伊豆の関西人 『割烹 政』

関西出身、箱根西麓在住主夫の料理日記。

カヴァ

暑い日が続いてますが、やっぱこういうときにはビールであります。
が、偶にはシャンパーニュも飲みたいわけですが、結構値段が張る。
そこで、カヴァですな。今回はこれ。

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Segura Viudas ってとこの Lavit Rosado Brut ってカヴァ。
但しハーフボトル。これってマックスバリューで1000円しないんだが、
なかなかどうして結構美味い。で、こいつはリピート3回目。
色の示すとおり、やはり赤ワインの風味がある。
セパージュは、ネット検索したら出てくる。

でも、やっぱ、シャンパーニュがええなぁ。
って、そんなに色々飲んだことはないが。
大手の通常品ならテタンジェが好きかもしれん。
って、通常品しか買う気はないが。って、よぉ〜買わんのやけど。
僕もドンペリを瓶飲みしてみたいでつ!!!←半分本気
小規模生産者の手頃なアイテムを色々試すのが現実路線やな。
まぁ、ネットで色々と値段を調べて買えるが、「!!!」を
どちゃどちゃと付けてる様なとこでは買う気はしない。
「あの○○さんも絶賛!」←だから何?誰それ??
「あの幻の○○!!」←大袈裟。
新品種のTBAを幻のドイツの最高級ワインとか言ってみたり。
試飲してがっかりの凡庸なアイスワインとか。
TVのちゃらけた情報バラエティーで話題になったからって、
それがいったい何のウリになるんでしょうか?
評価主体論は無視ですか?そうですか。

すんまへん。ちょっと荒れてしまいました。

今回はアテに鶏の手羽を焼いた。

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皮がこういう感じに焼けたら、美味しさは約束されたも同然。
でも、
塩をふって、魚焼きの網で20分ほどかけて焼くだけだから簡単。

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脂が落ちると煙が出るので、傍らに置いたペーパータオルに
油を吸わせて取り除く程度の手間はかかるが、それだけで
専門店の味がご家庭でも簡単に!!!って、ほんまか?
まぁ、「専門店」ってゆぅても色々やからな。

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Dr.LOOSEN

久しぶりにワインを開けた。
デパ地下でパッと見て、パッと買ったやつ。

Dr.LOOSEN の 2005 Rieling Q.b.A

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さすが!凡百のKABINETが裸足で逃げ出す美味しさ。
バランスもいい。しかも値段はお買い得!

ところで、このワインは

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スクリューキャップなんやね。
開ける間際まで気がつかなかった・・・

Dr.LOOSENはドイツの超有名トップワイナリーのひとつだが、
こういうワイナリーがスクリューキャップを採用しているのは
とても画期的だと思う。
といっても、全てのクラスに採用している訳ではないらしい。

ワインとコルク、そしてスクリューキャップに関しては
愛好家の間でも色々な意見があるようだが、全てのワインが
スクリューキャップになっても、僕はかまわない。
ボルドーの5大シャトーやらDRCあたりが導入してくれたら、
一気に広がるんとちゃうか。
今更無くなる高級感でもあるまいに。

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妻のいぬ間に・・・

これっ!!!!

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少年時代、家からちょっと離れた川の堤防に、日曜日
毎にバンを改造したホットドック屋が売りに来ていた。
そのホットドッグが妙にうまくて、政少年はよく買い
食いに行っていたのでした。30年位は前の話。

でも、僕が飽きたのが先か、ホットドッグ屋が来なく
なったのが先かは忘れたが、いつしか食べることは
なくなっていた。
でも、偶々あの味を思い出し、なんとなくこんな感じ
やなかったかなぁ〜と、大学時代に作ってみたら、
おお!この味や!!ってなったのが、こんなレシピ。

キャベツをザクザクっと刻んだのを炒めて塩と
カレー粉で調味。
ケチャップとウスターソースやらトンカツソースを
適当に混ぜて、忘れちゃいけないのがマスタード!
これも好みで適当に混ぜて〜
切れ目を入れたコッペパン!とソーセージをオーブンで
焼いて・・・以下省略!

キャベツのカレー粉と、ソースに混ぜたマスタードの
鼻に抜ける刺激がポイントやったんやね。
実にノスタルジックな味。時々作る。うまい!!!!

でも、ソーセージはビニールのケーシングにはいった、
混合畜肉の安いソーセージやったと思う。
魚肉ソーセージでも雰囲気は出るが、ほんまはそっち
がええな。

でも、妻は食べてくれません!!!!
魚肉ソーセージが嫌なんですって!!!

こんなに美味しいのに〜っ!!!!!!!!!!!

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だから、妻のいぬ間に・・・という訳やね。

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駅弁(かにめし、焼きかにめし、頼朝公旗揚・・・)

スーパーで駅弁大会があったので買ってみた。

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こういう催しの定番である越前の「かにめし」が美味いことは
わかっているので、今回は「焼きかにめし」と比較してみる。

定番の「かにめし」はセコガニのウチコやカニミソを炊き込んだ
というもの。

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ま、これは定番の美味しさ。

他方、「焼きかにめし」の方は、カニ出汁で炊いた御飯に、
蟹の脚を添えたもの。

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見た目の豪華さは「焼きかにめし」なんだが、
やっぱフツーのかにめしの方がええわ、というのが我々の感想。
なんつーか、渾然一体感 がええの。


三島駅にも駅弁はある。
といっても、三島駅の駅弁は普段は買うことはないが、
帰省時には買うこともある。
で、食った中では「頼朝公旗挙げ御膳」が秀逸。

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おかずの種類も多く、味付けも多彩で飽きない。盛りつけも良好。

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何度かリピートしていますが、これはおすすめできる。
でも、あんまり腹はふくれませんが・・・

「港あじ鮨」というのもある。

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沼津産の鯵を使った3種類の寿司の詰め合わせ。

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駅弁寿司だから、当然に鯵の酢締めはきつい。
これには本山葵が付いていて、それを添付のおろし器でおろして、
寿司に付けて食えという趣向が面白い。

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面白いのだが、このおろし器ではおろしにくいのが難点ではある。

ところで、やっぱ「駅弁」には、それを食うシチュエーションも重要。
駅弁大会で買う駅弁は、同一価格帯で食える別の食いもんと比較
せざるを得ない。だから、駅弁はやはり旅先で食うのが一番で、
印象に残っているのが、甲府駅で買って身延線の急行内で食ったこれとか・・・

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「やまのごはん」という駅弁だが、竹皮で編んだ弁当箱がええ感じ。

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内容も、

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おにぎり3個とおかず色々と、少なすぎず多すぎず。
これは機会があればリピートする。

でも、今のところ、マイベスト駅弁は、これ。

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秋田内陸縦貫鉄道で食った大館の「鶏めし」。

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超ローカル線の車窓から雪景色を眺めながら食った名物駅弁。
あれにまさるものはない。(参照→http://masayama.blog40.fc2.com/blog-entry-301.html)

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チゲ

適当に色々入れて…

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使っているのはモランボンの「大人のためのスンドゥブチゲ」の素。

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これは中身が3つに分かれていて、ひとつは煮込みようの辛味タレ、
もうひとつは味付け用のタレ、それから食べるときの辛味添加タレ。
必要な具材一式は別途買い揃える必要があって、しかもこれ自体が
500円弱するので、格安というわけにはいかないが、美味い。
美味いからリピートしているのだが、段々とこの辺では入手困難に
なりつつあるのではないかという懸念がある。売れないのかねぇ??
美味いのに。

ところで、はじめてモランボンの「大人の・・・」チゲの素を使って
作ったのを食べた妻の印象は「辛い。辛いからいまいち」だった。
ところが二回目に作った時には「ウマーーー」。
はて、何が違うのか?アサリを入れたからか?それくらいで味が
マイルドになるものだろうかと、ちょっと疑問に思っていたのだが…

写真のは「スンドゥブチゲ」用なのだが、実は同じパッケージで他に
「キムチチゲ」の素があって、最初に作ったのは後者だったのだ。
でも僕は2種類あることを知らずに作っていたので、妻の評価替えに
若干の戸惑いを覚えたのであった。まぁ、僕も辛いのは苦手だから、
以来、買うのはこちらだけ。

因みに、パッケージ裏面の作り方では、使用する水の量を400ccとして
いるのだが、わが家では600ccで作っている。
それに、そもそも「スンドゥブチゲ」の作り方では、こんなにごたごた
材料を入れることを指定していないが、まぁ、気にするな。

しかし、鍋料理の写真は難しい。なかなか美味そうに撮れない。

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ああ。これも美味そうに見えへん…

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うがぁぁ〜っ!

偶にはスーパーのお総菜握り寿司でも食うかと買ってみると〜
パックの中にわさびの小袋〜いやぁ〜な予感・・・

うがぁぁっ!

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サ、サ、サ、サビ抜きっ!!!!!!

こら!!パッケージにはサビ抜きとも何とも書いてへんかったやんけ!
おまえんとこは問答無用で全部サビ抜きなんかい!!!????

と、怒鳴り込むわけではありません。
二度と買わないだけ〜

だぁ〜ら、僕は握り寿司のサビ抜きが嫌なんですってば。
わさびが酢飯とネタの間に挟んであるのと、
後からネタの上に塗ったり、醤油に溶いたりするのでは、
味わいが全然違ってくるんですってば。
だからネタを1枚1枚はがして、わさび塗って、ネタを戻して・・・

はぁ〜俺って一体何をしているんだろうと、ちょっと悲しくなった・・・

だいたいやねぇ〜
わさび嫌なら握り寿司食うなよなぁ〜
もしかして、わさびが嫌な子供が食べるのを前提に考えている訳?
いまはお子様至上主義でありますから、ぼっちゃんじょうちゃんが基準で、
ぼっちゃんじょうちゃんわさびが嫌だからサビ抜きがデフォ?
それとも、サビ抜きの需要がある程度存在するからってんで、作り分けが
面倒だから、ならばいっそとサビ抜きをデフォにしているのか?
つまりワサビはオプション????
そうゆうたら、いっぺん、サビ抜きがデフォの回転寿司に入ってもうた
ことあったわ。キビシー。せやし、外からわさびの味を乗せるんと、
口の中で後から出てきて合わさっていくんとは別なんやから。

練りわさびでもいいんです。風味が飛んでてもいいんです。
とにかく、サビ抜きは好かん!!!!!!!!

家庭における「湯豆腐」の困難性について

家で湯豆腐というのは、実に、実に、実に難しい。

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特に作るのが難しいわけではないし、使う豆腐だって
取り寄せも出来るし、スーパーで売ってる

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これなんか美味いから、やはり何の困難もない。

にもかかわらず、家で湯豆腐をすることの何が難しいのか?
それはズバリ!

湯豆腐のアイデンティティーを保つ

ことが難しいのである。

やっぱ、湯「豆腐」ですもの、
鍋の中には厳しく豆腐だけを泳がせて、
ゆらゆらすぅ〜と浮かびかけた刹那をすくって食いたい。
しぶっ!ん〜まんだむだぜ。

何ゆぅてるねん!!??豆腐だけで腹がふくれるか!!??

というわけで・・・

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結局、こういうのが入るのである。
で、野菜だのなんだのがはいり、最後は水炊きになる。

やっぱ、家庭で湯豆腐というのは非常に難しい。
家で厳しく湯豆腐を食うには、強烈な精神力が必要であろう。
それか、「もうわたしらおとうふだけよばれたらじゅうぶんですわ」
って、枯れちゃうとか、さ。

もしかしたら家庭で正しく「湯豆腐」食うには、
京都の料亭かなんかで使っているような「湯豆腐桶」で食わな
あかんのかもしれん。
なんちゅ〜ても、湯豆腐桶で肉を炊こうとは思わへんやろし、
そもそも炊けへんやろ。火力あらへんし。
しかも湯豆腐桶というのは実に風流だ。
あれで湯豆腐を食いながら熱燗をきゅぅ〜っと!
いいねぇ〜

で、湯豆腐桶あ幾ら位するのんか調べたら、びびった。
ン万円ですわ!!ン万円!!!!!!
あぁ〜風流というものは高くつくんやなぁ〜
ま、よぉ〜買わんな。
枯れたときに余裕があったら欲しなるかもしれんがな。

***

因みに、上の肉はこれ。

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イベリコ豚ベジョータの豚トロのしゃぶしゃぶ用だそうで。
これが美味い。スーパーでこんなものが買える。
グルメなニッポン万歳ですな。

ローカルネタですが、これは拡張して新装なったサントムーンの
生鮮館で購入。ここって新装オープンしたばかりで頑張って
いるのか、こういうのとか、静岡そだちとか、箱根山麓豚とかの
銘柄牛、銘柄豚の類を取りそろえている。
その意気やよし、是非是非継続しておくれ。
開店当初は品揃えも頑張ってたのが、段々としょぼくなって
いくのはよぉあることやしねぇ。悲しいわ。
それは主要顧客層の嗜好や購買力に大きく依存することで、
一人や二人が買い続けたところでどうなるものでもないが。

それから、『男前豆腐店』といいますと・・・

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こんなのもあるんやね。
ここの豆腐はパッケージは奇抜やけど、肝心の豆腐が美味いから
許せる。これで中身が不味かったら、どないしょうもないんやけどね。
せやけど、昔の豆腐の味やないね、これは。
でも、どぉでもええわ。美味いから大好き。

テーマ:和食 - ジャンル:グルメ

大掃除、スイカ、夏富士、生ビール

実は妻は帰省中。僕は思うところありて三島に残存。

妻のいぬ間にナントヤラ、とりあえず大掃除・・・
とっていも風呂だけですが。

うちの風呂場はユニットバスで、床面にバスタブを置いた
感じになっている。バスタブの置かれている部分の床には
溝が切ってあり、そこをバスタブの排水が流れる。
当然、その部分にあれやらこれやらまがまがしきものが
蓄積され、或いは発生し、様々な問題が生じる。
特に夏場はいけない。
実に不愉快で不衛生なのだが、仕様なのでやむを得ない。

だから年に一回、夏場に大掃除をすることにしている。
バスタブは軽くて簡単に動くのだが、ここは化学の力を
借りる。ユニットバスの総排水溝塞ぎ、湯を出す。
そこへパイプマン等の家庭向け掃除用水酸化ナトリウム
水溶液を3本溶かす。ひたひたに湯をためたら1時間放置。
後は大量の水で洗い流して完了。

何故妻がいない間がいいかというと、妻はこの手の化学
物質に弱いからである。僕が素手で家庭用洗剤の原液を
びちゃびちゃ使っていても平然としているのが信じられ
ないそうだ。

大掃除の後はスイカ!!!
妻はスイカを好まないので、食べるのは僕一人。
だから妻のいぬ間にコダマってやつを。

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これは良いスイカだった。
見た目よりも重くて、包丁をピッ!といれると、
自らはぜるようにバリン!と割れた。

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スイカはどう食うべきかということが時々問題になるが、
スプーンで食うのはいただけない。汁が垂れて無駄になる。
しかし、かぶりつくのもどうかと思う。
だから僕はいつの頃からか、ナイフを片手に一口大に切り
乍ら食べるようになっていた。種を探りながら逐一吐き
出すのはドライヴ感を損ねるので、丹念に種をほじくり
出してから一気にバクッ!んああっ!!
ばくっ!!んああっ!!!
快感。やっぱドライヴ感って重要でしょう。
スイカはドライブ感で食わなきゃ。当然、冷房不可。
空は青空。白い雲。今年の夏は正しい。

先刻、買い物に出たら、珍しいことに富士山丸見え。
見事な夏富士だったので、部屋にカメラを取りに戻り、
大場川の堤で1枚。(クリックで拡大)

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夏にここまでよく見えるのは珍しいことなのです。

もう1枚。下田街道から富士山。(クリックで拡大)

natsufuji_20070814_02.jpg

この電線がどないかならんのかと、いつも思うのです。
しかし、三島の富士山は、民家の屋根と電線と共にある
という感じもします。

それにしても富士山、5年くらいではまだ見飽きない。

今夜はビールでも飲みますか。
三島にはビアガーデンはないみたいだし、あっても
一人じゃあほらしいし、家で飲むのが一番。

僕の好きな銘柄は、紆余曲折を経て、これ!!

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バランスがええ感じ。料理屋にこれがあると嬉しい。


テーマ:夏っぽいモノ☆ - ジャンル:グルメ

お料理好きに100の質問

気がつけば、400エントリ。
そこで、偶にはいつもと違うことを・・・というわけで、
お料理好きに100の質問」というのをやってみました。

1. ハンドルネームを教えてください。
   ⇒政(まさ)

2. 初めてお料理したのはいくつの時?
   ⇒5歳か6歳。なんしか幼稚園時代。

3. 初めて作った料理は?
   ⇒おにぎり

4. 毎日お料理する派? 週末大物を作る、男の料理派?
   ⇒主夫だから毎日する

5. 和食派? 洋食派? 中華派? それとも?
   ⇒和食派

6. 一番得意なメニューは?
   ⇒炊いたん

7. 逆に一番苦手なメニューは?
   ⇒天ぷら

8. オリジナルレシピ、ありますか? いくつくらい?
   ⇒そんなものを創作できるほどお料理に精通習熟しておりません。

9. レシピのスクラップブック、ありますか? どんな方法でファイルしてる?
   ⇒ない。

10. あなたのお料理の師匠は?
   ⇒故 辻嘉一氏の著作色々

11. 好きな料理家は誰? どこが好き?
   ⇒故 辻嘉一氏。
    家庭料理に関しても容赦のないところ。アンチ計量主義。

12. レシピ本、どれくらい持ってる?
   ⇒どのような態様の出版物を「レシピ本」と定義するのか不明だが
    料理書ならば50冊以上はある気がする。

13. そのうちどれくらい作った?
   ⇒一々覚えていないし数えていない

14. 一番好きな料理本は何?
   ⇒柴田書店の教科書的専門書各種

15. よく見る料理番組は?
   ⇒観たくなる番組は殆ど無い。
    「きょうの料理」の講師によっては偶に観たくなる程度。
    「チューボーですよ」のプロの調理例には興味はあるが、
    番組構成が気に入らず、イライラするので観なくなった。
    おもうに「味の招待席」を凌駕する料理番組はない。

16. よく行くお料理webサイトは?
   ⇒行かない。必要に応じてネット検索を行えば、それで足りる。

17. お料理教室、行ったことある? どんな教室?
   ⇒行ったことはない。

18. お気に入りのレストランはある?
   ⇒ある。

19. そこの料理をマネしてみたことは?
   ⇒ある。

20. これだけは欠かせない!食材は?
   ⇒米

21. 調味料、何種類くらいある?
   ⇒30以上はあると思うが、数えたことはない。

22. これだけは欠かせない調味料は?
   ⇒塩

23. これだけは欠かせない調理器具は?
   ⇒鍋と包丁。どちらがかけてもあかんやろ。

24. 一番長く使っている調理器具は?
   ⇒僕個人の所有物としては包丁

25. お鍋何個くらい持ってる?
   ⇒妻のものと合わせて10くらい

26. お皿、だいたい何枚くらいある?
   ⇒妻に聞いて

27. 包丁は何本くらいある? そのうちよく使うのは?
   ⇒8本。よく使うのは2本。

28. 包丁どうやって研いでる?
   ⇒砥石

29. きっちり計量派? 目分量派?
   ⇒料理による。お菓子類は計量主義でなければならないし、
    はじめて作る異国の料理も計量主義が適合的と考える。
    だが、原則としては目分量=お加減体得主義が正しい。
    家庭の味は、個々の家庭で決めるべきである。
    所謂「レシピ本」がどうこういう問題ではないし、
    料理の「先生」にお加減を決めて貰うものでもあるまい。

30. 野菜の皮をむく時は、皮むき器派? 包丁でむく派?
   ⇒一概には言えない。野菜の種類と目的による。
    マッシュするポテトにはピーラーを使うし、
    大根を炊くときには包丁でかつら剥きの要領で剥く。

31. キャベツの千切り、得意?苦手?
   ⇒家庭料理として支障ない程度には出来る

32. お酒好き? おつまみはどんなの作る?
   ⇒好きだが量が飲めない。つまみを意識して作ることはない。

33. あなたの好きな食べ物は?
   ⇒鯛・鱧

34. 苦手な食べ物は?
   ⇒レバー(牛豚鶏等不問。但し、フォアグラは例外)。

35. お味噌汁の具、何入れる?
   ⇒究極的にはおあげさんとわかめと葱。当然、葱は青いのに限る。

36. 夜中に急におなかがすいた! 今、冷蔵庫にあるもので、何作る?
   ⇒作らない。チーズでもつまめばいいだろう。

37. 家にお客様が来る。 おもてなし料理は何作る?
   ⇒相手による。

38. 甘いものが食べたいなぁ・・・ 何作る?
   ⇒パッとは作れない。それなりの段取りと覚悟が必要。

39. 日曜の朝。 朝ごはんに何作る?
   ⇒特別なことはしない。
    時々、妻がホットケーキを焼く。

40. 外国人のお客様が来る。 何を作ってもてなす?
   ⇒相手による。

41. あと1品欲しい時、サッとできる速攻レシピを教えて!
   ⇒知らない

42. 野菜嫌いな人に野菜を食べてもらいたい。 何を作る?
   ⇒嫌いなもんを無理に食べる必要はない。

43. 大切な人が風邪をひいた。 何を作ってあげる?
   ⇒依頼されたものを作る。

44. 行楽お弁当、どんなお弁当を持って行く?
   ⇒もって行かないので作らない。

45. これはおいしい!好きなサンドイッチの具は?
   ⇒レタスと生ハム。
    但し、生ハムならば何でもいい訳ではない。

46. 特別な日・・・何作る?
   ⇒場合による。

47. これはおススメ! 便利な調理グッズを教えて!
   ⇒ステンレス製の業務用厨房小物各種

48. キッチン家電、何か使ってる?
   ⇒ミキサー、フードプロセッサー、電子レンジオーブントースター

49. 後片付け、得意・・・? 何かコツはある?
   ⇒実は後片付けは嫌いだが、使ったものをすぐに洗うようにしている。

50. リサイクル、何か協力してる?
   ⇒牛乳パック

51. おススメの食材店は?
   ⇒JAの産直

52. エプロンする派? しない派?
   ⇒する。

53. 冷蔵庫の常備菜は何?
   ⇒ない。基本的に食いきり。持たせて2,3日程度。

54. 冷凍庫に欠かさない食材はある?
   ⇒ない。

55. お買いもの、週に何回くらい行く?
   ⇒ほぼ毎日

56. 生鮮食品、こまめに買う派? まとめて買って冷凍派?
   ⇒原則として生鮮食品の冷凍はしない。不味くなるだけだから。

57. エンゲル係数、どれくらいだと思う?
   ⇒怖い

58. 外食は週に何回くらい?
   ⇒どのレベルの「外食」を想定された質問なのかわからないが、
    「主夫ランチ」としては週1回位。
    夫婦でそれなりの店には月に1回くらい。

59. 今までで一番好評だった料理は?
   ⇒(妻には)鴨のオレンジソース。各種吸い物類。

60. やっちゃった!今までで最大の失敗は?
   ⇒蓮根の握り揚げが鍋の中で崩壊したこと。
    しかも上物の加賀蓮根。泣けるね。

61. 食後はコーヒー派? 紅茶派? それともお茶派?
   ⇒場合によるが、家庭では焙じ番茶のことが多い。

62. 面倒な生ごみ処理、どうしてる?
   ⇒どうするもなにも、ゴミ回収に出す以外になにかあるの?

63. ここだけの話、うっかり失敗しちゃった時のマル秘裏技を教えて!
   ⇒質問が抽象的すぎて回答不能

64. 内緒の手抜きテクニック、あったら教えて!
   ⇒ない。手抜きなんぞ考えずに基礎技術を磨くべきである。

65. あなたの料理を一番食べてるのは誰?
   ⇒妻

66. 浄水器、使ってる・・?
   ⇒欲しいが、持ってない。

67. お家でハーブ育ててる?
   ⇒プランターに三つ葉が勝手に生えてる。丈夫ですな。

68. 自分が作ったものに限らず、今までで一番おいしかったものは?
   ⇒京都の某割烹で1回目に食った「鯛茶漬け」。
    大阪の某割烹で食った「胡桃豆腐の素揚げにエビを合わせた煮物」。
    甲乙つけがたし。

69. 同じく一番最悪だったのは?
   ⇒学生時代に大学の近所の定食屋で食ったトンカツ。あれはやばかった。
    焦げてるし、脂身ばかりだし、皿の上は油の海だったし。
    20年程昔のことなのに、いまだに覚えている。
    先日食った市販のインスタント冷製スパも不味くて全部食えなかった。

70. 今まで作ったもので一番手間がかかったのは何?
   ⇒覚えていない

71. 今まで使ったいちばん高級な食材は?
   ⇒600gの鮑

72. 一番料理に困った食材は何?
   ⇒食材を自分で調達する場合には、料理をすることに対して予めの
    覚悟が出来ているので、料理に困るということがあるとは思えない。
    未知の食材をいきなり戴くということがあれば困りもしようが、
    幸か不幸か、かかる事態にはいまだ遭遇していない。

73. 得意な肉料理は?
   ⇒ビフテキ

74. 得意な魚料理は?
   ⇒炊いたん

75. お魚・・・おろせる?
   ⇒レベルを不問とするならば「出来る」と言える。

76. 寒い夜におススメな鍋料理を教えて!
   ⇒質問者の好みを知らない以上、回答不能。

77. 得意なパスタ料理は?
   ⇒パスタは、どう作ってもそれなりに食えるので、
    得意も何もない。敢えて言うなら「漢シリーズ」。

78. これはおいしい!一押し食材、何かある?
   ⇒個別具体的な好みの問題。故に回答不能。

79. 化学調味料、どう思う?
   ⇒非常に難しい問題。
    徹底的に排除するつもりはないが、濫用は避けるべきだ。
    尚、我が家には単体として存在しない。

80. だしから取る派? だしの素派?
   ⇒和食に関しては、料理に応じて出汁材料を使い分けている。
    そもそも和風だしの素は、我が家には無いし、将来的にも
    使う予定はない。
    他方、洋風だし・中華だしの素は常備しているが、これも
    使用は例外的である。

81. 自分ちの台所、満足してる・・・?
   ⇒満足していると言えば嘘になる。

82. ガスコンロとIHクッキングヒーター。どっちが好き?
   ⇒IHを使ったことはないが、ガスを盲信している。
    オール電化にすることは将来的にも無いと断言する。

83. あなたの冷蔵庫整理のコツは?
   ⇒我が家の冷蔵庫は食材のカオスである。

84. ガスコンロや換気扇、お掃除の頻度はどれくらい?
   ⇒コンロはちょこちょこ。換気扇は見た目で決める。

85. キッチンタイマー、使ってる?
   ⇒使っている。

86. 缶詰、使ってる? よく使うのは?
   ⇒ツナ缶、鮭缶、カニ缶を偶に使う。

87. テーブルコーディネート、こだわってる・・・?
   ⇒ははは。

88. 料理中に音楽かける? BGMは何?
   ⇒かけない。

89. 料理にかける時間と食べる時間、どっちが長い?
   ⇒かける時間

90. 言われて一番嬉しい、料理に対する誉め言葉は?
   ⇒さぁ?言葉じゃないでしょ。

91. あんまり考えたくないけど、言われて一番悲しい言葉は・・・?
   ⇒さぁ?言葉じゃないでしょ。

92. 料理にからんで、何か悩み事、ある?
   ⇒時間がかかるのは、僕が愚図だからだろうか?

93. 将来トライしてみたい料理は?
   ⇒フォアグラのテリーヌを大量に作って、
    気持ち悪くなるまで容赦なく食いたい。

94. 料理のりの字も知らない女子高生にひとこと!
   ⇒何かを言う必要を感じない。

95. できることなら、料理のプロとして飯を食っていきたいと思う?
   ⇒思わない。というか、無理。不可能。

96. 料理をする時、あなたの一番のこだわりは?
   ⇒基本に忠実であること。手を抜かないこと。

97. せっかく人が作ってくれた料理だけど・・・何か一言言いたくなる時、ある?
   ⇒ある。

98. ずばり、あなたはお料理上手だと思いますか?
   ⇒自己満足することは多い。

99. 一言で言って、あなたにとって料理とは?
   ⇒主義主張

100. 最後にひとこと、これだけは言いたい!
   ⇒特にない

こんな感じ。

これからも、よろしくおねがいします。

トマ玉(トマトと玉子の炒めもん、西紅柿炒鶏蛋)

うぅ〜む・・・

tomatama_00.jpg

ちょっとイメージとは異なる外観になったが、味はよい。
自分の料理を上手い美味いと自画自賛するのは脳天気だと思うが、
それでも憚ることなく「美味いぞっ!」と叫びたくなる美味さだ。

でも、材料はたったこれだけで、味付けは塩だけ。

tomatama_01.jpg

予想をはるかに超えた美味。久々の感動。

以前、古い雑誌を整理していたら、或る雑誌に「在日外国人の
行きつけの店」なる趣旨の特集があって、その中で紹介されて
いたのが或る店のこの料理。

トマトと玉子を炒めあわすなんて想像できないが、興味深い。
でも、その時は作ろうとはせずにそのままになっていた。

そして6月に入り、トマトを箱で買うようになり、毎日毎日
トマトを食べるようになった。
僕はトマトが好きで、そのまま食べていれば十分に満足なのだが、
それでも偶には何か変わった食べ方をしたくなる・・・
また、妻は食傷気味のご様子。
ということで、トマトを使ったなにか目新しい料理はないかと
思っていたところに、ふと思い出したのがトマ玉というわけ。

とりあえずネット検索をかけてみると、味の評判は上々。

作り方には幾つかの方法があり、玉子とトマトの投入タイミングで
大きく次のように分けられるようだ。

1. 玉子を炒めて、取り出す。トマトを炒めて、玉子と合わせる。

2. トマトを炒めて、玉子を入れて、炒め合わせる。

3. トマトを炒めて、取り出す。玉子を炒めて、トマトと合わせる。

手持ちの料理書を調べてみると、『野菜の中国料理』(柴田書店)に
作例が掲載されており、それは2.の方法。調理者は脇屋友詞で、
ユニークなのは卵白を泡立ててから黄身を混ぜるところか。

他、ネットでは具材に変化が加わったりして百花繚乱。

要するに、「好きにしろ」ということなので、好きにする。

さて、どの方法を採用するかが問題になるが、
先ず1.は却下とした。
いったん炒めた玉子を取り出したら、トマトを炒めている間に余熱で
玉子が締まっていくと思われるからである。
又、トマトを炒めると水気が出てくるのは必至なので、2.の方法では
玉子を入れたときに、上手く炒め合わすことが出来るか少々不安。

ということで、今回は3.の方法で試作することにした。
ただ、トマトを炒めるのは北京鍋ではなくテフロンを採用した。

tomatama_02.jpg

鉄鍋で酸味のあるものを炒めると金気が気になるからである。

トマトを湯むきして、適当に刻んだら、適当に種を取る。
種の周りのゼリー状の部分は美味しさの素らしいが、あまりに
びしゃびしゃになるのは炒め物として、料理として問題であろう。

仕上げは簡単高速調理。

塩加減をしながらトマトを炒めたら、それを脇によけて、
当然余熱をかけてある北京鍋で塩加減した玉子を半熟に炒めて、
トマトと炒め合わせて出来上がり。

尚、トマトはしっかり熱くなるまで加熱した方が美味いと思うぞ。
崩れて外見は悪くなるのを気にする必要はない。

これは作り込む価値のある料理だと思う。
もっと美味しく、美しく。
他の方法を試す必要もありそうである。


テーマ:これは美味い!! - ジャンル:グルメ

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