富士山登山2016年1回目(御殿場口夜間 その2)

さて、御殿場口頂上に到達したのは0307。

御来光は剣ヶ峰から見たかったのと、
頂上WCに行っておきたかったので、
富士宮口頂上へ移動しました。

御殿場口頂上と富士宮口とはすぐの距離です。
ちょっと登ってちょっと下りたら富士宮口。

201607_FUJI_GOTENBA_Goraikou_01.jpg

頂上WCは4時かららしいんだが、それにしても寒っ!!!

いや、寒いのは過去2回の経験から知ってたんだが、
それにしても寒っ!!!!

その時、僕の服装は上はアンダーアーマー(以下UAとす)の
ヒートギア長袖に同UAのストームという防湿防風ジャケット、
下はインナーにUAヒートギアのレギングスと、トレ短パン。

うん、ちょっと寒そうだが、移動中はこれで充分なんだよ。
頂上で停まれば寒いであろうことは予想していたので、
なるべくゆっくり登りたかったのだが、結局、1時間以上
待つことになって、寒っ!!!もう、ガタガタ。
富士宮口頂上神社の石垣の陰で震えてました。

結局、レスキューシートを体に巻き付けたんだが、
もうね、びっくり!!
あんな銀紙的なペラペラシートを巻き付けるだけで、
もう寒くも何ともないとゆーーーー。

それにしても、おいらがガクブルしている前を、
短パン半袖Tシャツの西欧人が何人も通り過ぎて行ったんだが、
彼らの耐寒性能はどうなっているんだ???

で、4時を過ぎたので、頂上WCのあと剣ヶ峰へGO!

201607_FUJI_GOTENBA_Goraikou_02.jpg

丁度、御来光ツアーっぽい集団が隊列組んで移動し始めたので、
うおぉぉぉ~っ!!!と登ったら、息が上がってしまいました。

でも、頂上であんだけ動けるようになったのだから、
やはり僕の身体能力は上がっていたのです。めでたいです。

剣ヶ峰の有名な石碑の近くは混んでいるので、
直下に陣取って御来光を待ちました。

ずらりと並んだ善男善女が御来光を待ちます。

剣ヶ峰からは頂上東側の火口縁が前景に入ってくるので、
なんもない雲海から登ってくるのを見たければ須走口
頂上方面へ回らねばならんのですが、
あっちの混雑はトンデモなさそうなので、なんか嫌。

そうこうしているうちに…

201607_FUJI_GOTENBA_Goraikou_03.jpg

なにやら雲の中の1点が輝きだして…

201607_FUJI_GOTENBA_Goraikou_04.jpg

おぉぉぉ~

201607_FUJI_GOTENBA_Goraikou_05.jpg

御来光!!!

んでもって、リベンジ達成!!!
あぁ~長かったぁ~
っても、これで人生が変わったりするとは全然思わへんけどね~

でもさ、なんで雲の中から出てくるん??

太陽って、宇宙空間のはるか彼方じゃん?

でも、みてたら雲の中からずももももぉ~っと出てきた
ような錯覚がある。まぁ、実際、錯覚に違いないのだから、
どうでもいいのだけれども。

それにしても、
日が上がるだけでたちまち暖かいというのは本当に凄いことで、
太陽信仰は極めて自然で素直なものなのだという感じがする。

太陽は凄すぎ!!

日が昇って、すっかり明るくなったので、
お鉢巡りに出発しました。

201607_FUJI_OHACHI_01.jpg

(続く)
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富士山登山2016年1回目(御殿場口夜間1)

2016年7月23日富士山剣ヶ峰からの御来光

201607_FUJI_GOTENBA_00_Goraikou.jpg

今年の夏は富士山に5回登ったのですが、
レポはモバイルで更新していただけでした。

で、富士山シーズンも一応終了ということで、
これから各回のレポートをあげていきたいと思います。

と、いうわけで、まずは2016年7月22日の夕方、
御殿場口から登った回のレポートです。

***

ところで御殿場口を夜間に登って頂上で御来光を見る
ということに対して、僕はとても思い入れがありました。

というのは、
僕が初めて富士山に登ったのが御殿場口夜間だったからです。
その時はボロボロになって、やっとの思いで頂上に到達したのは
出発から13時間30分後のことでありました。(→→過去ログ有り))
当然、頂上での御来光を見ることは叶わず…
お鉢周りも出来ずに早々に下山となったのでした。

それが2007年8月下旬のことであり、
3年のブランクを経て2回目のチャレンジが2010年8月下旬のこと
(当ブログ未掲載)。

その時は酸素缶6本も用意して、万全の態勢で臨んだものの、
酸素缶吸い尽くしたら結局グダグダ…
頂上に着いたのは出発から12時間30分後のことでありました。

当然、頂上での御来光は叶わず、
幸いにもお鉢周りは出来たけど3時間かかってるし、
下山は5時間もかかっていたとゆーー。

それで富士山はもう懲りたかといえば、そうではなく、
11年、12年はそれぞれ須走口から日帰り往復で登っています。
でも、登り7時間で下り4時間とか、ひどいもんだ。
(→当ブログ掲載 2011年 2012年)

で、さらなる御殿場夜間への挑戦は2013年7月上旬のこと。
このときは12年冬頃から始めたジョギングの効果か、
御殿場口各合目の到達時間等から過去2回よりも身体能力の
向上を実感していたのに、8合目から上の強風により敗退。
結局、3回目も頂上での御来光は叶わず(→当ブログ掲載)。

と、まぁ、そんなこんなの思いがつのって、
今回の御殿場夜間となったのでした。

って、まぁ~
今年は成功するのはわかりきっていたことやけどね!!!

つ~のは、2012年に始めたジョギングの効果と思うのだけれども、
13年、14年の須走口往復で、以前は7時間以上かかっていた登りが
5時間程度になっていたし、
去年の御殿場口の日中、登りは7時間を切っていたからです。

(尚、時間は休憩等オール込みとなっています)

だから、まぁ、
悪天候に阻まれない限りは行けるという確信がありました。

つーわけで!!!

201607_FUJI_GOTENBA_01.jpg

御殿場口五合目でおます。
出発は1800。

因みにこの日に同じバスで入山したのは
単独行の日本人中年男性が1名、フランス人の若者3人組、
あと、欧米人かと思われる単独行男性でした。

なんでフランス人と判ったかというと、
昔取った杵柄ってやつで、ちょこっと話をしたからです。

でも、話したいことの殆どを表現することが出来なくって、
その時はフランス語をやり直そうと心に誓ったのだけれど、
あれ???まだ何もやってないやぁ~

さて、と…

201607_FUJI_GOTENBA_02.jpg

サクサク進みます

201607_FUJI_GOTENBA_03.jpg

幻想的ですなぁ。

201607_FUJI_GOTENBA_04.jpg

なんという荒涼!!!
御殿場口大好き!!!!

201607_FUJI_GOTENBA_05.jpg

標高2000m到達は1937。
もう真っ暗!

201607_FUJI_GOTENBA_06.jpg

新六合目の営業していない小屋に着いたのは2120

御殿場口は特にここまでが特にしんどいように思います。
それは砂礫の中の九十九折りが延々と続くからです。

ところで、御殿場口夜間はルートが判りにくいということも
言われますが、僕はそうは思わない。
登山期間中ならば標識もロープも完備されているし、
足跡が幾つも残っているからです。それを探してたどるだけだよ?
だから初めて登った時から、何の不安も感じませんでした。

それから、照明に関してはヘッドライトよりも手持ちの方が
ルートの状態がよりよく判別出来るようです。
それは、手持ちライトだと低い位置から路面に対して平行近くに
照射されて出来た長い影を上から見下ろす形になるからでしょう。
ヘッデンだと、視線とほぼ並行にライトのビームが出るので、
凹凸が見えにくいんじゃないかな?

でも、手持ちでは片手はライトのためにふさがることになりますが、
僕はトレッキングポールを使わないので問題ありません。

いつの頃からか、富士山にはポールは不要になりました。
持たない方が楽なんです。持ってんのめんどくさいし。
特に下りはポールを持っていると却ってはかどりません。

まぁ、富士山登山に関しては色々なことが言われてるのですが、
何回か登っているとカスタマイズされて行くのが当然なのです。

それにしても、やはり御殿場口は営業小屋が少なすぎますよね。
大石茶屋の次がわらじ館までないなんてね。

せめてこの新六合目くらいには、宿泊できなくてもいいので、
せめてトイレくらいは御殿場市あたりが設営すべきだと思います。

さてさて、新六合目を過ぎると、結構歩きやすくなります。

登って行くと

201607_FUJI_GOTENBA_07.jpg

岩に謎のマークが浮かび上がっています!!!

実はこれ、今の御中道よりも上にあった御中道のマークらしいんです。
去年の10月にちょこっと探検したんですが、
まだ当ブログ未掲載なんで、いずれ蔵出し掲載したいと思います。

やがて『わらじ館』、『砂走館』を通過し…

201607_FUJI_GOTENBA_08.jpg

『赤岩八合館』を通過したのは2458のこと。
因みに第1回では、ここに到着したのは0315だったのです。

まだ、宿泊客は活動開始していない模様~

201607_FUJI_GOTENBA_09.jpg

因みに、この小屋の灯りが下界からもよく見えて、
条件の良い夜には遠く三島からも見えているのです。
そして、この灯りの見えた夜は、
決まって僕は御殿場口の夜間に登りたくなるのでした。

そして、第1回、第2回では、赤岩八合館を過ぎたところから、
少し歩いてはハァハァの繰り返しで、本当に苦しかったのですが…

ま、あれだ。

暗いから慎重に遅めにトコトコ歩いてたのに~

201607_FUJI_GOTENBA_10.jpg

息も切れずに月明かりの御殿場口頂上に着いたのは0307でしたん。

因みに第1回の時、頂上到達は0700でしたっ!!!

何という痛快!!!

初めて来たのが9年前。
ということは9歳も若い俺に勝った!!!
9歳も歳をとって体重も5kg増えた52歳107kgの俺が勝ったのだっ!

単純に嬉しいですねぇ~こういうのは。
俺すげぇ~自慢くらいさせてくれ。
そして、温かい目で見てやってください。


それから、御来光を見るために剣が峰方面に移動しました。

(続く)
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ピザーラ


バスが御殿場駅に着いて、電車で帰ろうとしたら、何故かダイヤがぐだぐだ

結局、バスで帰りました

んで、ピザーラ買って帰って食ってます

時々、食いたくなるのです
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須走口から下山バス中~


なんとか1750のバスに乗れました

あぁ~下りきつかっただすぅ~

でも、これでこの夏、主要4登山道とプリンスルートを
全て登ることが出来ました

あとは御殿場駅から三島に帰ります

乙でした

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須走口吉田口頂上ナウ


四時間切れなかったのが、ちょっと残念どす

ソッコーで下ります

でわ
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東洋館ナウ


今日は結構ええ感じどす

ここまで90分どした

昭文社タイムに100分勝ってる!
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富士山スバルライン五合目ナウ


今日はここから登って、須走口へ下ります

でわ、行ってきます
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帰宅済です


予定通りに須走口へ下りたら、1720のバスに乗れたので、早く帰れました

んで、腹が減り過ぎていたので、
御殿場で買って帰ったケーキ食ってます

ということで、詳細レポはまた後日
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御殿場口頂上ナウ


今日はなんかきつかったです

でも、5時間は切れました

52歳105kg、上出来ということにしてください
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わらじ館ナウ


わらじ館で休憩ちぅどす

プリンスルートやべぇ~

富士宮五合目から2時間20分程でつきました

御殿場口五合目からなら5時間位はかかっちまうもんなぁ~
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宝永山馬の背ナウ!


最大の難関である宝永火口を突破しますた!
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この夏四回目の富士登山


いま、富士宮口五合目どす

今日も日帰り

プリンスルートで登って、須走口へ下ります

でわ!
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大人なガリガリ君ぶどう味


ども

今日は御殿場で筋トレなんどすが、
いつものように駅から歩いて、
途中でドラッグストアに寄ったら遭遇しました

大人味はグレープフルーツのも食いましたが、
通常バージョンより果汁味が濃くて美味いです

これはリピート有り
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とりあえず「鱧の天ぷら」

帰省終了して三島に戻りました。

って、もうすぐ1週間になろうとしているのですが、
うちに戻ったのは20時も過ぎて、でもまだ晩飯まだだよ!

ってんで、とりあえず…

20160820_hamoten_00.jpg

鱧の天ぷらを作って食いました。

四条烏丸の『大丸』で買って帰った鱧、開いて骨切り済みのんを

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1匹分適当に切り分けて天ぷらにしました。

20160820_hamoten_02.jpg

さすがに活かってることは期待できませんが、
天ぷらにするとまだまだ美味しく食うことが出来ます。
あと、鱧フライなんか、是非是非、家庭で試してみるべき料理です。
(→過去ログ参照)

落としとか牡丹鱧なんかは骨切りしたての活かったのでないと
美味しくないのですが、
最近、自分で骨切りまでする気力がありませんで。

昔は結構がんばってはいたんですがねぇ~
((→過去ログ参照))。

その他には…

20160820_hishikifujisho_00_03.jpg

茹で蛸とか…

20160820_hishikifujisho_00_02.jpg

鯛の昆布締めとか…

20160820_hishikifujisho_00_01.jpg

鱧の焼いたんとか…

って、これら3品、錦市場で買って帰った既製品ですが。

20160820_hishikifujisho_03.jpg
20160820_hishikifujisho_02.jpg
20160820_hishikifujisho_01.jpg

これらを皿に盛りつけただけで、結構なご馳走になるでしょ。

尚、『藤庄』って魚屋で買いました。
俺はここの店が気に入ってて、ずっと寄ってます。
なにかしら美味そうなのがあります。

そこへ…

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帰ったら飲むつもりで冷蔵庫に入れておいたシャンパーニュを開ければ

20160820_champagne_02.jpg

天ぷらには泡モン!!!うまぁぁぁ~っ!!!

食後には大事に持って帰った城陽市寺田のイチジクを食いました。

20160820_ichijiku.jpg

こんな風にはぜているのが美味いです。
スーパーによく売ってるのは、若すぎて美味しくないです。



***

ということで、7月は3週連続で3回富士山に登りましたが、
モバイル更新を除いて、まだ当ブログ未掲載ですし、
実は今夜も登る予定だったのですが、天気が不安で中止に。

あぁぁ~月夜の宝永火口をとぼとぼ登ってみたかったなぁ~

つーか、7月上旬の青森八甲田もまだ未掲載だとゆー。

まぁ、ぼちぼち更新していく所存であります。
これからもゆるくおつきあいください。
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帰省中~


帰省で妻の実家に挨拶に行った後、
奈良公園を徘徊してます。

この時期は角の立派な鹿が多くて楽しいです。
やはり、鹿は角が立派な方が見栄えがしますな

なんか、今日はスペイン語話者密度が高かったどす

でわ
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富士宮口五合目到着


六合目で焼きそば食ってました

あとはバスで三島まで帰ります
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わらじ館


焼きたてワッフル食ってます
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富士宮口山頂ナウ


四時間をギリギリ切りました

御殿場からプリンスで下ります

でわ!
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三週連続で富士山


今日は富士宮口から登ります

ここから登るのは初めてどす

でわ、行ってきます
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御殿場駅ナウ


下山して、バスに乗って御殿場駅どす

今日は駅前のワイン屋の試飲会に寄って帰ります

でわ、ども
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