猿山と長九郎山(二本杉峠~猿山~諸坪峠~長九郎山~池代) その3

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年を越してしまい間延びしてしまいまいましたが、続けます。

前回までのあらすじは・・・

10年ぶりに伊豆の猿山に登ってみようということで、
2016年12月10日土曜日に
修善寺駅から0815発河津駅行バスに乗って
「天城ゆうゆうの森入口」(旧「大川端キャンプ場」)で下りる。
遊歩道を登って二本杉峠に着いたのが時刻0948。
「伊豆山稜線歩道」を移動して「滑沢峠」先の分岐から
猿山へ続く稜線に乗って、猿山頂上到達が時刻1138・・・

という所まででした。

で、猿山から下りるのですが、今回は諸坪峠に行きたかったので、
猿山頂上から南西に下った所にあるテラスのような小ピーク手前のコルへ。

そこからは10年前に使った宮ヶ原方面へ下りる歩道が
北西へ通じているのですが、今回は南東へ向かう。

その先では滑沢峠方面からトラバースしている「水涸歩道」と合流し、
諸坪峠へトラバース・・・

というルートを「ヤマレコ」の山行記録を参考に作っていました。

つー訳でGO!

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っても・・・

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森の中の緩い斜面なもんで、

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簡単に方向を失いそうになるわ~

よく、山行には地図とコンパスを忘れずにといいますが、

地図とコンパスだけで現在位置を把握するなんて芸当は、
一朝一夕に身につくもんではなくって、
意欲的に訓練しなくては身につかんでしょう。

だから、とりあえずはGPS様々なのであります。

なんといっても今の機種は液晶画面に地図を出せるのが素晴らしい。
10年前は緯度経度を読んで手元の地図上で一々確認していたのでした。

それに今はスマホにもGPS地図アプリがありますもんね。
でも、山中ではスタンドアローンで使えないと意味ないですが。

っても、
やっぱ、地図とコンパスだけで現在位置が判ったらカッコイイので、
身につけたいスキルではありますよね。

なんやかんやで

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赤い灰皿が目印の目的のコルに到達。時刻は1155。

天城の山中では、けっこうあちこちでこれと同型の赤い灰皿を見かけます。
でも、この灰皿、ネットで見てみたら、日本のあちらこちらに有るようで、
どうやら各地の営林署が同一規格のもんを使っているのかな?
たばこを吸わない俺には関係ないけど、でも、これは良い目印にはなる。

それと、今回、気がついたのはこれっ!!!

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碍子が打ち付けてある棒!!!

こんな山中に何じゃこりゃぁ???って感じなんだけど、
これはかつて存在した昔の営林署の森林電話の名残ということだ。

ところでこういう伊豆の山のあちらこちらの話を色々読める記事があって、
ローカル紙『伊豆新聞』の「ジオてくの楽しみ」というのがそれで、
バックナンバーが、一部省略有りだが、ネットに公開されている。

僕はこの記事をネット検索で知ったのだけれども、
伊豆のマイナールートのことも載っているので、
単行本化されないかしらと、大いに期待しているのです。

さて、続行。

ここから南東へ歩道がある筈なのだけれども、ちょっと迷走してしまった。
やっぱ、ちょっとぼんやりとした地形と植物に惑わされて。

でも、10mほど下ったところで、方角を誤っていることに気がついて、
有るべき方角へ移動していくと

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明確なルートにぶち当たることが出来たのでした。

あとは快調~

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帰宅後にGPSのログを見ると、地理院地形図の点線とほぼ一致していました。

やがて・・・

「水涸歩道」に合流~

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トラバース

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ここだけちょっとヤバそうだったけど・・・

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たいした困難も崩落もなく・・・

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出たぁ~

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諸坪峠に到達しました。時刻1235でした。

結構、上の方から出てくるんだね。

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林道へは、ちょっと下りる感じになる。

ここにもあった赤い灰皿(の残骸)

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この後、まだ登ったことのない長九郎山を目指しました。

(続く)
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猿山と長九郎山(二本杉峠~猿山~諸坪峠~長九郎山~池代) その2

(続き)

ところで、猿山に登るのはこれが2回目で、
前回登ったのは10年前、2006年12月24日のこと。
その時の記録は当ブログにエントリしているのでした。→過去ログ参照

あのときは道の駅から太郎杉を経て滑沢峠まで登ったのでしたが、
今現在は太郎杉から滑沢峠間の歩道は数年前に崩落したままになっていて
通行できない様です。まぁ、マイナールートだし補修もされないのでしょう。

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で、猿山に登るということに関して10年前と今とでは違うのは、
ネット上に公開されている情報量の多さでありましょう。

だからどこから取り付けば一番楽かってこともすぐに判る。

で、どうやら猿山には

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この二股の正面の木の奥から取り付くのが楽らしい。

10年前は左の歩道を少し入って登ったらしいのだが、
当時のGPSログであるとか写真データはHDDクラッシュとともに
失われてしまったのだ!!!

だから、当時のことは正確には思い出せないのだ。

因みに取り付きの分岐の左へ行く歩道は『水涸歩道』といい、
諸坪峠まで続いているということだが、ヤマレコによると
途中で崩落しているそうだ。

右へ行くのが伊豆山稜線歩道だが、こちらも数年前に
大崩落してしまったのも、今では補修済みとなっている。

歩道の崩落と言えば天城峠から八丁池方面に少し行った
「向峠」も数年前に崩落があって通行不可になっていたのが
補修済みと言うことで、今年の5月に八丁池から天城峠まで
トレジョグしたところ、トラバース道だったのが稜線まで
登らされる仕様になっていたのでびびった。

話を猿山に戻しますが、
取り付き(時刻1012)から少し先の急斜面をよじ登ると

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視界がすかぁ~っと広がって

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広々としたブナ林が広がっていたのでした。

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ちょっと方向を見失ってしまいそうな感じなんで、
とにかく左へ左へって感じで

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幾つかのピークとコルを頼りに進んでいくのでした。

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特にピークで次の方向を確認しないと面倒なことに・・・

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でも、あんまり詳しく書きません。

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GPSとか地図とか見て自己責任で行くところやしね。

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手取り足取り希望者は行かん方がええです。

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で!

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猿山到着は時刻1138。

因みに10年前の到達時刻は1325だって!!
そんときの取り付きは1050だったらしいが、
はぁ?????いや、まじ、遅すぎ。意味不明。
当時は飯も食ってたらしいが
どんだけ身体能力低かったんだよっ!!!!

頂上の三等三角点。

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んで、猿山頂上には

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猿がいた!!!

って、これを置いた人のブログを見つけていたので
お猿の人形があることも知っていたけど、
この人形が雨風や苔や菌類や昆虫などによって
どんなにおどろおどろしくおそろしい姿に
なっているか、ちょっとわくわくしていたのだけど、
結構綺麗で健全に保たれていたのが意外でした。

さて、先は長いので速攻下山です。

10年前は西伊豆の宮ヶ原方面へ下りる古道を目当てに
下りたのでしたが、今回は諸坪峠を目指しました。

(続く)

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猿山と長九郎山(二本杉峠~猿山~諸坪峠~長九郎山~池代) その1

10月いっぱいで御殿場駅から富士山方面へのハイキングバスは終了し、
11月からこっちの山歩きは伊豆・箱根・愛鷹山系が中心となりまして、
なんだか今年は週末毎に天気が良いので、連続して方々でかけていたのは、
モバイルで更新していた通りであります。

その中から今回は、2016年12月10日に行ってきた猿山~長九郎林道~
長九郎山の山行を詳報します。

尚、今回のルートはフツーのハイキングガイドには載らないコースです。
ご利用は自己責任厳守でお願いします。

つーわけで、伊豆天城方面に行くにはいつものように
修善寺駅0815発の河津駅行きの東海バスに乗り込みました。
これだと天城峠が0900になるので、ちょっと遅いのですが、
これが始発なんだから仕方がない。

とはいえ、今回は結構ロングコースになるので、
天城峠から入ったのではちと時間的に厳しそうというわけで、

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「天城ゆうゆうの森入口」から二本杉峠まで登ることにしました。
この方がちょっとだけ時間的に早いんじゃないかな?

因みに、このバス停、以前は「大川端キャンプ場」という名前でしたが、
キャンプ場が廃止になったのでこのような名前になりました。

そういえば、この近くにある「天城の杜」というバス停も
前は「いのしし村」というバス停だったのが、
イノシシ村が閉園した後は「桐山」という名になり、
跡地に老人ホームが出来たら「天城の杜」になりました。

バスを降りて道路を渡って、スロープを下りた先には

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特になんもない空き地が~

で、ここから二本杉峠を目指して登って行きます。
尚、キャンプ場跡地なのにトイレは無いようです。

つーか、キャンプ場時代にもあった気がしない。

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つか、「ゆうゆうの森」とか名前付けて公園的にする気があるなら、
せめてトイレくらいは作れよなぁ~って思います。

ま、それはさておき、

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キャンプ場跡地のスタート時刻は0910でした。

ここから二本杉峠までは

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フツーのガイド本にも載っているコースなので

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特に迷うような所はないんですが・・・

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沢にかけられた木の橋がやべぇ~
ミシッ!とかいいやがるし!!!!
俺、体重が106kgあるから、まじ、ちょっと怖いわ!!!

早晩落ちそうですよね、この辺の橋。
俺が渡ってるときに落ちるのだけはやめて欲しい・・・
今度来るときは時間がかかっても橋は避けます。

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やがて・・・

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二本杉峠到着。

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時刻は0948。

ここから先はほぼ並行移動の快適なトレイルなので

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ジョギングで行きました。「トレラン」ならぬ「トレジョグ」ですね。
「ラン」はキツイけど「ジョグ」なら出来ます。
体重100kg超のアラフィフオヤジにはこれくらいが丁度いいのです。

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途中にあったこの橋は

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高度感が結構ヤバイわーー。

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因みに、シューズはランニング用です。
無雪期の伊豆天城にはこれで充分というのが俺的見解です。

つか、天城山って過剰装備なハイカーが多いよなぁ~って気がする。
まぁ、装備というのはいざというときのものなのだが。
ショップの言うままにホイホイ買っちゃうゴージャスな人も多いん
だろうなぁ~っと思っているのでした。

んで、ちんたらトレイルをジョギングして

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滑沢峠に到着したのは時刻1008のこと。

「ゆうゆうの森」から1時間切れました!!
やったね!

10年くらい昔はここまで1時間半とかかかってたんですよ。
だからとても痛快です。俺はまだまだやれるぞっ!って感じ。

さて、滑沢峠から「伊豆山稜線歩道」を少し進みますと・・・

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丁度ルートが二股に分かれるところがあって、
そこが猿山への取り付きになります。

当日は翌日に行われたトレラン大会の標識がありましたが、
大会終了後に撤去されている筈です。

ここから一般ルートを外れて自己責任ルートに入ることになります。

(続く)

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シラヌタの池ハイキング(片瀬白田駅~シラヌタの池~八丁池口) 後編

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(続き)

池入口から5分も歩くと

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「シラヌタの大杉」入口です。

ここの大杉は凄いですよ!

一番上の写真がそうですが、一見の価値があります。
(→過去ログ有り)

杉入口からすぐのゲートを抜けて…

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どんどんすすむと、

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やがて林道は三叉路になる。
左に曲がってしばらく行くと

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右手に「地蔵堂歩道」入口、

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その丁度道路の反対側に「おばけ杉」入口があります。

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「おばけ杉」もヤバイよ!
今回は寄ってないけど、前に撮った写真を載せておきます。

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天城の大きな杉の木といえば滑沢渓谷の「太郎杉」が有名なのだが、
太郎杉はちょっと素直に大きくなりすぎて、フレンドリーすぎて、
あまり関心が持てない。「へぇ~大きいねぇ~」で終わりって感じ。

それよりも、シラヌタの大杉とおばけ杉の方が、
なにやら複雑な陰影を纏っている感じがあって、
心惹かれるところが有る。

片瀬歩道を登った記録も、おばけ杉に関しても過去ログがあります。
興味があればクリックして見てください。

この辺りは、だらだらとした登り基調です。

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まぁ、ぜぇぜぇはぁはぁって感じではないですが。

やがて、

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ぐるっと尾根の切り通し先端を回り込みます。

ここは戸塚尾根というそうで、
ここをよじ登って尾根を進むと天城縦走路の小岳にでます。

以前、片瀬歩道を登った時に、方角を誤ってこの尾根上に
出てしまったのでした。

戸塚尾根を過ぎると、道は下り基調になるのでジョギングモード。

けっこうすぐに…

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「ぶな小屋歩道」という標識があります。

これは天城縦走路の戸塚峠から下りてきている歩道で、
ここも過去ログ
があります。

でも、結構不明瞭なんで、馴れない方にはおすすめできないです。

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下りはジョギングレベルで走って、登りは歩いて…

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路面の舗装がころころ変わるのがなんとも…

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ってな感じで、左は片瀬白田に降りて行く三叉路に着いたのは
時刻1338のこと。

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事前の予定では、ここで1400を過ぎていたら八丁池口は諦めて
片瀬白田駅へ下りることにしていたので、このまま続行としました。

ここは右に行って、するとすぐに道は2手に分かれる。

ここで右へ行く道が非常に興味深く…

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白田歩道とあるので、
これは天城縦走路の白田峠へつながるのではないだろうかと。
そういえば白田峠には、明らかに降りて行く道があるもんね。
地形図にも点線道が載っているしね。
そのうち探検してみたいですが、入梅しちゃったなぁ~

ま、とにかくここは左へ。

林道は上佐ヶ野林道になってます。

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ここも非舗装の気持ちのよい林道です。

林道ジョギングはいいですねぇ~
クルマもバイクも来ないし。
なんつっても、伊豆の殆ど全ての林道は閉鎖ゲートで
クルマ・バイクを遮断していますからね。煩わされずに済む。

やがて…

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天城・三筋山遊歩道と交差する。

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シラヌタの池ハイキング(片瀬白田駅~シラヌタの池~八丁池口) 中編

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(続き)

片瀬白田駅から徒歩約2時間で「シラヌタの池入口」に到着した我々、
池までは更に15分ほど森の中の遊歩道を区下っていきます。

っても、

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そこそこ整備されているので楽ちんです。

行く手に結構立派な吊り橋が見えたら…

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「シラヌタの池」はすぐその先です。

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1年ぶりの池~

モリアオガエルさんは、すぐに見つかりました。

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撮影大会!

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そりゃぁ、大きな音をたてたり、大きな影をよぎらせたら逃げるが、

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田んぼにいるカエルみたいに、すぐに逃げたりしません。

人になれているんじゃなくって、基本どうでも良いって感じ。

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カワイイです。


それにしても…シラヌタの池って…

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すげぇ~神秘的な風景を見せてくれます。

この美しい池の畔に佇めば、
気分は森の中を彷徨う美少女だぜっ!!!!

ひゃっはぁ~っ!!


なんやかんやで、

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入口に戻ってきたのは時刻1204のこと。
なんか、池には半時間ほどいたんだね。
あっという間に時間が過ぎていたのでびっくりした!

で、帰途につくのですが、片瀬白田駅へ戻ったのではつまらんし、
ちょっとぬるくてトレーニングにもならんので、
予定通りに更に上って、奈良本林道、上佐ヶ野林道経由して
天城・三筋山遊歩道を通って「八丁池口バス停」から修善寺駅へ
戻ることにしました。

バスの時間は1542、約3時間と30分後。
高低差を無視した路面距離はだいたい14kmってところ。
戸塚尾根を過ぎれば下り基調なんでジョギングモードで行けば、
最後の遊歩道も山地図参考タイムで1時間35分ということなので、
なぁ、なんとかなるんじゃね?

あかんかったら寒天林道を下りたらええだけの話~

ってな感じでスタートしました。




(続く)

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シラヌタの池ハイキング(片瀬白田駅~シラヌタの池~八丁池口) 前編

先週の土曜日、モバイルで更新していましたように、
東伊豆町の「シラヌタの池」までハイキングに行きました。

目的はモリアオガエルさんに会いに!!!

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去年は6月7日に行ったのですが、その時は既に遅く!
しらぬたの池はひっそりと静まりかえっていて、
モリアオガエルさんには一匹も会えず仕舞いだったので、
今年はちょっと早い目に行ってきたのです。

いや、早い目と言っても、既に4月の中旬に八丁池畔で
モリアオガエルの声は聞いていたので、早すぎってことはないかと。

まぁ、自然が相手なので、こればかりは行ってみないことには…

つーわけで!!!

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三島からJRと伊豆急を乗り継いで片瀬白田駅であります。

ここからシラヌタの池までは、高低差を無視してざっくりと計測した
路面距離で約9kmあります。で、標高はだいたい650m弱ってこところか。
バス路線とかはないので、まぁ、歩け歩け!!

って、俺も初めて行った時には駅からタクシー使いましたが。
2011年6月のことですが、あれからシラヌタの池周辺には何度も
訪れて、いまでは歩くのが当たり前となっています。

で、駅を出たところで、いつものようにモンスターエナジーを
補給しようと思い、自販機を見ますと…

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無い!!!!モンスターがない!!!!!!

山歩きの前にはモンスターエナジーを飲むのが習慣になっていると
ちょっと前のエントリで書きましたが、ここ片瀬白田のセブンには
売って無いのですよっ!!!でも、駅前の自販機にはあったんです!
それが無くなっていやがるっ!!!

もしかしたらセブンに入っているかと思い行ってみると…

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ありませんでした。しょっくです。

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まぁ、今回はレッドブルにするかと…

つーわけで、片瀬白田のセブンを出たのは時刻0852でした。

さて、ここで片瀬白田駅からしらぬたの池までの行き方を
ざっくり説明しますと、

セブンの前で信号渡ったら橋渡って、白田川の左岸の道を登って行け。

以上!!!

因みにこれは徒歩の場合の一番判りやすいルートです。

東伊豆町のHPには別のルート、川の右岸を上って
天城ハイランドの中を通るルートが紹介されているのですが、
それはクルマ使用を前提とした場合、左岸コースの道路は
幅員が狭く、ガードレールのない場所も多く、急勾配に
ヘアピンカーブの箇所もあって…だからだと思います。
そういやタクシーで2回行って、やはりタクシーは2回とも
天城ハイランドコースでした。

だから、クルマの場合は素直にそちらに従っていただくとして、
でも歩きなら左岸を上っていくのがおすすめです。

ひたすら一本道を登って行くので

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とても判りやすいんですよ。

いつの間にできたのか?

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太陽光発電所の横を通り、ひたすらチンタラ登りです。

最後の民家を過ぎて・・・

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小さな滝が見えたり…

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サワガニが道路を横切っていたりして…

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向こうがなにやら抜けていて明るいが!

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はい!

201606_Shiranuta_12.jpg

中間目標の「要害橋」です!!!

なんか、一部の人には超有名な心霊スポットらしいんですが、
当ブログにも検索キーワードで「要害橋 心霊」とかで来る人が
偶にいやはりますが、はぁぁぁ????

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うおぉぉぉぉ~っ!そんなもん知るかぁぁぁぁぁぁ~っ!!

心霊スポットといえば「旧天城トンネル」も有名らしいのだが、
暗くなってから通ったことも何回か有るけど、別に何もないよ。

まぁ、俺は見えない人なんだよ。そんだけ。

で、要害橋はコースのほぼ中間地点で、大体5kmです。
時刻は0951、ほぼ1時間です。

僕ら夫婦が走らずにフツーにスタスタ歩いて、
1時間プラマイ5分って感じなら、
その日は悪くないコンディションでょ~って感じです。

ここも本当は45分くらいで通過したいんですが、
本気でそうしたいのなら、下の方は走るしかないね。
まだ全然走ってないので、伸びしろはある!!!

で、ここから後半戦に突入!

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登りがちょっと急になります。

やがて…

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治山工事かなんかでスカッ!と開けたとこにでる。

まだまだ登りです。

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道がちょっと平らになったら、その辺が天城ハイランドの下。

さらに10分ほど登ると。

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天城ハイランドの端っこの別れ道に到達。

ここもまっすぐ進みます。

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やがて、15分くらいで

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はい、「シラヌタの池入口」に到着です。

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時刻は1057。悔しい!2時間切れなかったっ!!!

って、まぁ、途中で花やら鳥の写真撮ったりしてるんで、
その分引いたら切ってるかと思うが、まぁ、いいかと。

「シラヌタの池」には、ここから15分ほど森の中を歩いて行きます。

(続く)



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2015新春ウォーキング(伊豆長岡駅~大仁農場~山伏峠~伊豆多賀駅) 2.完結

(1.から続く)

ところでMOAといえば熱海の美術館が有名でしょう。
母体は新興宗教なのだけれども、
外野で施設を利用するだけならあんまり宗教色は感じないよね。

で、大仁農場のパル店なんですが、ここでは大仁農場で育てた
有機農産物を使った飯が食えるということで・・・

僕はカレーと

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なんか大仁農場の作物の定食、

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妻はビフカツ。

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いやはや・・・カレー+定食にして正解。
量が控えめすぎて。

でも、量は少ないけど、味は良いので、文句は無いです。
自然食品定食屋的な美味しさですね。

201501_oohitoPAL_04.jpg

ソフトも美味かったです。

ここは伊豆長岡からの登り道ウォーキング・ジョギングのゴールには
いいんじゃないかなと思いました。距離も高低差も程よいし。
飯も食えるしトイレ使える。帰りも近いしね。

このあと、売店で農産物等適当に買って後半に突入。
滞在時間は1時間でした。

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これから山伏峠越です。

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2015新春ウォーキング(伊豆長岡駅~大仁農場~山伏峠~伊豆多賀駅) 1.

先日、ちょこっと東伊豆まで歩いてきました。

熱海や小田原から家までは歩いてたんですが、
まだこっちから東伊豆まで歩いて行ったことなかったので、
いっぺん歩いておくか~って感じで。

で、どう行くかって思いながら伊豆の地図を見ていると、
伊豆長岡の東の山奥に『大仁農場』っていうのがある。
なんだろうと思って調べてみると、MOAがやってる農場で、
併設店舗では昼飯食えるみたい。

で、場所は『韮山反射炉』の先、蕎麦の名店『三つ割菊』の
もうちょっと先という、なんとなく判りやすい場所だったので、
そば屋までは何度も行ってるしね、もち、歩きでやけどね、
伊豆長岡駅から大仁農場を経て、山伏峠を越えて伊豆多賀駅と
いうコースで行くことになったのでした。

高低差を無視した路面距離はだいたい20km程度なんで、
まぁ、新年最初には程よいでしょうって感じで。

つーわけで!

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伊豆長岡駅です。ハートのつり革まだ見たことねぇよ!

ここから韮山反射炉方面に向かって伊豆箱根鉄道の踏切の近くに

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ミニストップがあります。覚えておきましょう。

んで、とりあえず『韮山反射炉』の方へどんどこ行きます。

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で、反射炉の手前で左折して、反射炉の裏をひたすら登って行きます。

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これって幅もたっぷりある舗装道なんだが、
とにかくひたすらだらだらした登りです。
平坦部は殆ど無いです。

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この道を上まで走って登れたらいいんだけどなぁ~
クルマもちょこちょこ走ってるので、それなりに注意な。


だいたい1時間で

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『三つ割菊』に到達。
でも、妻は蕎麦が駄目なので素通りでした。

この先で道は二手に分かれていて、

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右に行くとソフトクリームで有名な『大美伊豆牧場』ソフトクリームで有名な『大美伊豆牧場』がありますが、
今回は右折してゴルフ場の方へ行きます。

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ゴルフ場の手前で「浮橋」方面へ。

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梅雨の晴れ間ハイキング 片瀬白田駅~しらぬたの池往復 その2.

要害橋は丁度中間地点くらいですかねぇ。

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まだまだ登りです。

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スカーンと森が伐採されたとこを通過します。

別荘地の最初の建物が見えたら、
天城ハイランドの外れの分岐に到着します。

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休まずにスタスタ歩いて、ここまで駅から2時間でした。
僕らの山歩きは、最近は1時間2時間くらいは休憩無しです。

しらぬたの池へはまっすぐ行きます。

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だいたい15分くらいで

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しらぬたの池入り口に到着~
ここからは森の中の遊歩道を~

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ちょっと下ります。つまり帰りは登りですな。うへぇ~

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この吊り橋、揺れますよぉ~楽しい~

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入り口から15分でしらぬたの池に到着~

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カエルさんを探します~

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がぁ~

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卵塊はすぐにボコボコありますが

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イモリもフツーにいるんですが
モリアオガエルさんがいません!

あぁー遅かったんだーーー

と、妻が池の中の立木の幹で寝ているカエルさんを発見!

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コンデジの望遠でなんとか撮って見ることが出来たのでした。

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結局、この日、会えたカエルさんはこの2匹だけでした。
やっぱ、ちょっと遅すぎたんやなぁー残念~

***

帰りは来た同じ道を戻るだけなので省略しますが、
しらぬたの池入り口から軽くジョギングモードで1時間35分でした
駅に着いたのが14時だったので、だいたい往復と滞在で5時間。
まぁ、行楽には程よいレベルだったと思います。

後は伊豆急に乗って、伊豆稲取の駅前で力試しをして~、
また伊豆急に乗って河津駅で降りて、駅前の『アオキ』でお買い物、
東海バスと伊豆箱根鉄道を乗り継いで帰宅したのでした。

以上

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梅雨の晴れ間ハイキング 片瀬白田駅~しらぬたの池往復 その1.

先日の梅雨の晴れ間、折角の青空に遠出しないの勿体ないので、
東伊豆はしらぬたの池までハイキングに行ってきました。

モリアオガエルの産卵シーズンでもあるしね。
前回は時期的に早くて、モリアオガエルの卵塊を見れなかったのだが、
今回はどうでしょう?

で、目的地である「しらぬたの池」は東伊豆町にあって、最寄り駅は
伊豆急の片瀬白田駅なんですが、駅からは約10kmの山の方にあります。
で、バスとかないのでクルマなら自家用車かタクシーとなるのです。

で、前回は片瀬白田駅からタクシーを使ったのですが、
今回は往復をフルで歩いちゃいましょうという企画でした。
基本的にずっと登りなんですが、まぁ、何とかなるでしょうって感じ。

で、駅からしらぬたの池に行くには2つのルートがあって、
一つは「天城ハイランド」という別荘地を抜けていくコースで、
前回、タクシーはこっちを通って行った。
が、僕はクルマを運転しないので、こっちの説明はようしません。
ただ、別荘地の中がちょっとややこしい気がせんでもない。

で、もう一つのルートは、川久保川の左岸を延々と登っていくコース。
これはルートは明瞭で迷う余地なしなんですが、クルマにはまるで
オススメできないコースです。
と、いうのは、一応、ずっとコンクリの舗装道路なんですが、
ずぅぅぅ~っと狭いです。対向車が来たらすれ違い不可能レベルな
細さがずずずうぅぅ~と続いて、んでもって、ガードレール無いし。
んで、ヘアピン曲がったらいきなり超!急登だったりする。
だから、タクシーもこっちは通らないんでしょう。

っても、フルで歩くならこんなに判りやすいコースも無いので、
だって迷う分岐とか無いし、こっち一択でしょう~

つーわけで、三島から熱海へ、熱海で伊豆急にのりかえて
片瀬白田で下りて0910スタート。

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駅を出たら右へ道なりに行くと、橋の手前にセブンイレブンがあるので

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ちょっと補給して再出発が0920

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橋を渡ったら~

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あとはひたすら~

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登って行くだけです

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セブンから1時間で「要害橋」に到着~

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ここって東伊豆で有名な心霊スポットってことだけど、ふぅ~ん・・・

どうしたらそういうの信じれるの?俺には解らんわ。

(続く)

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氷の八丁池 寒中ハイキング2.

(1.からの続き)

下り御幸歩道からの合流点から展望台までは
ちょっと上りになるのだが、
いよいよ雪の深さが膝まで位になってきたので、
適宜の場所でスパッツを着けることにした。

展望台の入り口には冬期も使える公衆WCがあり、
たぶんそのあたりならば雪も少なく、
容易にスパッツを着用できそうなのだった。

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程なくしてトイレの建物が見えてきた。
山中にしては立派なトイレです。

展望台は歩いてすぐのところにあります。

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これもまた山中にしては立派なもんです。
まぁ~バスだって通れる寒天林道があるもんなぁ。
その気になれば宿泊施設だって通年営業できそうじゃん。

で、

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八丁池の眺め。

凍っているね!すごいね!!

それはともかく、展望台寒すぎやろ!
風がやばすぎやわ!!!撤退だ!撤退!!!

と、そそくさと展望台を降りて、八丁池へ下る。

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近くで見ると、まじ分厚そうな氷が張ってます。

早速、乗ってみよう!

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ん~

もう少し沖まで行っていいかな?

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正直、ちょっとおっかないなぁ~

だって、俺、リュック込みで余裕で110kgあるよ?
浅い池だってことは知ってるが、割れたら靴の中が濡れて嫌そう~

因みに、この八丁池って、昔は天然のスケートリンクとして
結構な賑わいを見せていたそうですね。

ってことは前から知っていたのですが、
昔って一体どの程度の昔なのかしらん?と思っていたのでした。

で、最近ネット検索して分かったところでは、
どうやら昭和40年頃には滑っていたそうな。
だから、そんな大昔の話ではなかったんだね。
でも、みんなどうやって池まで行っていたのだろうか?
そりゃぁ、歩いたんだろうけど、元気だなぁ~


さて、そろそろ下りる時間だが、実はその日はもう一つ目的があった。

それは、来たルートとは別のルートをとって帰ることで、
予定では万三郎方面へのルートを戸塚峠まで行き、
そこから皮子平を経て筏場まで下りるというものだった。

ので、スタート!

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万三郎方面へは誰も歩いていないようで、足跡のない雪を踏みしめて~

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先行している妻の足跡を使っていくと!

何故だ!!!???どうして俺だけ膝まで埋まるんだ!!!

ってか、いちいち膝まで埋まってしまって、もう!歩きにくい!!!
こりゃだめだぁ~スノーシューでもあれば別だが~

最初は30分歩いて、GPSで場所を確認してその進捗具合から行くか
帰るかを決めようと思っていたのだが、10分歩いて撤退を決めました。
この感じじゃぁ、皮子平も相当やばいんじゃって感じもしたしね。

八丁池の畔まで帰ってきた。

でも、このまま来たのと同じルートを下りるのはなんだか悔しいので、
なにやら新しくできたらしい下り八丁池歩道というのを下りようかと、

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案内に従い歩いて行くも、やっぱ膝までずぼっ!ずぼっ!ずぼっ!
知らんルートを探りながらそんな感じでは負担が大きすぎるので、
こっちも撤退!

結局、下り御幸歩道を下りたのでした。

     途中省略

林道まで下りてきて、ハイカットの登山靴からスニーカーに履き替え、
その方が断然歩きやすいです!林道をしばらく行くと、
20mくらい前方の右側斜面の上の藪がガサガサっ!と音をたてた次の
瞬間!なにやら黒い固まりがどさっ!と落ちてきたかと思うと、
実はその黒い固まりには脚が生えていて、林道を横切り反対側斜面へ
一気に駆け抜けて左側斜面を下って行ったのでした!

あれは、間違いなくイノシシでした!

色は黒っぽく、筋肉質な豚のようなプロポーションに背中のたてがみ。
そいつがダーーッ!と林道を横切っていく様を目撃したのでした。

野生のイノシシを初めて見たのでした!!!

いやぁーーもうーあれですわ。

あのイノシシに当日のすべての印象と感想を持って行かれたって感じ。
夫婦でしばらく呆然ですよ!呆然!!イノシシってほんまにいるんやなぁ。
すげぇーなぁーあの程度の大きさなら戦って負ける気はしねぇーとか!
いや、負けるか?牙さえなければ戦える!とか、なんとかかんとか。

後はフツーの林道歩きなので、適当に歩いてバス停に到着!

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次のバスまで30分だが、まぁ、待つしかあるまい。

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修善寺駅行き乗車!
まだ夕方には間があるし、寄り道してもまだバスはあるということで、
『道の駅 天城越え』に寄ってくことにしました。山葵~っ!

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ここにはわさび生産者の直売所があって

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キャラかわゆす!

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わさびソフトが美味いんです。

ここのはソフトクリームにおろしたての本生わさびをトッピングしてくれます。
わさび以外の混ぜもののしてあるタイプより遙かに風味もよく上等です。

で、ここでは本わさびが割と格安で買えます。わさびの加工品も。

それにしても・・・

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次のバスが1712なのに、全施設が1630に閉まってしまうのにはまいった!!!
せめて1700までは開いてると思っていたんだがなぁーーーっ!
因みに、最終バスは1752だっ!

バスで修善寺駅。イズパコで三島方面へ。

途中、三島田町駅で下車し、スーパー『カドイケ』で晩飯に寿司を買う。

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これって、さび抜きですが、ネタのレベルが良好なので許してあげます!
こいつのネタは沼津港ローカルな魚なんですよー
デンデンとかゴソとか、沼津港っぽいでしょ。

698円ですが、100均回転寿司で7皿食うより満足度は高いですね~。

買って帰ったばかりの山葵を使う。

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当然!ネタの下に入れて食うのだ。

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因みに、100均回転寿司でお、このようにして食ってます。
意固地な僕です。

あ!でも、本わさび持参って意味じゃないです。さすがにそこまでは・・・
っていうか、そこまでする値打ちはないでしょう~


そうそう。

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これですよ、これ。道の駅天城越えの山葵生産者直売所名物!
その名も『泣かせるぜ!』

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これは山葵の芽の三杯酢漬けですが、絶妙に山葵っ辛いです。
ツンツン来て美味いです。無添加なので余計な味がありません。
大好き!機会があれば必ず買うのでした。


以上

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氷の八丁池 寒中ハイキング1.

ども!

もう先週のことになっちまいましたが、伊豆・天城山中の
「八丁池」に寒中ハイキングに行ってきたのでした。

ってのは、八丁池が氷結したというニュースをネットで見て、
池の氷の上に立ってみたかったからであります。

ということで、修善寺駅発0815の河津駅行きバスに乗る。

バスに乗り込むと、お客が結構いるのでびっくりしました。
伊豆の山に行くのは久しぶりで、僕たち夫婦が熱心に、
毎週のようにそのバスに乗って山歩きに出かけていたのは、
いまから6,7年前だったと記憶しているのですが、その頃は
休日でもバスはスカスカ!のほぼ貸し切り状態だったように
記憶しているのです。だから、ちょっとびっくりなのでした。

まぁ~ねぇ~ここ数年のあいだに山ガールとかのブームも
ありましたしねぇ~トレランってのがメジャーになったのも
ここ数年では?

お陰で山グッズが充実したし、妻なんかは女性用の登山ウェアに
カラフルなモノが増えて選択の幅が広がったといって喜んでいます。

で、バスは天城峠を目指して国道を進んでいくのですが、
そういやバス停の名前が変わったところがありますね。

「いのしし村」は廃園して「桐山」という名前のバス停になり、
「大川端キャンプ場」は「天城ゆうゆうの森入口」になった。

で、僕らは「天城峠」ひとつ手前の「水生地下」でバスを降りた。

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ところで、八丁池に行くにはいくつか方法がありますが、
フツーは天城峠方面からアプローチすることになるのでしょう。

で、天城峠方面からも3つのルートがあって、中でもいちばん
楽ちんなのは修善寺駅から八丁池口までバスに乗る方法。
でも、これは春から秋までしか使えない。冬はバスがないしね。
とはいえ、バス道である「寒天林道」を徒歩で登って行く方法は、
道迷いのない安全なルートでしょう。確実ではあります。
初めて行った時は、このルートで行きました。もちろん!徒歩!!
ただ、長い。舗装道路をひたすら上り続けるのはキツイっす!
だからパス。
因みに、この林道は一般車は通れない。閉鎖ゲートがあるから。
まぁ、伊豆の林道の殆どが閉鎖ゲートで一般車締め出しですが。
って、歩きオンリーの僕には関係のないことですが。

それから、天城峠から「上がり御幸歩道」を行く方法。
でも、この道って冬期はちょっとだけ怖いかもしれない。

ってのは、これって北側斜面のちょっと痩せたトラバースルートで、
雪が降って凍ってたら、ちょっと滑って嫌かもなぁ~って感じで、
そういうのって妻が非常~に嫌がるので、今回はパス。
因みに、途中に天城心中で有名な向峠がありますね。

で、だから、結局、今回は「下り御幸歩道」ってのを行ったのでした。

これって、水生地下のバス停からは

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途中まで「旧天城トンネル」へ向かう観光ルートと共通な訳です。

で、旧天城トンネルへ向かう道とは途中でおさらば。

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こういうゲートをくぐり抜け、しばらく林道歩き。

案内板に従って山に入る。

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ルートはハイキング用に整備されているので楽ちんです~

何年か前に崩落したというのはここかな?

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立派な木の梯子が作ってありました。201301_hatsuchouike_06.jpg

だんだんと雪が深くなってきました。

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まだスパッツは要らないレベルですが。

雪が積もってから1週間以上経っていたので、先に歩いた人の
跡を使えるので楽々~

やがて・・・

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杉の林を抜けます。

やっぱ、ブナの雑木林はいいですねぇ。

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こんな真冬でも生命の香りが濃い。
小鳥の声に気配が頭上にちょろちょろして楽しいっす。

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それに比べて、杉の植林地帯は歩いていてつまらんね。

ほぼ登り切ったところで、ルートは右へ大きく曲がり

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やがて寒天林道と上り御幸歩道方面から八丁池へ向かう
ルートと合流します。

ここまで大体2時間。雪だからちょっと遅い感じね。

僕たちはここから八丁池へは直接向かわずに、

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まずは展望台へ向かうべく右折しました。

(続く)

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初夏の東伊豆ハイキング 2. しらぬたの大杉

伊豆半島の有名杉といえば、先ずは滑沢渓谷上流の「太郎杉」
が有名で、「おばけ杉」も一度見たら忘れられない杉の木だろう。

が、今回訪れた「しらぬたの大杉」は、正に真打ち登場というか、
RPGでいうなら伊豆半島の巨木界のラスボスというか、もうね、
仰ぎ見ればその存在感にただただ圧倒されるばかりでしたん。

さて、しらぬたの池入口から山の方へ林道を5分ほど歩くと、
しらぬたの大杉への散策路の入口に着きます。

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そこから整備されたルートを5分ほどすすむと・・・

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案内板はあるけど、大杉ってどこ?
辺りは霧が立ちこめてちと視界が悪い。遊歩道の進む先は少し
登りになっていて、小径に従って視線を上に向けていきますと・・・

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なにやら奥の方に黒くて巨大な影がある~

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おおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ~

気分は王虫の巨大な抜け殻を発見したナウシカって感じね。
霧で視界が悪いのが却って神秘的な雰囲気で凄くいい感じ。

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凄い樹ですよ、これは!

幹に刻まれたふっとい皺といい、力強く張り出した枝といい、

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なんなの、この存在感!!

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推定樹齢は1000年以上だそうで、迫力ありすぎですな。




***

後は林道を片瀬白田の街へ下りるだけです。
前回は要害橋ルートを使いましたが、今回は天城ハイランドを
抜けていくコースで。急ぐ用事もないし、あっちは陰気やしね。
こっちは見晴らしもいいし、山野草も咲いている。

201107_shiranuta_oosugui_08.jpg

なに?この珍妙な看板???

急勾配の舗装道路を下りるのは足にけっこう負担がかり、
特につま先が痛くなってかなわんので、
ちんたら歩いて街まで下りたら既に時刻は16時!!!!

昼飯を食っていないのだが、事前に調べておいた通し営業の
『燦』という食堂へ直行して色々食う。

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刺し盛りに鯵のたたき丼にキンメの煮付け。
普通に美味かったです。サッポロなかったのが残念だが・・・

あとは普通に伊豆急とJR乗り継いで帰りました。


それにしても、あの池も杉も素晴らしい!
再訪したいです。
アクセス悪いけど、その方がいいでしょう。

以上

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初夏の東伊豆ハイキング1.「しらぬたの池」

ここ最近、暑いですね!
暑くてブログの更新もままならぬ!!なんてね!
やっぱ、クーラーの発明者は神!!ですよ。

つー訳で、先日、といってもかなり前なんですが、
東伊豆町にある「しらぬたの池」へ行きました。

何のために???

ズバリ!モリアオガエルに会いに!!!LOVE!!!

今年の1月に天城山系越えて中伊豆に降りた時と同じく、
JRと伊豆急を乗り継いで片瀬白田駅からはタクシー。

タクシーが細い山道を登って行くにつれて、辺りは
濃い霧に包まれてゆき、おいおい!!これはいったい
どこの火曜サスペンス劇場ですか???天城山系
殺人事件で家政婦は見た!!!って感じやったね。
いきなりクルマの前に鹿が飛び出したりして。

ま、30分くらいでタクシーはしらぬたの池入口に到着。

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タクシー代は3,800円位やったと思う。

さてさて、「しらぬたの池」ですが、入口の林道からは
15分ほど遊歩道を歩いて行きます。途中に休憩のための
東屋があったりして、普通に整備されてます。怪奇心霊
スポットじみた風情を期待する向きにはがっかりでしょうな。

途中でご婦人方のグループとすれ違ったのですが、この
時期にしらぬたの池に行く人たちの目的は同じでしょう。
「モリアオガエルいっぱいいましたよ!」
と声をかけられ、うずくね。うずうず。

つり橋を渡って

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ちょっと登ると、そこにしらぬたの池があって、
畔の木をみるといきなりご対面さ!

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きゃぁ~っ!

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はぁぁぁ~

201106_shiranutanoike_04.jpg

かわいいなぁ~っ!!

実はモリアオガエルを見るのは生まれて初めてで、
こんな目の前に普通に見れるなんて、どうしましょ!
産卵の乱交パーティーは見れなかったけど、満足です!

池の縁にそって奥へ。
立ち止まると静寂。
やがてカエルの鳴き声と小鳥の囀りが・・・

201106_shiranutanoike_06.jpg

これは何か神秘的な存在がいてもおかしくはないね。


1時間ほど滞在して、しらぬたの池を後にし、
「しらぬたの大杉」へと向かいました。
帰りは延々と登りとなります。

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新春の東伊豆ハイキング(奈良本林道~片瀬峠~万三郎~地蔵堂) 2.

(前回続き)

小岳からは万三郎方面を回って帰る予定なので、ちょっと下って片瀬峠。

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あ~

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ほんまはここから上がってくる予定やってんけどなぁ。

枝を積み上げてとうせんぼしてあるのは、ハイカーが不用意に足を踏み入れ
ないようにするためでしょう。伊豆山稜線歩道には、いくつもの峠があるが、
そういえばそこかしこの峠道で、こんなふうに枝が積み上げてあるのを見る。
確かに、何も知らないで迷い込むと危ないしね。それにわかってて行くやつは、
当然地形図とコンパスと、それなりの準備もある筈なんやし。

因みに、片瀬峠は北側にも古道があって、数年前に歩いたのだが、今回はパス。
前回歩いた感触だと、今の時期は雪と氷でやばそうやから。時間もないし。


予定より大分遅れてしまったのだが、折角なので万三郎の頂上に登ってみた。


字体の渋い三角点。

201101_katasetouge_13.jpg

富士山方面の眺望も、それなりにはある。

201101_katasetouge_14.jpg

うちの部屋の窓から万三郎の頂上が見えているのだから、この景色の中に
三島のうちもあるはずなのである。

引き返して下山道に入る。

201101_katasetouge_15.jpg


これは新しく整備されたルートらしい。
が、さすが北面。雪が溶けずに積もったままだぜ。
注意しないと滑ります。ヤバイです。

そうなんだよ。伊豆は温暖なんて先入観を持っていると、冬季に山に入った
ときちょっと驚くかもしれん。かつての僕らがそうやったように。
スパッツは常備しておくべきだし、軽アイゼンぐらいはあった方が安心かも。

雪の残るルートを通って、やがて「涸沢分岐点」に到着。

201101_katasetouge_16.jpg

ここをまっすぐいくと万二郎下のゴルフ場に行けるらしい。
行ったことないけど。
んで、今の天城登山はそのゴルフ場からスタートすることが多いそうな。
ん~興味ない。
そんなん真横に動くだけやぁ~ん!しょうもないやん。

で、我々は涸沢分岐点から北へ下る。案内板には出てないけどね。
中伊豆の地蔵堂に下りるの。
夕闇迫る時間なので急ぐ。
暗くなる前に林道に出なくては危なくてしゃぁ~ないしね。

途中、

201101_katasetouge_17.jpg

こんな立派な標識があるのに、今ではこのルートは、どうも公式には無い
ことにされているような気がする。

やがて林道に出るが、

201101_katasetouge_18.jpg

ここは違います。まだ目的の林道ではない。
目的の地蔵堂林道は、まだもう一度、杉の植林地帯を抜けねばならんの。

林を抜けて、地蔵堂林道に出た頃にはもうすっかり真っ暗。

201101_katasetouge_19.jpg

でも、あとは淡々粛々と林道を歩いていくだけですな。楽なもんです。
真っ暗な林道歩きは実に楽しいしね。
勿論、夜間装備は持ってます。冬は当然のこと、夏でも夜間装備は持って
行くのが常識でしょう。

暗闇の林道を歩くこと約1時間半で・・・

201101_katasetouge_20.jpg

萬城の滝駐車場のカブトムシトイレに到達。このトイレはやべぇ~。。

程なくして地蔵堂バス停についたが、ありゃりゃ?バス終わってる?
もちっと先のバス停で筏場から来る修善寺駅行があるかもしれんという
ことで、先を急ぐと、地蔵堂入口バス停で修善寺駅行に間に合った。

201101_katasetouge_21.jpg

タクシー代浮いてラッキー。

因みに、地蔵堂林道もチェーンで一般車の進入を阻止していて、つまり、
地蔵堂から万三郎に登るには、取っつきまでに延々と林道を2時間ほど
歩かねばならん。地蔵堂から涸沢分岐のルートが廃れてしまったのは、
そういったことも理由なんだろうなと思っている。
他方、西から稜線歩道を使うにしても、バスで八丁池口から登れば近いが、
バスは季節運行で、普段は水生地下、または天城峠から八丁池畔を通って
来ることなる。そっちは結構楽しいルートなんやけど、まぁ、遠いか?
で、結局、伊東から万二郎下のゴルフ場までバスなりタクシーで行って
というのが一番人気ということなのであろうか?楽やろし。
ま、僕らは使う気無いけど。人多いの嫌いやし。

修善寺駅からイズパコで三島駅で帰宅。

ん~古道探訪は失敗やったけど、行程自体は面白くて満足しますた。
しかも、あの山越えてきたのねーって、窓から外見て思うのは楽しい。
でも、片瀬峠はリベンジしなくちゃなぁ。

以上

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新春の東伊豆ハイキング(奈良本林道~片瀬峠~万三郎~地蔵堂) 1.

いやはや・・・

新年は心機一転!サクッと更新して淡々粛々と続けようと思っては
おりましたのに、外食したりバレエを観に行ったり熱出して寝込ん
だりで、気がつけば1月も既に月末という、ああ、何これ?

というわけで、みなさま、今年もよろしくお願いします。

さて、表題の如く、先日ちょっと東伊豆方面に寒中ハイキングに
行ってきますた。去年の末、おばけ杉方面に行った時のこと、
奈良本林道から片瀬峠に至る歩道の入口を確認していたので、
未知のルートを踏破したくなったのでした。

クルマを持たない我々、まずはJRと伊豆急を乗り継いで片瀬白田駅。

201101_katasetouge_01.jpg

それからタクシーでシラヌタの大杉の少し先まで(タクシー約3,500円)。
駅からタクシーは、この前僕達が下りた要害橋経由ではなくて、天城
ハイランド経由だったのだが、あのルートはヤバイですな。前回は
要害橋ルートを選んで正解だったと思いましたね。天城ハイランド
ルートでは、間に合わなかったでしょう、確実に。

で、折角来たんだからと、午前中のおばけ杉を見物しておいて・・・

201101_katasetouge_02.jpg

うーーむ・・・

201101_katasetouge_03.jpg

やっぱ凄い木だわ、これは。

で、

201101_katasetouge_04.jpg

サクッと地蔵堂歩道へGO!

201101_katasetouge_05.jpg

ん~

201101_katasetouge_06.jpg

このままフツーに着いちゃうのか。つまんねー、と口にしたのが
いけなかったのか・・・

201101_katasetouge_07.jpg

やがて、古いテープの目印と急だけど登れてしまう斜面のせいで
あれよあれよとあらぬ方向に迷い込み・・・

やーーーここんところは全然オススメできないので詳述はしません。

気がつけば小岳から伸びている尾根筋に登ってました。
って、途中からはGPSと地形図で判ってて登ったんですけどね。
(妻もよく頑張ったと思う。俺の仕込みがいいから!!!ははは!)

古道探索としては完全に失敗やったけどね。
25,000図は結構アテにならないこともあるので、踏み跡とかテープ
などを追っちゃうんですが、今回はもうすこし地形図を参照すべき
やったなぁと。帰宅してログを地図に出したら「うひゃぁーー」。

しっかし、人っ気のないブナ林の素敵なことといったら。

201101_katasetouge_09.jpg

これだけでも登ってきた値打ちがあるでしょう。

201101_katasetouge_08.jpg

やがて、普通の縦走路に到達。

201101_katasetouge_10.jpg

(続く)

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晩秋の東伊豆ハイキング 3. しらぬたの池入口~要害橋~片瀬白田駅

(続き)

あとは駅まで駆け下りるだけなので、あまり面白い話はないが、けじめという
ものもあるので、ねっ。

ところで、「しらぬたの池入口」から片瀬白田駅まで行くのには2つのコースが
あって、ひとつは天城ハイランドという別荘地を抜けていくのと、もう一つは
天城ハイランドの手前で川久保川の方へ下りて、要害橋ってのを渡って左岸を
たーーっと抜けていくコース。

東伊豆町の観光案内では前者のコースが紹介されているようなんだが、事前の
検討によると後者の方が少し近いようなので、迷わず要害橋コースに決定。

しばらくいくと天城ハイランドの入口に到達し、そこにあった標識に従う。

201012_amagi_13.jpg

後はだいたい一本道なんだが、結構な距離があるような気がした。

途中、こんな荒涼とした場所を通る。

201012_amagi_14.jpg

斜面が大きく崩壊していて、枯れ木がゴロゴロしていたんだが、これは人為か、
それとも自然災害なのか?まぁ、こういう殺風景も嫌いじゃないけどね。

にしても、「風車」って、今では結構あちこちに建っているようだ。

201012_amagi_15.jpg

風力発電ってエコっぽいイメージがあるようだが、低周波障害とか渡り鳥が
ぶつかるとか、いいことばかりではないそうな。

「要害橋」通過は15:35

201012_amagi_16.jpg

ところで、山歩きに際しては事前にネットで情報収集をする。
今回のコースについてもネット検索してみたら・・・

ネット検索するときはコース上の要所要所をキーワードにして検索するんだが、
「しらぬたの池」と「要害橋」は、有名な心霊スポットなんですってよ!
きゃぁ~こわいぃぃぃ~っ!!

にしても、なんか伊豆って心霊スポットとかめちゃ多いようで、
超有名なところでは「旧天城トンネル」とか。「八丁池」もそうらしいし。
あと、廃墟ビルとか、放置されて荒れ放題の別荘とか、廃業した旅館とか、
まぁ~あれですな。人を怪奇気分にしちゃうような場所がおおいのかもね。
でもさ、しらぬたの池のドクロの話なんてさ、あり得ないでしょ。

まぁ、確かに要害橋も陰気な場所やったけどね。
それは東伊豆の冬の昼下がりなんてね、もう完全に日影やしね、陰気で当然。

和服の女に出遭うこともなく、あと1時間ってんで、疲れない程度に走りだす。

201012_amagi_17.jpg

道はずっと普通の舗装道路。前方に怪しい女の姿が!!!きゃぁ~っ!!

ある程度の下りだとちょっと走った方が楽ちんなのである。
ブレーキをかけながら歩く方が却って疲れてしまう傾斜というのがある。

やがて、視界が開けて海が見えた!時刻は16:11。間に合うかも!

201012_amagi_18.jpg

程なく河原に出て

201012_amagi_19.jpg

あとはあっさり駅に到着!

201012_amagi_20.jpg

時刻は16:25!勝った!!!

んで、河津駅まで電車に乗って、

201012_amagi_21.jpg

東海バスの修善寺経由で帰宅。
天城路フリーパスをきっちり使えてよかったよかった。

今度はしらぬたの池にモリアオガエルを見に行きたい。
そして、万三郎を越えて中伊豆に下りる計画。

以上

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晩秋の東伊豆ハイキング 2. おばけ杉~しらぬたの池入口

さてさて・・・

戸塚峠から林道に下りた時点では、ほぼ予定通りの時刻で、それ以降も
計画通りかと思われたのだが・・・

林道が微妙に延々と登り続きで結構疲れて、予定通りに歩みが進まん。
途中、小岳の尾根筋をまたぐところから、林道は下りになって、ちょっと
楽になったのだった。

それにしても「おばけ杉」ってどこ?

そんな有名な奇木なら立て看くらいは出ているだろうと思っていたのだが、
事前にネットで調べておいた辺りにさしかかっても、ん~、なんもないよ。

そこで昭文社の山と高原地図『伊豆 天城山』をみると、片瀬峠から下りて
きている歩道の先におばけ杉があることになっている。んで、片瀬峠から
下りてきている歩道ってのは・・・

201012_amagi_10.jpg

ああ、これだこれだ(※)。

って、ことはこの先にあるんだろうということで
歩いていきますと・・・


お?

201012_amagi_obakesugi_01.jpg

うわぁ~っ!!!

この木を目の前にしたときには、マジ、本当に、ふたりとも歓声を上げて
しまいまいました。もう、なんというか、圧倒的な存在感です。
枝の数がとても多くて、しかもその枝が全て上へ上へと伸びているのだった。

201012_amagi_obakesugi_02.jpg

う~ん、すごい・・・荘厳でもあり、おどろおどろしくもある。
もっと人里近くにあれば、間違いなくご神木ですよ、注連縄はらなくちゃ。

201012_amagi_obakesugi_03.jpg

これはもっと有名になってもいい木だと思うのだが、ま、アクセスが悪いし。
林道は閉鎖されていて一般車が入って来れないみたいだし。閉鎖ゲートからは
30分以上歩かねばならんようやし。
でも、歩いてきた人だけ見れればいいと思うけどね。

十数分滞在して、おばけ杉を後にする。

201012_amagi_obakesugi_04.jpg

既に予定時刻は過ぎている。

なぜ、そんなに時刻を気にするのかというと、河津駅から最終の修善寺駅行きの
バスに乗りたいから。だって、天城路フリーパス買っちゃったんだもん!!
伊豆急で伊東まわりで帰ったらもったいないやん!
で、その最終に乗るには、片瀬白田駅16:34発に乗らねば間に合わないのだった。

再び林道をヘタヘタ歩く。

201012_amagi_11.jpg

途中にあったヤドリギ。

「しらぬたの大杉入口」を経て「しらぬたの池入口」に着いた時には既に14:44に
うへぇ~。なっていた。

201012_amagi_12.jpg

あと2時間弱しかないよ。さぁどうしましょ?

当初の予定では「しらぬたの池」にも寄って行く筈だったんだけど、ちょっと終バス
頑張ってみよーかということで、今回はパス!ま、モリアオタンももういないだろうし。

片瀬白田駅を目指したのであった。

(続く)

※ ところで、伊豆の山中でこれと似たような、いかにもお手製の案内をよく
見かけます。山地図にも載っていないようなマイナー歩道にも立っていたり
するのですげぇ~と思っているのですが、みんな同じ形式で、たぶん同じ書体の、
案内板なので、きっと同じ方が立てられてると思っているのでした。

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晩秋の東伊豆ハイキング 1. 八丁池口~戸塚峠~林道

修善寺駅から八丁池口までの季節運行のバスが今期終了となる前に~
ということで、前のお休みにちょっと行ってきたのです。

でも、八丁池のまわりは今までも何度も行っているので、たまには
違う方面に行きたいなということで、東伊豆方面に下りてみた。

さて、修善寺駅から八丁池口行きのバスに乗る。

201012_amagi_01.jpg

バスは天城峠で新しいトンネルを抜けて河津側へ、やがてバス専用道である
「寒天林道」に入ります。この林道の入口、普段は金属のワイヤーで閉鎖
されているのだがバス通過時には運転手さんが鍵を開け閉めする。

因みに、バスがない時期は、この林道を徒歩でとぼとぼ登っていくか、
または天城峠から向峠を経て、あるいは水生地下から、まぁ、いずれに
せよ、歩いていくしかない。まぁ、バスで登っても八丁池口のバス停から
1時間ほどは歩かねばならんのですが、それでもかなりの短縮になる。

んで、八丁池口のバス停からは、サクッと降車してとっととスタート。
バス停にも公衆WCあるけど、30分ほど歩いた八丁池の手前にある

201012_amagi_02.jpg

こっちの方が綺麗です。

で、八丁池は素通りして

201012_amagi_03.jpg

万三郎方面への歩道をひたすら突き進む。

白田峠を経て戸塚峠に到着。

201012_amagi_04.jpg

ところで、伊豆の山中には古いハイキングルートや山仕事の歩道が縦横に
走っているようでして、それらの多くはあまり表に、というか普通のハイ
キングコースの紹介本等には出てこないようです。
が、そういうルートを探索するのを楽しみにしている方々がネットに情報を
チラホラとあげてくれたはります。
で、当然、そういう情報を利用して山歩きをするのは自己責任となります。
地形図もコンパスもGPSも持たずに、ちょろっとメジャーなルートを外れて
歩くには、伊豆の山々は低山でも十分に危険だと思います。

という訳で、当ブログの山歩き情報の利用も自己責任でお願いします。

で、さてさて、今回はこの戸塚峠から林道へ下りて、最終目標は伊豆急の
片瀬白田駅なのでした。
林道へは、一応あまり歩かれてはいない歩道が通じていることは、ネットの
情報にありました。

つーわけでGO!

最初はそれなりに明瞭な歩道があったのですが、

201012_amagi_05.jpg

まぁ、よくあることですが、途中でルートが崩落していたり、
倒木でふさがれていたりで、結構ズタボロで不明瞭になっていた。
落ち着いてルート策定しないと、道迷い遭難とかね。ありえます。

201012_amagi_06.jpg

そういうときにどこにいるか判るだけでも全然違うんだが、でも、地図と
コンパスだけで現在位置が判るか?それにはけっこうな習熟が必要でしょう。
だから、今はGPSを使うのは当然だと思います。

201012_amagi_07.jpg

沢沿いの斜面の踏み跡をたどること数十分、木々の間に異なるテクスチュアが!!

201012_amagi_08.jpg

あ、あれはっ!!まさしく!

201012_amagi_09.jpg

やったー林道にでました。
名前のある歩道ではありますが、かなりの荒れようでした。
面白かったけど。

あとは、林道を歩いて、伊豆の奇木である「おばけ杉」を見て帰ります。

(続く)

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伊豆山稜線歩道 3.

猫越岳から5分も歩くと、ルートからちょっと左に入る形に
なるが「火口湖」がある。

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凍っていたけど、乗れるほど分厚くはなかった。

火口と言われても全然ピン!とこないが、昔々、猫越岳は
海底から海底から姿を現した火山で・・・とかなんとか。
でも、「湖」というよりは「池」だね、こりゃ。小さい。

因みに「猫越」と書いて「ねっこ」と読む。可愛い!!


で、先に進むと左手にすぐ展望台があるんだが、天気が悪くて
さっぱりなので、さっさと先を急ぐ。

この展望台からの下りが、難所といえば難所・・・かなぁ?

izusanryousen_201002_18.jpg

丸木で階段を組んであるのだが、丸木の下から土が出てしまい
棒だけが残っている箇所があって、それに足をとられると危険。
そこに足をつっこんだまま転倒したら、よくて捻挫、悪けりゃ
骨折って感じ?

いったん下りきると、再びちょっと登って後藤山(14:17)。

izusanryousen_201002_19.jpg

また下って、馬酔木の森を抜けるといきなり植生がかわる。
牧場の柵を越えて登り切ると

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「鍋岩」の展望台(14:38)。


ここも天気がよければ富士山がすごいのですが・・・

izusanryousen_201002_21.jpg

でも、この写真の稜線の筋!

これは稜線歩道の先で戸田峠まで続いているんだ。
そういえばまだ全線歩いたわけではないので、いずれ補完せねば。
見るからに道がおいでおいでしているじゃないか。

izusanryousen_201002_22.jpg


下って「仁科峠」(14:49)。

ここからは車道を行く。稜線歩道ではバスに間に合いそうにないから。


途中にあった標識だが・・・

izusanryousen_201002_23.jpg

これって、ひょっとして鹿?
でも、角がおかしいし、顔が犬の横顔やん!!!
謎の不思議生物でも飛び出して来るのか????

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風早峠(15:05)。

事前の計算では、風早峠に15時についていれば、持越温泉からのバスに
間に合う筈なので、順調順調。後は県道を下るだけだ・・・

izusanryousen_201002_25.jpg

立派な県道だーーー

izusanryousen_201002_26.jpg

と、思いきや、ちょっと下るとこれだ・・・

さっきの延長とは思えんね。
まぁ、山の中ではよくあるっぽいけどね。

にしても、山靴でアスファルト道は歩きにくい。

izusanryousen_201002_27.jpg

この期に及んで晴れてきたのが、にくたらしいわぁ。

持越温泉到着!!(16:30)

izusanryousen_201002_28.jpg

この時刻表を見よ!

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因みに、ここには『もちこし来楽歩』という温泉施設があって、
過去に2,3回利用したことがある。山から下りてきて温泉に
入ってからタクシーで湯ヶ島のバス停まで帰るというのが結構
おきにのパターンになってたんやけど、今現在、温泉施設は
休業中で、ただいま再開のために温泉工事中らしい。
はやく再開してくれよ~
オートキャンプ場は開いてるらしいが、クルマないしなぁ。

バスで修善寺駅へ。イズパコで帰る。

以上は2月下旬のおはなしなので、もう稜線には雪はないでしょう。

以上


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伊豆山稜線歩道 2.

つげ峠では休憩せずに先を急ぐ。
しばらく南側斜面のルートを行く。

幾つかの橋を渡って

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南側だけど、それなりに雪は残っていた。
やがてルートはなだらかな稜線のブナの林へ。

izusanryousen_201002_11.jpg

程なくして猫越峠に到着(13:00)。

izusanryousen_201002_12.jpg

ここはちょっとだけ注意を要する。

かつて猫越集落へつながっていたという古道と、西伊豆の
宮ヶ原方面への古道、そして猫越岳へのハイキングコースが
交差しているからである。

で、その古道が、まだ立派に道としての原形をとどめて、
なーーんか、誘っているのよ、我々を!

izusanryousen_201002_13.jpg

でも、なんも知らんと下りたら、やばいです。

以前、タクシーの運転手さんから聞いた話ですが、伊豆の山って、
意外にも遭難者が多いらしいんです。行方不明とかも。

低山だけども、雑木林がびっしりで、古道に廃れたハイキング
ルートがあって、崩落したまま補修されないとこも多いようだし。
雑木林が視界を遮り、山の形はみんな似たり寄ったりだし。
要するに、迷ったときに現在地が判らん。
で、なんか林道に出ても、ケータイ通じませんとか、閉鎖されて
いてタクシー入れませんとか。林道を歩くにも、どっちに行ったら
いいのかわからない。標識とかないしね。

それに、人に会わない。
天城峠から万三郎方面なら他の登山者に遭うことも多いのですが、
仁科峠方面に関しては、今まで他の登山者に遭ったことがないし。
結構、足跡はあるんですけどねぇ。みんないつ歩いてるの?

だから、トラブったら、色々とやばいのです。
コンパスやGPSを使って25000図を見ながら歩けないと。

でも、地図とコンパスなんて、あれは意識的に修練しないと絶対に
役にたたんでしょう。GPSだって事前の準備が必要で、地図に緯線と
経線を書き込まないと、使えないと言ってもいいかもしれない。
(今は直接地図上に現在地を出してくれる機種もありますが)

まぁ、なんしか、それなりにややこしい、と。
冒険には準備が必要ってこと。


今回、猫越方面への古道は、

izusanryousen_201002_14.jpg

有志の方が行き止まりの目印を置いていったようです。
これは猿山への分岐でも見かけた。

さて、猫越峠から猫越岳までは、以前に歩いたときは、倒木やら
なんやらで歩きにくくてルートもあまり明瞭とは言えなかったと
記憶するが、整備されたようで、すっきり歩きやすかった。

izusanryousen_201002_15.jpg

猫越岳(13:35)

izusanryousen_201002_16.jpg

猫越岳って、1034mもあるのに知名度低すぎね。
名前も可愛いのにねぇ。眺望はまるでないけど。

(続く)

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伊豆山稜線歩道 1

先週、久しぶりに伊豆山稜線歩道を歩いてきました。
伊豆の山に入るのは、実に久しぶり。

さてさて、いつものように修善寺駅08:15の河津駅行きの
バスに乗る。すると、以前に比べて道路が混んでいる様に
思われた。僕はクルマを運転しないのでよく知らないが、
なにやら新しい道路が開通したせいかな?それと、河津桜
見物とか。
5分ほど遅れて着いたバス停は『天城ゆうゆうの森入口』。

izusanryousen_201002_01.jpg

今回はここから入山する(09:00)。

しばらくご無沙汰しているうちに、大川端キャンプ場は
廃止されていたようで、バス停の名前も『大川端キャン
プ場』からこのように変更されていた。
因みにいのしし村も廃園となって、バス停の名前も
『いのしし村』から『桐山』と変更されていたのだった。

とりあえず、二本杉峠を目指して登って行く。

途中から残雪の道だが・・・

izusanryousen_201002_02.jpg

かつての僕たちがそうであった様に、伊豆は温暖だから
雪なんて降らないだろうと思っている人は多いに違いない。
が、ちょっと山に入ればこんな感じ。今までアイゼンが
要る様なことはなかったが、スパッツはあれば快適で、
つまり、その程度には普通に降って積もる。

どぉってことなく到着(10:00)。

izusanryousen_201002_03.jpg

天城峠方面へのルートにはこんな注意書きが。

izusanryousen_201002_04.jpg

今回、『ゆうゆうの森入口』から山に入ったのは、
ゴールと定めた持越温泉からバスに乗って帰りたかった
からであるのがひとつ。それから、天城峠から二本杉峠
までのルートは北側斜面にあって、以前通った時にバリ
バリに凍っていて妻がめちゃ怖がって、なんか通りたく
ないとか言っていたからである。
まぁ、妻連れじゃ通れなかったと思うので、今回の
スタートの設定はラッキーだった。


滑沢峠(10:46)

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最初は滑沢渓谷から太郎杉を経てここへ登ってくる予定
だったのだが、妻に却下されていまいますた。以前、
登った時のルートの印象が、妻には悪かったらしい。

滑沢峠を過ぎると、まもなく御蓋山への階段に到達(11:08)。

izusanryousen_201002_06.jpg

そこを登ると、伊豆山稜線歩道で僕が一番好きな場所。

期待したほど雪はなかったけど・・・

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門番の木は健在。

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そして、つげ峠(12:00)。

izusanryousen_201002_09.jpg



続く

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熱海から家まで歩こう!(熱海~十国峠~三島市自宅) その2

「十国峠」というのは十の國を見渡せるのでそう呼ばれているそうだ。
十国とは、即ち、伊豆・駿河・遠江・甲斐・信濃・武蔵・上総・下総・
安房・相模ということらしい。
そんな名前を貰う位なのだから、当然に眺めはよい。

まず富士山は当然として、

atamikara_201001_13.jpg

それから横浜のランドマークタワーも見えるということだったので、
デジカメを最大望遠にして確認したら

atamikara_201001_15.jpg

ああ、確かにランドマークタワーですな!


ケーブルカーの山頂駅には軽食を売っていたので、軽く腹ごしらえ。

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下の駅にはレストハウスがあって、ちゃんとした食事処があるらしいが、
それは帰ってから知った。が、わざわざ降りていくのもあほくさいので、
ま、軽食で十分。

1時間ほどだらだら休憩して、十国峠を後にしたのは14:30頃。


霊園入り口から車道を下る。後はずっと車道歩きだ。

三島へどのように歩いて帰るかというと、まずは熱海峠から熱海街道を
使って田代へ下りる。そして火雷神社のところから県道をずっと歩いて
いく。国道一号までは行かずに途中で玉沢に下りて、竹倉温泉を経て
市街地に入り、後は大場川沿いを歩いて自宅。

熱海街道からの富士山

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この道は昔メジャーだったらしいんだが、今はスカスカ。故に快適。


で、やがて田代という集落に至る。

ここから南下すると軽井沢という集落を経て『オラッチェ』のある
丹那を通って三島に帰ることも出来るが、採用はしない。
なぜなら、丹那からは熱函道路を使うことになるが、それは熱海と
三島を結ぶ幹線道路でクルマがびゅんびゅん通る。前に一度歩いたが、
歩道は貧弱だったんじゃないかな?
途中で日が完全に落ちるのは確実なので、そんなとこを歩くのはうっ
とおしい。だからクルマの殆ど通らない田代からそのまま西へ向かう。

目印の「火雷神社」

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ここはそれなりに有名な神社で、なんで有名かというと昭和5年の
北伊豆地震の際に、この神社の鳥居が断層線の上にあったもんだから、
どばっと地面ごと鳥居が1mほどもずれてしまったのが残っているのだ。

確かに、鳥居の支柱が変なとこにあるね。

先へ進む。鳥居を正面に見て右へ。

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あの山越えて来たのね~。

あとはひたすら舗装道路を行く。

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途中、函南のパサディナタウンっていう、昔の新興住宅地かね?
まぁ、なんしかそこへの分岐を過ぎたところから見た夜景は、
それなりに奇麗やったね。写真はないけど。

で、『落合ハーブ園』の前を通過。ここのハーブ各種、マックスとか
しずてつストアで売ってて、ちょくちょく買います。ルッコラとか。
現地販売もあるんかな?前も通ったのは夜で、開いてるの見たことない。

で、予定通り、途中で玉沢に下りる。

玉沢には『妙法華寺』という大きな寺があるということは知ってたが、
来るのは初めて因みに、三島の市長さんがこの寺の住職らしい。

バスは無かった。

atamikara_201001_19.jpg

って、最初から乗る気はないけど。

ここまで来たら、あとは特に面白いことはない。
途中で前方の中空、轟音と共に疾走する光の列を見たが、それは新幹線が
新観音松トンネルを丁度飛び出したところが高架になっていたのだった。

次のを待って、記念に撮っておいた。

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これはグリーン車の明かりやね。

竹倉温泉を過ぎたら、

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ただの市街地歩き。
途中で谷田の『ポテト』で買い物をして大場川の縁を歩いて帰宅。
時刻は20:00ちょっと前頃。

カシミールで歩いた距離を計測したら、ほぼ30kmだった。
ちょっとがっかり。40kmくらいは歩いた気になってたから。

でも、計画通りに歩けて良かった良かった。
それなりに達成感を味わうことが出来たのでよしとする。

以上

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熱海から家まで歩こう!(熱海~十国峠~三島市自宅) その1

前の休日、なにやら快晴との予報だったのでウォーキングの
計画をたてたんだが、新春らしくなんかおもろい企画は?と
いうことで、熱海から十国峠を経て三島の自宅まで帰ろうと、
そんなことを前の晩に思いついたのだった。

で、熱海から十国峠に登るには、来宮から「石仏の道」か、
伊豆山神社から岩戸山を経るかの二つのルートが考えられる。

が、「石仏の道」は以前に登り1回、下り1回経験済みなので、
今回は初めての岩戸山まわりにした。
ちょっと遠くなるのかなぁ?って思ったけど、ま、いいでしょ。


さて、熱海駅を10:00に出発。

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ちょと遅いめの出発やけど、本日後半はずっと三島市郊外の
舗装道路の予定。タクシーも呼べるさ。だから気にしない。

そういえば、正直、熱海のことを全然知らない。
伊豆山ってのもその神社も、今回が初めて。
熱海は駅を出たら浜の方へ降りるばかりやからね。

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伊豆山神社(10:30)


神社の裏手から山に入る。

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整備されているようではあるが、ちょっと微妙な遊歩道。

atamikara_201001_04.jpg

このまま岩戸山か~と思ったら
大間違い!

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いきなり民家の裏に出て、しばらく舗装道路を歩く羽目に・・・
本当は、民家の裏に出てしばらく行ったところにあるらしい
本宮神社の山の中を通っていけたらしいん。ま、いいけど。

企業や業界組合の保養所のぼかすか建っている間をずんどこ
登っていく。

景色は良い。

atamikara_201001_06.jpg

非常によろしい。

道は広いし、バス停が目印になっているので、まぁ、迷わない。
やがて、車両通行止めのゲートを抜けて

atamikara_201001_07.jpg

舗装道路とはおさらば。(11:56)

atamikara_201001_08.jpg

ここからハイキングらしくなるけど、
え”~舗装道を1時間も歩いていたわけ?ちょっとうんざり。

途中でこんな分岐があります。

atamikara_201001_09.jpg


ここでは、左に行くと通常のルートなですが、右に進むと
岩戸山の名の示す「岩戸」を経てロープ場で頂上らしい。
当然、面白いのは右ね。ま、妻にも行けそうやからGO!

岩をくりぬいた祠があった。これが「岩戸」ね。
観音さんが祀ってあったので、お賽銭を上げて拝んで先に進む。

ロープ場っても、

atamikara_201001_10.jpg

沼津アルプス程度のもので、まぁ、普通。

で、程なく頂上だが、たいして達成感のない頂上やったね。
あとは、なだらかな稜線をばーーーっと行くと、やがて

atamikara_201001_11.jpg

「石仏の道」と合流。

快晴時にこのルートを熱海に下るのは、超!オススメです!
理由は見ての通り。

東光寺のとこらへんを抜けて(おーーー!説明が雑になってきた。
っても、特筆すべきことは皆無なんですもん!)

atamikara_201001_12.jpg


なんやかんやで十国峠のケーブルカー駅に到着(13:30)

(続く)

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沼津アルプス

20091019 沼津アルプス

「沼津アルプス」というのは、沼津市街の外れから函南町にわたって
約16kmにわたる低山の連なり。最高峰は392mの鷲頭山で、「アルプス」と
呼ぶのはちょっとした洒落かなんかと思うのだが、なかなかどうして、
メリハリのある凸凹の連なりは「アルプス」と形容出来ない訳でもない。

もちろん、その山々を知ったのはこっちに来てからのことだ。で、
結構人気のあるハイキングコースだということを知ってからも、なかなか
歩く気にならなかった。だって、正直な話、近すぎるのと標高が低い点で、
ちょっと有り難みにかけるから。

それが、歩く気になったのは、今年の夏は富士山に上る機会を逸して
鬱憤がたまっていたのと、とはいえ相当期間、山歩きをしておらず、
とりあえず近場で手っ取り早く歩きたかったのと、それから、平日に
時間がとれたので、沼津アルプスでも混むことはあるまいと、そう
思ったからである。事前調査では、沼津アルプスでは、混むと結構
めんどくさそうな予感がする。

と、いうわけで、沼津アルプス。

伊豆箱根鉄道の「原木(ばらき)」駅をスタートしたのは10:30頃。

numaduALP_200910_01.jpg


ネットで山行記を調べると、端から端まで歩くのには、だいたい7~8時間
かかるようなので、まぁ、日没を考えると、終点まで行くのは無理だね。


登山口は車道脇にあって・・・

numaduALP_200910_02.jpg


こんな感じの標識なので、ちょっと判りづらい。
でも、いったん入ると、近年、地元有志諸氏によって整備されたという
ルートは明瞭。

キノコを探したり、ふわふわゆらゆら歩くザトウムシを見ながら歩く。
うん。ザトウムシが結構たくさん歩いていました。


ところで、沼津アルプスに関してネット検索をするとあちこちで散見
されることといえば、それは「アップダウンの激しさ」だろうか。
でも、これまは有志諸氏によってあちらこちらの要所要所にトラロープが
張られていたお陰で、そんなにきつくありませんでした。
ロープを使って身体のバランスをとれるというだけでも、疲労困憊度は
全然違いますから。

ただ、雨上がりだけは、かなりやばそうです。あれは絶対滑ります。
僕は雨上がりには行きたくないです、あんなとこ。特に下り。

それから、ハシゴ場が2カ所あって、まぁ、人によってはそれなりに
怖いかもしれません。

numaduALP_200910_03.jpg

原木スタートだと、そのハシゴを下りることに
なるので、ハシゴに取っつくまでが怖いようです。妻によれば。

numaduALP_200910_04.jpg

なんやかんやで、最高峰の鷲頭山頂上。

numaduALP_200910_05.jpg

頂上には祠があって、なんでも昔は神社があったのを、なんやかんやで
明治時代に麓におろしたそうな。

numaduALP_200910_06.jpg

そうでした。
鷲頭山から先の下りが、もう、すごい。
延々とトラロープ場で、途中で飽きるくらいに長い。
沼津アルプスのトラロープ場は、一つ一つが結構長いのと、道も狭いのとで、
ああ、あんなところで団体さんと遭遇したら、大変そうです。
やはり、僕たちは閑散期がいいです。

やがてこのような場所が。

numaduALP_200910_07.jpg

ん~?
南都の敵、平重衡は京都の木津川畔で首をはねられて果てた筈ですが?

まぁ、歴史上の有名人に異聞はつきもので、和泉式部の墓だって
あちこちにあるそうですし、以前訪れた福島県の大内宿の神社にも
以仁王の話があって、びくーりすました。
1000年近い昔のことですから、後々色々付いたんでしょうけれど。


もう少し先には、もうひとつ重衡関連の遺跡があった。
貴人が隠れ住んでいたという洞穴の伝説も、多々ありますな。
この辺では頼朝関連のものが有名なのでしょうが。

時刻は15時過ぎ。
あたりの雰囲気は夕方っぽくなってきたので、「ぼたもち岩」という
大岩のある峠から下りました。25000図によると、麓には御前帰という
地区があり、新城橋まで行けば三島駅行きのバスもある筈。
それから、その峠は、道標には「志下峠」とあるけれど、25000図に
よると志下峠はもうひとつ先の峠のようだ。どちらが正しいか?

numaduALP_200910_08_00.jpg

峠から下る道は、たぶん人工的に整備された石の道。

numaduALP_200910_09.jpg

いかにも「古道」って感じの道。

沼津アルプスには、いくつも名前のある峠があって、昔々はその峠を
超えて、海と内陸との交通があったのでしょう。


広い道に出て新城橋へ向かって歩いていると、途中に東海バスの車庫
らしい施設があり、バス停も併設されていた。

三島駅行きがあったので、ここ「大平車庫バス停」でゴールとした。

numaduALP_200910_10.jpg

近場だけど、結構楽しめました。そんな感じ!


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新春ウォーキング(最終回)

鮎のうるかを買ってしまった後は、特に目的もなくて、
あとは距離を稼ぐだけなのだが、それにしても、
車道脇って、やっぱ不愉快。

天城峠からずっとすっと歩いてきたわけだが、な!なんと!
凄いことに、他に歩行者に出会っていないのだ!!!

ん~

実際には『道の駅天城越え』~『浄蓮の滝駐車場』の間の
「踊子歩道」で後に2名、与市坂の下~湯ヶ島温泉の間の
「天城遊歩道」で後に1名、歩行者というかハイカーと
いうか、なんしか歩いている人の姿を認めたが、門の原を
過ぎて

amagi_200901_15.jpg

「出口」を過ぎても、ぜぇ~んぜん、歩いている人とすれ
違うことはなかったのだった。

このまま国道沿いを歩いていくのが凄く嫌になったので、
伊豆市大平手前の橋で狩野川を対岸に渡る。
でも、対岸も混んでいる国道の抜け道みたいなものなので、
結局、クルマに煩わされることからは逃れられなかった。

あとは、どぉってことなく、書くのも読むのもつまらんでしょう。

修善寺橋

amagi_200901_16.jpg

堤防をいって、

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大仁の商店街を抜けて・・・

田京駅を過ぎたところで国道沿いに出て、狩野川の堤防を行く

ただ、ここでひとつだけ、面白いことが・・・

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富士山が見えた。

ここいらで妻の足の痛いのが、そろそろ限界というので、

amagi_200901_19.jpg

今回は伊豆長岡駅をゴールとする。時刻は1830。

と、いうわけで、天城峠を越えて家まで帰るという
当初の目標は達成できなかったのだが、ま、よく歩いたと言える。
うん。よくあるいた。

でも、30kmちょっとしか歩いてないんだよなぁ。
ちょっとがっかり。

以上

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新春ウォーキング (うるか)

浄蓮の滝駐車場から先は、うっとぉしぃけど国道沿いを
歩いていくしかないのかな?と思っていたので、仕方なく
車道沿いを行く。歩道スペースなんかまともにないし、
そもそも歩いてる人なんかいないし!!

やがて与市坂にさしかかる。
なんとまぁ、こんなところにバス停があるんだが・・・

amagi_200901_11.jpg

実はここも心霊スポットなんだってさ。
雨の夜になると怪しい女の影が・・・きゃぁ~っ!!!!
あと、なんか昔の地震で崖崩れがあって、運悪くバスが
土砂に飲み込まれて死人が出たという話があった。
ほんとかなって調べたら、ネット検索で出てきた参議院の
災害対策特別委員会の議事録によると、どうやら事実らしい。

話を元に戻す。

この後はずっと、このうっとぉしぃ車道沿いを行かねば
ならんのかと思っていたところ、妻が道のはるか下方に
天城でよく見かけるタイプのハイキングの標識を発見した
のだった。デジカメの望遠で確かめると・・・

amagi_200901_12.jpg

お~これは有り難い。

どこかに降りるところはないかと探してみると、与市坂の
バス停の傍に降りていく道があったので、下る。
さらば車道よ!もう逢いたくねぇよ!!歩く間だけは。

道標によると、歩道は湯ヶ島温泉まで続いているらしい。
途中、「水恋鳥広場」というところで橋を渡り・・・

amagi_200901_13.jpg

湯ヶ島温泉までは普通に到達。
でも、そこから先は、車道の脇を通らざるを得なくなった。
が、一応、車道から明確に分離された歩道があるので、
ストレスは軽減。

にしても・・・
ほんと、歩行者に不安を強いる下手くそな運転のクルマは多い。
三島の街中でも、こっちが歩いているのが見えているだろうに、
堂々と路側帯に割って入ってすれすれに脇をすり抜けていき
やがる奴とか、それから細い道から太い道に入るときに一時
停車しない奴とか。ウザイよ。サイテーだ。

やがて、次の目的地である門の原の『狩の川屋』に到着。

amagi_200901_14.jpg

ここは食事処だが、土産物コーナーには鮎の「うるか」がある。
「うるか」というのは鮎の塩辛で、はらわたを使った「苦うるか」、
卵巣を使った「子うるか」、それから白子を使った「白うるか」がある。
僕らが買い求めるのは「子うるか」と「白うるか」で、

ayu_uruka_200901_01.jpg

観光客気分で伊豆の方々を見て回っていたときに、偶々入った
この店に売ってあるのを見て感激。以来、何度か買っている。

酒の肴ですな。

ayu_uruka_200901_02.jpg

子うるかと白うるかを刻んだのとを混ぜてみた。

他、ここの子持ち鮎の炊いたのも美味い。

ayu_komochi_200901.jpg

さらっと炊けていて、こてこての飴炊きみたいになってないところが、
なんとも、いい。

ほんと。
伊豆って、美味いものがいっぱいあるなぁ。
住めば都よ、ここは。

(もう少し続く、筈)

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新春ウォーキング2009 (その2)

『道の駅天城越え』を後にして、次の目的地は「浄蓮の滝」

歩いて近いのは車道沿いなのだが、うっとおしぃ~のでパス。
林の中を抜けていく、「踊子歩道」を行く。

amagi_200901_09.jpg

amagi_200901_10.jpg

でも、こんな雰囲気のいい道は途中までなんですが・・・

ところで、「踊子」って、『伊豆の踊子』の踊り子なんだろうけど、
僕はこの「踊子」ってのを、タカラヅカなんかでクジャクの羽を尻に
着けてラインダンスをしている様を、ずっとずっと、もう相当長い間、
そうね、日本の有名な文学者を習ったのはいつだったか、小学校の
高学年くらいか?まぁ、なんしか、最初に抱いた印象というのはなかなか
払拭できないもので、それくらいの頃から、『伊豆の踊子』の「踊子」
って、ヅカのラインダンスみたいなのを想像してました。

でも、まぁ、この歳になってから初めて伊豆に来て、『伊豆の踊子』の
イメージイラストを目にして、漸く修正されたのだけれども、それでも
やっぱ、踊り子って、ラインダンスの方がよくね?
肝試しで深夜の旧天城トンネルに行って、クジャクの羽をケツにさした
全身ラメラメ衣装のラインダンス軍団に囲まれたら、それはそれは壮観
だと思うぜ!

そんなことを話しながら、踊子歩道を行く。
歩道は11月末で終わった「いのしし村」の裏を通って、
難なく「浄蓮の滝」に到着。
って、滝本体ではなくて、駐車場・観光センターに到着なんだが。

「浄蓮の滝」自体は、見るのはタダなので、寄っていってもいいのだが、
今回、立ち寄ったのは滝を見るためではなく『モッフル』を食うため。

moffle_01.jpg

『モッフル』というのは、お餅の間に具を挟んでワッフル型に挟んで
焼いたもので、「三栄コーポレーション」という会社が商標権を保有
しているそうなんだが、まぁ、それ以上を調べる迄の興味はない。
まぁ、なんしか、日本じゅうのいろんなところで商標の使用料を払って、
売って食わせてるんだろうけど、浄連の滝のモッフルは修善寺名産の
黒米の餅を使ったもので、静岡ローカルの情報番組で見て、機会が
あれば食ってみようと思っていたのだった。なんでも、伊豆市の米屋の
若大将が始めて、ちょっと結構ブレークしているそうな。

メニュー

moffle_02.jpg

ん~猪と山葵醤油しか食いたいのはないね
ん~黒米餅を使ってるのは一部だったのね。まぁ、ええけど。

行列に並ぶのは大嫌いなのだが、
滅多に来ることもないからしばし並んで待つこと十数分。

いのししモッフル。猪の角煮(の刻んだのん)が入ってる。

moffle_03.jpg

うん。これはいけます。美味しいです。
黒米ってプチプチしてて、美味いし。
猪もちゃぁ~んと脂身が入ってる。
猪は脂身が値打ちなんやから、これがフツーなんやと思うけどね。
でも、もっと猪をどっちゃり入れて欲しいわ。
(自分で作るか・・・型を買う気は無いが。)

わさびしょうゆモッフル

moffle_04.jpg

見た目通りの味で、美味。山葵もまとも。
って、こういう山葵を当然にして欲しいわ。伊豆では。

なんだか、道の駅と浄蓮の滝でおみやげ買って食ってばっかで、
やたら時間を使ってしまい、おい、ほんとに三島まで歩けるの?
って感じなんだが、実は次の目的地は門の原というところにある
『狩の川屋』ってところだったりするのであった

ん~鮎のうるかを買うの。子持ちの甘露煮もねー

(続く)

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新春ウォーキング(天城峠を越えて家まで歩こう)

今年の正月は帰省せずに、夫婦水入らずでのんびり過ごしてました。

ところで、去年はあまり山歩きに行けなかった我々。
久しぶりに歩きに行きましょうということで、あの天城峠を越えて
家までたどり着けるかどうかややってみよう!とチャレンジした。

修善寺駅0815発の東海バス河津行きに乗って、二階滝バス停に着いた
のは9時。ところで、二階滝バス停には、以前は地獄のようなトイレが
あったのだが、いまでは綺麗な公衆トイレが設置されていた。

amagi_200901_01.jpg

めでたしめでたし・・・
さぁ、ここから天城峠を越えて、目指すは三島の我が家!

旧道を登っていくと、やがて旧天城トンネルに到達する。

amagi_200901_02.jpg

「天城峠を越えて!」というのであれば、本当はトンネルなんか
使ってたらあかんでしょうとも思うのだが、まぁ、今回はゴールが
遠いので、これでええでしょう。

ところでこの旧天城トンネルって、伊豆では有名な心霊スポットらしい
のだが、へぇ~。別にって感じ。なんも感じない。
それよか、以前、何回か来たときよりも、トンネルの内壁がなんとなく
小綺麗になった気がする。最後に来たのは、それは厳冬期だったのだが、
天井にツララがだぁ~っとぶら下がっていて、あれ落ちてきたら刺さるんと
ちゃうかぁ~と、おもしろおかしく通過したのだが、今はツララどころか、
水垂れとか全然無いし。あれではツララも霊も出てきそうにないね。
ちょっとくらい薄汚くておどろおどろしぃ方がおもろいんとちゃうん?

amagi_200901_03.jpg

と、やがて湯ヶ島側へ抜ける。

今回は、基本的に冒険的要素のないありきたりなルートを歩く。
旧道を下っていき・・・

amagi_200901_04.jpg

「水生地下バス停」の橋の脇の階段から踊り子歩道に
降りて、『道の駅天城越え』を目指す。

特にどぉってこともなく、

amagi_200901_05.jpg

到着。あれ?以前に比してなんか賑やか。

ここには、観光土産屋等が並んでいるのだが、過去何回か利用した結果、
我々は『天城わさびの里』をイチオシ。

『天城わさびの里』は、山葵の生産者が経営しているということで、
山葵やら山葵の花茎やら山葵加工品やらを売っている。
それから、

amagi_200901_06.jpg

この挑発的な売り文句の山葵ソフト。

なんのことはない。

amagi_200901_07.jpg

バニラアイスにおろしたての山葵をトッピングしてくれるんだが、
実はこれが美味い。
このベースになっているソフトクリーム自体も、なかなか美味しい。
つーか、ソフトがまずけりゃ話にならんでしょう。

まだ当地に来て間もないないころに、観光客気分で伊豆の方々を回り、
如何にも観光客向けの施設でワサビソフトを食ったら、それはものの
みごとにホースラディツシュ味で、予想通りというか、なんというか。
まぁ、そんなもんでしょうと、観光客向けの「わさび○○」の類には
手を出すことはないのだが、ここのは正真正銘の山葵ソフトだ。

山葵の香味は長持ちしない。だからアイスの生地に練り込むよりも
こうやってトッピングするのが最終解ではないだろうか。

それから、もうひとつ『竹の子かあさんの店』というのがあって、

amagi_200901_08.jpg

これは所謂「直売所」というやつ。一部、『天城わさびの里』と
品物が重なるので、自分がいいと思う方を選ぶことになる。

ここでは、腹ごしらえにまんじゅうを買って食ったが、ああ、如何にも
自分たちで小豆から炊いて作りましたという餡コの味に満足する。
餡コって、結構マズイものもありますから。特に観光みやげの最中!
あの類にはどうしてあそこまでマズイ餡コが多いのやら。

それから、山葵の茎を買った。一束350円!うほっ!

リュックに入れると傷むので、これをぶら下げて残りの行程を行く
ことになったのだった・・・(続く)

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狩野川ウォーキング(湯ヶ島温泉~沼津港) 後編

ここで決断を迫られる。続行か?リタイアか???

実際、足の裏は痛くて痛くて踏ん張ることも出来ず、半歩ずつ足を
運ぶのがやっとの状態だった。しかし、漢が一度決めたことを投げ出す
のは情けない!!とにかく、行けるところまで行ってやると決めた。
尚、昼飯省略。食わんでもどっちゅうことはない。

1506 千歳橋からは右岸を行くのが良いようなので、橋を渡る。

kanogawa_16.jpg

1517 ゴールまで18km

kanogawa_17.jpg

GPSの記録によれば、この頃の歩行速度は4~5km/h

なんかもう、足の裏が痛くてね。
だが足の裏の痛さを気にしないでいられる心の持ちようという
ものがあって、その状態を得られたら、頭の中でコップの縁迄
満たした水を想像する。そしてその水をこぼさぬように、こぼ
さないように慎重に心を平らかに保って歩いていけば、痛みは
結構気にならないことを発見した。
それでも時々、小石を踏んだり、路面の微妙な傾き、水分補給の
停止等、そういうイレギュラーな事象が発生すると、心の平衡
状態は破られて、足の裏の痛みを思いだし、うっ!となる。

1557 ゴールまで15km

kanogawa_18.jpg

石堂橋を左岸に渡る。

kanogawa_19.jpg

綺麗な堤。
予定では、後はずっと左岸を行く。


ところが、途中で・・・

kanogawa_20_masado.jpg

あらら?堤防が分断????

回り道したくねぇ~!さぁどうする?

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