上あります。7月には111kg位でしたが、最近では108~109kg。
少し絞れたようです。で、年齢はアラフィフです。身長は180cm。体脂肪26%前後。

普段から筋トレは週1でやってます。ベンチプレスは160kg、スクワットは
200kgを挙げます。だから、フツーの同年代諸氏よりは、少しだけパワーが
勝るかもしれませんが、ランニングしたり富士山に登るには、ちょっと
ハンディキャップがある体格かもしれませんね~

それでも須走口5時間を切れました~
要するに、普段のトレーニングですよ、重要なのは。


以前はぐだぐだ、今年は楽々~~人を抜いていくの快感やわーー。
その違いはジョギング、ランニングをしていなかったのがするようになった
ことだけだったのですね。

だいたいね、普段から平地ですら2時間とか3時間も歩かないようなのが、
いきなり富士山で何時間も登り続けることが出来ると思いますか?
しかも中高年なら尚更。
気持ちだけ若くても何も出来ませんよ。

だから、今年、初めて富士山に登って、ぐだぐだのへとへとになって悔しい
思いをした人!1年間トレーニングして再挑戦しましょう!愉快になれます。

僕も来年は、もっと速く楽に登れるようになっていたいです。
須走口で登り4時間半を切る、下り2時間を切る。
御殿場口をフツーに日帰り往復する。


それにしても、若いのに登山道に座りこんどるの邪魔ぢゃぁ!
しゃんとせぇや!腰抜けが!!!蹴散らしたろか!!


●装備の問題として、水分補給にはハイドレーションシステムが最強です!
ファイナルアンサーです!もう手放せません!
僕は3リットル持って行って、飲み干します。
身体がデカイ分、水もたくさん要るんですよ。
で、中身はポカリにBCAAとグルタミンとアルギニンです。

ウェアとしては、アンダーアーマーのヒートギアとコールドギアを使い分け。
下は登山ズボンよりレギングスにランパンが楽で良かったです。
防寒・防雨用は別途持って行くとしても、行動中はね。

日中日帰りならリュックは18Lのトレラン向きのんで十分だと確信しました。
あと、ランニング用のウェストポーチ。中にゼリー系飲料とブドウ糖、
一口羊羹などをに入れておいて、いつでも速攻で食えるようにしておく。
行動食なわけで、それで十分。ゆっくり食う必要なんかないです。

そういや、ちょっと前に80年代だか、それくらいの富士登山の
動画をみたんですが、当時ってみんな凄い格好で登ってたんだね。
ジーパンとかボストンバッグとかで登ってたわ。

そりゃぁ、まぁ、今の装備の方が快適なんだろうけどさぁ、
7月8月のフツーの条件の日に過剰装備だよなぁという気がしないでもない。


●それにしても、来年は富士登山を巡る状況はどうなっているのでしょう?
入山料であるとか、入山制限であるとか、弾丸登山であるとか、
ややこしいことがいっぱいで、あぁーーめんどくせぇのやだなぁ。
制限なんて止めときなさいって。今更、自然も何もありますかいな??

そういや、弾丸登山やけど、ほんまに止めさせたくって仕方がない勢力が
あるみたいやねぇ。せやけど、昔々の富士登山の絹本著色富士曼荼羅図ってさ、
登山者が手に松明持って登ってるやん?あれって弾丸登山ちゃうん?

でも、一番楽なのは日帰り登山でしょうけどね。
朝登って夕方下りてくるのが一番楽です。
そのためにも体力が必要ってことですな。

そういや、弾丸登山って、あれ、TVのインタビューで、いかにも当世風の
若くてチャラい兄ちゃんにインタビューしてたのをみたけど、もう、あれは
何を言わせたいのか見え見えでウンザリっていうか、なんていうか。

でもさ、若いのは結構無茶がきくもんで、偶々そういうのが遭難したりすると
「それみたことか!!」って感じで嬉しそうに「若者の無謀登山」とか言っちゃう?
でも、一番やばくて数も多いのは初心者中高年登山者の事故でしょ?
普段、日常生活で特に運動も何もしてないのがいきなり登ってぐだぐだ。
そういうのが一番危ないに決まってるじゃん。
あと、昔取った杵柄ってやつ?身体って、常に現役でないと衰えるだけでしょ。

僕はといえば、今年の7月に御殿場口の夜間でリタイアしたのが心残りで。
まぁ、あれは登っても御来光は絶対に見えなかったのだし、風もやばかったし、
その判断は正しかったのだが。

まぁ、来年、また行くからええけど。
プリンスの夜間もええなぁと思う。
満月狙いで宝永火口の中歩きたいなぁ、夜に。



●にしてもコスプレ富士登山したいっす!ヒャッハーで登りたいっす!!
満月の夜の宝永火口でヒャッハーーーッ!!って叫んで転び回るの!!
かっこいいよね!ヒャッハーってば!!


以上

テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

須走口バス待ち中~


今日はあっさりした山行ですた~

須走口溶岩流ナウ!


お中道目指して登ってます

富士登山2013の3回目・須走口往復 1.

えーーーーーーーー
先週のことですが、富士山に登ってきました。
この夏3回目だったのです。

1回目は7月の梅雨明け直前に御殿場口の夜間で、
傘雲の中で台風レベルの風に煽られて、3500m付近で
リタイアしたので残念!

8月上旬の2回目は須走口の日帰りで、頂上にはサクッと
登ったものの、ガスガスで火口もなんも見えなくて残念!!

ってな感じで、こんなんじゃぁ今期の富士登山を終わる訳にゃぁ
いかねぇっ!ってことで、帰省から帰った後に御殿場の夜間を
狙っていたのですが、諸般の都合が整わないままに9月に突入。

そんならまぁ、、須走口の日帰りでもしゃぁーねぇーなぁーっと
思っていたところ、どうやら6日の金曜は天候ばっちりらしいと!
千載一遇の機会にやあらむとて登ったらバッチリでしたん。

つーわけで、今期の参考にはならんでしょうがレポしときます。

ってか、なんか、すっかり富士山のブログっぽくなってますが、
へぇ、飽くまでも当ブログはお料理ブログでっさかいに、へぇ。

***

で、僕は三島に住んでるのですが、クルマがないのでアクセスはJR。
三島を0545にのって沼津で御殿場線に乗り換えると御殿場駅には
0635に到着。これが一番早いんだから困ってしまいますが、
更に困ったことに、平日は須走口行きのバスが0900までないのよ!

だから、最初からタクシー使うつもりで行ったんだが、御殿場駅の
タクシー乗り場は小型と中型が一緒になってて、偶々停まってたのが
中型しかいなかったのさ。小型と中型じゃぁ、須走口までで1000円位
違うんだが、山は早立ちが基本だから、まぁ、しゃぁーねぇーなぁーと。
因みに、須走口まで乗ると中型で7000円弱です。

で、須走口には1時間弱で到着。さすが、9月の平日はスカスカ。

でも、僕は須走口ののんびりした雰囲気も好きだなぁ。
小屋の前のベンチもタダで使わせてくれるし。お茶飲ませてくれるし。

んで、なんやかんやで出発したのは0750~

201309_Fujisan_subashiri_01.jpg

って、まぁ、登りの過程の話はあんまりせんでもいいでしょう~

前回の繰り返しになるし、つまらんし。

でもね

201309_Fujisan_subashiri_02.jpg

ほれ!

やっぱ晴れてて頂上が見えると全然違うね!

201309_Fujisan_subashiri_03.jpg


そういや、今回は登り4時間30分を目指すつもりだったのですが、
なんか調子が悪くて、なんかなんか長田山荘までですら、
前回より息がはぁはぁしてちょいヤバ気分だったんですが・・・

201309_Fujisan_subashiri_04.jpg


須走口では他には若い兄ちゃん2人を見ただけで、ほぼ妻と僕の
貸し切り状態だったのだけど、吉田と合流したらさすがに増えた。

201309_Fujisan_subashiri_05.jpg

それにしても、階段の途中に座ってる奴、どないかならんの?
って、まぁ、僕は「こんにちわぁ~」って言いながら突っ込んで
いくけどね。そしたらどけてくれるから無問題なんやけどね。

なんか、今回はキツキツで、心拍数も上がりやすくてしんどかったが、
なんやかんやで須走口頂上まで5時間切ることが出来ました。

201309_Fujisan_subashiri_06.jpg

っても、4時間57分で際々やったけど、体重109kgのアラフィフで
この記録はちょっとだけ誉めてやってください。

他方、妻は!!
今回は調子が良くて、僕よりも6分も早く頂上に到達していたとか!!
なんか悔しいわーーー。
次は負けない!来年は屹度4時間30分切ってやる!

って、富士登山を巡る状況がうっとぉしくならんことを願うわぁ~

頂上の休憩小屋街。

201309_Fujisan_subashiri_07.jpg

まだ開いてるとこもあったので~

201309_Fujisan_subashiri_08.jpg

とりあえず休憩しときました。

なんか、登ってる途中で、頂上着いたら絶対にコーラ飲むぞ!って
気になっていたのでした。500円もするけどね。でも、自前で運ぶと
揺られて泡が吹いて気が抜けてスカスカになるのは確実だし。
まぁ~喫茶店でコーラとか飲むのと一緒です。

30分ほど休憩して小屋を後にする。

お鉢巡りをするかどうか?ってところなんですが、

201309_Fujisan_subashiri_09.jpg

とりあえず懸案であった白山岳に登っておくことにしました。

(続く)

テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

須走口・大陽館ナウ


ただいま富士山登山中~

今日はめちゃ良い天気です!

富士山日帰り登山2013(登り須走口~下りプリンスルート) 4.完結

下り続行(1620)

201308_Fujisan_subasiri_29.jpg

あーーー

201308_Fujisan_subasiri_30.jpg

ここが富士宮口8合目へのトラバースなんね。なるへそ。
砂走館と赤岩8合館の間にあるのねー。
でも、暗いと判らんやろなー。

砂走館とわらじ館を抜けて、大砂走りへ~

201308_Fujisan_subasiri_31.jpg

前回、スパッツ無しでも全然なんともなかったので、
今回もスパッツ無しで突入したのですが、今回は泣けました。後述。

201308_Fujisan_subasiri_32.jpg

何も見えんガスの中の下りですが、実はこういうのも大好きです。
なんつーの、非日常的体験っていうか、そんなの。

途中で

201308_Fujisan_subasiri_33.jpg

宝永山方面へ進路変更しました。

201308_Fujisan_subasiri_34.jpg

なんか、富士山下りるのに、毎年、豪快な下り間違いが発生する
そうですねぇい。吉田に下りるつもりがまっすぐ行って須走になんて
のはかわいい方で、なんか、須走に下りるつもりが御殿場って、
そういうのって、いったいどうやったら間違えることが出来るの?
標識みないの?

で、この辺で、僕は靴の中が小石だらけで酷いことになってました。

ってのは、前回、スパッツ無しでも平気だったのはハイカット靴+
ズボンの裾が小石の進入を防いでいたかららしい。
今回はスポーツ用のレギングスにランパンっだったので、靴を覆う
裾がない!!いかにハイカットとはいえ上から砂がザクザク入る。
それがなんか痛いのなんのってば!

途中~

201308_Fujisan_subasiri_35.jpg

宝永山に寄り道(1720)


靴の中の砂を出すおいらの姿が見られたという。

因みに、当日は

201308_Fujisan_subasiri_36.jpg

こんなウェアで登ってました。
真夏の日帰りなんてこれで十分でしょう。
当然、リュックに防寒防水ウェア入れておくことを前提でね。
長袖の方がいいですよねぇ。日焼け対策。帽子必携。

胸が酒場放浪記っぽいですが、勘弁しといて。

ん??おなか?
シックスパック間に合わなかったが、
つきたてシングルパックですわぁ~

ささ。バスの時間があるので移動開始。

201308_Fujisan_subasiri_37.jpg

宝永火口内部を下ります。

ああ!!!宝永火口最強!!!
好きだ!宝永火口っ!この荒涼感がたまらんのですよ!!!

201308_Fujisan_subasiri_38.jpg

なんかヒャッハーが出てきそうでゾクゾクしませんか?
食い物全部置いていけっ!ヒャッハーーーー!
汚物は消毒だっ!ヒャッハーぁーーーって!!!

因みに、プリンスルートの登りって、この宝永火口の内側を
登ることになるわけですが、楽しめますよぉーーー

大砂走り登ってるみたいなもんですからねぇーー
あーー満月の晩に登ってみたいなぁーここ。

あーーーこの夏、もう一度夜間やるつもりだったのに!!
おわっちまったじゃないかよ!

宝永火口の底に到着し、ベンチで再び靴の砂出し。
あぁーーースパッツ着けりゃよかった。

で、ここから宝永第1火口縁まで登り返しですが・・・

201308_Fujisan_subasiri_39.jpg

写真で見たらなんかめっちゃやばそうな感じですが、
実際、火口底に立ったらすげぇスケール感で、
いったいどんだけ時間かかるのぉ~?的な不安に襲われますが、

201308_Fujisan_subasiri_40.jpg

フツーに歩けたら10分かかりませーーん。

んで、

201308_Fujisan_subasiri_41.jpg

向こうに見える富士宮口6合目の山小屋までも、

201308_Fujisan_subasiri_42.jpg
サクサク進めば10分かからん。案外近いもんだ。

後は自販機でコーラ買って、駐車場まで下りて・・・

201308_Fujisan_subasiri_43.jpg

三島駅行きのバスに乗って、あとは寝るだけ、めでたしめでたし。

***

感想とまとめ

●なんといっても、今年はサクサクと登れるようになったのが
嬉しいです。まじパねぇーっすよ。去年比で2時間半も早く登れた。
これは年初め頃から毎週定期的にジョギング&ウォーキングで心肺
機能を鍛えていたからに違いありません。ウェイトトレーニングの
内容はあまり変化がないのだから、きっとそうでしょう。

今年、あと1回は登る予定なので、たぶん須走口になるでしょうが、
そんときは4時間30分を目指します。

因みに妻は「去年までひぃこら言ってアタシの足を引っ張ってた奴が
調子こいてんじゃねぇぞ!ごらぁっ!」って言ってますが。

はぁ?それなんのことぉ???
おいらは生まれ変わっちまったんだからさぁ~
前のことなんか知らねぇ~んだよぉ~げひひ

とにかく、速く登れることには大変大きな意義があります。
移動の速さは余裕を生みます。余裕は安全の前提でしょう。
そして、移動の速さには身体能力の向上が必要。

ってわけで、普段からジョギング&ウォーキングで心肺機能を
鍛えましょう。筋力も必要やろうけど、僕は筋力は十分かも。
ベンチは160kg、スクワットは200kg挙げますから。
だから僕には心肺能力の向上が超!!必要だった訳です。

んで、鍛えるにはキツイ位にしないとだめです。
中高年は無理をしないようになんて言われますが、
ハッキリ言って無理をしないトレーニングなんて無意味です。
ハードでなければトレーニングではないでしょ!

ただし、怪我をしない程度に無理をすることが重要なのですが。
フツーに回復可能な程度にハードであることが重要だと思います。
根性主義は駄目です。無駄です。無意味です。危険です。
根性出し過ぎて回復不可能になりました!!なんてね。あほでしょ?

まぁ、どの程度の無理?どの程度のハードさ加減?なんてのは、
個別具体的な個々人の問題なので、なんも言えませんが。
そういうのって追々自分で判っていくしかないでしょ。

ただ、楽なことしてるだけでは駄目と断言だけは出来る。
ジムでキツクもない加重でチンタラやって、だらだらと
インターバル取ってて身体機能が向上するわけないですよねー。

富士山で余裕をもって遊ぶには普段のトレーニングも必要という
ことだったんですよねぇー。
体重が100kg以上あっても、そんなの些細なことです。
動けるガチムチおやぢになればよろしいのです。

●富士宮口5合目から三島駅への直通バスは使えます!
めちゃ楽です!なんで今まで使わへんかってんやろ?
でも、季節運行なんで、使いたい人は自分で調べて。

でも、いつでも空いてるんかなぁ?
混んでたら嫌やなぁ。
三島駅までなんか立ってられっか!!!

●一応、今年も「閉山」とやらのようですが、さぁ?
9月半ばまで須走・吉田は開いてる山小屋がフツーにあるので、
登るのになんの躊躇もないです。

ただねー、閉山過ぎたらバスがたちまち不便になるので困ります。
うちはクルマがないもんでねー。

富士宮口なんか一番早いバスで1045着だしなー最終バスは1800だし、
まぁ、富士宮口往復なら出来るのでしょう。
ただ、富士宮口は上の方の小屋が全部閉まってるそうで、
ってことはトイレがない。ってことは連れが困るってことで却下ね。

御殿場口は、使えるバスが無い。始発遅すぎ。
弾丸やってもいいけど、アメダスによれば頂上の明け方が
もう零度くらいやしなー、寒すぎるのやだなー
で、小屋が赤岩8合が7日までだそうで。わらじ館は20日過ぎまでだったかな?
でも、ちょっと頂上まで遠いのでトイレ問題がキツイなー

ってことで、やっぱ9月は須走口の日帰りになりそうです。
下りは富士宮口に行けば新富士から新幹線で帰れるので楽ですが、
9月9日~27日まで須走口頂上~御殿場口頂上は歩道の補修工事で
通行止めらしい。
となると御殿場口に回るには反時計回りでお鉢を進むしかないし。
富士宮口18時の最終バスに乗るには、頂上を15時には出たいしなぁ。
お鉢回っていくのに1時間は要るんやなぁ~とか。ちょっとカツカツ。

やっぱ、須走口に下りるのかなぁ?途中からお中道とか?
あーー白山岳だけには屹度登っておきたいですぅ~

お中道とかも、ああいうバリエーションぽいのは空いてる時期が
いいですね。お節介な人がいるんだよ、往々にして。
こっちはわかって行ってるのにねぇ。


●あーーーいっぺんコスプレ登山してみたいっす!

ヒャッハーのコスプレで御殿場口・宝永火口を徘徊してみたいっすねー
きっと似合うよ、ヒャッハーと御殿場口!

そいえば先日TVで『マッドマックス2』観たんですよ、メル・ギブソンの。
ほんま、『北斗の拳』って、もろ影響受けてますな!やばすぎ!
でも、メル・ギブソンって全然マッチョじゃないのね。細いわー。
んで、敵役の半ケツモヒカン野郎が、あの愛すべき『コマンドー』の
敵役ベネットと中の人が同じって、後から知ったんだが!
うぅぅう~ん!おいらは中の人が同じと知る前から大好きなのさ!
カッケェーよね!あいつらデカクて、マッチョで!!!

おいらもモヒカン・マッチョ・ヒャッハーで富士山登りたいっす!

以上!!!

テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

プロフィール

Author:政
アラフィフ主夫

最近のコメント
一応参加中


カレンダー
01 | 2017/02 | 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 - - - -
最近の記事
カテゴリー
月別アーカイブ
最近のトラックバック
ブログ内検索
RSSフィード
リンク