寿太郎みかん

久しぶりにみかんでも食うかと
スーパーで袋詰めを買い求めたら

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なんか萌えキャラが付いてるしぃ~

去年の夏くらいか、いつからかは忘れたのだけど、
伊豆箱根鉄道にアニメのキャラクターらしき絵柄の
ラッピング電車が走るようになっていて、

俺にはそのキャラのお嬢ちゃん達の眼のハイライトの入り方が
若干センス違いで違和感を感じていたのだけれども、
つい最近、YOUTUBEで1話だけ見たけど、動いてたら違和感無かったけど、

それはともかく、

いずぱこに留まらず東海バスでも同じキャラの
ラッピングカーが走っているのを目撃して、
三島・沼津周辺で何かが起こっていると思って調べたら、
そしたら案の定、沼津がアニメの聖地化していたのでした。

この寿太郎みかんの袋に付いていたラベルのキャラは
『ラブライブ・サンシャイン』というアニメのキャラだそうで、
そのアニメは沼津市の内浦という沿岸地区を物語の中心にしているそうな。

で、件のアニメには9人の登場人物がいるそうなのだけれども、
な、なんと!伊豆箱根タクシーには個別のキャラが各々9台に割り振られた
痛車仕様のタクシーが走っているそうだ!そっちは見たこと無いけど!!

で、聖地効果はかなり好調らしく、
今度はJAなんすんがコラボして寿太郎を売り込んできたということらしい。

因みに寿太郎というのは沼津市の内浦・西浦地区で作っている名物みかんで、
以前からフツーに売ってたのだけれど、今回のコラボで知名度アップか?

そういえば、先日、二階滝バス停から天城峠を越えて三島市自宅を目指し、
伊豆の国市田京でリタイアしたのはモバイル更新していた通りですが、
あのとき晩飯に入った『いーある』という中華料理屋も巡礼地のひとつだったらしく、
後から知ったのだが、どうも通された席がファン御用達席だった様で・・・
なるほど、テーブル近くの壁面には関連グッズがびっしりと・・・

こんなおっさんが座ってしまってすんまへん・・・

そういえば、アニメの聖地化で町おこしを狙って失敗した例もあるようなのだが、
この沼津の例は、
狙って当てたのか、狙ってないで当たったのか、自然発生的なものなのか、
そこまで興味ないけど、すげぇ~成功例なんやろぉなぁ~って思いますた!


でわまた!
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テーマ : 果物・フルーツ
ジャンル : グルメ

『大黒屋』の「御鎌餅」と『満月』の「満月」

今回の帰省では12月28日に京都に戻ったのだが、
例によって例の如く祇園の『甘泉堂』に寄って、
今回は「栗蒸羊羹」を買い求めたのだった。

その際に女将さんに新年の営業開始日を尋ねると
6日だということで、ああーーーなんということだ!
今回は5日に三島に戻ることになってんだよ!!
残念だぁっ!

って感じで、買って帰るお菓子のアテが外れてしまい、
どうしようかと思っていたのでした。

そのとき、妻とは別行動で、彼女は奈良の実家から
京都に来る予定だったのが、近鉄でちょっと事故があり、
ダイヤが乱れて到着が遅れそうとのことだったので、
ちょっと遠出してみるかなぁ~ってな感じでちょっと
思案すると、『満月』の「満月」のことを思い出したのでした。


で、みなさんは京都の『満月』って和菓子屋知ってますか?

これってあの「阿闍梨餅」を製造販売している和菓子屋さんですな。
店の名前を知らんと阿闍梨餅食ってる人も少なくないのではないかと
思うのですが、それはさておき、その『満月』にはその名も「満月」という
名前のおまんじゅうがあるんですよー。

で、大昔に一度食ったっきりで、もう一度食ってみたくなったので、
丁度良い機会かと思い。

で、この「満月」なんですが、土日祝の限定製造販売で、昔は高島屋でも
買えた筈、っていうか、僕は高島屋で見かけたから買ったのだったが、
そういやもう何年も高島屋等、デパートで見たことがないので、店へ
電話して聞いてみると、本店でしか売ってないとのことで、それならと
久しぶりに百万遍へ行ってみたのでした。

で、年末年始の京都で市バスなんか使ったら時間がかかってしゃぁーないので、
地下鉄で烏丸今出川まで行って、今出川通りを西へ!

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でまぁ、ほんまはまっすぐ行けばいいのだけれども、時間は十分にあるので、

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なんとなく寺町通りの角を北へ曲がって歩いて行くと、ふと思い出したのです。

『大黒屋』の「御鎌餅」!!

それって今をさかのぼること20数年前の学生時代に家庭教師バイト先の
奥さんに茶菓子で出してもらって気に入って以来、偶に思い出しては
買いに行っていたのが、大学出てからほんと、ご無沙汰!

それが今出川通りから寺町通りを北へぶらぶら歩いて行った景色を見て、
あーーーーーーっ!って感じで大黒屋の御鎌餅っ!!!が頭の中にぼわーーっと。
オイラの記憶が正しければもうちょっと先へ行って西にちょっと入ルと・・・

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ありますた!!!開いてますた!!!やったぁぁぁーーーーっ!!!

と、御鎌餅とでっち羊羹を買い求めて百万遍方面へ~


ちょっと期待して出町の枡形通り商店街を抜ける。

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あーーー閉まってた!
ここの鯖寿司食いたかったんです。好きだったんですよ、ここも。
お寿司も食える大衆食堂ですな、関西によくある的な。

そういやこの商店街って、去年やってた某アニメのモデルになってたそうで、
アニメの聖地巡礼の地やそうです。

賀茂川渡って三角州~

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って、三角州じゃないけれど、なんかそう呼び習わされていたような。

なんか、学生時代、このへん歩いていたらナンパされたことがありました。
おっさんに!!!!ははは!!!!その場所の性格を後で知ったよ。
当時は大柄ガチムチスポーツ刈り青年やったからねぇーーーー!

高野川渡って出町柳駅からはいよいよ学生街だなぁーーー

百万遍交差点~

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なぁぁーーんか、立て看がないのがなんか寂しいなぁ。

で、その後、ちょつと戻って阿闍梨餅屋を探したんですが、
僕の記憶よかちょっと先にありました。

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ってか、新装移転したんじゃないかなぁ?
こんなにスゲー店構えではなかったと思うの。
ま、どうでもええけど。

んで、「満月」をGETしたので、久しぶりに学生街をうろつく。
東大路を北へ!

おーーーーっ!!!

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『来々飯店』健在!!!

僕はここの鶏天定食500円が大好きだったんですよーーー
週に何回も食ってたと思う。

食いたかったけど、後で妻と昼飯になるだろうからパス。

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御蔭通りの角のトンカツ屋も健在で、なんか、もうね。
タイムスリップしそうな。

ついでに大学構内もぶらついてみるかと。

北部構内北門から入る。

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あーーー大学っぽいなぁーーー。

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久しくこういう風景の中に身を置くということがなかったなぁ。
なんか、こういうとこ歩いてたら、ちょっと賢くなった気がしませんか?
アカデミック!!

なんか、僕らのいた頃に比べて小綺麗な気もするが。
そうだね。立て看がないんだ、まるで、ぜんぜん。
なんか、ゲバ文字の立て看というのが大学の重要な小道具で
あるような気がせんでもないのだが、もう、そういう時代では
ないのでしょうなぁーーー

って、そういう方面に身を置いたことはないんですが、全然。
興味なかったし。

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本部構内も結構立て替えがあったみたいで、浦島太郎状態。
ちょっと狭くなった気がせんでもない。

中央食堂の場所は昔のまんまですが。

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時計台の裏が

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ガラス張りになっててびっくりしますた。

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青雲の志を抱いてこの時計台を見上げた日もあったかもしれんが、
さぁ、どうだか。まぁーー大学なんか出てしまえば関係ないです。
主夫なんかやってたら、ほんと、まじ、なんもカンケーないっす!

でも、なにやってんだ俺?という気がせんでもない。

まだまだこれからなんか一旗揚げたいという気がせんでもないが、
さぁ、どうだか。

まぁーー男アラフィフ、何かとお年頃ですからねぇー

ま、いろいろ考えさせられた点、偶にはこういうのもいいかという
気もしたのですた。


妻と合流するべく四条烏丸へ。
途中、烏丸丸太町に寄る。

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『植村義次』は残念ながら開いてなかったけれども、、
まだ健在のようで、よかったよかった。

***

さて、買って帰ったお菓子ですがーー

『大黒屋』の「御鎌餅」

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あんこを包んだ柔らかいお餅が経木にくるまれています~

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この経木に包んであるのが値打ちなんですよねーーー

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んで、この木の香りがいいんですわ。
ほんと、いまだに経木を守り通していてくれてよかった!
これが木目を印刷した紙なんかになっていたりした日にゃぁ、
もう!!涙目!!!!

ちょっとざっくりした感じのあんこもいい。

やっぱ美味いっす!

そういや、伊勢の赤福やけど、あれって昔は経木を
かぶせてあったんが、今は木目印刷の紙でしょ!
あれってサイテーーーって、赤福好きやから食うけど。


次、同店の「でっち羊羹」

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これも竹皮に直接包んであるのがいいんですよね。

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ほんま、竹皮開けたら真空包装出て来ました!ってのは、
まじ、ぶち切れもんですわ!

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でも、ほんと、そういうの多いです。勘弁してほしいです。


味はもちろんOKです。丁稚羊羹の味。


さて、『満月』の「満月」。

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包みの中は

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ほんと、満月って感じね。

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結構、みっちり詰まった皮で中身は白あん。


白あんの豆は白小豆やそうで、上等上等。
って、1個250円やもんなぁー手芒という訳にもいくまい。

だいぶ前、十年以上前かと思うが、食べたそのときの印象は
なんか昔の甘さのおまんじゅうって気がした覚えがあるんだが、
今回はフツーに美味しかったです。
あんこをあまり好まない妻も美味しいと言ってました。

以上です

テーマ : 和菓子
ジャンル : グルメ

祇園『甘泉堂』の「栗羊羹」

1月も半ばを過ぎたというのに、いまだに新年の帰省ネタを引っ張り
出してくるとゆー有様ではありますが、まぁ、勘弁勘弁。

というわけで、毎回帰省時恒例の『甘泉堂』詣でなのですが、
冬はやっぱ「栗羊羹」であります。

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なんか、ここのんは栗蒸し羊羹の方が有名みたいやねんけど、
僕はフツーの栗羊羹の方が好きやね。

にしても、いい赤色ですよねぇ~これぇ~
ベッドに敷き詰めてダイブしたいっす!壁紙に使いたいっす!!

ところで「羊羹」と、殆どたいていの羊羹がアルミと樹脂の四角い
チューブに入ったものなんだけれども、ここのは違う。

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たぶん大きな流し缶でかためたものから切り出して箱に収めてあるのだ。
だから、切り分けたときに角が立っていて姿が端正なのである。

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漱石が『草枕』で礼賛した羊羹の角も、屹度このようなものだったのでは。

あの、アルミチューブ入りの羊羹は、角が丸まっていてチューブのとじ目が
羊羹に付いてしまっているのが、なんだかとても見苦しいと思う。
超大手の超有名な羊羹も、味はともかく、チューブ入りというのがいただけない。
まぁ、もちろん、チューブ入りの方が日持ちもするので、色々好都合なのだろうが。

甘泉堂のは密封パックではないし、羊羹なのに甘さも控えめなので、日持ちはしない。

それにしても、ここの羊羹は、ほんま、まじ、美味いっす!
甘さのバランスが僕の好みのど真ん中をジャストミートしているんですわ~

伊豆に住んで早10年ですが、和菓子に関しては相変わらず京都至上主義ですわ~

なんて誉めちぎったら、勝手に期待を過剰にふくらませる人とかいる?
まぁ、僕なんか無名の一介の一私人に過ぎないのだから、ブログで何をどう
誉めようと影響力がある訳もないので気楽なもんだが。

ま、それはさておき、お正月なのでお抹茶いただきました。

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偶には居住まいを正してお抹茶をいただく時間も必要なのであります。
茶碗もたまには使わんと、育たへんし。タンスの肥やしでは値打ちがない。
まだまだ全然ツルピカですもんねぇ。
岡本作礼氏の井戸です。この作家さんも、以前は手が出せたんですがねぇ。

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こっちは斑唐津・・・だったかしらん?

まぁ、器とか焼き物も巡り会いといいますか、なんというか。
結構若い頃から古信楽の壺のええ感じのがあったら欲しいなぁと思い続けて
いるんですが、巡り会えるんかなぁ?
いや、ほれ、あれだ。出遭っても先立つものがないとアレですから。
そういうのも含めて「巡り合わせ」ですからなぁ。

そういや、去年の年末に熱海のMOAでやってた「六古窯」に行ったんですが、
ああ、これはまた別にエントリしますか。

******

ところで和菓子絡みで大変ショックなことがありました。

お正月に妻の実家にお年始に行った帰りに、近鉄奈良駅に寄った訳です。
んで、いつものように『湖月』でみかさを買おうと思い、店に向かうと・・・

へ?????無い!!!

店が無くなっており、『湖月』のあった場所にはなにやら訳のわからん店が・・・

そういや、前は近鉄西大寺駅の駅ナカで買った覚えがあるのだが、どっかに
移っちゃったのかしらん?

と思って、駅の観光案内で聞いてみると!!!

「やめてしまわはりました」って、廃業閉店だということを知ったのでした!!

なんで!?結構流行ってた筈なんだけど?どうして??どうして???

帰省から戻ってきてネットで調べたら・・・まぁ、噂と憶測レベルのものしか
出てこないのではあるが、なるほどなぁ。そういうこともあるかもなぁ。
事実としたら、まったく腹立たしい話だ!
でも奈良って商売下手そうやもんなぁ。

でも、2011年年末の時点でもう廃業してはったそうで、だったら僕が西大寺の
駅ナカで買ったのはいつだったのだろか?

知らん人のために、在りし日の『湖月』のみかさの写真のせときますね。

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この巨大サイズのジャンボみかさが名物だった訳です。
ここのんはあんこがこしあんで、僕はこしあんの方が好きなので、
故にここのみかさが好きだったというわけです。

番外編!!!!

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いやぁーーーーいっぺん丸かぶりして食ってやろうと思っていたのを、
蛮勇を振るって実行した時の記念写真が出てきましたわぁ~
2011年1月のことですが、ほんの2年前のことなんだなぁ。あぁ~残念!


あぁ~なんだか好きな店が、味が、どんどん無くなくなっていくのかなぁ?

家業で、家族だけでやってはるとこなんか後継者問題もある訳やしねぇ。
京都『芳富軒』の「雁食」って大好きなんですが、あの銘菓も当代限りだそうで。
祇園の『秋紅堂』も既に無いし。木屋町の『望月』も無くなって久しい。
『植村義次』は健在なのか???不安だ!!!

当然、僕も歳をとっているわけで、歳をとるということは、自分の周りから
好きなものたちが消えていくことをも意味するのだろうなぁと、柄にもなく
しんみりしてしまうのであった。

テーマ : お菓子
ジャンル : グルメ

蜂蜜

蜂蜜が好き!

だって、甘いもん!!

子供の頃の蜂蜜といえば、
レンゲばっかりだった様な気がするが、
それはレンゲ以外の蜂蜜を知らなかったからだけなのか?

って、まぁ、
自分のお小遣いで買う様なものでもなかったのだが、
まぁ、なんつーか、
子供の頃の記憶に残る蜂蜜はレンゲばっかりだ。

でも、今はかなりの種類の草木の蜂蜜を入手することが出来る。
だから知らない種類の蜂蜜を見かけると、つい買ってしまう。

んで、そういうものが台所の食材ストッカー、
別名「食材墓場」やら、訳のわからない場所で散見されるので、
ここらでひとつ棚卸しと、全部引っ張り出して並べてみたんだが・・・

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食べかけのものや未開封も合わせて手元には全部で29種類しかなくて、
蜂蜜好きを自認する割には大した種類でもなくガッカリした。

でも、まぁ、面白そうなのをちょっと紹介してみると

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例えばコレはカボチャの花の蜂蜜だが、強烈な個性の持ち主です。
蕎麦の花の蜂蜜系の個性ね。

今まで食った蜂蜜の中では樹木の花の蜂蜜に個性的で印象的な
ものが多かったような記憶があり、他方、草花系はおとなしいと
いう先入観があったので、かぼちゃは樹木じゃないし、
どっちかといえば草花系でしょって思いながら食ったので、
ああ、びっくした。

っても、
樹木系が個性派で草花系がおとなしいとも言い切れないが。
山椒の蜂蜜なんか、山椒の実や葉っぱの刺激的な香りが
念頭にあると、蜂蜜にも同様の刺激を求めてしまうんだが、
山椒の花の蜂蜜には木の芽や実山椒のような刺激はなくて
肩すかし。
でも、ミカンの蜂蜜だって、別に酸っぱくも刺激的な訳でも
ないので、山椒が柑橘の仲間だということから類推すると、
やはりそういう結果になるのも理解できる。
柿も想像できなかったが、フツーにおとなしいものでした。

他方、草花系で個性的といえば、蕎麦なんて超個性的だし。

そうそう。樹木系で個性的といえば

栗の花の蜂蜜なんて、これは文句なしに個性的でしょう!

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これは結構普通に売ってますな。クセになる味。

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うるし、ジョミ(ガマズミ)、カラスザンショウ、

どんな味でしょ?

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キハダ(黄檗)からも蜂蜜がとれるのには驚きだが。

他にもクロガネモチやボーダラもあったし。
コシアブラなんか、色調の割には食ってびっくりする。


樹木系で面白いものならば

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モミの樹液の蜂蜜と松の樹液の蜂蜜

松の方はもう7,8年にもなるか、賞味期限知らんけど、
東京に遊びに行った時に、どこで買ったか忘れたんだが、
輸入食品の物産展で買った「トルコ産の松の蜂蜜」。
試食販売だったが、ちょっと樹脂っぽい風味があって、
また、メープルシロップにも似た感じが面白くて買った。

でも「松の蜂蜜」って何?
そもそも、蜜は虫媒花が昆虫をおびき寄せるために分泌
するもので、松は風媒花なんだから蜜なんて出さないん
じゃないの?

と思って、買った当時にネット検索をかけたが、
当時は有益な情報も得られずにそのままになっていた。

モミの樹液の蜂蜜の方は『三越』の本店地下で買った。

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これには「樹液」とあるので、ははぁ、モミの樹液が甘くて、
それをミツバチが集めるんだな?ふむふむ…

と勝手に解釈していたのだった。

が、先日、新刊で出ていた『フランス料理ハンドブック』
(柴田書店)を買っておいたのをパラ見していたところ、



「モミの木の蜂蜜」の説明が見えたので読んでみたら…

要するに樹液に集まったアブラムシ類の昆虫、
あ、アブラムシってアリマキの方ね、念のため、
なんしか樹液に集まる昆虫が樹液を吸って出す甘い分泌液を
ミツバチが集めた蜜ということなのだった。

なるほね。
アリマキが甘い汁を報酬にアリにテントウムシから守って
もらうのと同じか。

で、松の蜂蜜のしくみも同じらしいということが判った。

まぁ、アブラムシ由来だからって、別になんでもないよね。
そもそも蜂蜜だって、一度ミツバチという昆虫の体内を
経由したものだからね。昆虫性食品。なんだか、痛快で楽しい。


で、この機会に

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開いてるのとか、賞味期限が迫ってるのをティスティングした。


まぁ、蜂蜜の賞味期限なんて、あってないみたいなもんだが。
さっきの松の蜂蜜なんか7年か8年前からあって、いまだに食えるし。
っても、フレッシュな時の風味と同じかどうかは定かではないが。
カボチャの蜂蜜だって、開封当時はもっと色が浅かったしね。

で、一番左はキャベツの蜂蜜ですが、これは風味の底というか
アフターに、確かにキャベツが感じられて面白いです。

って、まぁ、比べて食べると明らかに個性があって面白いのですが、
それを言葉で、文章で表し書き分けようとすると、たちまち手が
停まってしまいます。

他の人に伝える以前に、自分自身が将来それを読んだとして、
味を思い出せるかどうかすら怪しいのです。

そういえば、蜂蜜の味と香りに関して印象深い体験をしました。

僕が買い物で使う道沿いに枇杷の木があって、何年も前のある時、
その枇杷の木の下を通った時に、以前食べた枇杷の蜂蜜の記憶が
蘇ったというか、食べたときに風味が鼻の奥に抜ける感覚があった
のです。えっ?と思ってふと見上げると枇杷の木があって、
ちらほら花のようなものがある。時期は1月だったか、枇杷の花が
咲くのはその頃ということは知っていたので、ああ、なるほど、
これが枇杷の花の香りかということが判った。
そして、その体験が僕に枇杷の花の香りと、枇杷の蜂蜜の風味の
関連を強烈に印象づけたのでした。
それまで、そこでその時期に枇杷の花が咲いていることなんて、
一度も認識したことがなかったのになぁ、と。

でも、そのように主体的に強烈に印象づけられた枇杷の蜂蜜の味を
他の人に伝えるべく言葉にしようとすると、全然駄目駄目で笑える!

蜂蜜の味を、香りを表現しようとしている文章ならば、
個人のブログやら蜂蜜の通販サイトに色々ありますが、
ん~ごめん!!!全然判らんわ!!!
その蜂蜜なら食ってるけど、なんでそういう表現になるんですか????
って感じのこともあるし。
通販サイトで「深いコク」とか説明されても、結局、味はわからん!

でも、それは表現の問題なのか、はたまた食べて評価して表現する
主体の問題なのか、はたまた評価対象たる蜂蜜の問題なのか?
しかも蜂蜜にもテロワールの問題は当然あるでしょうし。
そうです。同種の蜜源であったとしても、取り巻く環境が異なれば
得られる蜂蜜は全然別物でしょうし。

ってな感じで、味を表現すること一般の問題に加えて、
蜂蜜というものに関する問題もある。

やっぱね。

同じものを同時に食べて表現しあって表現をすりあわせて共有する
ということをせんと、ぜんぜんあかんのでしょう。
業界内ではあるのかもしれないけどさ。
酒とかお茶とかにはあるでしょ。そういうの。確立された表現とか。
でも、外野にはわからんことです。

まぁ、そういことはさておき、みなさん。
食ったことのない蜂蜜を見かけたらどんどん買いましょう!!!
とか言って応援しておく、とりあえず出来ることとして。

まぁ、ね。
消費者としてネットからうかがい知れることだけでも、
蜂蜜業界にも色々あるみたいですけどね。
騙しだけは勘弁ね。

テーマ : 美味しいもの
ジャンル : グルメ

黄精飴

「おうせいあめ」と読む。盛岡市の岩手県物産館『らら・いわて』で購入。

こんな感じに、

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ひとつひとつ紙に包まれたのが箱の中にきっちり納められていて、
素晴らしいことに!!!脱酸素剤入り密封パックではない!!!
無駄に長く日持ちさせようとしていないのが、実に実に素晴らしいです!!

で、「黄精飴」というのは

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こんな感じの、一種の「求肥」です。要するに、「飴」だけど餅菓子系。
まぁ、熊本の「朝鮮飴」も「飴」とつくけど求肥なので、類例は他にも
色々あるでしょう。又、長野の「みすず飴」は常温の寒天ゼリーやしね。
(どっちも好きだっ!デパートの諸国銘菓コーナーでしばしば買います。)

で、この黄精飴なんですが、去年、乳頭温泉の帰りに盛岡で昼飯を食いに
途中下車したときに『らら・いわて』で初めて見かけ、直感的にぴぴっ!
ときたので買ったのでした。箱がね、箱と包みが良くって、原材料欄見たら
スカスカでシンプルだったんです。

で、帰って食ったらいっぱつで気に入りました。
おいらの心の琴線をぶっちぎりだぜ。

むっちりしたテクスチュアに甘さは控えめ、アフターにかすかに香るか香ら
ないか程度の漢方薬的なニュアンス。

こんなのリピートするしかないでしょっ!!!!!

で、これは『長沢屋』っていう老舗が製造販売しているそうで、
お店の方にも行ってみたかったんですが、今回は予定がカツカツだった
ので断念しますた。「葡萄飴」ってのもあるそうで、食ってみたいなぁ。


そういえば、今回で盛岡は3回目だったのですが、ほんと、食うか、食いもんを
買うかしかしてないのが、我ながら笑えます。史跡名所とか、全然知らんし。

ああっ!

そういえば晩飯に『肉の米内』に行ったんですが、その極めて近所に
『藤原養蜂場』って蜂蜜屋があったことを、極々今さっき知って、
非常~に悔しがっています!!!

僕は蜂蜜が大好きなんですもん!!!!
食ったことのない花や樹木の蜂蜜を見たら買ってしまうんですが、
買っても食ったらなくなるのが惜しくて、結構色々たまってしまって
妻に叱られてるんですが、その蜂蜜屋もめちゃ色々売っているようだ!
ああっ!悔しいっ!!

まぁ、盛岡にはこれからも行くことになるでしょうけど。
秋田に行くにも、青森に行くにも通り道やしね。

テーマ : 和菓子
ジャンル : グルメ

種なしスイカ「べにかんろ」

種なしスイカってのを見かけたので買ってみた。

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「べにかんろ」というのが品種名で、
どうやら種なしとして固定された品種らしい。

僕はスイカが好きなので一夏の間に、せめて2,3回は
食いたいとは思っている。
でも、同時に、あの種がめんどくさいなぁとも思う。

ものの味というものには、食べる速さというか、
ドライブ感というか、そういうものも重要だろう。

例えば蕎麦なんかはスルスルっと小気味よく吸い込んで
食うのが美味いと思っている。ぼそぼそ、もしゃもしゃ
食いたくはないね。
だから、麺には或る程度の長さが必要である。
でも、長ければいいというものではなくて、一息で丁度
啜りきれる長さでなくてはならない。長すぎて一息で啜り
きれないのを途中でかみ切るのは、なんとも見苦しくて
不細工だと思うのである。つけ麺も同じ。

で、スイカを食うのにもドライブ感が欲しいのだが、
それにはあの種が邪魔といえば邪魔で、無視するには
多すぎるし固すぎるし。そういえば、「スイカの種を
はき出さないで食べると盲腸になる」などと昔は言わ
れることもあったのだが、これは根拠のない俗説らしい。

というわけで、種なしスイカなんて、興味深いし、
味の点でも十分ならば、いいことずくめじゃないか。

ってんで、割ってみますと・・・

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完全に種なしってことではなくて、白く矮小な種がチラホラ。

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でも、食ってみたら、歯に触るということもなく、特に
気になるということもない。食味はフツーに甘くておいしい
レベルにはある。食べやすさ、ドライブ感を勘案すると、
これは買いですな。リピートしてもいい。値段にも依るが。
これは1500円やった。

ネットを見ていたら、サイズにも依るんだろうが、結構な
お値段ということもあるのね。
けど、これって農産物やもんね。作り手の巧拙ってことも
ありましょう。そうだよ。作り手の技能によって出来に差が
生じて、値段にも差がつくのがアタリマエなんです。

だから、次買ったこれと同一品種が美味いかどうかはわからん。
この記事を見たあなたが買ったそれが美味いかどうかも不明。
でも、それがアタリマエですね。
食べる人の要求水準も個別的な問題ですから。
そもそも美味しさは食べ物と食べる人との相対的な問題です。


ところで、ラップフィルムですけど、

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業務用の大きいの(45cm幅)を備えておくと便利です。
スイカ、白菜、キャベツといった大きなものでもすっぽり!

テーマ : 果物・フルーツ
ジャンル : グルメ

佐藤錦

フツーのスーパーの店頭に佐藤錦がフツーに並ぶように
なったので、食遊市場に行ったら案の定、佐藤錦の箱が
山積みだったので、買ってきたのだった。
やっぱ、箱買いなら秀L以上でないと満足できませんな。

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2箱、2kgだけど軽い軽い、重さも量も。こんなのあっと
いう間に食っちゃう。

やっぱ、サクランボは佐藤錦が真打ちだと思うのね。
甘くて酸もある、そのバランス感が好きなんです。
みんな佐藤錦を食うんだ!!!
アメリカンチェリーに負けるな!!!

201107_satohnishiki_02.jpg

そういえば、佐藤錦って、期待を裏切らないというか、
見た目と味の乖離が小さいように思います。赤くて
大きいのが美味しい。あと、軸が枯れていないもの。
だから、見た目が良くて見栄えのするものを買えば、
まず間違いはない、経験上。

他方、見た目に大いにだまされ続けているものといえば、
まずはイチゴ。三島から南の方へ、韮山、伊豆長岡の
辺りはイチゴの大産地で、春には三島のスーパーにも
イチゴが山積み。最盛期には1日1パックは食っているが、
あれって、真っ赤っかでつやピカなのに食ったら全然
駄目ってことが割とあって、本当に難しいです。

それから、桃も難しいですな。
先日も安いけど綺麗な色だったので6個入りのを買ったら、
あははははは!!
積極的にマズーーーーーーーーーっ!!!!!!!!
怒り心頭、カネ返せレベルやったね。
やっぱ安いものは警戒すべきやったね。

あと、枇杷も見た目ほど美味くないものが多いように
感じています。大きくてキラキラで結構お高いものを
買い求めても、カネ返せ!!!レベルってよくある。
うん。枇杷はなぁ、むずい。

でも、葡萄なんかは割と外さないかもしれない。
僕は巨峰が好きで、っても、昔ながらの種有りに限る
のですが、外した覚えがないなぁ。
ん?ああ。いまだに種ありで割とお値段立派で化粧箱に
入ってるのが不味かったらヤバイですから、ありゃぁ
美味くて当然ですか、ねぇ?

そうそう!スイカは選ぶのが難しいですな!
割ったらスカスカで粉っぽいのに当たったら悲惨!!


まぁ、こういう話は尽きないのですが・・・

ところで、サクランボって種を一々出しながら食うのが
ちと面倒といえば面倒で、種がなければ快適なドライヴ
感を伴って食えるに違いないのですが、種なしサクランボ
なんて誰でも思いつきそうなことを昔の誰かさんが試さな
かったということはないでしょう。ってことは、過去、
幾人もの人が試したのだが、上手くいかなかったという
ことに違いない。できても不味かったとか。
食べやすくなっても、不味かったら無意味ですもんね。
巨峰だって、種ありの方が絶対に美味いですって!!

テーマ : 果物・フルーツ
ジャンル : グルメ

かもめの玉子


先月の一時期、三島のスーパーでもなにかと品薄なことがあって、
スカスカのパンの棚にちょこんと残ってたので買っておいたもの。

201104_kamomenotamago_01.jpg

『かもめの玉子』の製造者は岩手県大船渡市、もろに被災地です。
でも、嬉しいことに、先日、業務再開というニュースを見ました。
『かもめの玉子』も当月下旬からは製造再開するらしいです。

だから食べちゃう。新しいのがまた買えそうだから。

201104_kamomenotamago_02.jpg

ぼく、これが結構すきなんです。黄身餡とホワイトチョコの
溶けあう感じが。茶にもコーヒーにも合うし。

***

当ブログでは、これからも大好きな東北の産品を紹介し、応援します。

テーマ : スイーツ
ジャンル : グルメ

「 あげもちっこ」

角館のスーパー『タカヤナギWonderMall』で見つけた袋菓子なんだが。

201103_agemochixtukko_01.jpg

これはもう開封済みのものだが、実は結構貴重品かもだぜ~

「あげもちっこ」っていうのは、要するに「揚げ餅」のことで、でも、
秋田というか東北の「揚げ餅」は単に餅を揚げたものではなくて、
「干し餅」を揚げたものをいうようだ。って、正確には知らんが。
(地元の方の補足コメント大歓迎です。)

で、「干し餅」というのは、薄めに切った切り餅を紐で縛って寒風に
さらして乾かしたもので、これは秋田の観光土産物店や産直物産館
みたいなところでしばしば見かける。
僕が初めて干し餅を見たのは、確か、2007年の3月、『道の駅ひない』で
だったと記憶する。そのとき、初めて見る食い物にちょっと驚いて、
買って帰ったのはいいが、さて、どうして食ったものか、食えばいい
のか、よくわからないままに終わったと思う。

で、その「干し餅」なんですが、干した餅だからさぞかしカンカンに
固いのだろうと思ったら大間違いで、サクサクというかバフバフというか、
高野豆腐をもっと脆くした感じというか、結構不思議なもので、まぁ、
なんしか、それを揚げてあるのがこれ。

んで、袋の中は個別包装で、

201103_agemochixtukko_02.jpg


見た目はなんとなく柔らかいように見えなくもないが、

201103_agemochixtukko_03.jpg

実は固くて、

201103_agemochixtukko_04.jpg

でもサクサクでほの甘くて結構あとを引きますぜ、これは。

で、これを角館で泊まったホテルで開封して食ったところ、かなり気に
いって追加が欲しくなったのだが、これは生もろこしの『唐土庵』の製品
なので、だったら駅前に店舗があるじゃないか、あそこで明日買えばいい
じゃないかということになったのだった。

が、翌日に駅前店に行ってみて驚いた!!

    売ってないい!!!!!

もうスーパーに寄っていく余裕はなかったので、角館で買うことは断念し、
帰る日に田沢湖駅の近くのスーパーで探したけど、売ってない!!!

でも、今はネットの時代じゃないか、帰宅してからネット検索したら
どうにでもならぁ~なと、ネット検索しても、売ってない!!!!
ただ、去年あたりには唐土庵のネットショップで扱っていたらしいこと
だけはわかった。まぁ、要するに、製造元にメールで問い合わせるのが
最善の策には違いないのだが、それをいっちゃぁ~

それにしても、不思議だなぁ~
なんでネット検索ででてこないの?
アンタッチャブルなのかしらん?

おっと、誰か来たようだ。こんな時間に誰だろう・・・?

テーマ : スイーツ
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ソアンパプディ

東京に遊びに行ったときに蔵前のインド食材店で買ったインドのお菓子。

201102_soanpapdi_01.jpg

なんだか全然知らないお菓子だったので興味津々で購入~

原材料はこんな感じで

201102_soanpapdi_02.jpg

カルダモンの香りなら好きかも


袋の中には密封されたトレーがあって、封を剥がすと出てくる。

201102_soanpapdi_03.jpg

なにやら繊維状のものが一定方向に絡まって固められている。
大きな塊から切り出して詰めているようだ。

201102_soanpapdi_00.jpg

一口食べると、はらはらと崩れていく食感は仙台銘菓『霜ばしら』にも
似ている。しかし似ても似つかないのはスパイスの香り。
むんわりと口の中に広がるカルダモンの香りがとてもいい感じ。
同時に、苦手な人は涙目~かもね。

で、繊維状の物体の正体は細い細い飴で、その極細の飴にひよこ豆の
粉とスパイスをまぶして固めるときう感じになるんじゃないかしら?

極細の飴を使ったお菓子といえば中国菓子で「白龍髭」ってのが
あるけど、あんな感じかも。

ま、とにかく、僕は気に入ったので、東京に行ったらまた買いに
蔵前まで行かなくちゃぁ~って感じ。

テーマ : スイーツ
ジャンル : グルメ

ホワイトロリータ

おっと!びっくりした!!
11月になったと思ったら、もう10日を過ぎているじゃないの!

ところで、先日スーパーの棚の間を回遊してたときに、ふと目に
入ってきたので超~~~~~~~~~~っ久しぶりに買ってみた。

whiterolita_01.jpg

うん。ブルボンのホワイトロリータ。

昔々、もう30年以上昔、小学生時代とかにはかなり頻繁に食って
いた覚えがある。買い食いって訳でなく、家のお菓子箱の中に常備
してあるのを勝手に食っていたのだが、『ブルボン』、ああ、当時は
『北日本食品』だったか、まぁ、なんしか、そのメーカーの袋菓子が
入っていることが多かった様に思う。

「昔はブルボンのお菓子をよく食ってたよな!?」

と妻にふってみると、全然とか言うんだ。へんなの~。

で、僕は『ブルボン』を非常に高く評価しています。
だって、値段の割にはけっこういけるんだもの。
中でもチョコレート系が好きやね。
アルフォートとか、シルベーヌとか、値段考えたら、けっこういけてる。

ところで、『ホワイトロリータ』なんだが、発売開始は昭和41年らしい。
なんという超!ロングセラーなのであろうかっ!
で、「ロリータ」なんだが、いつのころからか「ロリータ」を
"LOLITA"と思い込んでいたんだけど、今回、このエントリのためにじっくり
観察してみると"WHITEROLITA"なんだね!ああっ!少女ではなかったのか!
ぼくはずっと「白い少女」だと思い込んでいたのだった。

ところでところで、これ

whiterolita_02.jpg

ホワイトロリータの断面なんだが、一時期、一本の穴が通っていた記憶が
あるんですが、同じ記憶がある人はいますか?
昔々はなかった筈で、ある時突然穴が開通している製品に出遭い、そして
今のにはないようだが、穴。開いていた時期がある筈なんだがなぁ。
穴を開けたから口溶けがどうたらこうたら書いてあった気がするんだが。

ああ、それからTVCFも覚えてたりするのだ。

欧風系のオネイチャンがホワイトロリータ食ってるシーンなんだが、そこに
男声ナレーションで「ああ、ロリータ、今日も君はそのお菓子だね~」とか
なんとかかんとか。そういえば、『ブルボン』のTVCFって外人女性モデルを
起用していることが多かったように覚えているんだが、外人といっても、
アメリカンじゃなくて、なんというかヨーロピアンね。そんな気がしてた。

でも、やっぱ、値段の割にうまいよ、これ。



とまぁ、さぼった後のくせにほとんど水増しだね、このエントリは。

テーマ : スイーツ
ジャンル : グルメ

カステラ

年に何回か『福砂屋』のカステラをいただくのです。
が、去年か、一昨年か、まぁ、ここ数年のことだと
思うのですが、ちょっとした変化が気になってます。

まず、予め切ってあるようになったこと。
って、でも、これは1号というサイズだけの様で、
1号といえばかなり大きめのサイズだぜ!
そんなのをいただけることの幸運を喜ぶべきでしょう。
が、予めカットしてあることには大問題があります。
即ち、1切れの大きさが決まってるじゃない!!!

僕「カステラ食ってもええか?」

妻「今、何時やとおもてるの?」

僕「一切れだけやったらええやろ!な!!」

妻「一切れだけやで!」

・・・

僕「手ぇすべって一切れが大きなってしもたわ!!」

とまぁ、以前ならお好みの大きさの一切れが切り出せた
訳ですが、あぁ~むごい。

それから、底の紙も切り刻まれています。
あれって、ある程度の大きさがないとこそげにくくて・・・
みんな好きでしょ?カステラの底の紙をこそげて食べるの?


それから、二つめは・・・

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ここのカステラは底のザラメが特徴でご自慢でもあるのですが、
なぁ~んだか、以前よりザラメ密度がスカスカになった気が・・・
以前はもっとびっしりしてた筈なんやけどなぁ~
で、賞味期限ぎりぎり、時には過ぎた頃に開封すると、底の
ザラメが溶けてカステラに染みて美味しいんやけどね。
ザラメの跡が四角く窪んで残ってる風情も可愛くて好きだった
んだがなぁ。ザラメの量の復活をキボンヌするのでした。

テーマ : スイーツ
ジャンル : グルメ

五月はっさく(さつきオレンジ)

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という品種があるわけではない。要するに「八朔」ですな。

妻がハッサクが好物ということで、美味しいのが食べたいというので、
去年、ネットで見つけた「木成りハッサク」というものを通販で購入した。
それは木に付いたままで熟すのを待って収穫したハッサクということで、
普通に売られているハッサクに比べて甘くておいしいという売り文句に
惹かれて購入してみたのだが、本当に甘くて美味しかった。だから、今年も
買おうと探したのだが、去年購入したのはどのサイトの、どのハッサクだっ
たか覚えていなかったのだった。
そこで、色々と調べて回ってみると選ぶのに困るほど出てきたのだった。
で、えいやっ!と選んだのが「さつきはっさく」だったというわけ。

で、どうも「さつき八朔」と称しているのは和歌山県由良町のものだけで、
同じ由良町産でも「木成りはっさく」というのもある。で、、「さつき」と
「木成り」の違いは収穫時期の違いにあるらしい。即ち、両者共に樹上で
越冬させるが、「さつき」は「木成り」よりも2ヶ月程度収穫を遅らせて、
更に樹上熟成を狙ったものらしい。
(要するにアウスレーゼ狙いってわけね。って、違うか?似た様なもんやろ。
TBAは狙わんか?って、いや、それ、やばいし。)

開封~

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秀L10kgで35個入っていたかな。

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食う・・・

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

なにこれ!甘ぁぁぁぁぁぁ~っ!!!!濃いぃぃぃぃぃぃ~っ!!!!
ハッサクの香りと苦みはそのままに、甘いのと濃いのとがハイレベルに
バランスしているのだ。

マジありえねぇ~・・・僕が今まで食べていた八朔って、いったい何だったの?
フツーのハッサクの延長線上にあるんじゃなくて、存在次元そのものが違う!
カネがあったら買い占めたい位に美味しい!

10個くらい食べて、そりゃ農産物ですもの、多少の個体差はあるのが当然だが、
それでも全てがハイレベルで通常のハッサクの水準をはるかに超えるものだった。
それに農産物ですもの、年による差とか生産者の巧拙とか、色んな要因はあるで
しょうけどね。

とにかく、僕達は激しく気に入ってしまったのでした。リピート確定即決!


***

しっかし・・・
ネットがなければ、このような素晴らしい八朔に巡り会うこともなかったかも
しれないことを思うと、ネットって素晴らしいじゃないですか。
で、ネット通販の中に農業の未来がある様に思えるのだった。

って、まぁ、利用者の側からみると、まだまだ問題も感じるんやけどね。

例えば「!!!!」の多すぎる宣伝はいかがわしく思う。
「あの!!!○○○さんがどうしたこうしたでどうだぁぁっ!!」とか。
「あの!!最高級ナンタラカンタラが、驚きの!!!超!!!激!!!安っ!!!」
こういうのは、モノがマトモでも、絶対に損していると思うね。

あと、モノはいいのにサイトが見にくいとか、あるねぇ。
目的商品にたどり着くまでハイテンションなキャピキャピの広告文面をみながら
長々とスクロールせにゃならんとか。。
もう、何年も愛用している某shopが正にそれで、某大手通販モールサイトに出して
からひどくなった。相変わらずモノは素晴らしいので使っているが、初見だったら
使わないかも?


うん。ネット通販は、やっぱ難しいね。

テーマ : 果物・フルーツ
ジャンル : グルメ

いちご

イチゴは中伊豆の特産品のひとつで、韮山から伊豆長岡の
あたりでは結構たくさん作られているらしい。で、観光
イチゴ狩り園も盛んで、広告・看板がとても多い。

実は、僕はイチゴ狩りというものをまだ一度もしたことが
なくって、一度くらいは体験してみたいとも思ってはいる。
が、大人一人1回1時間一千数百円で食べ放題・・・
うぅ~む・・・
そんなに食えそうもないし、摘みたてってぬるそうだし。

積極的に肩を押してくれる要素に欠けるなぁ。
値は張っても確かなものを買って家で食えばいいかなって。

で、まぁ、イチゴ狩りはともかく、この辺のスーパーや
直売所では、イチゴがかなり豊富に店頭に並ぶ。
ピカピカの立派なのから、ちんちくりんの細かいのまで。
直売所価格もスーパーの価格もあまり乖離が無いと思う。

僕達は3月に入る頃から、イチゴを食いまくっているのだが、
最近つくづく思うのは、イチゴって見た目で味は判らないと
いうことである。って、僕に見る目がないだけかも知れないが、
真っ赤っかのツヤツヤの姿にほれぼれして買って帰ってパクっ!
うえぇぇぇ~・・・水くさぁぁ~、味無い、しゃばしゃば~
だったり、格落ち格安品だから駄目っぽいよねぇ~と頬張ると
甘っ!あまぁ~い!
白っぽくても甘いのがよくあるので、ほんと難しい。

大粒か小粒かというのも、あまり味に関係がないのかも知れない。
一般的にみて、大粒のものの方が値段が高いのだが、偶に買って、
それが全然大したことがなかったりすると、当然にくたらしさも
数百倍!「大きいのは高いだけで甘くない」という安易な一般化に
判断が向かうこともあるかもしれない。

美味しいイチゴってどんなイチゴか?ということを外見で判断する
ことは難しいが、でも、美味しいイチゴのイメージというか理想は
確かに僕の中にはあって、それは甘くて酸もしっかりあって、
それがバランスしていること、という平凡で当たり前な要求。
で、水くさいくらいなら、甘くなくてもいいからせめて酸っぱく
あってほしいな、と。砂糖かけたらええんやし。
とにかく、水っぽいのは最低やね。

ところで、この辺で売ってるイチゴには、直売所に限らずスーパーに
売っているものでも、生産者の名前が表示されていることが多いようだ。
だから、美味しかったイチゴの生産者の名前はしっかりメモしておく。
その逆も、ね。

これは『さいとうフルーツ』で買ってきたやつ。

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大きくてゴツゴツしているが甘い、濃い、酸も十分で美味しい。

さて、美味しいイチゴにあたったらそのまま食うのが一番だが、
ホイップクリームを添えると更に美味しい。そして、ホイップ
クリームに関しては、純乳脂肪のものがとどめであることに
異論は出ないと思う。いや。認めないから。うん。

で、地産地消のかけ声の下、当地ならではの生クリームはこれ。

itannna_namacream_201003.jpg

丹那の生クリーム。
ん?消費期限??
日付は気にしないで。ましな写真を引っ張り出したらこうなった。

んで、生クリームならタカナシやナカザワのが普通に売ってるけど、
僕達夫婦は丹那のが一番好きです。フレッシュ感が違うんやなぁ。
丹那の白いバター同様、牛乳感が強く香りがいいんです。
こういうのなら、バランスを失したロールケーキでもいいけどね。
難点はあんまり売ってないことやけどね。見かけたら是非どうぞ。
(更新日現在、販売確認しているのは、大場の『アオキ』と、竹原の
『マックスバリュー』)

丹那でも、牛乳需要の落ち込みとか後継者とか、色々難しい問題が
あるそうですが、重要なのは半端なものを作らないことでしょう。
僕は応援しています。みんなで買って応援しましょう。

で、生クリームにはイチゴの甘さを阻害しない程度の粉糖を混ぜて、
ゆるめにホイップする。

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たっぷり付けて食う。最強!!

ところで、イチゴのケーキと言えばイチゴショートやけど、ケーキ屋、
今風にいうならパティシエさんは大変やねー
この食い方より美味しいのんが作れへんのやったら、イチゴのケーキ
なんか作る意味あらへんのやからね。

テーマ : 果物・フルーツ
ジャンル : グルメ

京都祇園『甘泉堂』の羊羹と生菓子

帰省していた妻に買ってきてもらったもの~

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愛想もなんもない包みだが、中身は半端な和菓子屋が裸足で
逃げ出す逸品揃い~

『甘泉堂』の栗蒸羊羹と生菓子、それと『祇園饅頭』の餅菓子。

『甘泉堂』の羊羹が僕は大好きで、夏の帰省時には水羊羹、冬には
栗羊羹を買い求めるのが常なのです。が、実は栗蒸し羊羹は今回が
初めて。年末年始の帰省時に栗羊羹は買い求めたので、今回は、
丁度いい機会と、栗蒸し羊羹を買ってきて貰いました。

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竹皮に包んで蒸してあるので、そのまま切ればいいということは、
デパ地下全国銘菓常連組であろう、加賀の「月よみ山路」からの
類推ですぐにわかります。

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味は、蒸し羊羹特有のむっちりした羊羹地とほっこりした栗の、
それら両者のテクスチャが口中で心地よくバランスして、とても
美味しい。そして甘さがクリアーです。すばらしく美味しい。

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上は、同時に買ってきて貰った「きんとん」ですが、両者に共通
していたのが甘さの透明感とでもいいましょうか、砂糖の甘さ
加減がとてもクリアーで透き通っているのです。薄いのではなく、
透明なのです。そして、この透明感は『甘泉堂』の他のお菓子、
「水羊羹」や「栗羊羹」、そして生菓子にも共通するものだと思います。

写真だけ撮っておいて、エントリし損なったのを使ってしまいますが、
こちら、「栗羊羹」と・・・

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お正月の生菓子2種類。

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ところで、ショートケーキというものは大体どこでも値段は似たり
寄ったりで、まぁ、だいたい、300円~500円なんですが、なのに
その内容の、質の、味の差というものにはしばしば驚かされるもの
であります。「なに、これ?こんなんでよくもまぁ・・・(以下略)」と、
荒れ狂うことはよくあるんですが、同じようなことは生菓子にも
あてはまります。ほんと。生菓子って見てくれだけのが多い様で・・・
食べて美味しいことが第一義であります。

こちらの生菓子は、値段的には寧ろ安い部類に入るでしょう。
でも、味わいは、トップクラスと言えるでしょう。うまーーーっ!


***

京都祇園つながりなんですが、僕は『秋紅堂』の豆板が大好き
だったのですが、廃業されてしまったそうです。
そういえば、去年の夏に帰省したときには既に無かったようで、
あのときは勘違いか気のせいかと思ってたのでしたが・・・

あそこの煎った大豆の豆板を食べて、口の中が甘々になったとこへ
濃い煎茶をすぴっ!と一服すると、んあぁぁぁ~という至福感が~

惜しいなぁ。悲しいなぁ。

やっぱね、後継者問題ってのがあるようでして。

そういえば烏丸丸太町の「春日の豆」のとこも、跡継ぎさんは
いやはるんでしょうか?こちらも、途絶えるには惜し過ぎる名品・・・

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ジャンル : グルメ

ガリガリ君は神!!

夏の買い物の帰り道のガリガリ君は神である!

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こういうのは炎天下で立ち食いするから美味いのである!
因みに、こいつはコーラ味!

ではどうしてガリガリ君が神なのか?というと、それは安いから!
コンビニで62円でっせ!62円!!缶飲料一本よりも安い。
そして安い値段の故か味がしゃばしゃば薄いのがいいんです。
暑いときに濃厚・リッチテイストなんて要らんでしょう。
偶にガリガリ君でもちょっとお値段高めの濃厚テイストのが出て
くるけど、僕としてはああいうのは要らない。味の薄いのがいい。
それから、ガリガリ君というネーミングが示すように、大きな氷の
ガリガリ・ザクザクしたテクスチュアが涼感を呼ぶんですなぁ。
でも、昔よりも氷の粒が小さくなったそうです。もっとザクザクで
いいのに。

ところでガリガリ君って、味のヴァリエーションが結構あるんですが、
何故か、何故だか盛夏のまっただ中にはソーダ味しか売ってない様な
気がしています。去年はそんな気がしてました。今年の今の時期は、
ソーダ味、コーラ味、マスカット味、グレープフルーツ味を確認して
ますが、これが8月も半ばになると、さぁ、どうでしょう。
因みに、僕は葡萄味が一番好きやなぁ。

ところで、ところで、僕がガリガリ君を買うのはコンビニなんですが、
最近、三島市内からコンビニが減りました。
本町交差点のが無くなったし、三嶋大社の近くのは、もう去年に消滅。
大場の駅前のもなくなって、僕はいつもガリガリ君を買ってたとこが
減ってしまいました。

そういえば、伊豆箱根鉄道の駅の売店も無くなっています。
三島駅、広小路駅、三島田町の売店が無くなりました。伊豆長岡は
健在で、修善寺にはしばらく行ってないので知りませんけど。

まだまだ不況なのであろうか?

枇杷

枇杷(びわ)って好きなんだけど、これほどアタリ・ハズレの
激しい果物も珍しいのではないかと、毎年口にする度思う。
値段だって安くもないし、タネだってばかでかくて可食部分が
少ない。その上更に固い!甘くない!味がしない!!ってのに
あたってしまった日にゃ~おまえさん!!!
でも、はっきり言ってしまえば、ハズレ!の方が多いね。
スーパーで売ってる県外有名産地のだって、ぜんぜん!!

それでも毎年、何度か買ってしまうのは、要するに枇杷が好き
ということなのだが。

というわけで、枇杷を購入~

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西伊豆は土肥の枇杷らしい。が、白枇杷ではない。温室栽培らしい。

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枇杷って、結局、剥いたそばから食っていくのが絶対に正しい。
綺麗に皮を剥いてお上品に盛ったところで、どうせすぐに変色する。

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で、この枇杷は、うん!合格!!甘いし柔らかい。

そういえば、土肥は白枇杷というのが有名で、そろそろシーズンに
突入ということなのだが、残念ながら、いまだに一度も口にした
ことがない。売っていないのだ、全然。ああ、食ってみたい!!

テーマ : 果物・フルーツ
ジャンル : グルメ

今年も晩白柚

今年も「晩白柚(バンペイユ)」を食べる時期になりました。

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晩白柚というのは熊本県八代特産の巨大な柑橘類の果実。
(隣に置いたワインの瓶(750ml)と比べて下さい)
このブログでも過去に取り上げているのですが、春先の
この時期、ひとつふたつと買い求めて食べるのが季節の
行事のようになっています。

初めて買った時は、その見た目のインパクトにやられて
つい手を出してしまったに過ぎなかったのだが、それだけ
でリピートするほど僕は物好きではありません。リピート
するのは、ずばり!美味しいから。

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だいたい、食い物で大きなものは見た目だけのインパクトで
勝負っていうか、そんな超大盛り、食ってマズかったら超!
悲惨ですやろ!そうですやろ!!!そらかなわんなぁ~って
感じのが、なんだか多そうな気もする訳ですが、晩白柚は
デカイけれども美味いのであります。
(タカアシガニって美味いのだろうか?試したいが高い・・・)

外見がデカけりゃ中身もデカイ!

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どれだけでかいかというと、ほれ

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中の房ひとつがこの重さ。この計量器は皿の重さを消せる
ので、正味100g弱ってところ。味はグレープフルーツを
和風にした感じ、ってそんな感じ。サッパリ系です。

分厚い外皮は剥きにくいけど、中の袋の皮を剥くのは
とても簡単で、ベリベリっとはがれて快感ですらあります。
袋の中の粒々もしっかりしていて、むいているときに潰れて
びたびたになるということもないし、快適に食えます。
で、粒々はしっかりしているけど極めてジューシー。
唯、幾ら長持ちするからといっても、あんまり長く置いて
おくとスカスカになるので、やはり早め早めに食べるのが
よさそうです。

この巨大で美味しい晩白柚、夫婦で4回に分けて食えました。
買ったのはイトーヨーカドー、価値ある1000円でした。

晩白柚を知った頃はまだ結構高級品みたいだったらしく、
ネット直販でも1個2000円も3000円もしていたみたいだけど、
って、まぁ、農産物やから、等級とかいろいろあるんやろけど、
いまじゃヨーカドーでも普通に売っているという、やぁ~、
いい時代になりました。
因みに、最初に買った時の値段は500円位。
なんか、処分品価格だったらしいが、今となっては不明。

でも、こんな巨大な柑橘が木にぶら下がっている状態を
見てみたいです。さぞかし壮観でしょう。
熊本に行ってみたい。実は九州に行ったことがない。

そういえば、伊豆は柑橘類の国なのに、伊豆産の晩白柚って
まだ見たことがないなぁ。あれば教えて下さい。


***

カンケーないけど、昔の自分のエントリを読み返したら、
なぁ~んか、今と文体が違うなぁ~って、そんな感じ!!
まぁ、どうでもええんやけどね。

テーマ : 果物・フルーツ
ジャンル : グルメ

京都物産展

月曜日まで沼津の西武で京都の物産展をやっていた。
東京のデパートの物産展なら格別、こっちにきてから、当地の
幾つかの商業施設で京都の物産展らしきものをやっているのに
遭遇して、ひやかしてはみたが、それは本当に「ひやかし」で
終わっていた。
それは「そんなん京都のどこに売ってますのん?」みたいなもの
ばかりで、買いたくなるようなものはまるでなかったからなのだが、
今回の沼津西武のは結構なビッグネームが出展していたので、
沼津まで出かけたのだった。

出ていた菓子の中には、妻も僕も実家にいた頃から好きなものが
あったので、2、3買い求めた。それから、生麩に番茶を購入。

で、そこで買い求めた菓子なんだが、開封してみて、食べてみて、
夫婦揃ってふたりとも軽いショック状態。

  こんなんやなかった筈!!!

と。

でも、まぁ、具体的記述は避ける。それが当blogの方針やからね。


それから、百万遍『かぎや政秋』の「黄檗」、これは箱を開けて
驚いた!

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はぁ????きなこ別添え????????!!!!!
なんやこれ???知らんぞ、こんなん!!!

味は、まぁ、記憶通りの期待したものだったので安心した。
これまで変わってたらどないしたろかって感じやったしね。

が、

oubaku_200902_02.jpg

食べるときにいちいち自分でまぶすのがめんどくさいなぁ~
これって箱の中からつまみ出してきな粉がこぼれないように
ちょっと上を向いて大口開けて「ぱふっ!」と食べるのが
いいんやけどなぁ。って、僕だけかもしれんが。

ちょっと気になったのでネットで調べたら、本店ではまだ
従来通りの予めきな粉がまぶさったのんを売っているらしい。
まぁ、物産展用には日持ちの良い方がええんやろうけど、
正直ゆわせてもろたら、ちょっとがっかりやったなぁ。
よくまぶさってきな粉が馴染んだのがええのに。

今度、帰省したら本店迄買いに行こうかと思った。
百万遍の街も久しぶりに歩いてみたいし。
GOOGLEのストリートビューで見ると、随分と変わったみたい。

あとは、『一保堂』で番茶を買った。
所謂「京番茶」というやつで、こっちの方では売っていない。
茶葉の形状も独特、味も独特で、初めての人は驚くかもしれ
ないが、なんとも懐かしい味で、思い出しては欲しくなる。
『一保堂』なら持ってきているだろうと期待して初日に行くと、
残念ながら今日は持ってきていないが、後日用意してくれる
というので、取り寄せてもらったのだった。

それから、『麩太』の生麩(粟麩・蓬麩)。
京都には生麩を製造販売している業者は多い方かもしれないが、
僕はここのが一番好きやから。まさか沼津で買えるとは、ね。
(後日、料理で登場するかもしれません。)

(ところで、なんで麩饅頭って青海苔入ってるんやろ?
妻はあれが嫌いやゆぅて、買ぉてくれへんのですわ。)

まぁ、
がっかりすることもあったんやけど、なかなかええ京都展でした。

テーマ : ご当地グルメ
ジャンル : グルメ

無花果

以前にもイチジクに対する熱い思いをentryしましたが、
そうです、僕はイチジクが大好物です。

帰省中には美味しい京都山城のイチジクを食いまくり、
大いに満足して戻ってきて、何もたいしたことのない
無花果を食べて、再び欲求不満の深淵に沈み込むことも
あるまいと思っていたのだった。
ところが、スーパーでなかなか良さそうな熟れ具合の
無花果に遭遇し、これならあるいは満足できるかもと、
買ってきたのがこれ。

ichijiku_sizuoka_01.jpg
静岡産だそうで、さてさて・・・

ichijiku_sizuoka_00.jpg
ん~悪くはない。
少なくとも絶望・失望・カネ返せ!!!!ではないのだが、
ええ、まぁ、甘いし、悪くはないんだが、
なんつーのか、薄いんだな。甘いんだけど濃厚さが足りない。
そう。凝縮感ですな。凝縮感が足りない。

やっぱ不満。
で、この不満は、又来年まで解消されそうもないのであった。

屹度、当地でもええのんがあるんやろうけど、普通に売ってて、
パッと買えなければ、存在しないのと同じことやからね。

テーマ : 果物・フルーツ
ジャンル : グルメ

メロンソーダ

去年、買ったのがまだ残ってた。

meronsoda_01.jpg

この色、この味、この香り。

meronsoda_02.jpg

あぁ、なんて人工的で合成的なんでしょう。

でもね、これでないと満たされない欲求というものがある。
そして、そういうものは幼年時代の思い出と共にある。

そういえば、僕の幼年時代のソーダー水の素は、もっと
大きな袋に入って売られていた筈で、僕は袋からスプーンで
すくってはそのまま口に放り込んで食ってもいた。唾液に
ふれると発泡し、口の中があわあわと刺激と甘さと人工的
香料の香りでいっぱいになるのだった。
クリームソーダにするならば、アイスはやはりラクトアイスで
なくてはならない筈だ。ハーゲンダッツは駄目。美味しすぎる。


オレンジ色が鮮やかすぎるオレンジジュースの素であるとか、
駄菓子屋に売っていた、ビニルチューブ入りの怪しいコーラ水
であるとか、そんなものが飲みたくなることもよくある。

ところが、悲しいことに、このソーダ水の素は、どうやら
製造終了になったらしい。製造発売元のカネボウフーズも
別の会社に変わってしまった模様。

非常に残念。
無添加ストレートジュース等も結構だが、やはりこういうもの
でないと満たされない心の部分というものがあるのである。
ほんま。代替物を探さなあかんな。

ところで、僕は一方では食品添加物を忌み嫌っていて、
人工香料やら着色料に対して否定的であるが、また一方では
このように明らかにそれらを多用した食品を、わざわざ探し求める
こともあるというのは、全く矛盾した姿勢といえる。
そしてそのことは、妻にもしばしば指摘される。

でも、特に問題はないし、問題にする必要もない。
そんなこと気にしてたら脳みそ腐っちゃうよ。うん。

テーマ : ドリンク
ジャンル : グルメ

一茶会心

コンビニには滅多に行かないのだが、偶々立ち寄って
見つけたのがこれ。

ixtuchakaisin.jpg

香料・乳化剤不使用に惹かれて購入。
まぁ、原材料の寒天が乳化剤の代用なんだろうけどさ。

飲んでみたところ、これはいけます。
抹茶感も強いし、アフターも悪くない。
凡百の抹茶系菓子・飲料・氷菓の中から突出した出来。

でも、これが出たのは結構前のことなんやね。
コンビニに行かないから、こういう新製品には疎いわ。
これは売っていればリピートするだろうが、こういう
商品の寿命って短かそうやなぁ。特にコンビニでは。

ところで、「お茶会用抹茶」使用ってキャッチは
大して効果はないように思うのだが?
まぁ、意図するところは解るが、茶会に安物の抹茶を
使っていけない訳でなし、僕は茶会に縁はないが、
自家用にそこそこええのんを買うのに躊躇しないし。

まぁ、「京」抹茶とか言ってしまうよりはるかにマシだが。

テーマ : 紅茶、日本茶、中国茶、、ハーブティー
ジャンル : グルメ

生八ツ橋

京都での別行動中、妻に頼まれた「生八ツ橋」を買ったのだが、
後で一悶着あった。

三島に戻ってから、妻が生八ツ橋を買ってくれたかと問うので、
ちゃんと買った、二箱も買ったと見せると、ずいぶんと小さな
箱だが、まさかあんた餡を包んでない生八ツ橋じゃ?というので
だから生八ツ橋というから生八ツ橋を買ったまでのことと答えた。

namayatsuhashi_01.jpg

ほれ!餡無し!!!!

つまり、妻にとっては餡を包んであるのが生八ツ橋のデフォの姿で
あるのに対し、僕にとっては餡を包んでいないのがデフォである。
だから、生八ツ橋を買ってこいといわれたら、包んでないのを買って
当然。餡を包んであるものを希望したとて、特にその旨指示なき以上、
僕にとってデフォの生八ツ橋を買うのが必定。

ならば、餡を包んであるのはなんと呼ぶのかというと、さぁ?
「生八ツ橋で餡こをつつんであるん」とでも呼ぶしかあるまい。
因みに『おたべ』というのは固有名詞・製品名であって、あれが
京都の八ツ橋の一般的な姿ではない。
そもそも、「八ツ橋」は焼き菓子なんやし、頭に生がついて初めて
やわらかい「生八ツ橋」となる。
生八ツ橋で餡を包むというアイデアの元祖はどの店かは知らないが、
餡を包んだ生八ツ橋一般を指す名称は無いように思う。
でもなんだか、『おたべ』が有名すぎて、八ツ橋=『おたべ』と
思いこんでいる人も多いのかもしれない。

因みに、僕はずっとここのを食っている。

namayatsuhashi_02.jpg

「元祖八ツ橋 西尾為忠商店」

ここのはあの忌々しい真空パックではない。店頭で注文してから
箱に詰めてくれたり、餡コ入りなら注文してから餡を包んでくれる。
店は清水寺や銀閣寺にもあるそうだが、新京極の店しか知らない。
京都に八ツ橋屋は色々あるが、ここのんが好きやね。

テーマ : お菓子
ジャンル : グルメ

ロンドン焼

急用で帰省していました。

本当は馴染みの割烹に顔を出してハモでも食わせてもらいたかった
ところなのだが、ゆっくりする暇もなく、慌ただしく三島へ戻った。
それでも、先日、心に誓った「ミックス丼」を!食おうと思ったら
「鱧丼」があったので、僕は鱧丼で妻がミックス丼。
美味。女将さんも相変わらず絶好調で、ええ晩飯でした。

そんな感じで久しぶりの京都の街。
しばし妻と別行動中にひとりぶらついた新京極。偶々前を通ったので
買ったのがこれ。

LONDONYAKI.jpg

『ロンドン焼』。
所謂「カステラまんじゅう」で、中には白餡が入っている。

でも、これって京都独自のものではない。
例えば秋田の『金萬』。

KINMAN.jpg

これは初めて秋田に遊びに行ったときにその存在を知ったもの。
「これって京都のロンドン焼きと同じやん!」と思ったのだが、
わざわざ秋田の『金萬』を出さずとも、三島の隣の沼津にも
『都まんじゅう』という、これまた形・大きさが、たぶん同一の
カステラまんじゅうがある。

それは、要するに同じ機械で作っているからであり、その辺の事情は
ネット検索すれば知ることが出来るので省略。

でも、生地とか餡とかは違う筈なので、全く同じということはないの
だろうけど、そんなことを考えながら食うようなもんでもないやろう。
唯でさえいつでも辛気くさい顔して飯を食うてるのに、お菓子食うのに
それ以上辛気くそなってどないすんねん?
あぁ、せやけど沼津のより玉子感が強い気がせんでもない。
『金萬』の味は・・・すんまへん。忘れましたわ。すんまへん。

テーマ : お菓子
ジャンル : グルメ

枇杷

ビワって好きなんやけど、当たり外れが大きいので、
その点を考慮したらちょっと割高かなという気がする。
ちょっと奮発してよさそうなのを買っても、食べたら
「うぅ~みゅ・・・」と唸って黙ってしまう、とか。
だから、好きな味の割にはあまり買わないのだが、
JAの産直で安かったので買ってみた。

biwa_20080617_02.jpg

1パック200円だったのだが、小さいから安いのか、
安いから小さいのか、色も悪いし見栄えもしない。
でも、ひとつ食ってみて驚いた!
甘い!濃い!!美味い!!!
今まで食ったビワの中でいきなりの殿堂入り。

だからきっちり剥いて、皿に盛った。

biwa_20080617_01.jpg

もっと食いたいが、たまたまあっただけなんだろうな。

ところで、桜エビで有名な由比は、実はビワの名産地
でもあるそうだ。で、その枇杷を食いたいと思って
いたのだが・・・
うっかりしてたら買いそびれてしまいますた。
ネット通販で見つけたところは終わってた。
又来年!だそうで・・・時期が短すぎるわ。
でも、枇杷というのは、この現代において、頑なに
旬を守っている、旬でなければ出回らない希有な
食い物のひとつ。それが却ってええ感じではあるが、
それでも少しくやしい。
現地に行けば少しは残っているだろうか?
そういや、西伊豆の土肥の白枇杷もまだ食ってない。

それにしても、近隣にご自慢の枇杷があるのに、
スーパーにあるのは遠路はるばる長崎のばかりと
いうのが、実に実に不可解。

テーマ : 果物・フルーツ
ジャンル : グルメ

黄金柑

伊豆は柑橘類の国でもあるから、一年を通じて産直には
いつでも結構何らかの柑橘類が売られていたりする。

ougonkan_01.jpg

この黄金柑というのもこちらで初めて知ったものだ。
ネットをざっと見てみると、例によって「幻のナンタラカンタラ・・・」
とか言って盛り上げてるところもあるようだが。
ふぅ~ん。へぇ~。普通に売ってるけどねぇ。
ま、売り文句が仰々しいのはよくあることやけどな。

で、これ、味はいいんだが、小さいから食いにくい。
タネも結構入ってるし、袋も小さいから剥きにくいし、
無視して食えるレベルの柔らかさでもない。

だから結局

ougonkan_02.jpg

ジュースにして飲む。

柑橘類をジュースにするには、横半分に切ってから
レモン絞りを用いて搾汁し、最後にガーゼで漉す。
思ったより減耗は生じない。

ougonkan_juice.jpg

これぞ間違いのいない100%ジュース。美味。
値段付けたらなんぼになるんかなぁ?

テーマ : 果物・フルーツ
ジャンル : グルメ

生もろこし

namamorokoshi.jpg

「もろこし(諸越、唐土)」というのは秋田の名菓。
小豆の粉に砂糖を混ぜて通常は焼き固めたものなのだろうが、
これは焼いていない。
小豆の粉なんだから、餡を固めた様なものかといえば、さにあらず。
もろこしは小豆を煎ってから粉にするらしい。だから小豆の餡とは
食館も風味も異なる。


この菓子を初めて食ったのは、今年、乳頭温泉に行った帰りに
立ち寄った角館の駅前にある『唐土庵』という菓子舗の試食だが、
存在自体を知ったのは去年のこと。
やはり乳頭温泉に行った際に立ち寄った角館の駅前でその菓子舗を
見かけたのが最初だったのだが、そのときは如何にも目立つことで
観光客を集めようという感じの看板が嫌で素通りしていたのだった。
それが、今回行く気になったのは、何で見たかは忘れたが、そこの
生もろこしを礼賛している記事だったかエッセイだったかを読み、
まぁ、それなら次の機会には挑戦してみようという気になったから。


観光客の少ない冬の東北、色々と試食させてもらって、予想していた
よりも美味かったので色々と買って帰った。
で、また食べたいと思っていたところ、先日、東京に行ったときに、
有楽町の交通会館内にある秋田の物産館で売ってるのを見て即GETした
と言うわけ。以前から売っていたのだろうか?
扱っていたとしても、見えていなかったのだから、存在しなかったのと
同義である。知って初めて見えてくるものもある。って、大袈裟な!!

テーマ : 和菓子
ジャンル : グルメ

仏手柑

昔から何度か「オカルトブーム」というものがあった。
超能力、UFO、人魚のミイラに心霊写真。
無知蒙昧で多感な少年だった僕は、このての番組を
よく観ては、怖がって喜んでいた。

ああいう番組では、そういうものは旧家の土蔵や寺の
整理増改築等で、天井裏とか厨子、行李の中から謎の
木箱が発見された・・・
って感じの説明がついて、んでもって旧家の当主だか
寺の坊さんだかが箱を捧げ持ち登場。
箱を開けるとそこにはっ!!

ぴぎゃぁぁ~

まぁ、色々と印象深いモノを観た記憶があるが、幼心には
「三面鬼のミイラの頭」ってのが一番怖かった。
今でもネットを探せば見られるが、この歳になったら別に
なんでもない。本物の即身仏でもグロ画像でも問題ない。
件の三面鬼も、ただの張りぼてにしか見えん。
ただ、心霊写真の類だけは、未だにちょと怖いな。

で、何でまたそんなことを言い出したのかというと、
頂き物のこの箱を見たからである。

buxtusyukan_01.jpg

丁度ええ大きさの木箱。
きっと中には干からびた謎の生命体が・・・・

開けてみれば予想に違わず、

buxtusyukan_02.jpg

仏さんの手のミイラが鎮座。
って、まぁ、「仏手柑」という柑橘類の砂糖漬けなんだが、
適当にスライスして食えば美味。

buxtusyukan_00.jpg

「五智果」が好物の我が身には最強の茶菓子なんだが、
でも、結構なお値段なんだね・・・
自腹では買えないな。

合掌~

テーマ : 和菓子
ジャンル : グルメ

高いチョコレートを食べた。

小さな頃からチョコレートが大好きで、食べ過ぎては鼻血を出していた。
いまではさすがに鼻血が出るまで食べることはなくなったが、まぁ、
この体格で鼻血を出すまで・・・となると、一体どれだけ食えばいいのか
解らんが、というか、それだけ食えば妻に撃墜されるのは必定だが、
それでも洋菓子のジャンルではチョコが一番好き。

僕の子供の頃のチョコといえば明治の板チョコ、アポロ、チョコベビー、
チロル、セコイアというのもあった。まぁ、なんしか、大手メーカーの
板チョコか、それか駄菓子系のチョコ・準チョコとか、そんなの。

駄菓子系といえば、もう30年以上昔の話だが、あてもんのコインチョコが
あって、その一等賞の大きなのを一度食ってみたいと思っていた。まぁ、
ハズレの小さいのから一等賞の大きいのまで、中身は同じチョコだろうし、
思い出してみれば、あれはチョコではなく準チョコで、しかも口溶けが
悪くていつまでも口の中がにちゃねちゃするようなものだったのだから、
美味いものではなかったに決まっている。それに、何等からか上は、大きく
なると同時に、チョコの中にライスパフが混ざっていた。まぁ、要するに
割り増しなんだと思うが、それでも子供心には、一等賞であること、
大きいこと、しかも金紙に包まれて棚の上の方に輝いているということ等、
そんな理由から、あれはもの凄く価値のある眩しいものだったのである。

なんか無駄な前振りが長くなったが、先日、東京へ遊びに行った際、
デパ地下で妻にチョコレートを買って貰いました。
というのは、日本橋の三越でなにやら見たことのないチョコに遭遇!
知ってましたか??
今やチョコもワインの様に原料カカオの品種や産地による違いを鑑賞して
きき分けるのが通なんですよ!みっなぁっすゎぁ~ん!
まぁ、スーパー・小売りレベルでもカカオの品種別でナンタラカンタラって売って
いるけど、それにしてもえぇ~値段つけとるなぁ~やっぱやめよかなぁ~
でも興味深いよなぁ~・・・
と後ろ髪ひかれる思いでウジウジしていたら、妻が買ったげようかと、
買ってくれました。

これがそれなんだが、

AMEDEI_PORCELANA_01.jpg

AMEDEIがメーカーでPORCELANAが商品名か?なっと。
興味のある方はご自分でネット検索していただくとして、中身はこんなの。

AMEDEI_PORCELANA_02.jpg

個別包装。森永のカレ・ド・ショコラと同じ大きさですな。
でも、これ一枚で

AMEDEI_PORCELANA_03.jpg

カレ・ド・ショコラが一箱買える位の価格差がある。

味は、美味いです。はい、感想終了。

そもそも反則ですもん。値段が高い。
値段を知ってる以上、脳内補正は最大にかかるし。
まぁ、鼻血出すまで食いまくったら、正確な印象を持てるかもしれんが。
そもそも僕は味を表現する言語的能力に欠けている。「まいぅ~」って
言ったら妻にしヴァかれるし。某漫画的表現を使うとケツが痒くなる。
グルメライター系のノリノリの表現もキライだ。

誰かに貰ったら嬉しいが、買うのは、やっぱ躊躇する。
正直なところ。
万超ワインと一緒ですな、その辺の感覚は。

***

えぇ~値ぇ~のするチョコレートつながりでもういっぱつ。
これは自腹でも食いたいもの。

PIERRE_00.jpg

銀座の「ピエール・マルコリーニ」のチョコパフェ。
去年、一度食べて、もういっぺん食いたかったのだが、あそこはいつでも
行列ができている。僕は混雑と行列が大嫌いなので、ましてや花の銀座で
チョコレート屋の喫茶部門の順番待ちの行列に、うら若き女性に混じって
並ぶのはかなり抵抗があるので、全然食う機会に恵まれなかったのだが、
幸い、今回は行列もなくすんなり入れたので、めでたくほぼ1年ぶりに
食うことが出来た。美味。やはり美味。

スタッフの接客も良好。
マニュアル的対応が出来るのは当然として、更にプラスアルファも出来るから。


テーマ : スイーツ
ジャンル : グルメ

コッペパンをよこせ!さもなくば・・・

らららコッペパンが頭の中で自動演奏されてたので買ってしまった。

coppepan_01.jpg

にしても、大手製パンメーカーのクリームサンドの類は

coppepan_02.jpg

この両端に開いたクリームのない部分が非常に非常に非常に
腹立たしいのである。

沼津の『しゃんぴにおん』、三島の『むぎんこ畑』に「ミルクフランス」と
いうクリームサンドパンがあって、あれは両端まできっちりクリームが
充填されている。そういうのを大手の工場製に望むのは酷か?

ところで「らららコッペパン」というのは、どこかのだれかさんが
最近の人気アニメの挿入曲に歌詞をつけたものらしい。
歌と映像がネットに転がっていて、ヴァージョンが幾つかあるのだが、
僕がはまってしまったのは、
「コッペパンをよこせ。さもなくば射殺する!」ってアニメ付のもの。
その元ネタを探っていったところ、巡り巡って、アヴェマリアで腰が
くねってしまったという次第。ええ歳して、ちょっと中毒気味です。

いやいや。
こちとらリアルタイムでヤマト、ガンダム・・・と観てきた世代。
いまだアニメには抵抗感はありません。
プロフィール

政

Author:政
アラフィフ主夫

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